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マガジン一覧

感情のトリセツ

心のしくみや感情などにまつわる話を書いています。 しくみを理解することで、自分の内側に湧いてきた感情に気づき、受け止めて、うまく取り扱えるようになってゆきます。

感情を知ることは、生きる力になる

高校生やキッズチアの子たちと関わっていて 改めて思ったことがある。 自分の感情を認識できること。 そして、感情は取り扱えるものだと知っていること。 これは、かなり大きなアドバンテージになる。 感情は、いつもある。 嬉しい、楽しい、悔しい、不安、緊張、焦り、腹が立つ。 本番前にもあるし、練習中にもある。 誰かに注意されたときにもあるし うまくいかなかったときにもある。 仲間の声に励まされるときにも 思うように動けなくて落ち込むときにもある。 いつもあるからこそ 私たち

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共感スキルと犬の散歩―私が初めてEQ診断を受けたときの話

前回の記事では EQ診断を使った「リーダーのための自己理解講座」での話を書いた。 人を育てる立場にある人にこそ まず自分を理解し、自分の取り扱いを知ってほしい。 そんな想いで、私はこの講座を開催している。 では、私自身はどうだったのか。 人にEQを伝えている私も 最初から自分のことをうまく扱えていたわけではない。 むしろ、EQ診断を受けたときに 思いがけず引っかかった結果があった。 それが「共感」だった。 EQ診断を受けたとき 私がいちばん驚いたのは「共感」が低く出

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穏やかな空気をつくる ― 渋滞のリムジンバスで見た仕事

先日、空港からの帰りにリムジンバスに乗った。 乗る直前、バス停のスタッフの方が 「高速が事故渋滞しているので60分ほどかかります」と 淡々と伝えていた。 その日は雨も強く、仕事と移動の疲れも重なっていた。 リムジンバスで駅まで行き、そこからさらに1時間以上かかる。 思わず「はぁーっ」とため息が出た。 そのまま、少し重たい気持ちを抱えてバスに乗り込んだ。 発車時、運転手さんからアナウンスがあった。 渋滞による遅れのお詫びと、これから通るルートの説明。 それがとてもにこや

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自分に戻るという選択―情報との付き合い方を考える

大きな災害が起きたとき ニュースやSNSを気づけばずっと見続けてしまう。 状況を知っておきたい。 何が起きているのか理解したい。 自分にできることがあるなら知りたい。 そう思って情報を取りにいくこと自体は とても自然なことだと思う。 ただ、その中で少しずつしんどくなっていく感覚がある。 情報を見れば見るほど不安が増えていく。 それでもまた気になって見てしまう。 そんなループに入ってしまう人は少なくない。 ここで起きているのは 単に「見すぎている」という話ではなくて

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小学生のためのEQ~こころキャプテントレーニング

小学生のためのEQ講座。 キッズチアリーディングクラブで実施している「こころキャプテントレーニング」の内容をベースに「なりたい自分」になるための気持ちの取り扱い方や日常で簡単に取り組めるEQトレーニングを紹介しています。

感情を知ることは、生きる力になる

高校生やキッズチアの子たちと関わっていて 改めて思ったことがある。 自分の感情を認識できること。 そして、感情は取り扱えるものだと知っていること。 これは、かなり大きなアドバンテージになる。 感情は、いつもある。 嬉しい、楽しい、悔しい、不安、緊張、焦り、腹が立つ。 本番前にもあるし、練習中にもある。 誰かに注意されたときにもあるし うまくいかなかったときにもある。 仲間の声に励まされるときにも 思うように動けなくて落ち込むときにもある。 いつもあるからこそ 私たち

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大会で見えた彼女たちらしさ

EQレッスンを提供している SharksCeerLeadengClubさんが はじめて大会に出場するということで 関西チアリーディング選手権を観に行ってきました。 昨年6月に結成してちょうど1年。 いよいよその日がやってきました。 キッズから学生、社会人まで さまざまなカテゴリのチームが出場する本格的な大会です。 会場に入ると、そこには「発表会」とは違う空気がありました。 出番を待つ子どもたち。 マットに向かう真剣な表情。 仲間や他チームに向けられる手拍子や声援。 小学

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キッズチアリーディングクラブEQレッスンレポート~動機づけスキル

今月もキッズチアリーディングクラブ Sharks Cheerleading Club さんの EQトレーニングに行ってきました。 今回で6回目のレッスンです。 そして今回は 新しいメンバーYちゃんが仲間入り。 体験には来ていたものの まだそこまでほかの子と 関係性ができているわけではありません。 Yちゃんはまだ名前を覚えていない子もたくさんいて 少し緊張した様子でのスタートでした。 最初に私はこう声をかけました。 「こころリーダートレーニングで どんなことをやってき

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キッズチアリーディングクラブEQレッスンレポート~気配り

先日、 キッズチアリーディングクラブ Sharks Cheerleading Club さんの EQトレーニングに行ってきました。 今回で5回目のレッスンです。 前回からの流れ 前回のレッスンでは 「心理的安全」をテーマにしました。 自分の言葉で話し、相手の話を聴き 「わたしらしさ」をポーズで表現する時間を重ねました。 学年や役割の違いを越えて それぞれの立場から感じていることを出し合う姿に チームの土台が少しずつ育ってきていることを感じた回でした。 そして今回。

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部活×リーダーシップ~自分創りとチーム創り!~

部活を真剣にがんばっている高校生へ! リーダーシップやEQ(感情をうまく取り扱う方法)、コミュニケーションやチーム創りなどに役立つ考え方や理論などをお伝えしています。

部活サポート「自分創り・チーム創り勉強会」なりたい自分を明確化する

今回の全体勉強会のテーマは 「なりたい自分を明確化する」でした。 3年生にとっては、最後の勉強会でした。 だからこそ今回は部活の中だけで完結する目標設定ではなく これから先の人生の中で 迷ったときに立ち返れるような道しるべを 持ってもらいたいと思っていました。 1・2年生にとっては ここから新チームとして本格的に積み重ねていく1年が始まります。 きっと、うまくいくことばかりではありません。 厳しいこともあると思います。 思うように結果が出ない時期もあると思います。 自分の

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部活×リーダーシップ「リーダーシップ研究会」第3期スタート

インハイ予選が終わり、3年生は今月末の近畿大会を以て引退します。 そして、来年に向けて新チーム体制も始まりつつあります。 新しい期の最初のリーダーシップ研究会を開催しました。 もともとは全体勉強会のみだったのですが それでは伝えたいことが伝えきれない!と思い 顧問の先生に相談して 希望者のみのリーダーシップ研究会を立ち上げたのが2年前。 この代で3期目となりました。 3年生の代のラストはこちら↓ 今回エントリーしたのは20名。 2年生だけでなく、1年生も5名、 さらに

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76人でつくったポジティブモメンタム③—人生は、まだまだ続いていく

(↑ここまでは上記の2記事で書いています) 準決勝敗退から1週間後の3位決定戦。 この日も、外でのアップから見に行きました。 準決勝のときとは、少し空気が違っていました。 全体的に少し緩いというか テンションが下がっているように見えました。 無理もないのかもしれません。 この一週間の間には 台風による休校があり、体育祭もありました。 日常とは少し違う時間が続いていました。 そして何より インターハイ出場という大きな目標は 準決勝の敗戦で一度途切れています。 その

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部活サポート 76人でつくったポジティブモメンタム②—「粘る者、拾う者に勝利あり」を体現した準決勝

インターハイ予選、準決勝。 相手は、この前の全国大会でベスト8に入った強豪チームでした。 試合が始まると、応援席からトランペットの前奏が響き 応援の選手たちによる レ・ミゼラブルの「民衆の歌」の大合唱が始まりました。 彼らがどのような想いでこの歌を選んだのか。 そう思うと、なんだかぐっと来てしまいました。 そういえば昨年のインハイ予選では 槇原敬之さんの「どんなときも」を大合唱。 このときも、私は客席でこっそり涙をぬぐっていたのでした。 こうやって、自分たちでアイディア

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EQちょいトレ

EQは感情をうまく取り扱うスキルのこと。 性格と違い、EQは日々のトレーニングによって向上させることができます。 日常で気軽に取り組めるトレーニングを紹介してゆきます。

EQちょいトレ90「すごい」以外のほめ言葉を使う

今日のちょいトレは 「すごい」以外のほめ言葉を使う。 誰かのがんばりや成長を見たとき、 私たちはつい 「すごい!」 という言葉を使います。 もちろんステキな言葉です。 今日はそこから一歩進んで 「すごい」以外の言葉で伝えてみます。 やること誰かの行動やがんばりを見つけたら 「すごい」の代わりに 何がよかったのかを言葉にしてみます。 例えば ・丁寧ですね ・前よりできるようになりましたね ・工夫していますね ・続けていますね ・助かりました ・安心しました ・その

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EQちょいトレ89 身近な人の予定を知る

今日のちょいトレは 身近な人の予定を知る。 家族や一緒に働く仲間など 身近な人を一人思い浮かべます。 そして 「今週、その人にどんな予定があるだろう?」 と考えてみます。 やること相手に聞いてみるのもいいですし 会話の中で思い出してみるのもかまいません。 ・大事な仕事がある ・試験がある ・出張がある ・楽しみにしている予定がある その人の今を少し知ってみます。 ポイント予定そのものを覚えることが目的ではありません。 その予定を前にして 相手がどんな状態にいるの

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EQちょいトレ88 共通点をひとつ見つける

今日のEQちょいトレは 共通点をひとつ見つける。 相手と会話をしながら 「私もです」 「それ、私も好きです」 と言えるところを探してみます。 やること誰かと話すときに 相手の話の中から共通点を探します。 ・好きな食べ物 ・趣味 ・休日の過ごし方 ・好きな場所 ・出身地 ・ペット ・最近気になっていること 共通点が見つかったら、言葉にして返します。 「私もそれ好きです」 「私も行ったことがあります」 「それ、ちょっと分かります」 ここで起きること 共通点が見つかる

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EQちょいトレ87 やらないことを決める

今日のちょいトレは やらないことを決める。 私たちは 「あれもやらなきゃ」 「これもやらなきゃ」 と、つい予定やタスクを増やしがちです。 今日は逆に やらないことをひとつ決めてみます。 やること今日やろうとしていることの中から 「今日はやめておこう」 というものをひとつ選びます。 ・後回しにする ・誰かにお願いする ・今は手放す どれでもかまいません。 ポイント やらないことを決めるのは さぼることではありません。 本当に大切なことに 時間やエネルギーを使う

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気がつく人・気がつかない人~気づきはギフト

コンサル先や研修でよく話題にあがる「気がつく・気がつかない」についての4部作です。 この話題が出るのは基本的に「気がつく人」のほうから。 まずは気がつく人についてまとめ、第2回では「気づく」とは何か。第3回では「気がつかない人」の視点からの分析。最終回は気づきの活かし方についてまとめました。

気がつく人・気がつかない人①気づいてしまうあなたへ

この連載は全4回。単品購入もできますが、マガジン「気がつく人・気がつかない人 〜気づきはギフト〜」にまとめてご登録いただくと、お得に全話を読めます。気づきのプロセスを一貫して学びたい方は、ぜひマガジンでどうぞ! 突然ですが、あなたは「気がつく人」? それとも「気がつかない人」? きっと検索などでたどり着いたほとんどの方が「気がつく人」なのではないだろうか? ちなみに私も、どちらかといえば気づくほうの人だと思う。 コンサル先や研修、あるいは日常生活の中でも「気がつく」とい

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気がつく人・気がつかない人②気づくとは何か

この連載は全4回。単品購入もできますが、マガジン「気がつく人・気がつかない人 〜気づきはギフト〜」にまとめてご登録いただくと、お得に全話を読めます。気づきのプロセスを一貫して学びたい方は、ぜひマガジンでどうぞ! 前回はこちら↓ 1.気づくことは生まれつきの才能? 「気づくって、才能なんですか?それとも性格なんですか?」 研修やコンサルティングの場でよくこんな質問を受ける。 「私は気が利かないから…」 「生まれつきセンスのある人じゃないと無理ですよね?」 実はそうでは

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気がつく人・気がつかない人③気がつかない人の頭の中をのぞいてみる

この連載は全4回。単品購入もできますが、マガジン「気がつく人・気がつかない人 〜気づきはギフト〜」にまとめてご登録いただくと、お得に全話を読めます。気づきのプロセスを一貫して学びたい方は、ぜひマガジンでどうぞ! 1.「なんで気づかないの?」という疑問 よく気がつく人なら、一度はこう思ったことがあるはずだ。 「どうしてあの子は気づかないんだろう?」 「ちょっと考えたらわかるはずなのに」 第1回では「気がつく人のしんどさ」を取り上げた。 第2回では「気づきはプロセスであり

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気がつく人・気がつかない人④気づきはギフト ― 自分らしさの種を行動で育てる

この連載は全4回。単品購入もできますが、マガジン「気がつく人・気がつかない人 〜気づきはギフト〜」にまとめてご登録いただくと、お得に全話を読めます。気づきのプロセスを一貫して学びたい方は、ぜひマガジンでどうぞ! 1.はじめに ― ここまでの旅路をふりかえって この連載もいよいよ最終回となった。ここまでの道のりを簡潔にたどっておく。 第1回では、よく気がつく人が背負いがちな「しんどさ」に光を当てた。周囲の穴を先回りして埋め続ける疲労、気づかない人への苛立ち、「結局いつも自分

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