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マガジン一覧

完全解説ゲーム産業

ゲーム産業の構造、歴史等を実経験に基づき解説していきます。

プロデューサー成分が足りない!

日本のゲーム界隈では、最近溜息しか聞こえない・・・ バブル期に過剰在庫を積み上げる悪弊は、アタリ、スペースインベーダー、たまごっちと、枚挙にいとまが無いけど、またやっちまいましたね。 選択と集中。明らかにダメなものを切るのは容易いが、確信できるものがないのが本音じゃないの? 仕込まなきゃ、自然発生で出てくるわけないね。 これじゃジリ貧。 さて、一緒に泣き言を言っても仕方ないのでストレートに言うと、プロデューサー活性化に注力せよ! です。 開発力強化そのものよりはるかに短

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メタバース: As content, as a platform, as media

メタバースが激しくバズっている。 根拠のない期待が膨らみ過ぎ、来年あたりにはバブルが弾けるのではないか。 何も起きないまま、話題だけで地に沈むにはあまりに惜しい。 本稿は、今後も粘り強く挑戦してくれる方々のために、なぜ今メタバースが話題になっているのか、今後どのように推進すべきかにつき、少しでも解像度を上げることに貢献できればと思って書いた。 本質に迫るためには、ゲーム論を拡張するのが最も効率的と考える。 ゲーム業界の方は、これを純粋にゲーム論として読んでいただければ結構。

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ゲーム産業ビッグバン・5次元の捉え方

本日は、ゲームユーザーの捉え方に視座を据えてお話しします。過去は最低限に止め、現在に重点を置き、未来にも言及するというバランスになります(過去を中心に考察したエッセイが「ポスト・テレビゲーム」になります)。 ゲーム産業概観 この数値はリサーチ会社の直近の予想で、本年、世界で16兆円以上の市場規模になるであろうとされています(2019年12月現在の記述)。米国と中国はほぼ同規模であり、この二国で市場全体の約半分。日本は概ね10ー12%のシェアです。 日本が凋落したなどと言っ

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5Gが切り拓くポスト・テレビゲーム時代

超⾼速・⼤容量/超⾼信頼・低遅延/超⼤量端末同時接続と、⾆を噛みそうなスローガンもようやく定着しました。しかしながら、メディアの煽りに共感できない一方で、実態にピンと来ていないので反論もままならない、というのが正直な感想ではないでしょうか。 本⽇は、5Gが⽀える新たな世界のイメージを持っていただきます。次に、我々の業界にとって何の意味があるかを掴んだ上で、⽴ち向かい⽅につき考えるヒントが提供できればと思っています。 次なる時代は、Physical 世界とDigital 世界

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野生の経営学

自分の頭で考え実行する中で発見したコツがいくつかあります。浅学かつ怠慢ゆえ「学術的」裏は全くとっていません。これまでの実戦の場面において、何をきっかけとしてどのように考え、それがどのような結果になったかをお話しする中で、皆様の考えるヒントになればと思います。

令和転生(QA編)

デジタルハリウッド大学「令和転生~20歳になって転生したらどうしますか」でお話した内容を昨日投稿しました(下記、ご参考)。 主催の浅枝君から誘われた際、当日の進行のイメージか知りたいので、一緒に飲もうとお願いしました。 ある焼き鳥屋さんで。 浅枝君「一問一答ですよ。令和に20歳になって転生する時、スキルのどれかを持ち込んでいいと言われたら、何にしますか?」 和田「健康と好奇心」(秒で回答) 浅枝君「あ、そういう感じです。面白いなぁ。」 てなわけで、講義当日は、簡単に私か

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令和転生

昨年、デジタルハリウッド大学「イノベーター論」の授業にお邪魔することになりました。 友人である浅枝君の講座で、毎回、彼がゲストと対談して知見を引き出す体裁。テーマ「令和転生~20歳になって転生したらどうしますか」を、各ゲストにぶつける。 僕自身、振り返ると、全く異なる3つの人生を送っているので、テーマにぴったりだなと即時快諾。 当日はあっという間に時が過ぎ、伝えるつもりだったことがかなり抜けてしまったので、加筆修正してみました。 振り返れば、我々の世代のドグマは「成長」でし

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「見えない資産」はなぜ見えないか

見えない資産とは、知的財産、人材、組織、ブランド等、企業価値に大きく貢献しているにも拘らず、財務諸表からは見えてこない財産のこと。 昨今、注目の的であり、包括的に論述したものとしては以下あたりが定番か(真面目な人はコチラを読んでください)。 見えない資産を考える事で、現在のビジネス、会社、経済、資本主義と、まるっと見渡すことができる、最高やないかい! ・・と思って書き始めたのだが、これが手強い、奥が深い。もう沼です。 はい、一気に書くのは断念し、連作にすることにしました

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予算の作り方

経営の重要なツールである予算につき私見を書いてみる。 世に予算を「正確に策定する」議論は多く見受けられるものの、なぜ予算を建てるかに対してストレートに述べたものはあまり見ない。 「なぜ」がなければ「どのように」は導けない。 予算とは経営からのメッセージ予算は、スタッフの行動を促すための仕様書 CEOは、これを肝に銘ずるべき。 「見通し」で予算数値を作る人は経営していないと宣言しているのと同じ。 一方、単なる気合を書いてしまう人も、メクラ運転になるのでハタ迷惑。 仕様書

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