XRにおけるUX/UIの気付きやノウハウをまとめたマガジンです。
Apple Vision Proは、視線とハンドジェスチャを基本操作にしつつ、見え方・聞こえ方・操作方法の違いに合わせて、さまざまなアクセシビリティ機能が用意されています。 この記事では、Apple Vision ProのOS「visionOS 26」がもつ代表的な機能をカテゴリ別に紹介します。 どこから設定する?アクセシビリティは「設定」の中の「アクセシビリティ」にまとまっています。「視覚」「身体機能と動作」「聴覚」「発話」の4つのカテゴリに分かれ、それぞれをサポートする
2025年11月にUnityが、ブラウザ上で3Dアプリが作れる「Unity Studio」のベータ版を公開しました。 「ノーコードでインタラクションを仕込める」「Webで公開して共有できる」という話だったので、「デザイナーがARアプリのデザインを誰かに伝える時に使えるか?」と思い、試してみました。 Unity Studioとはアプリ開発では、デザイナーがプログラマーに3Dモデルを空間のどこに置きたいと思っているか、UIの動きや表示順はどう考えているか、など3Dツールを使って
2025年6月に行われたAppleのWWDC25で、大きなUIデザインの刷新が発表されました。 それが「Liquid Glass」(リキッドグラス)です。 Vision Proで採用したUIをヒントに考えられたといわれるこの新しいデザインについて少し紹介します。 Vision Proの方向性に合わせたデザイン2024年に発表したApple初のゴーグル型のデバイスApple Vision Proでは、磨りガラスの背景を採用し、ユーザーの周囲の環境に合わせたUIになるようにして
新年あけましておめでとうございます! 皆さまにとって素晴らしい一年となることを心よりお祈り申し上げます。 さて、毎年恒例のお正月ARコンテンツをお届けします。 これまで、2024年には物探しゲームAR、2023年にはおみくじARなど、年始を盛り上げるためのAR体験を公開してきました。 今年は『初日の出オルゴールAR』という、温かみのあるユニークな体験をご用意しました。 『初日の出オルゴールAR』のご紹介このARは、木工おもちゃのような可愛らしいデザインのオルゴールが目の前
XRにおける生成AI・LLMについての気付きやノウハウをまとめたマガジンです。
クリエイティブ素材の定額制サービスであるEnvato(エンバト)には、画像・動画・音声・音楽・効果音・グラフィックが作れる生成AIサービスがあります。ARやVRといったXRアプリにはさまざまなジャンルの素材が必要です。今回はこの生成AIサービスの利用シーンを紹介します。 Envatoとはオーストラリア発のクリエイティブ素材の定額制サービスで、写真や動画、グラフィックから3Dモデルまで幅広く揃っています。 その中に生成AIで素材を作るサービスがあり、サブスクリプションの有料プ
3Dモデルを生成してくれる「Meshy AI(メシー・エーアイ)」で自分のキャラを3D化しようとすると、顔がうまく再現されず崩れてしまうことがありました。そこで試したのが、あえて“顔を描かない”方法です。今回は、3D化で失敗しがちなポイントと、うまくいった手順をまとめます。 前々回の記事でキャラモデルを作りました↓ よくある生成失敗パターン1. 顔が別人になる 口として描いた点をAIが鼻だと認識したり、口が勝手に足されたりして、目や口の位置バランスが崩れてしまいました。
「Meshy AI(メシー・エーアイ)」は、AIの力で3Dモデルを作成できる便利なツールです。ARやVRといったXRアプリの開発に3D素材は欠かせませんが、すべてを自作するのは大変ですよね。そこで今回は、「ゲームタイトルのような文字入りの画像」を生成AIに読み込ませたら、一体どのように3D化されるのかを実験してみます! *前回は画像から3Dキャラクターをつくりました↓ Meshy AIで3DモデルをつくるMeshy AIでは、「テキストから生成」「1枚の画像から生成」「複
「Meshy AI(メシー・エーアイ)」は、AIを使って手軽に3Dモデルを作成できるツールです。 XR(AR/VR)アプリの開発では3D素材が欠かせませんが、「自分の描いたキャラを3Dにできたらもっと面白い表現ができるはず」と考え、今回はこのツールを使って画像から3Dモデルを作成してみます。 Meshy AIで3DモデルをつくるMeshy AIでは、「テキストから生成」「1枚の画像から生成」「複数の画像から生成」の3つ方法で3Dモデルをつくることができます。 今回は無料プラ
XRにおける技術部分の気付きやノウハウをまとめたマガジンです。
はじめにこんにちは!システム開発部のYです。 Immersive Space Progressiveについて調査したため、まとめていきます。 Appleのサンプルアプリ「Destination Video」にそのような実装があったので、それを参考にしています。 環境Swift Version: 5.9.2 Xcode: 15.2 visionOS: 1.0 macOS: 14.3.1 Immersive Space とはhttps://developer.apple
※この記事は2023年5月29日に弊社運営の技術情報サイト「ギャップロ」に掲載した記事です。 はじめに我々の業界どころかテレビなどでも紹介が増えてきた ChatGPT。 今回はその「対話型AI」の ChatGPT を使ったスマホアプリを作ってみました。 開発環境ツール Unity 2022.1.19f1 Xcode 14.3 Unity Package 追加したパッケージです。 見慣れないパッケージがあると思いますが、それらについては下述していきます。 Pack
※この記事は2023年8月7日に弊社運営の技術情報サイト「ギャップロ」に掲載した記事です。 はじめにXR界隈でVPS(Visual Positioning System)というのが認知されるようになってきて、はや数年以上経ちますでしょうか? 最初期はUnityでARをやる、位置合わせをするといったら、Vuforiaで画像マーカーを使用するというのが一般的だったのではないかと思います。 最近ではARFoundationによる統合化や各種SDKが登場してきて、開発が以前に比べた
※この記事は2023年8月21日に弊社運営の技術情報サイト「ギャップロ」に掲載した記事です。 はじめにQuestProの発売からもう半年以上経過し、Quest3の発表もありましたね。 そして、AppleからもついにVisionProが発表されました。 これらの機種の共通の機能としてカラーパススルーがあります。 今後は現実と仮想を融合したような表現が求められてくるのではないかと思います。 そこで、改めてMetaQuestの開発者から見た、 以下3つの現実空間のアクセス方法をま