メインコンテンツへスキップ
 

マガジン一覧

仕事のお知らせ

これまでのお仕事について記録をしていきます

12 本

2025年の仕事

ウェブに配信された記事は多くがYahoo!ニュース等、ニュース配信プラットフォームにも配信されています。 連載 毎月発行『政経東北』内「こちら傍聴席」 https://note.com/seikeitohoku/m/m05c4b4ee98cc 不定期公開『webゲンロン』内「前略、塀の上より」 https://webgenron.com/authors/takahashi_y 主に隔月で『小説現代』書評 https://tree-novel.com/author

26

2024年の仕事

ウェブに配信された記事は多くがYahoo!ニュース等、ニュース配信プラットフォームにも配信されています。 【記事】は特にことわりのない限り、取材執筆したものです 連載 毎月発行『政経東北』内「こちら傍聴席」 毎月公開『webゲンロン』内「前略、塀の上より」 主に隔月で『小説現代』書評 それ以外の記事は以下に・・・ 12月 【イベント】12月29日 非週刊女性ポパイ 第14号 【記事】12月25日公開 デイリー新潮 【記事】12月25日公開 NEWSポストセブ

14

2023年の仕事

ウェブに配信された記事は多くがYahoo!ニュース等、外部にも配信されています。 【記事】はだいたいが取材執筆したものですが、インタビューを受けたものなどもあり、その旨記載しております 12月 【イベント】12/29 非週刊女性ポパイ 第11号@阿佐ヶ谷ロフトA 【記事】12/29公開 文春オンライン 「一見あり得そうもない内容に思えるが…」尿から反応→覚醒剤取締法違反で逮捕→無罪判決の“顛末” 【連載記事】12/28公開 webゲンロン 2023年 変わったもの 変

22

2022年の仕事

ウェブに配信された記事は多くがYahoo!ニュース等、外部にも配信されています。 (11月以降の仕事も追記しました) 【記事】はだいたいが取材執筆したものですが、インタビューを受けたものなどもあり、その旨記載しております 12月 【記事】12月31日公開 弁護士ドットコムニュース 【イベント】12月29日開催 阿佐ヶ谷ロフト『非週刊女性ポパイ 第8号』 【記事】12月28日公開 文春オンライン 【記事】12月28日公開 弁護士ドットコムニュース 【記事】12月24

8
もっとみる

ルポ「つけびの村」書籍化の記録

ルポ「つけびの村」書籍化に向けてのさまざまな記録

11 本

ぬか喜び、ふたたび

 お久しぶりです。今年に入った頃は、頻繁な手洗い、手指の消毒、マスク越しの会話が“スタンダード”になるとは想像もしていませんでしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。  遠方への取材が思うように進まない状況となり、歯がゆい思いをしているのはきっと、私だけではないでしょう。失ってみて初めて気付くことは色々あるなと感じる今日この頃です。  そんななか、びっくりな知らせが舞い込みました。  Yahoo!ニュース・本屋大賞による『2020年ノンフィクション賞』において、全国書店員

118

『つけびの村』刊行イベント 「ノンフィクション万歳!」後編

『つけびの村 噂が5人を殺したのか?』(晶文社) 刊行記念 「ノンフィクション万歳!」 高橋ユキ × 水谷竹秀 × 広野真嗣 × 江坂祐輔 × 藤野眞功 トークイベント が、2019年10月15日、青山ブックセンターにて開催されました。 この日の模様を、前後編に分け、公開いたします。http://www.aoyamabc.jp/event/nonfiction/ 上記イベントページのリンクにもあります通り、 ーー本イベントでは、新世代〈調査ノンフィクション〉としても話題の本書

39

『つけびの村』刊行イベント 「ノンフィクション万歳!」前編

『つけびの村 噂が5人を殺したのか?』(晶文社) 刊行記念 「ノンフィクション万歳!」 高橋ユキ × 水谷竹秀 × 広野真嗣 × 江坂祐輔 × 藤野眞功 トークイベント が、2019年10月15日、青山ブックセンターにて開催されました。 この日の模様を、前後編に分け、公開いたします。 http://www.aoyamabc.jp/event/nonfiction/ 上記イベントページのリンクにもあります通り、 ーー本イベントでは、新世代〈調査ノンフィクション〉としても話題の

29

『ノンフィクション』はオワコンなのか?

 お久しぶりです。  9月25日に書籍『つけびの村』が発売となってから、1ヵ月が経ちました。これまで、書店さんにご挨拶にうかがったり、イベントをしたり、インタビューを受けたり、という日々が続いており、ようやく落ち着いてきたところです。インタビューは、普段は『する』側ですが『される』側になってみると、色々と勉強になるところが多いです。  この本が出てすぐにwebサイト『好書好日』でインタビューしてくださった音楽ライターの宮崎敬太さん。しょっぱなから台風直撃でリスケするなど、

58
もっとみる

雑記

日々の出来事など

2020/05/07 配信イベント「ノンフィクションひそひそ話」

お久しぶりです。 突然ですが、連休明けの5月7日に配信型イベントをおこないます。 高橋ユキのノンフィクションひそひそ話 第1回 05.07 (木) 19:00 ~21:00 ライブ配信 <出演者>  ゲスト:水谷竹秀(ノンフィクション作家)      :広野真嗣(ノンフィクション作家)  ホスト:高橋ユキ(フリーライター)  構成:藤野眞功 昨秋の刊行以来、じわじわと読者を増やし続けている異色の事件ルポ『つけびの村』(晶文社)の高橋ユキが、フェイク・ニュースとは無縁のゲス

26

はじめまして

わたしはフリーライターの高橋ユキと申します。 主に凶悪殺人などの裁判を傍聴して記事を書いたりしています。長らく別の場所でブログを開設しており、傍聴した裁判の情報などをアップしていましたが、それも滞り気味でしたので、心機一転、noteに移行してまた続けてみようと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 刑事裁判の傍聴を始めたのが2005年3月。10年が過ぎ11年目に突入しました。当時はmixiの日記やブログにその記録を綴っていましたが、それが書籍化され、調子に乗って

30

仕事の記録

紙媒体に書いた事件の記事のアーカイブです ウェブに出ない記事は、時折こちらに掲載します

境界線に置くことば

「証言」だけでは心を知るのに弱すぎる 高橋ユキ 初出『yom yom vol.59 2019年12月号』(新潮社) 情報は2019年10月当時のもの 『一般傍聴人』と書かれたドアを開け、法廷の中へ。ときに一番前、またときには後ろの傍聴席に腰掛け、ノートを開き、ペンを持つ。最前列の少し前には、法廷の左右いっぱいに、木でできた柵が立っている。これを法曹関係者は『バー』と呼ぶ。  開廷時刻の数分前。バーの向こうの奥のドアが開く。手錠をかけられ、そこから伸びる縄を腰にぐるりと巻か

16
¥100

歪んだ「改心」 川崎「連続通り魔事件」の真実

仮出所を前に、殺人未遂の懲役囚が別の殺人事件の犯人だと名乗り出た。 良心の呵責に耐えきれなかったのか、それとも他に何か理由があったのか。 初出 『新潮45』2018年6月号 本記事の「今年」は2018年。情報は2018年5月当時のもの  獄中の告白  10年前の公判で見たときは恰幅の良い大男だったが、いまは一回りも二回りも痩せて見える。 「目の調子が悪くて本を読むと字がずれたり……。『役』の字が『殺』にしか見えなかったり、こっちにあるものが、あっちに見える。自律神経が乱

72
¥250

小金井ストーカー事件

34ヶ所メッタ刺し 小金井ストーカー事件 いまも消えていない「狂った恋情」初出 『新潮45』2017年4月号 本記事の「今年」は2017年。情報は2017年3月当時のもの 自分は悪くない 懲役14年6ヶ月の判決が下された翌日、立川拘置所に岩埼(現姓・岩崎)友宏(28)を訪ねた。 「弁護士は12月16日の冨田さんの手記も入れてくれないんです。あいつら本当に口だけで、ほんとハズレでした。判決は10年くらいと言ってたんですよ。殺人未遂は7〜8年が一番多いと言っていて、10年がそ

115
¥250

東大生集団わいせつ事件

東大生集団わいせつ事件〜「頭の悪い女子大生は性的対象」という人間の屑たち〜 初出 『新潮45』2016年11月号 本記事の「今年」は2016年。情報は2016年10月当時のもの 本文のおわりに、その後の情報を追記してあります  今年の5月10日、火曜日。  ゴールデンウィーク明けの東京・池袋は曇りで、風が南南東からゆっくり吹いていた。予報では夜半から雨になるらしい。気温は22度ほどで、湿度が70パーセントもあったから、道行く人はうっすら汗ばんでいたかもしれない。  池袋駅

111
¥250
もっとみる

取材の記録

取材したけどどこにも掲載することのなかったものを、ちゃんと整えて、こちらにまとめてゆきます

ルポ「つけびの村」 06/06

2013年7月に山口県周南市で発生した山口連続殺人放火事件について、2017年に取材し、まとめたものを6回に分けて公開します。存命の関係者のお名前は全て仮名です。2017年9月7日脱稿、その後少し寝かせていました。  ポパイが今も思いを寄せる飼い主のワタルに面会するため、広島拘置所へ向かった。その日の広島駅周辺は、朝から曇っていた。蒸し暑く、歩いていると髪が湿気を含む。ホテルから10分ほどしか歩いていないのに、広島拘置所に着く頃は髪が膨らんでボサボサになっていた。  地方都

986
¥100

ルポ「つけびの村」 05/06

2013年7月に山口県周南市で発生した山口連続殺人放火事件について、2017年に取材し、まとめたものを6回に分けて公開します。存命の関係者のお名前は全て仮名です。2017年9月7日脱稿、その後少し寝かせていました。 『金峰百年の歩み』 ワタルは友一とその妻との間に生まれた5人きょうだいの末っ子ということはすでに1月の取材で知っていたが、まだ存命であるならば、誰か一人にでも話を聞きたい。  また友一の兄である順一、徳市はすでに亡くなっているが、その子供達は、ワタルとは従兄弟の

634
¥100

ルポ「つけびの村」 04/06

2013年7月に山口県周南市で発生した山口連続殺人放火事件について、2017年に取材し、まとめたものを6回に分けて公開します。存命の関係者のお名前は全て仮名です。2017年9月7日脱稿、その後少し寝かせていました。 『コープの寄り合い』 相変わらずほとんど人が歩いていない金峰地区で私は、村人が恐怖する金曜日朝の『コープの寄り合い』が行われていた家に住んでいた、吉本茜さん(仮名)の現在の居所を聞いてまわった。ワタルの父・友一やその兄たちの居所を訪ねた時も感じたが、この地区の人

726
¥100

ルポ「つけびの村」03/06

2013年7月に山口県周南市で発生した山口連続殺人放火事件について、2017年に取材し、まとめたものを6回に分けて公開します。存命の関係者のお名前は全て仮名です。2017年9月7日脱稿、その後少し寝かせていました。 保見友一 その〝泥棒〟の噂高い、保見の父親は、いつから金峰の郷地区に住んでいたのだろうか。集落を訪ね歩いて話を聞くと、皆、大まかには同じことを話した。 「保見のところは、もともとは、同じ金峰でも郷とは違う山の中に住んどった。  長男は順一。友一(ともいち)は三男

1,222
¥100
もっとみる