【3月号】50代・フリーランス7年目がわざわざスクールに入るなんて!
自己紹介
こんにちは、Webクリエイター育成スクール - SLash 4期生のうらこ( @urakon )です。
Webサイト制作を行うフリーランスとして、2025年現在7年目を迎えました。
コーディングをメインに、デザイン、イラスト、記事の作成や動画編集など、幅広く対応しています。

独学上等でした、が
現在私は50代。
インターネットのない時代に生まれ、黎明期と前後して社会人生活がスタート。
見よう見まねでHTMLを書き、個人Webサイトを作っていた世代です。
CSSもJavaScriptもデザインも全て独学です。
紆余曲折ありましたが、最終的には事業会社のWeb制作部門を経て、独立しました。
実は独立するまで、世の中にWebサイト制作を教えるスクールがあるということを知りませんでした。
スクールの存在を知った後も、自分には関係ない存在とみなしていました。
「高い授業料をとって何をどのレベルで教えるのかわからない、怪しいところ」くらいの認識でしょうか。
そんな私がSLashに入り、半年間悪戦苦闘した理由とその後についてのお話です。
あれ?売上が上がらない
フリーランス生活6年目の2024年。
それなりの数の案件に関わり、少しずつお得意様を増やすことができました。
ですが、売り上げが上がりません。
お客様からの依頼が減ってきたのです。
ひとつめのパターンは、1回依頼いただいたきり、2度目のご依頼がない。
理由としては、私の仕事に何らかの不満があった可能性が考えられます。
しかし当然ながら、先方からわざわざ理由や不満をお伝えしてくれることなどありません。
ふたつめのパターンは、定期的にお仕事をいただいていたお客様からの依頼頻度が減ったこと。
チャットや打ち合わせの反応などから、以下の仮説を立てています。
既存のお客様は最初のご依頼時のスキルが強く記憶に残っている。
少しくらいスキルアップしても、なかなか伝わらない。
「この人にできるのはこの程度」と見切りをつけられてしまう。
この目の前に突きつけられた現実を認め、改善を図らなくてはいけません。
でもどうやって?
今まで自分一人の力で勉強し、努力してきました。
しかし、この危機を自分の努力だけで解決できるの?それが最適解なの?
悶々と悩みながらわずかな仕事で食い繋ぐ日々…
そんな日々の前だったか後だったか。
記憶は定かではありませんが、Webクリエイター育成スクール - SLashの存在を知ったのはその頃です。
「CSSの変態」で知られるあしざわさんが講師となり、実践的なカリキュラムで6ヶ月間みっちり学ぶことができ、卒業後もサポートが受けられる、なんとも魅力的なスクールです。
しかし、それでも他人事でした。
「だってスクールって初学者や若い子が入るところでしょ?」
まさか私がスクールに入るなんて
そんな時、別のコミュニティにてKさんという方がSLashの3期生として受講していると知りました。
Kさんは私と年齢が近く、穏やかで温厚な人柄の持ち主です。
SLashではカリキュラムの序盤に、学習動画で学んだことを自分の言葉でプレゼンするという、「プレゼンテスト」があります。

プレゼンテストとは?
Webサイト制作に必要な基礎知識を改めて深く理解するための動画を視聴して、 その知識を分かりやすく人に伝えられるように、プレゼンの練習を行います。
動画の視聴がインプット、プレゼンの練習がアウトプット。
インプットとアウトプットを繰り返すことで、 知っているつもり・分かっているつもりになっていたことをきちんと理解する機会になります。
プレゼンの練習は、のちに実際の仕事でお客様とのコミュニケーションを取る時にとても役に立ちました。
合否判定があり、合格しないと先のカリキュラムに進めません。
何度も原稿を練り直し、 同期のメンバーと一緒にプレゼンの練習を行いました。
ある日のこと、いつもニコニコ穏やかなKさんが明らかに弱っていたのです!
詳しく話を伺うと、Kさんはそんな「プレゼンテスト」のまさに準備中なのだそう。
それでも決してやめたいとは口にせず、懸命に準備をするKさん。
何か…すごい魅力が…ある??
そして。
Kさんがここまで追い詰められるSLashって…どんなすごいカリキュラム?
ん?SLashってスクールだよね???
そうか!スクールには講師という他人がいる!!
今の私に必要なのは、学びの場に入り、他人の声に耳を傾け、他人の力を借りることなのかも!
タイミングよく、まもなく無料体験させていただくチャンスがありました。
実践的なカリキュラムときめ細やかなフィードバック、これを半年間受けられたらこの年齢でも伸びることができるかもしれない、と感じました。
その間にも面白いように落ちる売上…
待ったなしです。
再起をかけ、SLashでの受講を決意しました。
最終日当日にカリキュラム修了!
仕事をしながら&営業しながらの受講は、想像以上に時間の確保が難しかったです。
受注すれば今度は仕事で手いっぱい。進捗が完全にストップした月もあり、一時はもう無理…とまで思いました。
が、諦めたくはありませんでした。大げさでなく生活がかかっているのですから。
最後の1ヶ月に思い切って仕事をストップして追い上げ、ギリギリ最終日に全カリキュラムを修了することができました。

ギリギリ当日卒業生として
そんなこんなでなんとか修了できた私。
克服できたことや、気づいたことがいくつもあります。
デザインに対するコンプレックスが解消
Webサイト制作の中で、一番苦手なのがデザインでした。
私、絵は描けるのにデザインができなかったんです。
「何がわからないのかわからない」
「何をどうしていのかさっぱりわからない」
その状態から抜け出せずにいました。
SLashのWebデザインカリキュラム
SLashでは、Webデザインとコーディングは選択制になっており、どちらかを学ぶことになります。
Webデザインコースを選ぶと、定義された要件に基づきひとつのWebサイトをデザインします。
講師だけでなく、サポーターからのフィードバック、さらに受講生や卒業生に作ったものをシェアすることで意見をもらう機会が複数回あります。
講師やサポーター、受講生や卒業生の声をもらって気づいたことがあります。
デザインの上達には他人の目と意見が必要
安心安全な場で複数の人から意見がもらえるのはスクールならではです。
特に、講師のあしざわさんから1回1時間、デザインだけでもトータル3時間のフィードバックは、情報量の多さ・学びの多さが圧巻でした。
修正点を指摘されるのはもちろんですが、「いいところ」を必ず見つけてもらえるのです。これは、自分のアウトプットに対する信頼に繋がりました。
一番心に残ったは一言は、
「最初に(デザインの)軸を決めること。軸を決めたら、他人から指摘されようが絶対ぶらさないこと。」
私のデザインへの苦手意識とは、「自分の作ったものに対する信頼不足」だったのかもしれません。
自分が信頼できないものを、お客様が受け入れてくれるはずはないですよね。
また、フィードバックでは常に自分の言葉でなぜこうしたのか、その根拠を語ることを求められます。
これが自分のデザイン思考を高める訓練になりました。

私はまだプロ意識が足りなかった
受講当初は特に問題を感じなかったけれど、インパクトがあったのがディレクションのカリキュラムでした。
SLashのディレクションカリキュラム
Webサイト制作全体を適切に管理・進行するために必要なスキルを、実務の流れに沿って学ぶことができます。
ヒアリングやクライアントとのやりとりの実習から要件定義書・見積書・契約書・スケジュール、情報設計やワイヤーフレームの作成まで行います。
あらかじめ設定されたリアリティのあるクライアントを相手に行います。
ヒアリングの実習は実案件さながらの緊張感!つい言葉につまってしまいました。
また、自分の都合しか考えず、お客様が待てないほど長いスケジュールを組んでしまいました。
講師のあしざわさんのフィードバックを受け、最も感じたことはこの一言につきます。
私のプロ意識、低すぎ…!
もちろんそんな厳しい言葉は決して直接は受けていません。
しかし、数々のフィードバックを改めて思い返してみると
「うらこさんはもっとプロ意識を伸ばす余地がある。伸ばせるよ。」
という意味であったのかなと、卒業した今は解釈することができます。
言い方によっては厳しい内容を、暖かく前向きにフィードバックしてくれるのがSLashでした。
そして、あなたはまだまだ伸びるよ、と背中を押してくれる場です。
だからこそ、素直に自分の現状を受け入れ、努力しようと思えたのでしょう。
周囲の人の声
受講中、仲良くお付き合いさせていただいているクリエイターの方にも「こんなこと今勉強しているよ」と話したり、時には制作物をちらっと見てもらうことがありました。
そんな周囲の人から私はどう見えていたのか、印象を語っていただきました!
Rさん(UIデザイナー・30代)の声

最後まで諦めずにがんばっていました。
デザインの課題では要所要所で人に見せて意見に耳を傾けていました。
見るたび進化がすごかったです!
Nさん(デザイナー・30代)の声

本業をしながらのSLash受講。なんとか時間を確保している様子に私自身も励まされました。
デザインのカリキュラムの時は、色々な人に意見を聞きながら、徐々に自分の大切にしたい箇所をカタチにできるようになっていき、ぐんぐん成長していました。
卒業して1ヶ月。ジリ貧は解決?
さて。卒業してから私の売り上げはどうなったでしょう?
まず、お仕事募集の話には積極的に手を挙げたり、オフラインの交流会に参加することからはじめました。
学習動画の視聴の成果です。
オンライン打ち合わせの時は、できるだけカメラ目線で自分のペースで話すよう心がけました。
これは、プレゼンの練習を繰り返した成果です。
偶然かもしれませんが、同時に複数の方からお仕事の声をかけていただきました。
結果、いくつかのお仕事をお受けすることができました!
なんと3月のスケジュールが全て埋まり、4月もそこそこの稼働が予定されています。
また、暫くご連絡のなかったお客様から再びご依頼をいただくなど、嬉しくも慌ただしい日々を過ごしています。
理由はどこにあるのでしょう?
プロとしての心構えを再び学び直し、意識が変わったことが大きいような気がします。
その意識とはふたつ、「自信」と「覚悟」です。
独学で学んでいた時は他人から評価される機会がなかったため「自分はここまでならやれる!」という基準はおろか、自分の強みが何であるかわからなかったので、いくら学んでも自信がつくことはありませんでした。
自信のなさがお客様には伝わっていたのでしょう。
SLashのカリキュラムで貰ったたくさんのフィードバックが、私に自信をもたらしました。
もうひとつ、
自分が今できることを全力でお客様に提供する、やり遂げる。
そういった覚悟が、過去の自分には足りていなかったのです。
Webサイト制作の仕事はひとつひとつが新しく、着手時には「怖い!」と思うのは受講前と変わっていません。
でも、「怖いけどやる。必ずやれる。腹をくくろう。」と覚悟を決められるようになりました。
そして卒業後も「困った時は相談できる」場があります。
これは本当に心強いのです。

SLashのカリキュラムをこなすのはとても大変です。
ですが、やれば必ず何らかの形で成果が出ます。
それは実績かもしれないし、スキルかもしれないし、自分の心の持ちようかもしれないし、はたまた仲間かもしれない。
何より、卒業後も続く学びの場を持てたこと。
6ヶ月の悪戦苦闘、かけがえのない宝物になりました。
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