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マガジン一覧

書く部|みんなでつくるマガジン

書く部メンバーによる共同運営マガジンです。読まれるコツは、あなたも読むこと。基本はその日に書いた記事を、過去記事もときどきなら。みんなでいいマガジンにしましょ~🤗

22,650 本

無事に東京へたどり着けるのか?実況日記

今日と明日、Kアリーナ横浜で開催されるB'zのライブは見事に落選しました😭😭😭 にもかかわらず。 台風を追いかけるように、いま東京へ向かっています。 さて、無事にたどり着けるのか? 実況を含めた、ここ数日の紆余曲折を綴ります。 ここからは有料になります。 よろしくどうぞー。

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小さなキックオフ

W杯第二戦日本vsチュニジア 4-0の勝利を次の日は連日放送していた その中で、試合前日、長友選手が 5大会出場してる自身の経験談を 明日ピッチに立つ選手達に語ってる それを聞いて胸が熱くなった 日本にとって二戦目は鬼門だ 緊張の糸が緩みがちで、 先制点を取られやすかったり 失点が多くなりがち ここで、気を引き締めないと優勝は狙えない この話を聞きて、誰一人自分は大丈夫 なんて思う選手がいなかったことは、 4-0という歴史的勝利が物語ってる。 今までの経験を自分毎でとら

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お金は銀行に預けずに幸せな金持ちになる秘訣

Day4:これだー!って運命感じちゃった本、映画について語る回 まず、本について。 勝間和代さんの「お金は銀行に預けるな」をあげます。 バリバリ公務員時代は、貯金信者でした。だから給与天引き財形貯蓄でコツコツ貯めるタイプ。 というか・・貯金しか知らない^^人です。 転機は31歳の時に、新卒で私の部下になったKくん22歳。 昼休みになると弊社のメインバンクがKくんを定期的に訪れるのである。 何?何話してるんだろーーー? Kくんに聞くと「投資信託してるので、その報告聞くん

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自分に優しくすることは、特別なことじゃない。

「自分に優しくする」と言うと、こんなふうに思われることがあります。 ・自分を甘やかすこと ・嫌なことから逃げること ・頑張るのをやめること もちろん、休むことや、頑張るのをいったんやめることが、悪いことだとは思っていません。 むしろ、それが必要なときもあるはずです。 今回、わたしがお伝えしたいと思っている「自分に優しくする」こととは、それらとは、少し違う場所にある気がしています。 近いのは、 「自分を雑に扱わないこと」 です。 たとえば、 本当はもう疲れているの

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#30日書けるプログラムby書く部(ふぁみりー!)

noteメンバーシップの書く部に所属しています。 部長のことばとさんプレゼンツ #30日書けるプログラム に参加しているので、その記事をまとめています^^ ふぁみりー!

看護師じゃなかったら、リボン結んでました

もしもシリーズ、今の仕事に就いてなかったら 即答します。 ラッピングの仕事に就いてました。 高校生の時に、ちょっと迷ったんです。 看護師か、ラッピング業界に行くか。 ただ、私が就職したいと思った場所が地方だったので実家出たくないなぁと思いまして。 それなのに、全国どこでも働けるのいいなと思って看護師を選ぶ矛盾(笑) ラッピングの仕事をしてみたかったんですよね。 プレゼントを包む、あれ。 百貨店とか雑貨屋さんとかで、 するするーっと包装紙を折って。 ぴしっと角を合

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一回、医療用語丸出しで書いてみましょっか

一回、方言丸出しで書いてみましょっか というお題なんだけど。 私一応 東京生まれ、東京育ち(まあ下町ですが) ここで急に 「〜やけん」 とか言い始めたら、たぶん各方面から怒られる。 どこ出身なんだよって。 しかもそんな言葉はありませんって。 だって相手に対して敬意がないよね。 嫌じゃない?わざと使われたりするのって。 だから今日は方言の代わりに。 医療用語風でいこうと思います! では、すたーと! 本日の私。 夜間の睡眠はまあまあ良好。 離床時ふらつきなし。

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今日もよく頑張りました、の儀式

一日で一番ほっとできる時間はいつですか? 即答できます。 家に帰ってきて、靴下。 もしくはストッキングを脱いだ時。 これです。 優勝!!! 圧倒的優勝。 たぶんね。 美味しいご飯を食べることでもなく。 お風呂に入ることでもなく。 ベッドに入ることでもなく。 私の場合は、足首が自由になる瞬間。 これ。 仕事の日ってさ。 ストッキング履いて。 靴履いて。 職場に行ったら靴下履いて、ナースシューズ履いて。 朝からずっと締め付けられてる。 しかも仕事中は

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鼻歌は、時々人を連れてくる

ふと、鼻歌が出ちゃう曲ってあります? ありますよ🫶 気づいたら歌ってる歌。 無意識。 誰に頼まれたわけでもない。 なんなら鼻歌って、 「今から歌います」 って始まらないで、気づいたら歌ってる。 そう、勝手に。 だからたぶん、 鼻歌って好きな曲というより、 身体に住み着いてる曲なんだと思う。 私の場合。 まず、JUDY AND MARY。 あと浜崎あゆみさん。 世代なんだろうね。 歌詞見なくても歌える曲がまあまあある。 あってるかは別として。 洗濯物

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赤ちゃんのほっぺは反則だと思う

赤ちゃんのほっぺを触ったことがない人に説明しろと言われたら、私はたぶん困る。 だって、あれは「柔らかい」だけじゃ足りない。 世の中には柔らかいものなんていくらでもある。 マシュマロ。 お餅。 高級食パン。 でも違う。全部違う。 まず赤ちゃんのほっぺは温度がある。 いや、当たり前なんだけど。 その温度が絶妙なの。 冷たくもなく、熱くもなく、 「あ、生きてる」って分かる温度。 指先が触れた瞬間、ほっぺの方からも触り返してくるみたいな感じがある。 しかも、あのこたち

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深呼吸したくなる季節の入り口

「あ、夏の匂いがする」 そういうと、大抵の人は何それ?と不思議そうな顔をする。 夏の匂いって、どうやったら伝わるんだろう。 言葉にするのはやっぱり難しいのかな。 でも、私はあなたに知って欲しい。 朝の光がすでに暑さを含みはじめた頃、風がすーって通り抜ける。 それはただの風じゃなくて、湿ったアスファルトと、遠くで咲きはじめた花の香りが混ざった匂い。 わずかに潮の匂いが混ざっていることもあるかもしれない。 まだ夏の匂いは遠くて、でも確実に、街の空気に忍び込んでいる。 歩いて

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走り出す前から、もう夏だったみたいなスニーカー

世界で一番好きな曲がある。 その曲を歌っているバンドは、キャンディみたいな音なのに、噛むとたまに血が出るみたいな曲も多い。 この曲を初めて聞く人に説明するなら、 私はたぶん「音楽」って言葉を使わない。 足音とか 風の音とか 笑い声がちょっと跳ねる感じのような。 タッ、タッ、タッって スニーカーの裏がアスファルトを叩く音から始まるみたいな。 スニーカーの紐を結ぶ前に走り出しちゃったみたいな音。 まだ全力疾走じゃない。 でも、もう止まる気はない。 テンポは速いのに、せ

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糸には糸の主張がある。多分研修医よりも

外科にローテーションで来た研修医たちってさ、日が経つほど白衣に“糸”が増えていく。 ボタンが外れたんじゃなくて、ただただ結紮の練習してるだけなんだけど。 男結び、女結び、外科結び。 なんでこんなに種類ある?ってくらい毎日なにか結んでる。 ギネスにチャレンジでもするんだろうか。 研修医の一人が、キラッキラした顔で私のところに来て、 「しょうこさん!昨日より上手くなりました!」 って胸張って言うわけ。 (いや、指導医の方が100倍上手いよ…って言いかけたのを飲み込んで)

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最高の嘘をつく人【小説】

百貨店の一階は、今日も嘘をついている。 彼がビューティーアドバイザーになりたいと言ったとき、周りは笑った。 「男で?」 「美容部員って、女の仕事でしょ」 「どうせ長続きしない」 面接より先に、世界が不採用通知を出してきた。 でも、たった一人だけ、違った。 家族でもない。 友達でもない。 恋人でもない。 ただの他人。 名前も知らない、百貨店の一階にいた女の人。 その頃の彼は、百貨店が嫌いだった。 というより、鏡が嫌いだった。 顔の左側に、火傷の跡があった。 事

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嘘をつくのは口紅か、それとも【小説】

百貨店の一階は、今日も嘘をついている。 その男は、入口で一度だけ立ち止まった。 自動ドアのガラスに映る自分の顔を、確かめるみたいに。 髭は剃ってある。 スーツはきちんとしたグレー。 歩き方は、少しだけ慎重。 コスメカウンターに来る男は珍しくない。 プレゼント。 妻や恋人や娘。 それが、このフロアの“想定された男”。 でも、この男は違う。 「いらっしゃいませ」 声をかけた男性店員は、何も聞かなかった。 誰へのものか。 何用か。 どんな関係か。 ただ、真っ黒でツヤツ

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特別を買うオンナ【小説】

百貨店の一階は、今日も嘘をついている。 ガラスに映る自分は、きちんと大人の女だった。 髪は巻きすぎず、色は暗すぎず、口紅は流行の血色感という名の安全圏。 隣を通り過ぎた女子高生は、校則のゆるい学校らしく、毛先だけ明るい茶色で、リップは何も塗っていないのに妙に赤かった。 若いって、それだけで色がある。 しかも、洗い落とせない種類の。 私はここで何度も買い物をしている。 化粧水も、クリームも、ファンデーションも、香水も。 いつも真っ黒いツヤツヤしたテーブルに嘘が並ぶ。 数

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お願い、私に振り向いて【小説】

百貨店の一階は、今日も嘘をついている。 でも最近、その嘘にいちいち腹を立てなくなった。 前は、床が白いだけで落ち着かなかったし、 ライトに照らされるだけで、逃げたくなった。 今日も、学校の制服のまま来ている。 スカートは相変わらず長い。 前髪も、まだ切れていない。 一度も染めたことのない、黒くて重たい、親の安心みたいな髪の毛。 一度も染めたことがない黒くて重たい、私の髪の毛。 でも、またここに来た。 理由はない。 ただ、帰り道に思い出しただけ。 あの真っ黒で、や

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夜中の救急外来で出会った患者さんや家族たち

夜中の救急外来で出会った患者さんやご家族たちの話です。 いろんな人との出会いや医師や救命士達と働いてきている看護師の視点からお届けします。

「お前らふざけんな」が聞けなくなる朝

「お前らふざけんな」 このセリフも、今日で聞けなくなる。 やっぱり寂しいのは、なんでだろう。 救命女医がラストの日。 「今日で最後ですね」 申し送りが終わったあと、救命士が言った。 救命女医はパソコンを見たまま「そうだね」とだけ答えた。 それで終わり。 ああ、なんて先生らしいんだろう。 軽く挨拶とか、ありがとうとか、そういう空気皆無。 この人はそういうのを作らない。 PHSを首からかけて、いつもと同じ席に座って、カルテを開いた。 マウスはいつも通り、左側。 右利きの

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¥500

なんでもするから、もう一度声を聴かせて

今日はやけに蛍光灯の無機質さが際立つ。 別に普段の救急外来と変わらないのに。 救急車からの要請電話をうけている救命士がこちらを見る。 どうした?と目で合図したら手元に 「事故 死亡 12歳女の子」 ああ。 長い長い夜になりそうだ。 司法解剖というものがある。 主体で行うのは、検察や警察だ。 救命の現場にいると、交通事故で運ばれてくる患者さんがいる。 そう、最悪の場合病院到着時には亡くなっている。 今回は、その症例。 1人で発見された場合、警察が死に物狂いでその人の家

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救命女医に認められたい救命士の葛藤

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¥600

手錠を外してくれないポリスマン

「ゲ」 一緒に夜勤をやっていた救命士の声がした。 電話口を押さえながら、メモに「楓警察」と走り書き。 「ゲ」 今度は私の番だった。 救急外来には、老若男女さまざまな人がやってくる。病気もあればケガもある。 なんなら話を聞いてくれみたいなものもあるし。家の冷蔵庫の食べ物が尽きたから入院させろもいる。いや、させないけどな。 そう、留置前診察になる人も例外ではない。 (留置所に入る前に、薬を処方してほしいetc.と警察から依頼が来るのだ。) 楓警察か…。 いろんな警察署か

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¥350
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誰でも気軽に殴っていい場所なんて無いんだよ

患者さんの七五三や成人式、結婚式にお誕生日祝い。 誰かにとっての大切なハレの日を、病棟全体でお手伝いした話を書くと。 決まって、遠回しな言葉が飛んでくる。 平等じゃない エコ贔屓だ それはお前らのエゴだろ 直接言われることは、ほとんどない。 たいていは、正論みたいな顔をして、 「もっともらしい言葉」と一緒に投げられてくる。 そういう言葉を目にするたび、耳にするたびに。 私はたった一つだけ、願いごとを唱える。

13
¥700

大丈夫だよ、私たちが全力で守るから

「なんかあったら俺たち患者のことも頼れよ、味方なんだからな」 休みの日に、師長からLINEが来た。 よっぽどのことがない限りは連絡は来ないからどうしたんだろう。 開いた瞬間にかたまった。

15
¥200

ねえ、人を恫喝して楽しい?

私は看護師として働いていて、主任をしている。 甘いとかぬるいとか言われるかもしれないけど、私は【役職】というものはスタッフを守るためにあるものだと思ってる。 役職っていうのは、間違ってもそのポジションを武器に威張ったり権力を振りかざすものではない。 それは管理職についた時からずっと決めて守ると決めていることだ。 私とこの考えで意見が合わない人はここで潔くサヨナラをしよう。 お互いの平和を荒らす必要なんて一切ないから。 それぞれの星には星の正義があるからさ。 ただ、私が働く

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¥500

生きた証を私にください

看護記録は、生きた証になるか? 「カルテ開示」って聞くと、いつもちょっとだけ身構える。 疑ってるわけじゃないってわかってても、 「何を見ようとしてるんだろう」とか、 「どこが気になったんだろう」とか、 自然と頭の中で構えてしまう。 あれって、看護師側の“自衛本能”みたいなものかもしれない。 記録は事実を書くものだけど、 事実の選び方にだって、書いた人の視点がにじむ。 だからこそ、開示されるのは少しだけ怖い。 過去には、 「母はもっと苦しんでたはずだ」 「なぜ〇〇の処

6
¥300
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音羽しーなさんが朗読してくれたnote

書く部メンバーの音羽しーなさんが朗読してくれた記事たちです🪽 ヘッダーのイラストは、夏山りんごさん🍎

君が私をサンタクロースにしてくれた

救急外来から入院依頼の連絡が入る。 電話の声は、もう数少ない入職時からの同期だ。 9歳の女の子 原因不明の出血 母親が付き添っているが、娘の病態を受け入れられず取り乱している。 点滴と酸素投与、可能ならナースステーションの近くの病室が望ましい そんな内容。 “OK”と短く返事をして、入院の受け入れ準備をした。 今は12月。 カレンダーを眺めながら、その子はクリスマスはどこで過ごすんだろう。 家か、病院か、それともクリスマスが迎えられるのか。 頭にはそんなことが浮かぶ。

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世界中が敵の日は、おばちゃんの賄賂が最強だ

どんなに疲れていても、あの人に会えば笑ってしまう。 社員食堂で、15時ギリギリに滑り込む小さな現実逃避は、月イチの贅沢だった。 あの日、仕事の疲れとイライラと理不尽を全部抱えながら、私は食堂にいた。 社会人になって年数を重ねるほど、休憩時間というものは幻みたいに消えていく。 月に1回行けるかどうかも分からない社員食堂。 普段のお昼は、職場の休憩室でお弁当やコンビニご飯をかきこんで、すぐ仕事に戻る。 でもさ。 もう知るかって思うような、“世界中が敵”の日だって働いていた

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ごきげんよう、プリンセス

「車椅子には乗りません」 「歯磨き?したくないです」 「靴、履きたくありません」 朝の病棟で、わりとよくある会話。 何か特別に嫌なことがあったわけでもなく、ただ、気分が乗らない。そんな日って、誰にでもある。 私は主任だから、リーダー業務やら書類やらで朝はバタバタしてることが多いけど、こういう場面ではわりとすっと出ていってしまう。 若いスタッフが困ってたらなおさら。「あの人、今日ちょっとご機嫌ナナメで…」なんて耳にしたら、こっちも腕まくりだ。 ただ、強く出たってうまく

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どっか島でも行きたい

最近、なんだかもうぐったりでさ。 勤務の終わりに、ぽろっと 「疲れたー。もう島でも行きたいわー」 ってつぶやいたの。 そしたら、近くにいたリハビリの子が、すかさず聞いてきた。 「どこの島ですか?」 えっ、そんな真顔で返してくる?って一瞬考えたけど、 せっかくの問いに、適当に「ハワイ」とか言うのも芸がない気がして。 頭の引き出しをごそごそ探ってみて、出てきたのが、 「……ランゲルハンス島?とか」 ちょっと間があいてから、その子がふふっと笑って、 「高度なジョークですね

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