育児の記録
「冬はつとめて。」というが、朝早く起きたら雪が積もってた。 大雪ってほどでもないが、雪が降らない関東地方は積雪するのも珍しい。 積雪したといってもそれほど交通期間の混乱もなく、大事にはならなかった。 正直、私は雪が苦手だ。そもそも寒さに弱いので、雪が降るほど寒い気候が嫌なのである。しかし、妻は雪が降るとテンションが上がるタイプだ。雪が好きな妻と息子、雪が苦手な私。家庭内で少数派である私は、雪が降られると無理やり外に出されるのである。 午前中に衆議院総選挙の投票をすべく、
昨日は雨だった。 雨の日は傘をさしながら荷物を持って保育園に送っていくのは大変なので、 夫婦2人で息子と保育園に行くことが多い。片方が手を繋いだり抱っこしたりと息子を面倒を見る係と、片方が荷物を持つ係。 しかし昨日は私が出社の日で、保育園に寄る時間がなかった。そのため私は先に家を出ることにした。 私が家を出た後のこと。息子はママとだけでなく、パパとも一緒に行けると思っていたらしく、ベソをかいてしまっていたようだ。 どうも、3人での登園を楽しみにしてたようだ。 そして今朝
「いっしょ!いっしょ!」 息子は嬉しそうにショベルカーに向かって指をさす。手に持ってるのもショベルカーのおもちゃだ。 私はつい、「おなじだね」と相槌を言ってしまう。 しかし、ふと思った。「いっしょ」と「おなじ」は同じ言葉なのか? 言葉が違う以上、意味は違うのではないか? 「おなじ」というのは、まったく同質、同型なものを指す。「いっしょ」というのは、同じグループ、仲間ということを表現している。 そう!うちの息子はモノを、「抽象化」して捉えることができている! 本物のショ
祝日。保育園が休みであり、妻が仕事であるこの日は、私と息子の2人で過ごすことになる。 天気はあいにくの雨。 雨でも息子は「しゅー!しゅー!」とすべり台行きたいアピールをする。 しかし、外は雨。父子ともにかぜの治りかけであり、今びしょ濡れになるわけにはいかない。 何とか息子に家にいるようにお願いする。 そこで次の課題は家で何をするか、である。 息子はYouTubeを見るのが好き。 だから家では「YouTube見たい!」になってしまう。長い時間見て欲しくないので、「1時間見た
考え方や物の見方を考えてみた
脳の二つの思考モード、システム1とシステム2をご存知だろうか? この話は行動経済学の名著『ファーストアンドスロー』が詳しいので、そちらを参照していただきたい。とても面白いので未読の方は是非読んでみることをおすすめする。 システム1というのは直感や感情を扱う、早い思考であり、努力する必要がない。一方深い思考をするためにシステム2は遅い思考と言われている。考える、計算すると言った重い作業はこのシステム2を使うのだが、なかなか起動してくれないのである。 読書をして学んだり、勉強
横井軍平の『枯れた技術の水平思考』『枯れた技術の水平思考』という考え方がある。元任天堂の横井軍平が提唱した哲学である。 横井軍平といえば、「ゲーム&ウォッチ」や「ゲームボーイ」などの開発で知られている。 「ゲーム&ウォッチ」は、横井が新幹線で移動中に、電卓で遊んでいるサラリーマンを見て思いついたもの。 当時電卓はすでに量産されており、安価で製造されていた。その電卓の回路をそのまま利用し、7セグメントで表現される数字を、ゲーム用に組み替えて実現した。 技術的には新しいことはし
数学者の吉田耕作先生が 「あなたの話は具体的でわかりにくい。もっとわかりやすく抽象的に説明してくれませんか?」 と言った、というエピソードがある。 これの出典は彌永昌吉先生が書いた『数学のまなび方』らしい。吉田先生が工学者の森口繁一先生に対して「われわれにわかりよいように・・・抽象的に願います」と言ったというエピソードが書かれている。伝言ゲームのように文言が変わっていったのかもしれない。 このエピソードは野崎昭弘先生の『数学的センス』でも紹介されていた。 『数学的センス
コンピュータは、0/1思考自分は情報工学、いわゆるコンピュータを使った工業製品を作る学問を専攻してた。 コンピュータはCPUのしくみでは0か1しか扱えない。このCPUは膨大な数のトランジスタで構成されている。トランジスタには電流のオン・オフを切り替えるスイッチの役割があり、この仕組みを利用することで、二進数による大量の計算を高速に行うことができる。 コンピュータはこの計算しかしていない。だから、計算できるために入力を与えなければならない。曖昧な表現は許されないので、「いい感じ
sassyが読んだ本に関する記事をまとめてます。
他者と働くを読み終えました 読んだ読書メモをもとに作文して読書記録として残しておきます。 他者との関係における課題とは何か集団で行動すると、様々な問題が出てきます。この問題は2種類に分類されます。 技術的問題: 既存の知識や解決方法をそのまま当てはめて解決できる問題 適応課題: 上記以外の課題。主に、人と人との関係性から生じてしまう、複雑な課題。 この課題を解決するために必要なのが対話です。対話をして新しい関係性を構築する必要があります。 注意したいのは、この書籍
波頭 亮 著:『論理的思考のコアスキル (ちくま新書)』を読みました。 論理的思考ってそもそもどうやって鍛えればいいのか?という疑問に答えてくれる本。とても読みやすかったので、すぐに読んでしまいました。 読書メモを簡単にまとめて文書化しました。 下記の図は読書中に描いたマインドマップ。 3つのスキルこの本では論理的思考のコアスキルとして、三つのスキルを挙げています。 1. 適切な言語化スキル 2. 「分ける」「繋げる」スキル 3. 定量的な判断スキル この三つのスキルを
最近仏教関連の本を読む きっかけはこの本だったりする だいぶ昔に読んだのだが、読み返したらとてもささった。 自分は起きたことに反応しすぎるだった。出来事に対して感情を波立たせすぎる。 ブッダの教えとは「心のムダな反応を止めることで、いっさいの悩み・苦しみを抜ける方法」のこと。大事なのはものごとを判断しないこと、ありのまま受け止めること。そして自分を肯定させること。そして不動の心を身につけること。 その続編ともいえる、同じ草薙氏著である「こころを洗う技術」もよかった。こちら
読んで目から鱗がでっぱなしです。 ダーウィン先生が、「うーん、こいつらの進化の仕組みがわからん!」とまで言われている、真社会性生物。ハチやアリがこれに当たります。 ハチやアリやシロアリは女王がコロニー(巣)で卵をうみ、たくさんの働き者がせっせと働きますが、この働き者(ワーカー)はこどもを産みません。こどもを産むのは女王の役割。そして多くのワーカーはただただ働くだけです。 しかもこの働き者、例えば働きアリは、2割が怠け者というのは有名な話。これって、その個体によって働くため
薔薇は棘があるかもしれない。 でも離れていれば視覚と嗅覚が充たされる。
日常の風景感はありますね。