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マガゞン䞀芧

曞く郚みんなで぀くるマガゞン

曞く郚メンバヌによる共同運営マガゞンです。読たれるコツは、あなたも読むこず。基本はその日に曞いた蚘事を、過去蚘事もずきどきなら。みんなでいいマガゞンにしたしょ🀗

19,072 本

《10月16日の占いラむティング》迷いやすいくせに、決めた瞬間だけ別人になるあなたぞ。

たず私の話をさせおください。 人にはそれぞれ、脳内に勝手に䌁画䌚議を始める小郚屋があるず思うんです。 しかも困ったこずに、その䌚議、めちゃくちゃおもしろい案を出すくせに、実行郚隊ずの連携が甘いの。䌚議宀では「よし、それでいこう」ず満堎䞀臎になっおいるのに、翌朝になるず実行郚隊がただパゞャマなんですよね。おい。昚日の熱はどこぞ行った。あの拍手は䜕だった。 人間の䞭には、壮倧な䌁画ず゜ファに沈む生き物が同時に䜏んでいたす。しかも同居人同士、あたり仲が良くない。 で、あなたで

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Â¥500

読たれる前に迷子になる文章たちぞ━━noteのスキ数アップに぀いお《今週の䞉題噺発衚》

いい文章を曞けば、読たれる。 この信仰は文章界の叀代宗教です。祭壇にはキヌボヌドやスマホが所狭しず眮かれ、信者は毎朝こう祈りたす。 「どうかこの蚘事を、誰か芋぀けおください」 しかし珟実は残酷なもんで。名文はだいたい抌し入れの奥で正座しおいる。 読たれる前に、芋぀かる必芁があるんです。 これを理解した瞬間、文章の䞖界は急に物流業界になる。文章は䜜品である前に、荷物なんだよ。届けなければ意味がないのよ。 どんなに矎しい蚘事でも、誰も知らないフォルダの奥で「私は名文で

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ZINEフェス圓日たで、あず䜕日なんだっけ

 あヌ、気が぀けば。  出店予定のZINEフェス札幌たで、あず1か月を切っおるじゃん  手曞きのパむロット版で満足しおいる堎合じゃない  あず3週間ちょっずなのに。  昚幎の倏、文孊フリマで初めお自䜜の本を売ったずきは、めっちゃ前から準備しおたのに3か月前くらいから。  新䜜のスタバZINEの原皿、ほずんど出来䞊がっおないぞ  最悪の堎合、既刊のZINEが2皮類あるんで短歌詩集ず短線小説集、それを売ればいいんですが。  でも、なんかさみしいぞ。  早く

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䞀歳半の嚘よ 最近お昌寝起きるの早くない

ほんず最近、 䞀歳次女お昌寝起きるの早くお 1時間半で起きる  前は2時間半ぐらい寝おたのに この1時間の差はでかい  note曞いお、ちょっずお菓子食べたら 私の䌑憩時間終わる でも、note曞きたい どうしたもんか 曞いおおふず、思ったけど 䞀歳半頃で2時間半の方が寝過ぎだったのかな これは嚘が平均時間に近づいおるだけ そうだずしたら、 私の䌑憩は今埌こんなもんなのか  うヌん  䜜戊は3行日蚘にトラむしおみるか å…šç„¶3行じゃ終わらないけど 3行日蚘の

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AWCメンバヌズマガゞン

攟課埌ラむティング倶楜郚メンバヌ様のマガゞンです。远加はメンバヌ様のみ可胜です。メンバヌの皆さた、ぜひマガゞンに远加をお願いしたす

8,751 本

《10月16日の占いラむティング》迷いやすいくせに、決めた瞬間だけ別人になるあなたぞ。

たず私の話をさせおください。 人にはそれぞれ、脳内に勝手に䌁画䌚議を始める小郚屋があるず思うんです。 しかも困ったこずに、その䌚議、めちゃくちゃおもしろい案を出すくせに、実行郚隊ずの連携が甘いの。䌚議宀では「よし、それでいこう」ず満堎䞀臎になっおいるのに、翌朝になるず実行郚隊がただパゞャマなんですよね。おい。昚日の熱はどこぞ行った。あの拍手は䜕だった。 人間の䞭には、壮倧な䌁画ず゜ファに沈む生き物が同時に䜏んでいたす。しかも同居人同士、あたり仲が良くない。 で、あなたで

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Â¥500

読たれる前に迷子になる文章たちぞ━━noteのスキ数アップに぀いお《今週の䞉題噺発衚》

いい文章を曞けば、読たれる。 この信仰は文章界の叀代宗教です。祭壇にはキヌボヌドやスマホが所狭しず眮かれ、信者は毎朝こう祈りたす。 「どうかこの蚘事を、誰か芋぀けおください」 しかし珟実は残酷なもんで。名文はだいたい抌し入れの奥で正座しおいる。 読たれる前に、芋぀かる必芁があるんです。 これを理解した瞬間、文章の䞖界は急に物流業界になる。文章は䜜品である前に、荷物なんだよ。届けなければ意味がないのよ。 どんなに矎しい蚘事でも、誰も知らないフォルダの奥で「私は名文で

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卒業ずいうより、手攟しおいく

孊生時代の自分の卒業匏の思い出は、たるでない。 い぀も呚りからぜ぀んず離れお遠くから芋おいた、その堎にいながら、たるで別䞖界のような光景だった。 ただ、孊校から早く離れたかった。それだけは芚えおいる。 そしお今、子䟛の私が、心の奥でちいさく䞞くなっお、圱のように残っおいる。 怒られないように息を朜めおいる、小さくなっお。人の顔色をうかがっお。 そんな心の奥に曞くこずで光を送っおいる。 卒業ずいうより手攟す。そんな感芚。 私は、䞀歩進んで立ち止たる。人ず比べお萜ち蟌んで動け

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あれは「卒業匏」にも䌌た光景だった。

振り返るずそう感じる、昔の光景がある。  少し離れた垂道で行き亀う自動車の音、それを効果音ずするにはいささか、いや、かなり堎違いにも聞こえる管楜の音、「お疲れさた、頑匵っおね」ず拍手で送り出しおくれる同僚や䞊叞。建物から正門たでの短い距離、その䞡サむドに立ち芋送る人々が䜜る花道を歩く。歩きながら、居心地の悪さを顔や仕草に出さぬよう気を付けながら、「ありがずうございたした」ず瀌を告げる自分。 最初の職であったずあるお圹所、その最終勀務の日、思い出の颚景だ。 居心地の悪さ、

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33日ラむティング×ランニングラむランseason.4

曞く習慣を぀けたい、今床こそ毎日投皿に挑戊したいみなさん、お祭り隒ぎが奜きなあなた33日間、毎日投皿をしたしょう。5月29日から6月30日たで。字数は300字以䞊で。ただし 1日でも曞けなかったらマガゞンから远攟したす

3,520 本

僕だけのBaby / MACO

2017幎11月リリヌスのアルバム「メトロノヌム」の収録曲。䜜詞はMACO自身、䜜曲はSHIKATAずREO。 アップテンポでストレヌトなラブ゜ング。なんだけど、楜曲の進行が正統掟だから聞いおお恥ずかしさがないんですよね。 ラブ゜ングっお聞く時間やタむミングによっおは小っ恥ずかしかったりするものなんだけど、この曲はそれがなく、い぀どこで聞いおも爜やか。なんかりくりゅうの2人みたいですな☺ さお朚曜がんばっおいきたすか👊。 #15日ラむラン #33日ラむラン #66日

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日々の泡#42 3月11日の倕方

あのずき誰もが呚りの無事を確かめ合った 食噚が割れ、䜙震に心を締め付けられた でもその向こうでは 接波が街を呑み蟌んでいた あれから15幎たったのか いや15幎しかたっおいないのか 倕方 糞のように続く垰宅難民 あの぀らなりをいたでも思い出す 僕らは続けおいく 倱われた街ず人のために 黙祷

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䞉題噺ショヌトショヌトvol.47_淡々

萜語家もすなる䞉題噺ずいふものを、コゞも、しおみむずおするなり。 䌁画もの、倧の苊手なのである。 どんな芪しい人の䌁画ものでも、なかなか玠盎には乗れない。 私は、「ルヌル」ずか「決たり事」ずか「期限」ずか「締め切り」ずかずいう制限事項が䞖の䞭で䞀番嫌いなのだ。 いく぀になろうが、聞かん坊の悪ガキ。それが、私、kojuroだからである。 え萜語䞉題噺ダスシさん 心の䞭の、リトルkojuroが、ボ゜リず、呟いた。 コゞ、別名、倩の邪鬌志朗だろ。「もし曞けなか

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15幎埌の平凡な䞀日

こんばんは。昚日の高尟山の話の埌、もうひず぀気づいたのはテむクアりトで食べるものですね。自分が登る時間にはお店が開いおないのもあっお、「垰りに食べよう」ずいうのがあたりありたせん。以前は䞋山途䞭に゜フトクリヌムを食べおたしたが、最近は玠通り涙。暖かくなれば食べるでしょう。 山に登る前におそばを食べる動画も芋たこずがありたす。私的にはそれはありたせん。頂䞊でおにぎりやお菓子を食べながらがヌっずしおたす。それが午前10時くらいでしょうか。それでも頂䞊には人はけっこういたす。

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66日ラむティング×ランニングラむランseason.5

曞く習慣を぀けたい、今床こそ毎日投皿に挑戊したいみなさん、お祭り隒ぎが奜きなあなた66日間、毎日投皿をしたしょう。10月20日から12月24日たで。字数制限なしただし 1日でも曞けなかったらマガゞンから远攟したす

1,019 本

あれは「卒業匏」にも䌌た光景だった。

振り返るずそう感じる、昔の光景がある。  少し離れた垂道で行き亀う自動車の音、それを効果音ずするにはいささか、いや、かなり堎違いにも聞こえる管楜の音、「お疲れさた、頑匵っおね」ず拍手で送り出しおくれる同僚や䞊叞。建物から正門たでの短い距離、その䞡サむドに立ち芋送る人々が䜜る花道を歩く。歩きながら、居心地の悪さを顔や仕草に出さぬよう気を付けながら、「ありがずうございたした」ず瀌を告げる自分。 最初の職であったずあるお圹所、その最終勀務の日、思い出の颚景だ。 居心地の悪さ、

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䞉題噺ショヌトショヌトvol.47_淡々

萜語家もすなる䞉題噺ずいふものを、コゞも、しおみむずおするなり。 䌁画もの、倧の苊手なのである。 どんな芪しい人の䌁画ものでも、なかなか玠盎には乗れない。 私は、「ルヌル」ずか「決たり事」ずか「期限」ずか「締め切り」ずかずいう制限事項が䞖の䞭で䞀番嫌いなのだ。 いく぀になろうが、聞かん坊の悪ガキ。それが、私、kojuroだからである。 え萜語䞉題噺ダスシさん 心の䞭の、リトルkojuroが、ボ゜リず、呟いた。 コゞ、別名、倩の邪鬌志朗だろ。「もし曞けなか

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「なんのはなしですか」キリ番Getしたした→蚘念品拝受

こちらが「認定蚌」です👇 ご送付いただいた蚘念品の「蚘念撮圱」的写真を📷 私が頂戎しおもいいのかしら   ず思ったり歎だけ長々ず、その実「なんのはなしですか」にもならぬ、実のない蚘事を連ねおいるだけなのですが。そんな拙い蚘事キリ番  はこちらからお読みいただけたす👇 No.11111を螏んだのは本圓に偶然で。「次は11111がキリ番ですよ」ずコニシさんがアナりンスされおいたこずも、蚘事䜜成時にはすっぜりず蚘憶から抜け萜ちおおりたした💊 蚘憶力保持が疑われるずころで

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サクラ咲いたら䞀幎生🌞

長女、第䞀垌望倧孊、合栌したした🌞 喜びを噛みしめる間もなく、䞀人暮らしの準備です。 アパヌトは合栌前から䞍動産屋さんず盞談しおいたので、決定のお知らせをするだけですが、家電やもろもろ   もろもろ   倧倉🫠 ほんずにね、すごい子だず思いたす。 実は、䞭孊生の時からの倢をずっず远い続けおいるようなんです。 高校進孊の時は叶わなかったけど、倧孊ではしっかりず孊べそうです。 ちなみに、高校から長女の携垯ぞ電話がかかっおきたした。 「合栌䜓隓蚘を曞いおほしい」 の

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日垞゚ッセむ

日々の゚ッセむをたずめおたす。

【本ず子ども】寝る前3冊、今日の遞曞

倜の支床がひずずおり終わるず、 わが家では最埌に「今日の3冊」を遞ぶ時間がやっおくる。 歯みがきをしお、パゞャマに着替えお、 お垃団に入いるず、ほんの数分。 短い時間なのに、 この時間があるだけで、䞀日が少しやわらかく終わる気がしおいる。 3歳の嚘は、その日の気分で遞ぶ本がちがう。 䜕床も読んだお気に入りを抱えおくる日もあれば、 「今日はこれ」ず、意倖な1冊を差し出しおくる日もある。 寝る前の読み聞かせは、 眠るための儀匏ずいうより、 今日ずいう䞀日を、いっしょにたた

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もう戻らないわたしぞ、卒業蚌曞を

過去に戻れるずしたら、い぀に戻りたいですか。 私は少し考えお、 やっぱり銖を暪に振る。 戻りたいずは、 思わない。 あのころの自分が嫌いだったわけじゃない。 過去の私は、い぀だっおその堎で粟いっぱいだった。 迷いながらも遞んで、悩みながらも進んで、自分なりに遞択しおきた。 ただ若くお、自分はもっずできるはずだず、どこかで信じおいた。 努力すれば報われるず思っおいたし、ちゃんずしおいれば、ちゃんず生きおいけるものだず信じおいた。 けれず珟実は、そんなに玠盎ではない。

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「たた10幎埌」が叶わなかった、わたしたちぞ

䞭孊の卒業アルバムに、わたしはこう曞いた。 「みんなの10幎埌が楜しみ」っお。 あのころは、未来がぜんぶ明るい方角に開けおいる気がしおいた。 10幎埌なんお、あっずいう間にやっおきお、 再䌚したらみんな、それぞれの倢の続きに立っおいる。 そんな物語を、疑いもしなかった。 二十歳の成人匏。 わたしは「玄束を守らねば」ず思っお、飲み䌚の幹事を匕き受けた。 䞭孊生の自分が曞いた蚀葉に、責任を取りに行くみたいに。 “みんな”を集めお、同じ堎所に䞊べお、 「ほら、未来っおちゃんず来

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ペヌゞを逆にめくる日も、物語は続く

倜の読み聞かせで、3歳の嚘がペヌゞを――逆にめくった。 右ぞ、巊ぞ。 さっき読んだずころぞ戻っお、たた先ぞ跳ぶ。 物語はちゃんず続いおいるのに、順番だけが自由だ。 わたしが「ただそこじゃないよ」ず蚀いかけたずき、 嚘はさらっず、こう蚀った。 「だいじょうぶ。぀づき、あるから」   いや、君がいた、぀づきをバラバラにしおるんだけど。 ず心の䞭で぀っこみ぀぀、 その䞀蚀に、なんだか救われおしたった。 “順番どおり”じゃない倜わたしの頭の䞭には、぀い「正しい読み方」が浮か

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本のご玹介

読んだ本のご玹介です。

【本ず子ども】寝る前3冊、今日の遞曞

倜の支床がひずずおり終わるず、 わが家では最埌に「今日の3冊」を遞ぶ時間がやっおくる。 歯みがきをしお、パゞャマに着替えお、 お垃団に入いるず、ほんの数分。 短い時間なのに、 この時間があるだけで、䞀日が少しやわらかく終わる気がしおいる。 3歳の嚘は、その日の気分で遞ぶ本がちがう。 䜕床も読んだお気に入りを抱えおくる日もあれば、 「今日はこれ」ず、意倖な1冊を差し出しおくる日もある。 寝る前の読み聞かせは、 眠るための儀匏ずいうより、 今日ずいう䞀日を、いっしょにたた

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叞曞がそっず棚から出す、クリスマスの絵本30冊。

クリスマスの棚っお、䞍思議ず同じ顔ぶれでも毎幎ずきめきたす。 赀ず緑、それから雪の癜。ペヌゞをめくるず、郚屋の空気がふわっずあたたかくなる。 この蚘事では、図曞通で働く私が「これはクリスマス前に読んでほしい」ず思った絵本を、30冊以䞊ご玹介しおいたす。 公開蚘事でも䜕冊かご玹介しおきたしたが、今回はメンバヌさん向けに、䜜品情報・おすすめ幎霢・あらすじネタバレありなどを曞いた“ぜいたく版”にしたした。 無料でタむトルはご玹介させおいただきたす。 ぜひ、手に取っおみおくだ

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Â¥500

📚 ママに莈りたい本。#読曞さんぜ

子どもを寝かし぀けたあず、静かな郚屋でお茶を淹れる。 そんな時間に、ペヌゞの向こうから “あなたも倧䞈倫”ず語りかけおくれるような本がありたす。 #読曞さんぜ、今回は「ママに莈りたい本」。 あなたの心にも、そっず届きたすように。 🌷 やさしさを思い出させおくれる絵本『ちいさなあなたぞ』 アリスン・マギヌ絵ピヌタヌ・レむノルズ 🌿 子どものころの自分に䌚いに行く本『わたしが子どもだったころ』 ゚ヌリヒ・ケストナヌ 🍂 蚀葉の奥にある“聎く”ずいうこず『耳をすたす』

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Â¥300

読めない倜に、やさしい倢をくれた本。― やなせたかし『人生なんお倢だけど』 ―

仕事に远われ、子どもを远いかけ、 気づけば䞀日があっずいう間に過ぎおいく。 読みかけの本が、い぀の間にか枕元で眠っおいたす。 ペヌゞを開く時間さえ、少し莅沢に感じおしたうような日々。 それでも、どうしおも読みたくなった䞀冊がありたした。 やなせたかしさんの自叙䌝『人生なんお倢だけど』。 NHKの連続テレビ小説『あんぱん』は芋逃しおしたったのですが、この本を手に取っおからずいうもの、やなせたかしさんの蚀葉がずっず胞に残っおいたす。 この䞀文を読んだずき、思わず息をのんで

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『゚ッセむのたち』の仲間で䜜る共同運営マガゞン

メンバヌシップ『゚ッセむのたち』の仲間が芋぀けたステキな゚ッセむを保存しおいたす。メンバヌの方は、他の方、もしくはご自身の゚ッセむを自由に远加しおください。(゚ッセむ以倖は掲瀺板の方にお願いしたす)。どなたがマガゞンに远加しおくださったのか気になる方は、ずもきちたでお問い合わせください。

4,635 本

「たた10幎埌」が叶わなかった、わたしたちぞ

䞭孊の卒業アルバムに、わたしはこう曞いた。 「みんなの10幎埌が楜しみ」っお。 あのころは、未来がぜんぶ明るい方角に開けおいる気がしおいた。 10幎埌なんお、あっずいう間にやっおきお、 再䌚したらみんな、それぞれの倢の続きに立っおいる。 そんな物語を、疑いもしなかった。 二十歳の成人匏。 わたしは「玄束を守らねば」ず思っお、飲み䌚の幹事を匕き受けた。 䞭孊生の自分が曞いた蚀葉に、責任を取りに行くみたいに。 “みんな”を集めお、同じ堎所に䞊べお、 「ほら、未来っおちゃんず来

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【叞曞メモ】同じ゚リアで育぀、にぎわいず安心

児童宀のドアがない図曞通では、 子どもの声は、すぐずなりの静けさに届く。 絵本コヌナヌの笑い声。 走り出しそうな足音。 「これ読んで」の高い声。 その数メヌトル先では、 仕事の資料を開く人がいお、 目を閉じお䌑む人がいお、 静かに小説に沈む人がいる。 同じ空気の䞭に、生掻ず静寂が同居しおいる。 それは、ずおも豊かなこずでもあり、 ずきどき、少し難しいこずでもある。 境界がない堎所は、気持ちの境界もゆれやすい゚リアが続いおいるず、 「ここは子どもがいおいい堎所」 「

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終わっおいるパン屋の話

僕の地元に終わっおいるパン屋があった。 商店街の䞀角、螏切の目の前に䜇むそのパン屋は、䞀芋するず廃屋ず芋間違えそうな叀びた建物の䞀階で営業しおいた。か぀おは透明だったはずの入り口のサッシは煀ずも土がこりずも぀かない汚れで薄茶色に濁り、錆び぀いた屋根の䞋には店名の文字が消えかかった看板が掲げおあった。 店の前に癜雪姫に出おくる7人のこびずの眮物がぞろぞろず䞊べおあるかず思えば、なぜかその隣には信楜焌の狞が立っおいた。さらに店で䞍芁になったものであろう、錆び぀いた金属の什噚や倧

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「曞いおも届かない」から始たった、わたしのnote

幌いころから、わたしは本の虫。 小孊生のずきには、孊習ノヌトに詩を曞いおいお、先生に耒められお、すっかりいい気に。 でもその䞀方で、小説は最埌たで曞ききれない。 䜕床も途䞭で止たっおしたうし、ようやく曞けたのは、ずおも陳腐な文章。 「わたしには向いおないのかも」 それでも、曞くこずを完党に手攟せなかったのは、 本を読むたびに「わたしもこずばで䜕か残したい」ずいう気持ちが消えなかったからです。 もずもずnoteを始めたのは、YouTubeを開蚭する前段階の぀もりでした。

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私のひずりごず。

私の個人的な発蚀をたずめおいたす。 コメントくださるず、喜びたす♪

境界線を匕く緎習【Love Your Life】

やさしい人でいたい、ず思う。 頌たれたら断れなくお、 空気を悪くしたくなくお、 盞手が困っおいるなら、できるだけ応えたいずいう気持ち。 それは、きっず悪いこずじゃない。 けれど、その“やさしさ”の䞭に、 少しず぀自分を眮き去りにしおしたう瞬間がある。 本圓は疲れおいるのに「倧䞈倫」ず蚀っおしたう。 本圓は嫌だったのに「いいよ」ず匕き受けおしたう。 本圓はひずりになりたいのに、誰かの期埅を優先しおしたう。 そんなふうにしお、気が぀いたら、 心の䞭がぎゅうぎゅうになっおい

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圱響を䞎えるっお、きっず綺麗な思い出ばかりじゃない

「誰かに圱響を䞎えた話」を曞こうずしお、 最初に浮かんだのは、胞を匵れる思い出じゃなかった。 むしろ、少し痛くお、今でもたたに思い出す堎面だった。 幌いころのわたしは、怖いもの知らずで、たっすぐだった。 たっすぐ、ずいうより、尖っおいたのかもしれない。 嘘を぀かないこずが正しさだず思っおいお、 本音が人を傷぀けるこずを、ただ知らなかった。 勉匷がそこそこできたから、孊玚委員がたわっおきた。 小孊校の卒業匏では、代衚挚拶にも遞ばれた。 盞手は、成瞟のよい、たじめな男子。 ふ

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時短勀務になっお、誇りの眮き堎所が揺れおいる。

本通のカりンタヌは、これたで働いおいた分通よりずっず広い。 なのに、わたしの「任されおいる感じ」は、少しだけ小さくなった。 それでも――ここで働くこずは、今も誇らしい。 図曞通の仕事は、いたも奜きだ 「この本、ありたすか」ず尋ねられお、棚をたどっお、いっしょに探す。 探しものが芋぀かったずきの、利甚者さんの顔がほどける瞬間。 名前も知らない誰かの毎日を、そっず支えおいる感芚がある。 わたしはこれたで、小さな分通で働いおきた。 やがお責任者を任されお、チヌムのこず、

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小さな達成を数える【週報】2週目ふり返り

倧きな倢っお、たぶん「倧きい達成」のこずじゃない。 小さな達成を、ちゃんず数えられる週が、未来を連れおくる。 今週のわたしは、泣き顔を芋送っお、チョコを固めお。 “おねがい”を読んだ小さな声に驚いお。 そしお、「おかえり」を蚀うための3幎蚈画を、蚀葉にした。 完璧じゃない。だけど、進んでる。 だから今日は、100日ノヌトをはじめお2週目の「できた」を拟い集めたす。 今週のハむラむトわたしの䞭で光った堎面1涙の朝ず、甘い午埌を、同じ日に抱えた 幌皚園の䜓隓入園。

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お仕事関連

ラむタヌ業や図曞通叞曞ずしおの仕事に぀いおの蚘事です。

倱恋しおも、名文は生たれなかった。

倱恋した倜、私は名文が生たれるず期埅した。 けれど、ノヌトに残ったのは、どこにでもありそうな陳腐な蚀葉だけ。 幌いころから、本を読むのが奜きだった。 いわゆる「本の虫」で、小説を読むたびに「曞く人」に憧れおいた。 自分もい぀か物語を綎れるものだず疑いもしなかった。 たくさん読んで、たくさん感じお、胞が痛むような出来事を経隓すれば、深い文章を曞けるようになるのではないか。 倧孊生のころ、倧きな倱恋をした時も、これで「ほんものの文章」が曞けるかもしれないず意気蟌んだ。 曞

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【叞曞メモ】同じ゚リアで育぀、にぎわいず安心

児童宀のドアがない図曞通では、 子どもの声は、すぐずなりの静けさに届く。 絵本コヌナヌの笑い声。 走り出しそうな足音。 「これ読んで」の高い声。 その数メヌトル先では、 仕事の資料を開く人がいお、 目を閉じお䌑む人がいお、 静かに小説に沈む人がいる。 同じ空気の䞭に、生掻ず静寂が同居しおいる。 それは、ずおも豊かなこずでもあり、 ずきどき、少し難しいこずでもある。 境界がない堎所は、気持ちの境界もゆれやすい゚リアが続いおいるず、 「ここは子どもがいおいい堎所」 「

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【叞曞メモ】声をかける、ちょうどいい距離

本棚の前で、立ち止たる背䞭がある。 探しおいるのは、本かもしれない。 蚀葉にする前の「困った」が、そこにある。 図曞通の仕事は、声をかける仕事でもある。 でも同時に、声をかけすぎない仕事でもある。 今日は「声をかける、ちょうどいい距離」に぀いおの、叞曞メモ。 声をかけたくなる瞬間は、だいたい「背䞭」が教えおくれる利甚者さんが困っおいるずきっお、案倖、蚀葉より先にサむンが出たす。 たずえば—— 同じ棚を行ったり来たりしおいる OPAC端末ず曞架を䜕床も埀埩しおいる

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【叞曞メモ】返华棚は、季節をひず足先に知っおいる

返华棚は、図曞通の䞭でいちばん季節が早い。 窓の倖より先に、ペヌゞの䞭に春が来る。 「最近、なにが読たれおいたか」で、町の䜓枩がわかる。 本を“借りる棚”には垌望が䞊びたすが、 本を“返す棚”には、暮らしの痕跡が残りたす。 ペヌゞの角が少しやわらかくなっおいたり、 栞の代わりだったレシヌトがひらっず萜ちたり、 同じテヌマの本が、数日続けお返っおきたり。 叞曞ずしお返华棚を芋おいるず、 「季節は、倩気より先に本にあらわれる」ず感じたす。 きょうの返华棚にあった、3぀の“

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読曞さんぜ

地元やご近所など実際の景色ず本ずの出䌚いをご玹介しおいたす。

春の匂いず文庫本【読曞さんぜ】

冬のコヌトを着お出たはずなのに、今日は少しだけ暑かった。 颚はただ冷たいのに、空気の奥に、たしかに春の気配がたじっおいる。 道ばたの草の匂い。 土がゆるんだような匂い。 掗いたおの掗濯物みたいな、也いた日差しの匂い。 春は、目で芋぀けるより先に、錻が芋぀ける季節なのかもしれない。 そんなこずを思いながら、鞄の䞭の文庫本に手をやる。 倧きな本じゃなくお、今日は文庫本がちょうどよかった。 軜くお、片手で持おお、少しの埅ち時間にも開ける。 ペヌゞの端がやわらかくなっおいお、䜕

15
Â¥300

颚の匷い日に、ペヌゞを抌さえお【読曞さんぜ】

颚が匷い日、 本を開くず、文字より先にペヌゞが暎れる。 それでも、読もうずしおしたう。 今日はそんな日の「読曞さんぜ」。 颚が匷い日は、読曞の“持ち方”が倉わるい぀もの散歩道。 髪がほどけお、スカヌトがあおられお、看板の旗がばたばた鳎っおいる。 そんな日に本を持぀ず、読曞は「読む」だけじゃなくなる。 “抌さえる”“守る”“敎える”が、セットで぀いおくる。 たずえば、こんな小さな工倫。 短い文章を遞ぶ゚ッセむ、詩、短線集 → 颚にペヌゞを持っおいかれる前に、䞀区切

8
Â¥300

通園路の途䞭で芋぀けた物語【読曞さんぜ】

朝の道は、い぀も同じ顔をしおいるようで、きょうは少し違う。 小さな手を握っお歩くず、䞖界の解像床が䞊がる。 物語は、本の䞭だけにあるんじゃない——そう思う瞬間がある。 通園路は、だいたい決たっおいる。 角を曲がっお、信号を枡っお、い぀もの暪断歩道。 わたしの足は“急ぐ”を芚えおいお、぀い先ぞ先ぞず進もうずする。 でも、嚘は違う。 「みお。ここ、きょう、キラキラしおる」 指さした先は、昚倜の雚が残した氎たたり。 アスファルトのくがみに、空がちいさく萜ちおいた。 颚が吹く

10
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冬のベンチで、短い䞀篇【読曞さんぜ】

冬のベンチは、 座るための堎所ずいうより、 立ち止たるための堎所だず思う。 図曞通の垰り道、癜い息をこがしながら、嚘ず公園の端のベンチに腰かけた。 朚の板はひんやりしおいお、手袋越しでも冷たさが䌝わっおくる。 それでも、倕方の光が斜めに差しおいお、なぜか「もう少しだけここにいたい」ず思えた。 冬は、長い本より、短い䞀篇が䌌合う。 たずたった時間はなくおも、 心がほどけるだけの文章なら、ちゃんず読めるから。 掗濯物を取り蟌むたでの10分。 お湯が沞くたでの3分。 寝かし぀

8
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