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マガジン一覧

情報を管理する―Scrapbox・Obsidian・Anki

自分で情報を集め、整理し、膨らませていく一連に関わることについて。 主にScrapbox、Obsidian、Ankiの各ツールの話をします。時々手帳や読書について。

Cosenseに名前空間とスラッシュ区切りを導入したら使いやすくなった

例えばJavaScriptの「配列」についてのページを作るとします。 「配列」という言葉はJavaScript固有の用語ではないので、他の用法と内容を同居させないならば、「配列(JavaScript)」とか「JavaScriptの配列」といったタイトルをつけることになるでしょう。括弧で領域を限定するのはごく普通に使われるやり方です。 しかしながら、この丸括弧の役割というのは名前空間を示すだけに限りません。読みを表す場合もあれば、置換可能な表現を添えることに使われる場合もあ

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【Obsidian】ノートの三分類―構造・結論・覚書②実践編

前回、Obsidianにノートを作るときは三種類(+一種類)に分類していますというお話をしました。 0. 日誌ノート(とりあえず書く場) 1. 構造ノート(問題意識に基づいて文脈を作る場) 2. 結論ノート(ある問題に対しての解答を模索する場) 3. 覚書ノート(問題意識の伴わない情報を置く場) 今回は、これらを実際どのような形態で分類して活用しているかを記していきたいと思います。 まず原則として、分類はタグによって行い、フォルダ分けは明確に必要を感じた時のみ実行するこ

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【Obsidian】ノートの三分類―構造・結論・覚書①

Obsidianには多種多様な情報を格納していくことになるため、完全な無秩序状態を防ぐとするならノートを分類することが必要になります。 最初のヒントとして、私はこちらの記事を拝読しました。 Zettelkastenで作成するノートということですが、ここではZettelkastenというルール内に限定されたものとしてではなく広く「Obsidianで私が扱っている情報」という括りで考えます。 まずZettelkastenを解説したサイトの「PKM Zettelkasten」で

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【Obsidian】デイリーノートの作成と活用

Obsidianは日報用のファイルをクリックひとつで作成することができます。 設定>コアプラグインの中の「デイリーノート」をonにすると有効になります。 デイリーノートにはテンプレートを設定でき、自分が必要と思う項目を予め用意しておくことができます。いちいちコピーして転記する手間がないので、とても楽です。この僅かな一手間が継続の妨げになったりするのですよね。 前回はZettelkastenプレフィクサーについて自分の活用例を書きましたが、今回もデイリーノートについて私の例

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どうして紙のノートを使うのか ~人生百年の視点から~

よく言われる「紙のよさ」 パソコン、スマートフォン、タブレットを使うのが当たり前な今、情報を扱うには物理的な枷のないデジタルツールを利用するのが合理的に思えます。デジタルツールなら検索や加工、共有も可能ですから、それができないアナログツールを使っているより作業効率が高まる場合が多いのも確かです。 とはいえ、アナログツール――ここでは紙としましょう――よりも絶対にデジタルツールが優れているとはまだ言えません。 自由に手書きができるということはもはや紙の特権ではなくなってしま

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「書きたい」とマッチする「書きたいこと」を考える

こちらの三つの記事を読みました。 倉下忠憲さんの記事をまず読んだので自分にとっての書きたいことを自問しようかと考えましたが、泡沫さんの記事を読んでその前に考えてみたいことがあるなと思いました。 二つ目の記事に以下のようにあります。 とてもわかります。そして「書きたい」という気持ちがあることと、「書きたいこと」なるものは別の次元の話である可能性がここから感じ取れます。 「書きたいこと」とは何か 一つ目の記事の方で以下のようにも書かれています。 個人的には「本当の」「

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若さと老い

読んでいてふと(本筋から外れて)思ったことだけれど、「若さ」と「老い」の感覚ないしは解釈が周囲と合っていないということが、「馴染めなさ」というものを示しているかもしれない。 同じ年代の「若さ」についていけない。同じ年代の「老い」の話についていけない。時間の流れが同じでない感じがして、そして時間の流れが一致していないなら他のあらゆることも一致しない、そんな感じ。 人間の中には、言ってみれば最初から老人で、死ぬまで子ども、そんなタイプというのがいる(自分がそう)。同じ種類の人

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心がふわっと温かくなるような文章を読み、いいなあ、わかるなあ、と思うにもかか…

心がふわっと温かくなるような文章を読み、いいなあ、わかるなあ、と思うにもかかわらず、自分が何かを語る時にはそのような心に訴えるタイプの話題でも言い方でもないということが少し(かなり)(めちゃくちゃ)気になっているので、昔の自分がほしかったであろうこと、とかを考えていきたいですね。

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メモ・ノートくふう帳

自分が今までに試行錯誤してきた、メモ・ノート・手帳の書き方や作り方を書き留めていくシリーズです。2025年4月から、月2本程度更新する予定です。

時事スリップの分類マーキング

先日、紙片(slip)をいろいろに使っているという話をしました。要はぺらぺらの紙でノートを取っているということでした。 その中で紹介した「時事スリップ」について、分類を示すマーキングを整えたので書いておきます。 紙片は当然ながら「検索」ができません。時事スリップは時系列順に並べておくことにしていますが、それだけではどこにどの話があるかを探し出すのはなかなか骨が折れます。 紙である以上、デジタルツールのようにズバッとピンポイントに取り出すということはどうやっても無理です。

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四種のslip(紙片)のある生活

比較的最近定着したことですが、デジタルツールやノートの他にペラペラの紙を複数種類使って情報を扱っています。 A6紙→時事 B7紙→命題 A7紙→単発の知識 A8程度→タスク管理 使っている紙と利点 使っている紙は基本的に何かの印刷の裏です。タスク管理用以外の紙片は使い捨てではないですが、所謂カードのようなちゃんとした紙ではありません。 ルーマンのZettelkastenも、「Zettel」つまり「slip」はカードより適当な紙のイメージであり、実際ルーマンが使っ

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16分割ノート応用① マンスリーカレンダー

先日、「16分割ノート」について書きました。 無地のノートの天地と小口のあたりに印をつけて、最大4行4列でいつでも線を引けるようにしておくというものです。   ガイドは4行4列の位置だけにつけますが、もっと細かく仕切ることももちろん可能です。 それぞれを半分にすれば8行8列になります。透明な定規を使うなどして「ここに合わせて線を引けばちょうど半分」という目安を得られればいちいち測らなくてよいので簡単です。 そのことを応用して、例えばマンスリーカレンダーを作ってみます。

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バイブルサイズのシステム手帳にB5ルーズリーフを綴じてトラッカーなどにする

バイブルサイズの6穴バインダーはシステム手帳としてとてもメジャーですが、紙のサイズが小さめであることが利点でもあり欠点でもあります。 それを補うため、開くと大きなサイズになる三つ折りのリフィルも販売されています。 この三つ折りのリフィルですが、大きさがB5にかなり近いサイズです。ということは、一般的なB5紙もちょっと加工して穴を開ければ綴じられるということ。そこで私はB5のA罫ルーズリーフをリフィル化して使っていました。 バイブルサイズのリフィルの高さはB5リフィルより1

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或るCapacitiesフリークの日記

Capacities https://capacities.io/ の使い方の試行錯誤を書いた記事です。2025年4月から、月1本程度のペースで更新していく予定です。

【Capacities】一週間のログを可視化するWeekly用オブジェクトを作る

Capacitiesのカスタムオブジェクトとして、「Weekly Note」というオブジェクトタイプを定義しています。 文字通り一週間のことを扱うためのオブジェクトで、プロパティは大体以下の通りです。 他のオブジェクトでは基本的にプロパティは重用しませんが、Weekly Noteではむしろプロパティがメインであり、テーブルビューで一覧するために使います。 プロパティで期間を設定しているので、Daily NoteのDate referencesやカレンダーの下にはリンクが

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【Capacities】あらゆる「情報を保存している場所」を扱うオブジェクトを作る

Capacitiesのカスタムオブジェクトとして自分で作っているオブジェクトタイプを紹介したいと思います。 今回紹介するのは「Container」オブジェクトというものです。 アイコンの絵文字は弁当です。プロパティは使用していません。 コレクションを見てもらえばわかりやすいですが、これは自分が情報を保存している領域をまとめて扱うオブジェクトタイプになっています。 各アプリケーションの領域と、記事の投稿先についても一緒に扱っています。 例えば「Capacitiesオブ

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【Capacities】「やること」関連で私が作っているカスタムオブジェクト

Capacitiesを使う上でのスタンスを前回書きました。 そこでもちらと紹介しましたが、私は現在以下のカスタムオブジェクトを作っています。 このうち、「やること」に関するものが以下の五つです。 Doing Flow Project Base Project Done この中でCapacitiesがテンプレートを提供しているのは「Project」のみで、他は私が独自に考えて作ったものです。(それぞれの命名が英語的に相応しいかは保証できません。) オブジェクト

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【Capacities】「今日以降やること」の扱いに用途を絞って使ってみる

Capacitiesは、オブジェクトという機能により、情報の種類を好きなように定義でき、そしてそれをデータベースとして俯瞰・管理できます。 現時点でCapacities自体はホワイトボード的な機能は備えていませんが(ただしtldrawやexcalidrawの埋め込みは先日可能になりました)、それを除けば基本的にはどんなテキスト情報も扱えるような汎用性を持っていると言えるでしょう。ですが、Capacitiesの開発チームは中途半端なオールインワンを目指しているわけではありませ

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或るDynalistフリークの日記

Dynalistの使い方の試行錯誤を書いた記事です。2025年4月から、月1本~数本のペースで更新していく予定です。 今すぐ試せるちょっとした工夫からプログラミングを通じた応用まで、私がやってみたことを幅広く扱っていきます。

【Dynalist】カラーコードを書いて色見本を作れるようにする【JavaScript】

カラーコードの管理にずっと悩んでいました。 使うタイミングが割といろいろあって、CSSやJavaScriptのコード内に並べているだけでは参照しにくく、もっと普通の場所に置いておきたいと思っていました。しかし、ただコードを書いてもそれがどんな色なのかわかりません。 ある時ふと気がつきました。Dynalistに書いて、setIntervalを使って本文から取得してどこかの背景色にしてしまえばいいのではないか? ということで、こういう形でDynalist上で確認できるように

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【Dynalist】コメント書式をスクリプトで実現してみる【JavaScript】

前回、JavaScriptのsetIntervalを使ってWebアプリケーションの見た目をコントロールするということについて書きました。 今回からDynalistでの実例を紹介していきたいと思います。アイデア次第でかなりいろいろなことができますが、今回は最初なのでシンプルなものを。 本文を「// 」で始めたノードまたは「/* */」で囲んだノードの見た目を、コーディング時のコメントのように控えめにしてみましょう。 まずCSSを準備しましょう。スクリプトでclassを付与

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setIntervalでWebアプリを自分好みの表示にする【初心者向け】

Webブラウザで動くアプリケーションはたくさんあります。 アプリケーションの使用感を左右するのがその見た目ですが、アプリケーション側が変更の設定を提供していないものは普通はそのまま受け入れざるを得ません。 ですが、Webブラウザには後から任意のスクリプトを実行する仕組みがあります。これを利用することで見た目を自分好みに変えてしまうことができます。 難しいことではないのでプログラマーでなくてもできます。 Webアプリケーションを使うにあたってのライフハックとして(具体的な話

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【Dynalist】考え事を進める時に私が使っている記号

Dynalistなどの1行1ノード型のアウトライナーは考え事を進めていくのにうってつけです。 ただし見出しにあたる行と本文にあたる行、ブレストをしている行、といったものが視覚的に区別されないので、それが強みでもあるのですが、私は時々混乱することがあります。 ノードリンクの機能を使う場合にはサジェストでノードを探すことがありますが、その時ノード単体で表示されるとそれがどういう位置づけの一文なのかが自分でわからないということもあります。  Dynalistが提供しているノー

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私のデジタルライフハック

デジタルツールやPCに関するちょっとしたライフハックについて、のらてつが書いた記事のまとめです。

setIntervalでWebアプリを自分好みの表示にする【初心者向け】

Webブラウザで動くアプリケーションはたくさんあります。 アプリケーションの使用感を左右するのがその見た目ですが、アプリケーション側が変更の設定を提供していないものは普通はそのまま受け入れざるを得ません。 ですが、Webブラウザには後から任意のスクリプトを実行する仕組みがあります。これを利用することで見た目を自分好みに変えてしまうことができます。 難しいことではないのでプログラマーでなくてもできます。 Webアプリケーションを使うにあたってのライフハックとして(具体的な話

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ローカルファイルをシンプルに整理するHBF+A構造

昨今、個人の情報については何かのアプリケーションやWebサービス内に保存するのが一般的かもしれません。それでもローカルファイルを管理するということが全く無縁になることはないでしょう。 普通ローカルファイルをどのように管理するものかというのは、調べてみてもはっきりしてこないので、あまり共通認識が生まれていないのではと思っています。 HBF+A私自身わかりやすい整理方法をなかなか考え出せずファイル管理には苦戦していましたが、HTMLを書く作業をしていた時、以下のような構造を基

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【Anki】挫折しないために、学習開始の前にカード一覧を見る

最近Ankiを積極的に活用している。 Ankiとは、自分で用意した問いに答えると自動的に分散学習のスケジュールに沿ってタイミングよく復習させてくれるデジタル暗記カードアプリのことで、知っている人も多いと思うので説明はここでは省略する。 今は「Ankiってやっぱすげーな!」と思いながらカチカチクリックしたりぺたぺたタップしたりして楽しんでいるのだが、これまでに二度か三度挫折して、しばらくの間使わないでいた。 これほど便利なツールなのにどうして続けられないのか、と自分にイライラ

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私のAutoHotkey生活

Windows用のキー割り当て変更、ホットキー等設定ツール「AutoHotkey」の活用について書いた記事のまとめです。

【AutoHotkey】数字選択式の簡易ランチャーを作る2

前回の続きです。 前回作った簡易ランチャーは、実行ファイルのアドレスをリストにして、それを数字で選ぶ形式にしていました。 私自身はそれでも特に不満を覚えていませんでしたが、しかしアドレスでの表示はわかりやすいとは言いがたい感じがします。表示するのはアプリケーション名にして、数字を選ぶとアプリケーション名に紐付けられたアドレスによって実行する、という形にした方がいいかもしれません。 まず改良前のコードをおさらいします。解説は前回の記事をご参照ください。 Ins::Retu

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【AutoHotkey】数字選択式の簡易ランチャーを作る

AutoHotkeyでは、アプリケーションの起動をキーに割り当てることができます。アプリケーション起動のコマンド(Run)がスクリプトに用意されているので、それをホットキーで実行するように書けば良いということです。 これは便利だと思い、最初は「Insert+Wで○○起動」みたいな形で個別にアプリケーションを割り当てていました。 しかし、調子に乗って数を増やすとどれに何を割り当てたのか覚えていられなくて、だんだん億劫になっていきました。 加えて、ホットキーとして登録できる数

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【AutoHotkey】取得した色情報をファイルに記録する

前回、カーソル位置の色情報を取得する方法について書きました。 後で活用するために、取得した色情報を記録しておきたいという需要が私の中にあるので、ローカルファイルにどんどん溜めていくことができるようにしたいと思います。 準備として、前回作った関数をちょっと書き換えます。処理に変更はありませんが、使い回したい部分を分離しています。 GetColor(RGB){ ;取得するのはRGB値かカラーコードかを引数RGBにtrue/falseで渡して指定する MouseGetPos

【AutoHotkey】カーソル位置の色情報を取得する

AutoHotkeyでカーソル位置のカラーコードを取得できると知り、なんて便利なのかと感動しました。これまでChrome拡張や画像編集ソフトの機能で取得していましたが、アプリケーションに依らないホットキーでできてしまうなら作業がずっと楽になります。 色情報の取得に使うのはPixelGetColorコマンドとMouseGetPosコマンドです。 MouseGetPos, MouseX, MouseY ;マウスカーソルの位置情報を取得して変数MouseX,MouseYに入れる

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noteで「こころのそっくりさん」を探す

(最初につけたタイトルが気に入らなかったので改題しました) noteを始めた当初は、一人でも多くの人の役に立つ何かを発信しようと考えて、「自分だからわかること」を書こうとしていた。 それも大事なことだとは今でも思うけれど、自分はそれを原動力に動き続けられるタイプではない、と後れて気がついた。 もっと言うと、「人の役に立つ」ということを本当に望んでいたわけでもなかった。 人の役に立っているっぽい人はキラキラしていて眩しいけれど、それは私にとって目標ではなくて漠然とした憧れに

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誰かにとっての「今更」は誰かにとっての「今」だ、という今更のこと

人間が何かを体得していくには過程が存在し、最初の一歩を踏み出したばかりの人もいれば、もう何百歩何千歩何万歩と歩いている人もいる。 そして全ての段階で何かしらの感動・気づき・悩みなどが生まれていて、それをその都度発信したとしたら、必ず誰かは同じステージにいて内容に共感することだろう。 このことはとても当たり前のことと思うのだが、その一方で、そういう全ての段階に於いてそれぞれ行われるアウトプットを許容するのは思いのほか大変なことのようにこの頃感じている。 自分が既に先を歩いて

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です・ます調は距離が近過ぎるのかもしれない

noteを含めどこかに何かしらを書くに当たって考えることのひとつが、「です・ます調」がいいのか、「だ・である調」がいいのか、というものです。 私は今のところ大方「です・ます調」で書いているのですが、世のnoteを読んでいて、スッと染み込んでくるのは「だ・である調」の方だ、ということを今更ながら実感しました。それは何故なのでしょう。 「です・ます調」がなんとなくオブラートで包んだようなものであるのに対して、「だ・である調」はストレートにぶつけてくる強さがあるからだ、と一瞬は

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タイトルでカッコつけると失敗するかもしれない

ここでの「失敗」とは、noteのモチベーションを保つことについての話です。 昨日、noteと「意識の高さ」について自己分析する記事を投稿しました。 半年前、ごく短い期間に鼻息荒く連投していたときの記事を眺めると、なんというか……いくつかのタイトルに背中がぞわぞわとしてしまいました。 客観的に見て「痛い」と感じるようなタイトルであるかどうかはわかりません。ただひとつ言えることは、自分で「うわっ」と思うものは、自分の等身大ではない言葉だったということです。 たとえ、投稿者の

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