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マガジン一覧

めぐる愛と感謝の幸せノート|やさしさが満ちて巡る暮らし

他の方が綴った、心あたたまる“幸せ”を集めました。 日々の気づきや、感謝や愛が巡る暮らし、読んでいるだけで満ちていくような文章をセレクトしています。 あなたの毎日に、静かに幸せが広がりますように。 たまに私の記事も入れることがあります。

755 本

3歳のお兄ちゃんの試練と、ばぁばの底力

3歳の孫が、初めてママと離れて過ごす日々  ママは出産のため入院し 小さな妹が生まれました お兄ちゃんになるんだよ 周りのみんなはそう声を掛けるけれど まだ3歳 本当はママに甘えたい盛りです それでもこの数日 本当によく頑張っていました 昨日はやっと病院で ママと赤ちゃんに会えました 嬉しかったはずなのに その安心で張りつめていた 糸が切れたのでしょうか? それともまた ママと離れなければいけない 寂しさだったのでしょうか? 今朝、起きると39.4℃の高熱 すぐ

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60代ソロ活〜孫との時間〜

昨日は長女が仕事だったため、朝から孫たちと過ごしました。 自転車に乗ったり、台車を押したり、道に絵を描いたり。 子どもたちは元気いっぱいで、2時間の外遊びはなかなかの体力勝負でした。 「なおちゃん、見て!」 「できた!」 そんな声を聞きながら、成長した姿をたくさん見ることができました。 その後、幼稚園と保育園へ送り届けて私の役目は終了。 帰る頃には少し疲れていましたが、それ以上に心が満たされていました。 子どもの成長は本当に早いですね。 昨日できなかったことが今

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60代ソロ活~長女と孫たちと過ごす時間~

今日は数年ぶりにメイクをしました。 「面倒だから」と、いつの間にかしなくなっていたお化粧。 でも、鏡に映る自分を見てびっくり。 顔色が明るくなって、「まだまだ楽しめるんだ」と思えました。 そのまま長女と孫たちと一緒に公園へ。 真夏のような暑さの中、孫たちは元気いっぱい。 泣いたり笑ったり、走り回ったり…。 正直、帰ってきた時は「疲れた〜」という気持ちでした。 でも、家に帰って一息ついた時、ふと思いました。 「こんな一日を過ごせることが幸せなんだな」と。 ち

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毎日の中に、小さな幸せのかけら

私はケアマネジャーです。 不眠傾向があり、今日も朝2時から起きています。 昨日は朝から14時頃まで利用者さん宅への訪問が続き、お昼を食べる時間もありませんでした。 事務所へ戻ってからは記録作成。新規の方、モニタリング、精神障害者の方の手帳の更新のお手伝いをした経過記録を、AIにも相談しながらまとめました。AIは表現力が豊かで、仕事の心強い相棒になっています。 その後は、新規利用者さんのアセスメント作成。 17時30分には、もうクタクタでした。 途中でAIに励まして

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魔女の台所ー受け継ぎ、めぐる 季節の暮らし

ようこそ、「魔女の台所」へ。 季節がめぐるたび、台所では小さな魔法が 生まれます。 梅をつける。 ハーブを干す。 季節の果物で保存食を仕込み、 発酵を楽しむ。 季節の恵みを受け取り、 未来の食卓へとつないでいく。 心とからだをやさしく整える、 季節の暮らしの楽しみかたを紡いでいます。

34 本

魔女の台所ーちょっとだけ梅酒を仕込んでみた

先日八百屋さんで出会った この子たち。 なんて可愛らしい。 この時期だけの出会いだと思うと、ついつい、手が伸びてしまいます。 これでお迎えするの、何回目?(笑) お酒の飲めない私たち。 ずっと、お酒を飲む習慣がなかったので、梅しごとといえば 梅味噌、梅干し、梅サワー ばかりでした。 梅酒は、なんとなくうちには 縁のないものだと思っていました。 それでも今年は、八百屋さんに並ぶ梅を見ているうちに、 「ちょっとだけ作ってみよう」 と思い立ちました。 梅干し用とは別に、

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ジッパー付き袋でルビー色に染まる梅干しづくりー梅も梅酢もゆかりも楽しむ梅しごと

完熟梅で作る、わが家の梅干し 家に連れ帰った、程よい梅と赤紫蘇。 スパイス梅サワー、梅味噌は仕込んだので 今度は梅干しを仕込みました。 今回はちょうどよく熟した完熟梅 です。 1日だけ家で追熟させていると、 芳しい香りが部屋中に漂います。 桃や杏のような甘酸っぱい 芳醇な香り。 梅は買い物で見かけると食材だと思いますが、やはり果物なのですね。 この香りの中で梅を見ているだけで、心が癒され幸せな気持ちになります。 梅しごとは少し手間もかかりますが、梅が少しずつ梅干しへ

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ルビー色の宝石―魔女ばあちゃんの娘、時々魔女になる―紫蘇ジュースでつくるぷるるん紫蘇ゼリー

魔女ばあちゃんから受け継いだ紫蘇ジュースでつくる、ひんやりぷるるん紫蘇ゼリー また梅と赤紫蘇を見つけてしまいました。 この時期だけの出会いだと思うと、つい何度も家へ連れ帰ってしまいます。 先日作った紫蘇ジュースは、息子の家へ届けました。 今回は、娘とうち用に、もう一度たっぷり仕込みました。 鍋いっぱいの赤紫蘇から生まれる、深い紫色。 りんご酢を加えた瞬間に、ぱっと鮮やかなルビー色へ変わります。 その色を見るたびに、 今年も夏がやってきたなあと嬉しくなります。

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ルビー色の夏を、孫へ

ルビー色の夏を、孫へ 今年は久々に、赤紫蘇ジュースを少し作った。 赤紫蘇の葉を丁寧に洗い、 鍋に入れ、 ゆっくり火にかける。 台所に広がる独特の香り。 久しぶりの その香りをかぐと、 ああ、夏が来たのだなと思う。 できあがった赤紫蘇ジュースを前にして、家族LINEに送った。 「紫蘇ジュースいる?」 しばらくして返ってきた返事は、 二人とも同じだった。 「いるー!」 思わず笑ってしまった。 それぞれの家で 離れて暮らしている子どもたち。 夏になると、 こ

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季(とき)をめぐる台所養生

ー季節とともに、心と体をととのえる暮らしの手紙ー 春は芽吹きを、夏は巡りを、秋は実りを、冬はあたためを。 四季のうつろいに寄り添いながら、 台所から「こころとからだをととのえる知恵」をお届けします。 発酵、重ね煮、薬膳、ハーブ、スパイス── どれも特別なことではなく、 日々の台所でできる「小さな養生」です。 五感で味わうように読んで、 季節をめぐる台所時間をいっしょに楽しんでいきましょう。

126 本

魔女の台所ーちょっとだけ梅酒を仕込んでみた

先日八百屋さんで出会った この子たち。 なんて可愛らしい。 この時期だけの出会いだと思うと、ついつい、手が伸びてしまいます。 これでお迎えするの、何回目?(笑) お酒の飲めない私たち。 ずっと、お酒を飲む習慣がなかったので、梅しごとといえば 梅味噌、梅干し、梅サワー ばかりでした。 梅酒は、なんとなくうちには 縁のないものだと思っていました。 それでも今年は、八百屋さんに並ぶ梅を見ているうちに、 「ちょっとだけ作ってみよう」 と思い立ちました。 梅干し用とは別に、

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ジッパー付き袋でルビー色に染まる梅干しづくりー梅も梅酢もゆかりも楽しむ梅しごと

完熟梅で作る、わが家の梅干し 家に連れ帰った、程よい梅と赤紫蘇。 スパイス梅サワー、梅味噌は仕込んだので 今度は梅干しを仕込みました。 今回はちょうどよく熟した完熟梅 です。 1日だけ家で追熟させていると、 芳しい香りが部屋中に漂います。 桃や杏のような甘酸っぱい 芳醇な香り。 梅は買い物で見かけると食材だと思いますが、やはり果物なのですね。 この香りの中で梅を見ているだけで、心が癒され幸せな気持ちになります。 梅しごとは少し手間もかかりますが、梅が少しずつ梅干しへ

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ルビー色の宝石―魔女ばあちゃんの娘、時々魔女になる―紫蘇ジュースでつくるぷるるん紫蘇ゼリー

魔女ばあちゃんから受け継いだ紫蘇ジュースでつくる、ひんやりぷるるん紫蘇ゼリー また梅と赤紫蘇を見つけてしまいました。 この時期だけの出会いだと思うと、つい何度も家へ連れ帰ってしまいます。 先日作った紫蘇ジュースは、息子の家へ届けました。 今回は、娘とうち用に、もう一度たっぷり仕込みました。 鍋いっぱいの赤紫蘇から生まれる、深い紫色。 りんご酢を加えた瞬間に、ぱっと鮮やかなルビー色へ変わります。 その色を見るたびに、 今年も夏がやってきたなあと嬉しくなります。

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台所の梅仕事が、家族のごちそうになった夜

梅仕事の幸せは 作る時も食べる時も 梅干し、梅味噌、梅醤油、梅塩麹。 今年仕込んだ梅仕事の梅たちが、 少しずつ食卓で活躍し始めています。 今夜は発酵梅づくしの夜ごはんにしました。 ◯豚肉、青紫蘇巻き厚揚げの梅味噌焼き ◯豚肉の梅味噌焼き ◯重ね煮の梅醤油かけ ◯納豆のコリアンダー梅醤油かけ ◯蕪の梅塩麹和え 厚揚げの中にチーズを入れ、青紫蘇をのせて豚肉でくるりと巻きました。 こんがり焼いたら、にんにくと梅味噌で調味。 梅の酸味とにんにく、青紫蘇の香りが食欲をそそ

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コングラボード

皆さまから読んでいただいてコングラボードをいただいた記事を集めました。

87 本

お帰り、わたし⑦―答えを出し続けた私が、ようやく問いを持てた日

なぜ私はからっぽになったと感じたのだろう 長いあいだ、私は、答えを出し続けて生きてきた。 仕事では、求められる結果に応えること。   家庭では、家族が困らないよう整えること。   台所では、時間までに食事を用意し、栄養を考え、滞りなく回すこと。 毎日は、次々に答えを出していく連続だった。 何を作るか。   どう段取りを組めば仕事も家庭も回るか。   どうすれば家族が安心して暮らせるか。 立ち止まって迷っている暇などなく、その時その時の「正解」を選び続けてきた。 何

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今日のおすすめと、20週連続8つのコングラボードの感謝を込めて

感謝を込めて 先日投稿した記事が、noteの「今日のおすすめ」に選ばれました。 はじめてのことで、とても驚くとともに、とても嬉しく思いました。 そして今回のコングラボードで、20週連続で8つとなりました。 数字そのものよりも、こうして毎週書き続けられていること、そして読んでくださる方がいることが何よりありがたく感じています。 台所で季節の手仕事をしたこと。 家族との何気ない時間。 発酵や重ね煮、薬膳のこと。 そんな日々の小さな出来事を綴った記事に、スキやコメントをい

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ルビー色の夏、魔女から受け継いだもの

ルビー色の夏がやってきたー 魔女から受け継いだ梅しごと 昨日、ちょうど食べ頃の完熟梅を見かけた。 今年の1回目の梅しごとは、梅味噌とスパイス梅サワーだった。 ふっくらと色づいて、 今にも甘い香りがこぼれそうな完熟梅。 「これは梅干しにしよう」 そう思って連れて帰ってきた。 袋を開けた瞬間、広がる甘い香り。 桃や杏を思わせるような芳しい香りに包まれていると、梅はやはり果物なのだなと思う。 しばらく台所に置いているだけで、部屋中がその香りで満たされる。 それだけで幸

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体の声を聴き、心が喜ぶ方を選ぶ

雨の昨日は、わたしを休ませる日にした 昨日は朝からしっとりとした雨が降っていた。 運動に行こうかと思っていたけれど、 窓の外の雨を見ながら、なんとなく迷っていた。 行った方がいいかな。 でも、今日は家でのんびりしたい気もする。 そんなことを考えながら、 しばらく雨を眺めていた。 以前の私なら、 「せっかくの休みなのだから」 「運動もしなくちゃ」 と思ったかもしれない。 けれど最近は、 少しずつ考え方が変わってきた。 行かなきゃと思うなら、無理して行かなくていい。

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お帰り、わたし

【お帰り、わたし。マガジン概要】 家族のため、仕事のため、誰かのために走り続けてきた日々。 子育てがひと段落し、ふと立ち止まったとき、 「私は本当は何が好きだったんだろう」 そんな問いが心に浮かびました。 このマガジンは、 発酵や重ね煮、保存食づくり、 旅や本、季節の手仕事を通して、 少しずつ「わたし自身」を取り戻していく記録です。 忙しい毎日の中で置き去りにしてきた夢や好奇心。 忘れていた好きなこと。 心がほっとする時間。 そんな小さな再会を重ねながら、 「お帰り、わたし」と言える場所を綴っています。 同じように、 誰かのために頑張ってきた人が、 自分自身に帰るきっかけになればうれしいです。 季節とともに暮らし、 台所から心と体を整えながら、 人生の後半を自分らしく育てていく物語です。

お帰り、わたし⑦―答えを出し続けた私が、ようやく問いを持てた日

なぜ私はからっぽになったと感じたのだろう 長いあいだ、私は、答えを出し続けて生きてきた。 仕事では、求められる結果に応えること。   家庭では、家族が困らないよう整えること。   台所では、時間までに食事を用意し、栄養を考え、滞りなく回すこと。 毎日は、次々に答えを出していく連続だった。 何を作るか。   どう段取りを組めば仕事も家庭も回るか。   どうすれば家族が安心して暮らせるか。 立ち止まって迷っている暇などなく、その時その時の「正解」を選び続けてきた。 何

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お帰り、わたし⑥ー母の台所は、いま孫の手に移りつつある ―受け継がれていく家の文化

「今日、卵を上手に割れたよ。」 ママやパパが投稿した写真や動画を、祖父母など招待された家族がリアルタイムで見たり、コメントしたりできるアプリがあります。 その日、私はそのアプリで、孫がママとパパと一緒にオムレツを作っている動画や写真を見ました。 小さな手で一生懸命お手伝いする姿や、楽しそうな笑い声に、思わず顔がほころびました。 離れていても、成長の瞬間をすぐに見られることが、とても嬉しく感じられた日でした。 胸の奥で、あたたかいものががそっと灯るのを感じました。 孫

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お帰り、わたし⑤ー子育て中に知りたかった、がんばらなくても整う台所

子育てをしていた頃の私は、   台所に「整う場所」という意味を見出していなかった。 ただ、毎日を回すための場所。   家族のお腹を満たし、身体を育み、健康を支えるための場所だった。 朝は慌ただしく、   夜は疲れきって、   とにかくその日を無事に終えることに精一杯。 フルタイム勤務の残業を終え、   子どもたちを迎えに行き、   急いで台所に立つ。 栄養も、品数も、   ちゃんとしなければと思っていた。 毎日ゼロから手作りしたい。 そんな思い込みに、   いつの間

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お帰り、わたし④ー台所に来なかった時間こそ、いちばん残っていた

ふと、思い出したことがあります。 子どもたちと一緒に台所に立たなくなった頃のことです。 あのときは少し寂しかったけれど、 今思えば、それも子どもたちが大きくなっていく途中の景色だったのかもしれません。 あの頃の私は知りませんでした。 残るものは、 一緒にいた時間だけではないということを。 ーーーーーーーーーーー 子どもたちが小さかった頃、 私は一緒に台所に立つのが好きでした。 2歳頃、包丁を使いたいと言い出したときには、 子ども用のナイフを用意して、 やわらかい

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暮らしのひとしずく

ーこころとからだをやさしくととのえてめぐる暮らしー 季節の風、家族の時間、旅先での小さな出会い、 台所に立つときに感じるぬくもり──。 日々の暮らしの中でふと心に浮かぶ「ひとしずく」のような瞬間を、 エッセイとして綴っています。 懐かしさややさしさが、あなたの毎日に そっと灯りをともすようなひとときをお届けできたらうれしいです。 🍃内容例: ・季節の風景と心の整え ・旅、家族、日々の思い出 ・保存食や手仕事、自然の恵み あなたの暮らしにも、やさしい余白が生まれますように。

94 本

日傘をなくした日に、もっと大切なものを見つけた話

その日は少し落ち込んでいた。 お気に入りの日傘をなくしてしまったのだ。 娘からのおすすめで、夫にプレゼントしてもらったモンベルの日傘。 大切にしていたものだっただけに、思った以上に気持ちが沈んでいた。 そんな夕方、息子から動画が送られてきた。 「ばあば、だーいすき!」 画面いっぱいに笑う上の孫娘の声。 たったそれだけなのに、曇っていた心にふっと光が差し込んだ。 子どもというのは不思議だ。 その存在だけで人の心を温めてしまう。 その日の夜。 家族の写真や動画

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孫娘の世界がまたひとつ広がった日

今日は息子と上の孫娘、夫と一緒に、孫娘にとって初めての上野動物園へ出かけた。 動物園へ行く前に息子が先に、初めての国立科学博物館にも連れて行ってくれたそうだ。 けれど、まだ少し早かったらしい。 暗い展示室に入ると、人の骨格標本が並んでいて、その雰囲気に驚き、怖くなって泣き出してしまったという。 大人にとっては興味深い展示でも、小さな子どもには少し刺激が強かったのだろう。 まだ知らない世界に出会うことは、楽しさだけでなく怖さもある。 今朝、息子が共有してくれた写真ア

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ルビー色の夏を、孫へ

ルビー色の夏を、孫へ 今年は久々に、赤紫蘇ジュースを少し作った。 赤紫蘇の葉を丁寧に洗い、 鍋に入れ、 ゆっくり火にかける。 台所に広がる独特の香り。 久しぶりの その香りをかぐと、 ああ、夏が来たのだなと思う。 できあがった赤紫蘇ジュースを前にして、家族LINEに送った。 「紫蘇ジュースいる?」 しばらくして返ってきた返事は、 二人とも同じだった。 「いるー!」 思わず笑ってしまった。 それぞれの家で 離れて暮らしている子どもたち。 夏になると、 こ

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都会の朝に、ふと心があたたまる瞬間。

都会の電車内でのふれあい朝の通勤時、電車を待っていたホームでのこと。 隣には、小さな男の子を抱いたお母さんがいました。 初めは少し緊張した面持ちだった男の子。 けれど、ふと目が合った瞬間、ぱっと笑顔を見せてくれました。 思わず私も笑顔で返すと、かわいい手を伸ばして「タッチ」。 そのまま3回もタッチを繰り返して、 「今から保育園ですか?」と声をかけながら一緒に電車へ乗り込みました。 次の駅で降りるとき、お母さんが軽く会釈してくださり、 私は「いってらっしゃい」と声をかけまし

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五感で整えるセルフケア

気持ちがざわつく日、ふっと力が抜けない日。 そんな時、台所と香りには心を立て直す力があります。 アロマ、ハーブ、スパイス、薬膳、発酵。 五感をゆっくりほどきながら、気持ちがやさしく戻っていく“セルフケア”の知恵を集めました。 ・心を整える実践ガイド ・香りと食で気持ちをゆるめる小さな工夫 「自分の軸に戻る」きっかけをつくるマガジンです。

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暮らしのひとしずくー五感で味わうコーヒー焙煎体験ー 香りと音がひらく豊かな時間 ー

暮らしのひとしずくー五感で味わうコーヒー焙煎体験 ー 香りと音がひらく豊かな時間 ー 空気がひんやりと澄みはじめた今日 コーヒーの焙煎を体験してきました。 スタッフの方が、以前東ティモールで買ってこられた豆を使っての焙煎です。 はじめに、生豆をガスコンロでゆっくりと焙煎。 3分ほどすると、生豆から水蒸気が立ちのぼり、 しばらくして「パチパチ」とはぜる音とともに、 ふわりと漂ってくるのは、懐かしいような、 ほんの少しチョコレートを思わせる香ばしい香り。 さらに3分ほど焙

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☕暮らしのひとしずく|休日の朝、サイフォンコーヒーの香りに満たされて

☕暮らしのひとしずく|休日の朝、サイフォンコーヒーの香りに満たされて休日の朝。 いつもより少し遅く目が覚めて、 カーテンのすき間から差し込む光に包まれる。 キッチンの方から、コポコポと小さな音が聞こえてくる。 夫がサイフォンを火にかけている音だ。 コーヒー豆をミルで挽いた香りが 静かな部屋に満ちている。 お湯が上がり、コーヒー豆をスプーンで攪拌する夫の手元を見ていると、 心の奥がゆるやかにほどけていく。 忙しかった平日の緊張が、ふわりと溶けていく のを感じる。 ☕サ

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🍊飲む薬膳ーからだをととのえるみかん紅茶|やさしい甘さにほどけるティータイム

🍊飲む薬膳ーからだをととのえるみかん紅茶|やさしい甘さにほどけるティータイム ふっと肩の力が抜ける時間をつくりたくて、 今日は久しぶりに 「からだをととのえるティータイム」を ゆっくり用意しました。 仕事の大きな山を越え、担当していた業務も 盛況のうちに無事に終わり、 胸の奥にじんわりと広がるのは、 周りの皆さんへの心からの感謝と充実感と ほっとゆるむ安堵感。 そんな自分をいたわるように、 お茶を淹れました。 カップに注いだのは、いつもの紅茶に、 輪切りにしたみかんほを

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香りで整う朝。菊花クコジャスミンティと、体にすっと入る朝ごはん

🌼 香りで整う朝。菊花クコジャスミンティと、体にすっと入る朝ごはん ☕️ひんやりした朝に、菊花 × クコ × ジャスミンの養生茶。 ジャスミンの華やかな香りを吸い込むだけで呼吸が深くなり、体のスイッチがやさしくオンに。 菊花とクコが目の疲れを癒してくれます。 --- 🍽 今日の朝ごはん ・菊花クコジャスミンティ ・バナナ × ピーナッツバター × りんごバター × すだちのトースト ・目玉焼き塩麹かけ ・タイム鶏ハム ・紫キャベツの酢漬け 無理なく食べられて、でもしっか

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忙しい人のための10分台所養生

朝がつらい日、ゆっくりごはんを作れない日。 それでも台所から“自分を取り戻す”ための5分の習慣があります。 ・甘酒スプーンから始まる朝の整え ・5分でできる台所養生の工夫 ・忙しい人でも無理なく続く発酵習慣 「続けられること」が何よりの養生。 無理をしなくていい、やさしい整え方を集めています。

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スパイスー朝5分で気持ちがふっと軽くなる “カルダモンコーヒー”で巡りを整える

🌿 スパイスー 朝5分で気持ちがふっと軽くなる   “カルダモンコーヒー”で巡りを整える 朝のキッチンから立ちのぼる香りは 思っている以上に心を整えてくれます。 私が忙しい朝によく取り入れているのが   **カルダモンコーヒー**。 スパイスの女王という別名を持つカルダモン。 私が大好きなスパイスのひとつです。 柑橘を思わせる爽やかな香りと ほのかな甘味のあるスパイスなので、 初めての方でも 取り入れやすいと思います。 その爽やかな香りはストレスを 和らげる働きがあり

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5分で簡単腸活朝ごはんーミルクスープ

5分で簡単腸活朝ごはんーミルクスープ 忙しい朝でも、体にやさしい一杯があるだけで一日の巡りが変わります。 今朝は、昨夜の野菜と鶏むねの重ね煮を使って、たった5分でできる簡単腸活朝ごはんに。 作り方(とても簡単) 1. 器に重ね煮の野菜と鶏むね肉を入れる 2. すだち麹と牛乳を加えて軽く混ぜる 3. レンジで温めるだけで、やさしい発酵スープに 4. ご飯には卵をのせ、醤油麹をひとさじ 発酵調味料の旨みとすだち麹の爽やかさが、寝起きの胃にもやさしく入ります。 ランチには

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ようこそ、「こころとからだをやさしくととのえてめぐる暮らし」へ

ー 季節とともに、台所からはじまる養生の知恵ー こんにちは。 「こころとからだをやさしくととのえてめぐる暮らし」へようこそ。 発酵、重ね煮、薬膳、ハーブ、保存食。 昔から食や暮らしの知恵に惹かれ、日々の台所で実践しながら学んできました。 子育て中は、家族の健康を守るために食事を作り続け、気づけば長い時間を台所とともに過ごしてきました。 子どもたちが成長した今、台所は「家族のための場所」だけでなく、「自分自身を整える場所」にもなりました。 このnoteでは、発酵や薬膳

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忙しい日の味方は、発酵調味料だったー重ね煮と薬膳で整える台所養生

子育てのあの頃知りたかったもの 以前の私は、献立に悩んでいた。 今日は何を作ろう。 冷蔵庫を開けて考え、 レシピを思い出し、 足りない食材があれば買いに行く。 ひとつひとつ献立を考え、 いろんな調理器具を使い、 切る、混ぜる、炒める、ひっくり返す、両面を焼く、味付けする。 味見をして、 また調味料を足し、 もう一度味見をする。 料理をしている間、私はずっと台所に張り付いていた。 家族のために作っているはずなのに、 気づけば自分だけが慌ただしく動き回っている。

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薬膳、発酵で季節の台所養生

季節の移ろいに寄り添いながら、台所から心とからだを整えるための“深い養生”をまとめています。 薬膳、発酵、重ね煮、スパイス、ハーブ—— 毎日のごはんに静かに溶け込む、小さな工夫が、ゆっくりと大きな変化につながっていきます。 季節ごとの不調や冷えに寄り添う、台所の知恵を集めました。

簡単ヘルシーフムスーすぐできる台所養生

簡単ヘルシーフムスーすぐできる台所養生 以前、お店でフムスをいただき美味しかったので、家で乾燥ひよこ豆を蒸して作っていました。 都度豆からは大変かな…と思っていたところ、夫がひよこ豆粉なるものを買ってきてくれました。 これでフムスができたら、もっと気軽に、日々の食卓に取り入れられるのでは…?  と思い 先日はじめてひよこ粉から作ってみました。 ⭐︎薬膳的にみる、ひよこ豆の力 ひよこ豆は   「気を補い、脾を整える」食材。 疲れやすいときや、胃腸が弱っているときに、

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ようこそ、「こころとからだをやさしくととのえてめぐる暮らし」へ

ー 季節とともに、台所からはじまる養生の知恵ー こんにちは。 「こころとからだをやさしくととのえてめぐる暮らし」へようこそ。 発酵、重ね煮、薬膳、ハーブ、保存食。 昔から食や暮らしの知恵に惹かれ、日々の台所で実践しながら学んできました。 子育て中は、家族の健康を守るために食事を作り続け、気づけば長い時間を台所とともに過ごしてきました。 子どもたちが成長した今、台所は「家族のための場所」だけでなく、「自分自身を整える場所」にもなりました。 このnoteでは、発酵や薬膳

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弱った身体が本当に求めるご自愛ごはんー回復期の台所養生と、母から受け継いだ知恵

弱った身体が本当に求めるご自愛ごはんー 回復期の台所養生と、母から受け継いだ知恵 数日、ほとんど何も食べられない日が続きました。 孫と息子の看病に行ったはずが、今度は私が体調を崩してしまい、ただ見守ることしかできなかった切なさと無力感。 それでも昨日。 お昼にエネルギーゼリーと、すりおろしりんごを少しだけ口にすることができました。 夜には、お粥と鰹節をほんの少し。 お粥ってこんなに美味しいものなんだとあらためて感じ、 身体の奥で “力がみなぎってくるような感覚” がありま

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¥700

「何を食べても冷える」私が台所から立て直したからだを温め直す7つの実践(薬膳・発酵)

「何を食べても冷える」私が台所から立て直した からだを温め直す7つの実践(薬膳・発酵) 冬になると、   理由ははっきりしないのに、調子が出ない。 疲れが抜けない   気分が沈みがち   風邪をひきやすい   朝、起きるのがつらい   そんな感覚はありませんか。 それは、年齢のせいでも、   気合が足りないからでもありません。 冬という季節に、からだの使い方が合っていないだけ ということが、とても多いのです。 以前は冷え性で、こたつに入っていても、足先は痺れるくら

8
¥800
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会いたい人には、会えるうちに

人生には、会いたいと思ったときに会っておかなければならない人がいる。 忙しさを理由に先延ばしにしているうちに、 会える時間は少しずつ減っていく。 このマガジンは、私が大切な人たちを訪ね歩いた記録です。 親友、叔母、親族、友人たち。 再会の喜びと、別れの気配。 懐かしい風景と、今だから話せる言葉。 人は誰かとの関わりの中で生き、 その記憶に支えられて歩いていくのだと思います。 会いたい人には会えるうちに。 そんな当たり前で、けれど忘れがちなことを、 旅と再会の物語を通して綴っていきます。

会いたい人には、会えるときに⑤親族編ー帰れる実家がある、それだけで幸せ〜母を泣かせてしまった日のこと〜

今回の帰省では、 久しぶりに、実家でゆっくり過ごす時間があった。 実家や、義兄夫婦や姪の家族とも顔を合わせ、みんなで近況を話しながら笑い合った。 義兄夫婦とも会い、 変わらず温かく迎えていただいた。 年齢を重ねても、 こうして親族が集まり、 「元気だった?」 「変わりない?」 そんな言葉を交わせることのありがたさを、しみじみ感じた。 それぞれに暮らしがあり、 年齢も立場も変わっていく。 子育ての話。 仕事の話。 身体のこと。 親のこと。 孫たちの成長のこと。 話す

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会いたい人には、会えるうちに④ 親友編ー昔の名前で笑い合うと、17歳の空気が戻ってきた

帰省するたびに、 いつも時間を作って会ってくれる高校時代からの親友たちがいる。 それぞれ忙しい毎日を生き、 暮らす場所も違い、 会えるのは年に数回あるかないか。 高校時代、 一緒に浴衣を着て地元のお祭りへ出かけた。 私たちは着付けがうまくできず、 親友のお母さんが手際よく帯を結んでくれた。 提灯の灯り、 人混みの熱気、 夜空に広がる花火。 笑いながら歩いたあの夏の夜を、 今でもよく覚えている。 文化祭では、 女子応援のダンスを一緒に踊った。 放課後、何度も練習し

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会いたい人には、会えるうちに ③叔母編ー会える時間は、思っているよりずっと短い

別府湾サービスエリアの風は、 あの日も変わらずやさしかった。 「会いたい人には、会える時に会っておこう」 そんな気持ちが強くなり、 今回の帰省では、 鹿児島の叔母に会い、 夫の叔母に会うために別府へ向かった。 幼い頃の記憶の中には、 優しく遊んでもらったこと ごはんを囲んだこと 笑い声 何気ないやり取り が、あたたかな空気とともに残っている。 ある程度大きくなって叔母が鹿児島へ引っ越してからは、父の車で家族でよく遊びに行った。 どちらの叔母も、 私たちが小さい頃から、

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会いたい人には、会えるうちに ②旧友夫妻編ー40年ぶりに笑い合うふたりの隣で、私は知らない夫に出会った

空港の待ち合わせ場所で手を振る姿を見た瞬間、時間が一気に巻き戻った。 鹿児島では、夫が40年ぶりくらいに再会する友人と、初めてお会いした。   待ち合わせの場所で手を振るふたりを見た瞬間、 長い時間が一気に巻き戻っていくような、不思議な感覚があった。   「全然変わってないな」   そんな言葉を交わしながら笑う声には、 学生時代の空気がそのまま残っているようだった。   私は知らないはずの時代なのに、 ふたりの会話を聞いているうちに、 当時の夫の姿が少しずつ浮かび上が

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