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マガジン一覧

日記

1週間分の日記

ふたりトランプ( 3行日記 )

トランプにはまっている息子が、すきあらば「トランプしよ」と誘ってくる。 ババ抜きと七並べを覚えていて、たいていババ抜きをしたがるのだけど、二人でやるので、お互いひく度に、カードを捨てることになる。 となると、手札を配り終え、カードをひく順番が決まった瞬間に勝敗も決まるわけだ。 でも、息子はそのことにまだ気づいておらず、毎回勝った負けたで一喜一憂しており、そんな今がとてもかわいいなと思う。

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嬉しさの時差 ( 3行日記 )

ここ1週間くらい、2-3年前に書いた記事やお仕事をきっかけに、連絡をいただくことが続いていて、胸がぎゅんとなる。 書いたとき、撮ったとき、届けたかったことが届いているかなと半信半疑だったことが、時間が経って返ってくることが、何倍にも嬉しいと知った。 今、取り組んでいることも、数年後に、もしくはもっと長く、遠くまで、届くものになるといいな。 そういう未来を想像すると、目の前のことにいっぱいいっぱいな状況にちょっと余白がうまれて、少し軽やかになれる気がする。 明日また手を

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「ひらやすみ」と昼休み

ドラマ「ひらやすみ」を見ながら、昼食をとる仕事始めの1週間。 休み明けなのもあり、12時スタートのお昼ごはんがなかなか難しい。20分くらい、午前の仕事が食い込んでくる。1時間みっちり昼休みがとれない。 だから、一話15分の「ひらやすみ」がちょうどよかった。気の抜けた主人公の雰囲気とか、日常のドラマをすくいとるような物語とか。キュウキュウとした仕事への緊張も、いい感じにほぐしてくれる。 もう一話、見たくなる。のだけど、その一話を見てしまうと午後がせかせかするから、頑張って

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目玉焼きのっけ塩焼きそば

午前中、大熊町でひらかれていた「本と生活市」へ。久しぶりのぽかぽかな陽気の下、芝生のうえに並ぶテントや椅子に、ハンモック。イベントの名前のとおり、本と、生活にまつわるお店が連なっていて、ぐるりふらふら、歩くだけで楽しくて気持ちよい時間。あ、これいいなな出会いがたくさんあるものの、お財布の紐はいまいち緩めきれないまま。それでも、有象無象で小皿を2枚と、四つ葉書店で絵本を3冊、そうして欲しかったロッコク・キッチンのエッセイ本を買った。 息子のリクエストで、帰り道は電車に乗って。

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パーソナル編集者Ⓡがある日々

2025年9月よりパーソナル編集者Ⓡさんにお世話になっています。サービスを使い始めてからのことを書いたnoteをまとめています。

休んで、がんばる選択肢。パーソナル編集者を1か月お休みすることにした

9月から利用してきたパーソナル編集者のサービスを、2月中は休会することにした。 理由は単純で、忙しいからである。 ありがたいことに仕事がぎゅうぎゅうと詰まっていて(ほんとにありがたい)、それも頑張りながら仕上げるぞ!なものばかりで(ほんとにほんとにありがたい)、そうすると本当に書きたいnoteとじっくり向き合うことは、なかなかむずかしい。 月ごとのサービス料もかかっているからこそ、身になるように頑張りたったけど、こりゃどうにもならないな、のラインが見えた。 時間も、お

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時間とテーマを決めたら、自分でも驚くほどnoteを書けるようになった

10月は、ライターとして仕事をするようになって以来、一番書けた一か月間だった。長短あれども仕事で12本、noteも11本、気づけば書ききることができて、自分で自分に驚いている。 これまでは、仕事で書くことが忙しくなると、もう全然書けなかった。書けてない一本があると、それが気になってしまうから別の原稿に手をつけられなかった。でも、本を何冊か並行して読むように、何本かの原稿を同時進行できるようになった。 できるようになった理由を振り返ってみると、時間割りを組むように、原稿一つ

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noteを書いて公開するのに必要なのは、「自信」じゃなくて「許可」だった

あれも書きたい、これも書きたい。 次から次へと書きたいことが浮かんで、それも手元にある日記ではなく、noteに書いて公開してみようかと、素直に前向きに思えるようになれたのは、どれくらいぶりだろう。 きっかけは、8月に参加したホクレアさんのイベントだった。パーソナル編集者を主宰する、水野さんの一言、 「好きなことを書けばいいんですよ」 だったのだと思う。 ライターとして文章を書くようになってから。自分に肩書きをつけてから。家族が増えてから。暮らす場所が変わってから。イ

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「noteを書く時間をつくる」という自分との約束

書きたいことがわんさかあるし、なんなら脳内でいくつも下書きをしたり、出す順番を考えたりするのに、肝心の「noteを書くこと」はなかなかできない日々が続いている。 どうしてだろう。書かなくとも、自分の中で満たされていることがあるからなのだと思う。 手帳に「この夏休みは家族みんなが大満足だった」って書けていたり。 トイレのカレンダーに息子のすてきだったところを毎日書き込んでいたり。 書かなくとも、家族や、町でふらりとあった気の置けない人と話をしたり。 そんなふうに、感じたこ

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写真の話

写真にまつわるnoteをまとめています。自分で撮影した写真についてのエッセイや写真展のレポート、気になるあの人へのインタビュー「あなたに聞きたい写真の話」シリーズ。写真がテーマとなっている、執筆を担当したnoteや記事も入ってます。

ゆりえさんに会いに行った日のこと

ゆりえさんと出会ったのはInstagramで、個展開催のお知らせを知ったのもInstagramだった。現在は、旦那さまのお仕事の都合でいつもは西フランスいるゆりえさんが、日本で個展。日にちを確認すると、行けそうな気配があり、気づけばDMで行きます!と連絡していた。 出会ったときにはすでに、ご家族でフランスで生活していたゆりえさん。ゆりえさんの暮らしの切り取りはいつもオシャレで、朗らかで、あたたかくて、大好きだった。パリの街並み、家の中の風景、ヨーロッパのあちこちを旅した時の

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写真をテーマに聞いて、書けて、よかった。自主企画のインタビューをnoteで公開してみた

会う度、いつもカメラを持っている友人が個展を開くことになりました。それを理由に、インタビューと、noteで記事にさせてもらえないかと相談。 フリーランスのライターとして、数えるのを諦めるくらいにはインタビューと記事の制作をしてきました。駆け出しの頃から地域や移住にまつわるテーマを、ライフステージの変化に伴い最近は子育てにまつわる話もよく書かせてもらっています。 では、どうしてnoteで写真の記事を? 答えはシンプルで、聞いてみたかったからです。友人と知り合ったのは3年前

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写真でセッションをした二人の作品づくり物語。達下和真さんの個展「Father」ロングインタビュー(後編)

いつもフィルムカメラを肩に下げている友人・タテさんが個展「Father」を開くことに。これはチャンス!と思い、いつもカメラを持ち歩き写真を撮る理由や作品づくりについて聞かせてほしいと、タテさんと、個展の会場となる.LAB RAINROOTSの湯地さんの二人にインタビューを依頼しました。湯地さんが、個展のための作品の、現像、プリント、額装を担当しています。 前編は、二人の出会いや写真観についてのお話でした。後編では、作品づくりのプロセスやタイトルの裏話など、より具体的な「Fa

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僕らがいつもフィルムカメラを肩にかけている理由。達下和真さんの個展「Father」ロングインタビュー(前編)

「フィルムカメラを持っていると、知らない場所でも少し強くなれる気がする。写真を撮ることで、人生にもっと参加したいんだ」 友人の達下和真さんことタテさんは、会うときにいつもフィルムカメラを持っている。街を歩くとき、居酒屋でごはんを食べているとき、グループ展に在郎するとき、本当に、いつでも。それも、2,3台とたくさん。1週間くらいの旅に行けそうなくらいのボストンバッグを持ってきたと思ったら、その中の全部がカメラやフィルムだったこともある。 タテさんはどうしていつもフィルムカメ

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ほしあかり便り

ほしあかりのお仕事や活動報告、イベントのお知らせなどをまとめています。ポートフォリオのようなマガジンです。

初めてのイベント出店を終えて気づいた、私が届けたいもの

12月13日(土) に南相馬市小高区にて開催された「クリスマスマーケット in おだか」に出店しました。 普段お店をもっているわけではない私。今回は、クリスマスギフトや一年のご褒美にぴったりなアイテムを集めた、セレクトショップのような場所にできたらと準備をして当日を迎えました。 日頃からお世話になっている作家さんのアイテム、手元にあるとホッと嬉しくなる本やZINE。それから初めて、北欧雑貨も仕入れ販売をしました! 初めての出店記録として、商品ラインナップや出店を通して感

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ほしあかり(蒔田志保)のお仕事について【2026年1月更新】

はじめまして、蒔田志保です。福島県の海沿いエリア、浜通りを拠点に「ほしあかり」という屋号で活動している取材ライター/記録家です。結婚を機に夫の地元・南相馬市へ移住し、出産を機にフリーランスに転身。インタビューやレポート記事制作や撮影、時にはイベント企画などもしながら、4年目を迎えました。 これまでは、知人のご紹介ベースでお仕事をいただくことが多かったのですが、関心事の広がりや、インターネットの出会いからお役に立てる場所とも出会ってみたく、仕事依頼のnoteを作成いたしました

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企画展「Over the Window」を開催しました

2024年7月6日~7月13日、初めての自主企画展「Over the Window~フィンランドで過ごした日々と、その続き~」を開催しました。写真と言葉での展示に合わせ、現地で買ってきたファブリックやポスターを用いて空間をコーディネート。最終日には、フィンランドの家庭料理も一緒に楽しんでいただきたく、家族と一緒にランチプレートなどの提供をしました。 今回一番大きく展示スペースをとったのは、春の訪れを祝うフィンランドの祝日「Vappu(ヴァップ)」にまつわる写真コーナー。フィ

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「ほしあかり」のはじまり

幾千年の時を経て、今もなお届く星の光のように 私がつくるものも、あなたの心に届きますように 2025年度から「ほしあかり」という屋号をもって、活動を始めます。 南相馬を初めて訪れた冬の夜。ひんやりと澄んだ空気が満ちる中、寒いさむいと言いながら顔を上げると、そこには夜空いっぱいに星々が広がり、輝いていました。 同じ空をいつも見ていたはずなのに、こんなにも星があることを知らなかった。言葉だけでなく本当に、キラッキラッと星が輝くことも知らなかった。風は冷たいのに空気はあったか

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夏休み2025

本気で休んで楽しんだ、2025年夏休みのできごと

自分の幸せを信じようと思えた。フィンランドで幸せについて考えたふたりの「midnight sun 福岡」

福岡に暮らす大好きなお友だちが企画した展示「midnight sun」に行けることになったのは、とてもラッキーなできごとだった。 ここ数年、家族で行こう行こうと計画していた九州旅行をいよいよ実行しよう、飛行機のチケット取るかと考えていたタイミングに訪れた、展示開催のお知らせ。カレンダーとにらめっこしながら、パズルみたいに前後の予定を組み立てて、これなら行ける!と手帳に予定を書き込んだ時には、思わず「やったー!」と声が出た。 冒頭の大好きなお友だちとは、mikiこと「みきち

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FDAが大好きな息子のおかげで、出会える景色がひろがった

毎朝、7時。うちの中で、飛行機が飛ぶ。パイロットは4歳の息子。彼は飛行機が大好きだ。 飛行機はなんでも好きだけど、一番のお気に入りはFDA。ローズピンクとイエローの機体のぬいぐるみを持っていて、近ごろはイエローが相棒の座を握っている。 「7時に、熊本便が出るからさ」 それが最近の息子の口癖。名古屋小牧空港から熊本空港へ、たしかにその時間に飛行機は出発する。時刻を確認すると、マスキングテープでつくった滑走路をまっすぐ走らせ、黄色のFDAは離陸させる。 キッチンの周りをヒ

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10+5年、待っていた。東京ドームでやっとPerfumeに会えた時間と思い出

2020年2月26日、午後3時になる少し前。私は東京ドームの前で頭が真っ白になって、声を出さずに泣いていた。3時間後に始まるはずだったPerfumeのライブが、目の前で中止になったから。 高校生でファンになってから10年間、恋い焦がれるように憧れた東京ドームでの公演だった。コロナ禍が始まることもまだわからない、けれど世の中は少しずつ不安に覆われていく、そんなタイミングのできごと。誰もわるくない、仕方がない。だから、どうしようもなく悲しかった。 あれから5年。私は東京ドーム

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大人になってからできた友達とBBQをした、夏休みのはじまり

今年の夏休みは、気合いを入れて「休む」と決めていた。 休み中に届くメッセージの通知、ついゆるんでしまうであろうおサイフのひも、休み明けに積み重なる(かもしれない)仕事。 そういうたくさんの、休みなのに気になってしまいそうなことに対策もして、いざ迎えた夏休みは最高に楽しくて、充実していた。夏休みが終わってからも、あー楽しかったなー!と思い出しては明るい気分になって、また頑張ろうとエネルギーが沸く、そんな時間になっている。 最高の夏休みのはじまりは、まなざしフォト部四期生の

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図書館めぐり

公共図書館を中心に、訪ねた図書館の記録。本を貸す場所としてだけでなく、まちの居場所のひとつとして、図書館をみることが好きです。取材依頼も受け付けております。

【北欧旅行記】DAY3:アアルト自邸とオフィス、3つの図書館を訪ねて

前日の夜はシャワーを浴びることなく寝た。普段は毎晩、湯船につかる習慣があるし、夜お風呂にはいらないのは気持ち悪さがあるけれど、こちらに来てから「夜のシャワーはなしでもいいかな」とナチュラルに思うようになっていた。家の中、とくに洗面所は暖かくて、シャワーをした後タオルにくるまれるまでに身体が冷えるわけではないのだけど、ひやりと寒い外から帰ってきたら湯船に浸かってじわ~っと身体を温めないのでは、お風呂に入る意味が半減してしまうみたい。すると、途端にめんどくさくなってしまって、夜の

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福島県白河市立図書館 りぶらん【図書館めぐり】

図書館が好きで、日ごろからあちこちの町に出かけてはふらりと入るようにしています。本との出会いがあるだけでなく、まちの居場所として、人々がどんなふうに過ごしているのか見るのが好きです。 昨年度から、南相馬市の図書館協議会の委員にもなり、年に一度、ほかの自治体図書館へ視察に行くのが楽しみになりました。令和7年度は、白河市立図書館へ行かせていただきました。初めての足を運ぶので、到着する前からワクワク。 図書館には、大きなエントランスがあって、そこに会議室や、テーブルやベンチのあ

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家族とでかけた北欧旅行記

2024年春、フィンランドの祝日vappuに合わせて、家族で北欧旅行に行きました。その時の記録を、1日ずつ振り返りながらまとめたnoteを集めました。

【北欧旅行記】DAY9:さよならまたね、フィンランド

帰国の日。ついに今日帰るのかと思うとあまり気は進まなかったけど、むくりと起きてゆっくりリビングに向かう。それなりに長いと思っていた8泊9日、あっという間に終わりがきちゃったな。毎日うっとり、ずいぶんと見慣れた白い大きな窓の格子から強い光が差し込む景色を、目に焼き付ける。 昨日まで散らかっていたおもちゃや、街でもらってきたパンフレット、記念に買って飾ったポストカード、いろんなものがリビングの景色からなくなってしまった。それらは全部、スーツケースの中にあるのだけど、心にぽっかり

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【北欧旅行記】DAY7-8 フィンランドのビッグパーティー!春の訪れを祝う「Vappu 」 を味わって

タリンから帰ってきたら、ヘルシンキの街の空気が浮足立っていた。白い帽子をかぶった街ゆく人々。いつもよりはずんで聞こえる、親しい人とのしゃべり声。片手にワインや食べ物をもち、みんなあちこちへ浮足立って向かっていく。 今夜は、Vappuの前夜祭。翌日、5月1日はフィンランドでは春の訪れを祝う「Vappu」。高校を卒業するときにもらう白い帽子をかぶって、人々は公園や広場にピクニックにでかけ、お酒をのみ、おしゃべりを楽しみ、街全体がお祝いムードに包まれる、そんな一日。 Vappu

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【北欧旅行記】DAY6-7:船に乗って、エストニア・タリンへ

旅も後半。今日から1泊2日でエストニアに小旅行へ。 ヘルシンキの港から、エストニアの首都・タリンまでは船で2時間ほど。13時間もかけて海外に来たのだから、せっかくならばもう1ヵ国くらい行ってみたい。シリヤラインという大きな客船に乗れることもあり、乗り物好きの息子が喜んでくれるかな~という思いもあった。いや大人も、この船旅が楽しみだった。だって、なかなか乗れないじゃない、大きな船なんて! いくつものカフェやレストラン、フィンランドよりもさらにお得に買い物できると噂の免税店も

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【北欧旅行記】DAY5:続・フィンランドで暮らす友人、春待つ海辺にでかけて

日曜日。旅のプランを立てたときには、今日から開園予定になっていたリンナンマキ遊園地に出掛ける予定だったけれど、数日前に降った雪のせいか開園日がずれて行けなくなってしまった。ので、ブランチに、海辺の人気カフェRegatta(レガッタ)へ出かけようと計画変更。こちらは、3日目に行く予定だったけれど、トラム博物館へ行ったので行けておらず、ちょうどよかった。 今日も天気がいい。トラムでカフェに向かう途中、遊園地のアトラクションがチラリとみえて、少し残念に思う。また来る口実ができたと

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