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マガジン一覧

探究エッセイ

探究テーマを持つと何が良いのか?という探究のために、自分が探究していることを書いてみる活動をしながら、そのとき自分にはどんな変化があるのだろう、という観察をする探究活動の記録をしてみる実験。ときどきただの日記のひとりごと ※特に他で告知などはせずにひっそり更新だけするマガジンです。そのうちプライベートにするかもしれません

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#41 バーナードという探究者の姿

チェスター・バーナード(Chester I. Barnard)という人がいる。 経営学の歴史において「近代組織論の祖」と称されることもあるようだ。 キャリアの詳細はAIなどに聞いてもらいたいが、経営学者ではなく、いまのAT&Tの関連会社で多くの従業員を抱える企業の社長をしていたり、非営利・公共事業の領域でも手腕を発揮した「バリバリのビジネスパーソン」だと言えそうだ。 それでいて、現代の経営学・組織論の基礎となるような名著『経営者の役割(The Functions of t

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#40 「編集者のフィードバック」は探究への周囲の関わり方のエッセンスに溢れていた

佐渡島庸平さんの『想像の上をいくアウトプットを引き出す 編集者のフィードバック』という書籍が、誰かの探究をポジティブに前進させていくための周りの関わり方とはどのようなものだろうか?と考えている自分の関心ごとにクリーンヒットした。 本書の主な具体事例は、漫画家(作家)とそれに伴走をする編集者の話であるのだが、自分がいま考えたい「探究」という行為は、個人的動機をもとにした表現活動と、そこに集団的に関わる(例えばゼミ的な活動)ことが中心的になっているので、構造が類似しているのだろ

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#39 探究の目的と進め方の合意がない会話の危うさ

とどのつまり、探究に関する会話や取り組みがしっくり来ないときに起きているのは、一人ひとりが探究という行為を通じて向かいたい場所とやりたい向かい方が一致しないままに言葉が交わされることにある気がしてきている。 例えば、生き方を深めたいのか、気になるから知りたいなのか、何かをアウトプットしたいなのか。 個人的にはどれも否定したくない。ので、その路線で考えるならば、個々人は勝手に探究していればよし。組織論でなく個人のキャリア論として語る、もしくは生き方に近い話に思える。 組織と

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#38 探究の長編と短編

長い時間をかけてじっくり取り組むものと、そこから切り取って短く編集したもの──という話ではない。 以前、体調を崩したときに、ちょうどいいペースと刺激量で楽しめるのが小説だったので、学生の頃に読んで印象に残っていた伊坂幸太郎さんの小説を全部読むことにした。 ゆっくりしたペースでデビュー作から順番に読み進め、平成30年ごろに到達したところだ。 基本的に文庫版で読み進めていて(伊坂さんは文庫化する際に、加筆・修正することが多いのが特徴らしい)、文庫版にある解説やインタビューなど

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