メインコンテンツへスキップ
 

マガジン一覧

ふくしま12市町村の"産業"まとめ

ふくしま12市町村の「産業」についてまとめました。 守り続けてきた伝統から、新しく生まれた文化について書かれたnoteをまとめています。 (ふくしま12市町村とは、東日本大震災により被災し、福島第一原子力発電所及び福島第二原子力発電所事故に伴う避難指示等の対象地域となった田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村を指します。)

一回ゼロになったからこそ、実験的に何かを生み出せる場所になってほしい|根本李安奈さん(福島県南相馬市)

東京で映画制作を学んだあと、コロナ禍で生き方を見直し、地元に戻ってきた根本さん。現在は人口が一度「ゼロ」になった地域の特性を活かし、相双地域(福島県いわき市北部に位置する3市8町3村)を対象にしたフィルムコミッションを経営するほか、「wind&soil」として、映画の上映や、料理人の地域滞在プログラムなど、実験的な事業を複数展開しています。2023年には娘も誕生。文化活動がふたたび活発化するまちで、いまどんな未来を描いているのか、お話を伺いました。 ◾️文化活動が盛んにな

14

地域の未来を変えていく「楢葉町ガバメントピッチ」を開催しました!

「こんな企業があって、こういう風に町が変わっていく。」 教育や福祉、医療などをテーマに楢葉町から地域の未来を変えていく挑戦者たちが楢葉町に集結し、地域課題解決や未来の地域づくりへ向けた興味深いプレゼンテーションが繰り広げられる楢葉町ガバメントピッチとスタートアップ企業の日々の取り組みが体験できるブース出展をかけ合わせたイベント「チャレンジならは2024」を開催しました。 今回は運営事務局のサイドストーリーの目線からイベントの様子をお伝えしたいと思います。 #ガバメントピッチ

13

震災で避難し、新天地で事業再開。大堀相馬焼「いかりや窯」が繋ぐもの

福島県浪江町で約350年間作られてきた国の伝統的工芸品、大堀相馬焼。東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故により、約20軒あった窯元のすべてが町外への避難を余儀なくされました。 山田慎一さんが主人をつとめる大堀相馬焼「いかりや窯」もそのひとつ。浪江の工房に戻ることはできず、事業を営んできた職人も福島を離れ、焼き物の販路も失われるなど、事業存続の危機へと陥ってしまいます。 2013年に福島県白河市に仮説工房を建設し、事業を再開した「いかりや窯」。再起を支えたのは、EC

38

建築1年 ウッドコア 福島県高度集成材製造センター(FLAM)を見学しました。

10/28(月)「令和6年度県立学校における森林環境学習事業」の一環でウッドコア(浪江町)を見学しました。  国内最大規模の大断面集成材工場で、原木から集成材ができるまでの製造工程を見学し、木材の性質や環境・資源問題について学び、日頃の学習について理解を深めることができました。  広大な敷地に原木やラミナ(挽き板)が高く積み上げられた様子や、様々な機械によって作られる集成材の大きさに圧倒されました。またFLAM(Fukushima advance manufacturing

19
もっとみる

ふくしま12市町村の"ART"まとめ

ふくしま12市町村の「ART」についてまとめました。 今の姿、かつての記憶を描いたARTや、街を彩るARTについて書かれたnoteをまとめています。 (ふくしま12市町村とは、東日本大震災により被災し、福島第一原子力発電所及び福島第二原子力発電所事故に伴う避難指示等の対象地域となった田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村を指します。 )

海のそばで人が立ち寄れて、何気ない日常を過ごせる場所になってほしい|佐々木奏太くん・愛菜さん(福島県富岡町・浪江町)

奏太くんとお母さんの愛菜さんは、2023年7月に富岡町文化交流センター 学びの森で行われた「時の海 − 東北」ワークショップに、お父さんの裕治さん、弟の柊太くんと一緒に、家族4人で参加しました。愛菜さんは、いわき市で2人の子を出産後、裕治さんが生まれ育った富岡町の実家に戻り、地域の子育て支援にも携わっています。故郷の双葉郡浪江町、タイム設定に込めた思い、奏太くんには初めて開いた「奏太の岩石展」について話を聞きました。 ◾️月の下アートセンターで岩石展を開く------奏太

20

今日マチ子の仕事 【東北の絵】

2011年3月11日。東日本大震災が起こった日。 2022年から2024年にかけて、何度も東北へ足を運び、たくさん描いた。被災地と呼ばれた地域の、10+数年後の姿。単行本『Essential』『From Tokyo』にも収録しているが、今回は東北の絵だけを抜き出し、改めてまとめてみた。 東京で暮らす人間が東日本大震災を語るのは、難しいことだと思ってきた。関係のない者が、安易に手を出すべきではない、と。 でも、関係のない者が何もしなければ、ただ忘れ去られていくばかりだ。そ

45

ふくしま12市町村の観光まとめ

ふくしま12市町村の おいしい情報&行ってみたい場所についてまとめました。 あなたの次の旅の参考になりますように。 (ふくしま12市町村とは、東日本大震災により被災し、福島第一原子力発電所及び福島第二原子力発電所事故に伴う避難指示等の対象地域となった田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村を指します。)

「フランス料理ベースの洋食をお米と共に」 -高橋シェフの浜通り食材探訪-🥄

地域食材をふんだんに使用し、フランス料理をベースにした食材の旨みを堪能できる期間限定ポップアップレストラン「インスピレーション⇄キッチン」がオープン!今回は第二弾のシェフとして滞在いただく高橋海斗シェフの食材探訪記です。 ▼本田シェフの営業詳細についてはこちら! 訪れた生産者さん今野畜産(南相馬) 「こんちく」の愛称で知られる地域のお肉屋さんです。新鮮なお肉がリーズナブルに手に入り地域の食卓を支えています。また、福島牛の卸売指定店でもあるので毎日のおかずからちょっと贅沢

3

山村にスパイス香る2日間、その夕方のワンシーン ー福島県葛尾村「Cafeしずく」

福島県双葉郡葛尾(かつらお)村の山あいにポツンと佇む「Cafeしずく」。この地に移り住んだ現代美術作家の大山里奈が、地元の大工をはじめとした有志メンバーと遊休建造物をリノベーションし、営んでいるカフェ&ギャラリーである。 2025年2月9日(日)、10日(月)の2日間は、大山が切り盛りするいつものカフェ営業とは異なる特別メニューが提供された。おなじく移住者の余田大輝、山口和希による「スパイスカレーフェア」だ。余田による葛尾村産ハーブ鶏を使用したバターチキンカレーと、山口によ

28

まどろむ少女のお酒・ゴールデンスランバ 【酒日記】 ~福島で酒をつくりたい~

どもども、久しぶりの酒日記、 自宅酒場311編です。 呑む前に、いきなりですが、詩をどうぞ まどろみの夢の中 今回ご紹介するお酒は、鈴木酒造店長井蔵の「ゴールデンスランバ」という銘柄。自宅にて、3月11日に呑んだお酒。 ◇◇ まずは、この蔵の紹介から 鈴木酒造店は、福島県浪江町の海岸横にあった蔵。震災と津波で壊滅的な被害を受けるとともに、原発事故で「復活に邁進することすら、困難になった蔵」。 ひょんな縁で、お隣山形県長井市で、廃業した酒蔵設備を譲り受け、お酒を造

102

浪江町のステーキハウスJiro!

浪江町のステーキハウスJiro! オープンおめでとうございます!!! おいしいうれしい☺️ @steak_jiro_2023 #ステーキハウスjiro #ステーキ #浪江町 #福島 #fukushima

7
もっとみる

ふくしま12市町村の “まちづくり”まとめ

ふくしま12市町村の「まちづくり」についてまとめました。 一時期、人口がゼロになったこともある場所にも、今は暮らしが戻ってきています。 (ふくしま12市町村とは、東日本大震災により被災し、福島第一原子力発電所及び福島第二原子力発電所事故に伴う避難指示等の対象地域となった田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村を指します。)

mairu tech に入社しました

3月から、株式会社mairu tech という会社で働いています。医療・福祉搬送に用いる搬送サービスとその予約システムを両方作っている会社です。画像の青い車両を走らせようとしています。この会社に事業開発の担当者として転職することにしました。  「お前は葛尾村に移住したんじゃなかったのか。そのためにフルリモート勤務ができるソフトウェアエンジニアの仕事を選んだんじゃなかったのか」と、ここ数年の私のことをご存知の方は思われるかもしれません。私自身も当初はそう思っていました。でも、

53

かつらお企画室 2024 アーカイブ:葛尾村の稲で藁もじりをして正月飾りをつくろう!2024

毎年恒例となった藁もじりワークショップ。常連の方から初めての方まで、村内外から多くの方が参加し、大家族のような賑やかな雰囲気で行われた。スルスルと墓をもじる講師の美しい手つきを見て、会場からは歓声が上がった。参加者はその手つきの様子を真似するも四苦八苦。最初は苦戦していた人も、諦めずに手の動きを続けていくことで「できた!」と嬉しい声が上がっていった。過去に藁もじりを体験したことがある参加者も、忘れかけていた体の記憶を呼び起こすように手を動かしていき、感覚を取り戻していった。講

3

浪江の豊かさと共に歩む浪江町収穫祭。食材と地域が紡ぐ未来への物語

こんにちは。浪江町収穫祭実行委員会です。 東北地方の中でも温暖な地域である浪江町は、震災前は農業・漁業などの1次産業が盛んな地域で、高品質な収穫物も多く、首都圏の高級レストランでも食材に採用されてきました。震災から12年が経過し、農家や漁師、酒蔵などが地域に戻りつつあるものの、地産食材に対する「風評被害払拭」という同情需要が強くなりすぎてしまい、地産食材の本当の美味しさや品質の良さが伝わっていないという課題がありました。 浪江町収穫祭実行委員会は、浪江町に本社をもつ「鈴木

4

「木幡さんの密かな夢」双葉町に響く祭りの鼓動

福島県浜通りの中央部に位置する双葉町。頬を刺すような冷たい風が吹き抜け、白い吐息が空に消えた。空き家が目立ち、静寂が染み込んでいる。遠くにそびえる海と山が、どこか物寂しげな風景に寄り添っていた。この町は東に太平洋、西に緑豊かな山々に囲まれている。祭りや伝統行事は、町民の心を一つにする大切な役割を果たしていた。 祭りとともに生きる 双葉町の伝統と未来をつなぐ活動を続けているのが、未来双葉会の会長を務める木幡昌也さん。東日本大震災後は東京電力福島第一​​​​原子力発電所の事

10
もっとみる

ふくしま12市町村の農業まとめ

ふくしま12市町村の農業についての情報をまとめました。 日本で一番チャレンジングなまちは今、日本で一番面白い農業者が集まった街になっています。 みなさんに『ふくしまの今』を知っていただくためにまとめました。 (ふくしま12市町村とは、東日本大震災により被災し、福島第一原子力発電所及び福島第二原子力発電所事故に伴う避難指示等の対象地域となった田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村を指します。)

【食べチョクアワード2024 ~未来につなげる~ 受賞インタビュー】逃げたアヒルから生まれた農業…⁉︎福島の︎田んぼとお客様を繋ぐ想いと、紡ぐ地域の未来 #4

2024年に人気のあった生産者を表彰する「食べチョクアワード2024」において、「米・穀物部門」第1位を受賞された、福島県広野町でお米を生産する「にいつまオーガニックファーム」新妻さんに、食べチョクスタッフが、農業への想いや商品のこだわりについて、お話をうかがいました。 アヒルによる有機農法とコシヒカリでの日本酒造りの挑戦。早速ですが、にいつまオーガニックファームさんが扱っている食材の特徴や、こだわりのポイントなどを教えていただけますか? にいつまオーガニックファーム)

8

新米収穫。ちょっとの嘆きと大きなお祝い

眠れない夜 嘆きがある。 自分にとって非常に厄介な存在であると気付いていても未だ抜けない完璧思考。 2024年に収穫したお米は、11月2日に大熊町で行われた「ふるさと祭り」を皮切りに大々的に販売開始する予定だった。 自分とパートナーの活動の屋号やロゴ、お米のコンセプトからブランド名やパッケージを含めたブランディング。 2024年の始めから知人のデザイナーと相談しながら進めていたのだが、祭りの2週間前にデザイナーからの連絡が途絶えた。 完璧思考の自分は、せっかく

34

2024年度第1回川俣町就農体験ツアーを開催しました

 東京駅から新幹線とバスで2時間ちょっとの場所にある伊達郡川俣町。数多くの里山があり、自然豊かな川俣での暮らしは、子どもたちにとっても大人にとっても、心身の成長と癒しをもたらします。川俣町の温かいコミュニティは、これまでとは異なる新しい絆を育み、日々の生活に彩りを加えます。季節の変化を肌で感じながら過ごす日常は格別のものです。「ちょうどいい田舎暮らし」を送るには絶好のロケーションです。  今回は、2024年11月3〜4日に開催された2024年度第1回就農体験ツアーの様子をお伝

4

ナツハゼ植樹体験を開催します!

みなさん、「ナツハゼ」ってご存じですか? あまり聞きなれないかもしれませんが、日本古来の和製ベリーで、驚きのスーパーフードなんです! ナツハゼにはブルーベリーよりも多くのポリフェノールが含まれ、強力な抗酸化作用を持つと言われています。そのため、動脈硬化や糖尿病、肥満、メタボリックシンドロームなど生活習慣病の予防に役立つだけでなく、骨粗しょう症や認知症、免疫力向上、美肌効果など、幅広い健康効果が期待され,研究分野が広がっています。 福島県阿武隈山脈では、昔からナツハゼが自

5
もっとみる