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マガジン一覧

【連載まとめ】経審×DX

建設業にとって公共工事受注の「通信簿」である経営事項審査(経審)。多くの経営者が「どこを改善すれば点数が上がるのか分からない」と頭を悩ませていますが、実はDXの取り組みによって確実に改善できる領域があります。 大切なことは、正しい順番で、正しいツールを使うこと。 本マガジンは、建設現場のリアルを知る立場から、【経審×DX】という新しい視点で点数アップの具体策をまとめた7日間の実践記録です。 現場が少しでも楽になり、会社の未来もしっかり守れる。そんな一石二鳥の仕組みを、ここから一緒に作っていきましょう。

【経審×DX Day1】経審の点数、伸び悩んでいませんか?

⏱ この記事は約5分で読めます --- こんにちは、デュナミスの土佐です。 経審の点数、伸び悩んでいませんか?建設業の経営者の方とお話しする中で、もっとも多い悩みの一つが「経審の点数をどう上げればいいか分からない」というものです。 経審、つまり経営事項審査は、公共工事を受注するための「通信簿」のようなもの。総合評定値(P点)が高ければ、入札参加資格のランクが上がり、より大きな工事を受注できるチャンスが広がります。 ところが、多くの建設会社では「とにかく完工高を上げよう

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【経審×DX Day2】経審の5つの評価軸、正しく理解していますか?

⏱ この記事は約6分で読めます --- こんにちは、デュナミスの土佐です。 経審の5つの評価軸、正しく理解していますか?昨日の投稿で「経審の点数はDXで上げられる」とお伝えしました。今日はその前提として、経審の評価構造を整理しておきましょう。 「経審は複雑で分かりにくい」という声をよく聞きますが、構造を理解すれば、実はシンプルです。 総合評定値(P点)の計算式経審の総合評定値P点は、以下の5つの評価軸から算出されます。 X1(完成工事高):売上規模の評価。直近2年ま

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【経審×DX Day3】W評点はDXで「確実に」上げられる

⏱ この記事は約6分で読めます --- こんにちは、デュナミスの土佐です。 W評点はDXで「確実に」上げられる経審×DXシリーズのDay 3です。今日はいよいよ具体的な話に入ります。W評点(社会性等)の加点項目と、それをDXでどう攻略するかをお伝えします。 W評点は、経審の5つの評価軸の中で「もっとも確実にコントロールできる」項目です。なぜなら、「やるかやらないか」で点数が決まる項目が多いからです。 W評点の主な加点項目W評点で加点できる主な項目を挙げてみましょう。

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【経審×DX Day4】資格者を増やすだけが技術力じゃない

⏱ この記事は約6分で読めます --- こんにちは、デュナミスの土佐です。 資格者を増やすだけが技術力じゃない経審×DXシリーズのDay 4です。今日はZ評点(技術職員数・元請完工高)について掘り下げます。 Z評点は、経審の中でもウェイトが大きい評価軸です(P点計算で0.25の係数)。有資格の技術者が多く、元請として大きな工事実績があるほど高得点になります。 「じゃあ、とにかく資格者を採用すればいい」と思うかもしれません。しかし、建設業界の人手不足は深刻です。採用だけ

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【中小企業向け】AIが変える"信頼あるシステム"のつくりかた

これまで多くのシステムが「現場を置き去り」にする姿を見てきました。 でも、AIはそれを変えてくれる。大手ソフトを導入するより、現場の知恵をAIで形にするほうが、ずっと強くて信頼できる道具になるからです。 現場の悲鳴を知っているからこそ、僕はAIに希望を感じています。 7日間の連載を通じて、これまでデュナミスで実践してきた、僕なりの視点を凝縮しました。これからの商売のあり方を、一緒に考えてみませんか。

【連載Day1】SaaSを「借りる」時代は終わり——AIでシステムを「所有」する時代へ

こんにちは、デュナミスの土佐です。 今日から1週間、「AIが変える"信頼あるシステム"のつくりかた」というテーマで連載をお届けします。 「うちもDXしなきゃ」の前に考えてほしいこと「うちもDXしなきゃ」「AIを導入したい」 そんな声を、建設業や製造業の経営者の方からよく聞きます。 でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。 今お使いのシステム——勤怠管理、顧客管理、在庫管理、見積もりシステム。これらは本当に「あなたの会社のもの」でしょうか? 多くの場合、それは

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【連載Day2】Salesforceが売っていた「価値」の正体——AIならそれを自作できる

こんにちは、デュナミスの土佐です。 連載「AIが変える"信頼あるシステム"のつくりかた」の2日目です。今日は、多くの企業が利用しているSaaSの「本当の価値」を分解してみます。 「高い」と言われ続けたSalesforce「Salesforceって、1人あたり月に何万円もするんでしょ?うちには関係ないよ」 中小企業の経営者からこう言われることは少なくありません。確かに、価格だけ見れば割高に感じます。 でも、世界中の企業がこの価格を払い続けてきた理由は、実は「ソフトウェア

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【連載Day3】そのシステム、何を「約束」しますか?——書けるのは「現場」だけ

こんにちは、デュナミスの土佐です。 連載「AIが変える"信頼あるシステム"のつくりかた」の3日目です。今日は、AI時代のシステム開発で最も重要な考え方のひとつ、「約束ベースの設計」についてお話しします。 従来のシステム開発の限界これまでのシステム開発では、こんなやりとりが当たり前でした。 経営者:「営業の進捗がリアルタイムで見えるシステムがほしい」 SE:「要件定義をしましょう。画面はこんな感じで、データベースは……」 数ヶ月後に出来上がったものを見て、 経営者:「

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【連載Day4】AIがやっていい仕事、人間が守るべき仕事の見極め方——「任せすぎ」も「怖がりすぎ」ももったいない

こんにちは、デュナミスの土佐です。 連載「AIが変える"信頼あるシステム"のつくりかた」の4日目です。今日は、AI導入の成否を分ける最も重要な判断基準についてお話しします。 AI導入で一番多い失敗パターンAI導入の失敗で最も多いパターンをご存知ですか? 「技術が未熟だった」ではありません。 「予算が足りなかった」でもありません。 「AIに任せてはいけない仕事を、AIに任せてしまった」のです。 逆に、AIに任せれば劇的に効率化できる仕事を「怖いから」と人力のままにして

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【連載まとめ】1週間でDX実践

「DXって、結局何からすればいいの?」……その答えを、7日間に凝縮しました。 難しいIT用語を覚える必要はありません。大事なのは、キラキラした最新技術を導入することではなく、目の前の「ちょっとした不便」を自分の手で解消すること。 Day 1の棚卸しから、Day 7の「習慣化」まで。一歩ずつ、階段を登るように構成しました。DXは魔法ではありません。でも、正しく積み上げれば、1週間後のあなたの景色は必ず変わります。 昨日の自分より少しだけ仕事が楽になる。そんな「手応え」を、一緒に作ってみましょう。

【1週間でDX実践 Day1】まずは業務の「ムダ」を見つけよう

こんにちは、仙台のDX/受託開発/AI企業・デュナミスの土佐です。今日から「1週間でDX実践チャレンジ」をご紹介します!5分で読める内容となりますのでよろしくお願いします。 「え?DXって??何から始めればいいかわからない???」 --- これが普通ですDX支援の現場で最もよく聞く言葉が「何から始めればいいかわからない」。この投げかけに、私はこう答えています。DXの第一歩は「デジタル」ではなく「現状把握」からだと。 私がよく使う比喩で言うと、大きな池にいきなり餌を投げ込ん

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【1週間でDX実践 Day2】紙の書類を1つデジタル化してみよう

こんにちは、デュナミスの土佐です。Day2の今日は「紙をデジタルに」がテーマです。よく聞く言葉ですが、 「たった1枚」を変えるだけでいいという事です。昨日の棚卸しで、紙でやっている業務がいくつか見つかった方もいるかもしれません。全部デジタル化しようとすると気が重くなりますが、大丈夫です。今日は1枚だけ。たった1枚の紙をデジタルに変えるだけで十分です。 DX支援の現場でいつも感じるのは、担当者の方って真面目すぎるんです。「全部変えなきゃ」と思って、結局どこにも手をつけられな

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【1週間でDX実践 Day3】ファイル共有をクラウドに移行しよう

ハッピー祝日!おはようございます、デュナミスの土佐です。Day3のテーマは「クラウドでファイル共有」です。 「あのファイルどこ?」問題、ありませんか私も四十半ば、、、あるあるなんですが、、、「提案書の最新版を送ってください」と言われて、メールの添付ファイルを遡って探すのに20分。しかも「提案書_最終版」と「提案書_最終版2」と「提案書_本当の最終版」が3つあって、どれが本物かわからない。あああぁぁぁぁ… 笑い話のようですが、これ、チーム全員の時間を奪っているんです。1人2

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【1週間でDX実践 Day4】繰り返し作業を自動化してみよう

おはようございます、デュナミスの土佐です。折り返しのDay4、今日はいよいよ「自動化」に挑戦です。 「自動化」はエンジニアだけのものじゃない自動化って聞くと、やたら高尚で、プログラミングが必要なイメージがあるかもしれません。でも今の時代、ノーコードツールを使えばコードを一行も書かずに自動化できるんですよ。 我々の世界では4:2:4という比率があって、実装(コードを書く部分)は全体の2割にすぎない。残り8割は「何を自動化するか考える」「設計する」「確認する」という、人間の判

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【連載まとめ】AI×現場改善

日本の現場が培ってきた「改善(KAIZEN)」の文化に、AIという翼を。 これまでの現場改善は、人間の根気と努力に支えられてきました。でも、そこにAIを掛け合わせることで、改善のスピードと精度は劇的に進化します。 現場を一番知っているあなたが、AIという最強の右腕を手に入れたとき、何が起きるか。7日間の連載を通じて、その可能性を体感してください。

【AI×現場改善 Day1】AIが「面倒な仕事」を引き受けてくれる時代が来た

⏱ この記事は約5分で読めます --- こんにちは、デュナミスの土佐です。 きっかけは、ある現場監督の一言でした先日、東北の建設会社さんを訪問したときのことです。現場事務所で打ち合わせを終えたあと、50代の現場監督がぽつりと言いました。 「土佐さん、俺たちは建物を建てに来てるんだよ。なのに毎日、書類と格闘してる」 そのとき彼の机の上には、安全書類の束、日報の集計用Excel、協力会社への連絡メモが山積みになっていました。現場を17時に上がっても、事務所で書類を片付ける

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【AI×現場改善 Day2】日報・安全書類・報告書 — AIで約6割時短させた実例

⏱ この記事は約6分で読めます --- こんにちは、デュナミスの土佐です。 「何に一番時間を取られていますか?」この質問を建設・製造業の現場で聞くと、返ってくる答えは驚くほど同じです。 「書類」。 日報、安全書類、作業報告書、品質チェックシート、検査記録。名前は違えど、やっていることは似ています。現場で見たこと・やったことを、紙やExcelに書き写す作業。 関東のある建設会社で、ベテランの現場監督に1週間の業務を記録してもらったことがあります。結果、1日平均で約1時

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【AI×現場改善 Day3】「あの人しか直せないExcel」からの卒業

⏱ この記事は約5分で読めます --- こんにちは、デュナミスの土佐です。 今日は少し、背筋が寒くなる話から始めます。 「あのExcelが止まったら、うちは回らない」先日、金属加工をやっている製造業のクライアントで、原価管理のExcelを20年間メンテナンスしてきたベテランの経理担当が退職することになりました。 社長の顔色が変わりました。「あのExcelが動かなくなったら、原価計算ができない」と。 複雑な計算式が組まれた原価管理シート。自動計算する工程管理表。誰も中

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【AI×現場改善 Day4】古いシステムを捨てなくていい — AIで「小さくつなぐ」

⏱ この記事は約5分で読めます --- こんにちは、デュナミスの土佐です。 DX相談で一番多い言葉「システムを新しくする余裕なんてない」 これ、DXの相談でお会いする経営者の方の、おそらく8割が最初に言う言葉です。 10年以上使っている工程管理システム。Windows 7時代に入れた生産管理ソフト。CSVでしかデータを出せない古い会計ソフト。 「入れ替えに数千万かかると言われた」「切り替え中に業務が止まるのが怖い」「現場が慣れてるものを変えると混乱する」 全部、正

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