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ありがとう横浜、また来る日まで〜私を妻、親にしてくれた場所〜

こんにちは、くろえです。

今日は、大切な思い出が詰まった街のことを記録に残しておきたく、少しだけ感傷的な話をさせてください。


横浜に来た理由は、わりと現実的だった。

当時の私が横浜を選んだ理由は、ロマンチックなものではありませんでした。

前職で時々出社もしていたので、都内へのアクセスが良い場所に住みたかった。
それだけです。

ちょうど同じタイミングで、今の夫と同棲を始めることになっていました。

お互いの職場へのアクセスを考えて、地図とにらめっこしながら選んだのが横浜でした。

「住みたい街ランキング」で毎年上位に入る街。
でも当時の私にとっては、それよりも「乗り換えが楽」「都内よりも家賃が安め」という理由の方が正直大きかった気がします。


この部屋で、私の人生が動いた。

でも住んでみたら、横浜はとても良い街でした。

海が近くて、空が広い。
おしゃれなカフェも多いし、ちょっと歩けばみなとみらいに出られる。

そしてこの部屋で、私の人生は大きく動きました。

ある日の夜、夫にプロポーズされました。
特別な場所でも、サプライズ演出でもなく、いつものリビングで。
でも、だからこそ今でもはっきり覚えています。

フォトウェディングは大さん橋で撮りました。
横浜にいるのだから、どうしても観覧車が映る場所で記録を残したかったんです。
観覧車のネオンと共に、風に吹かれながら撮った写真は、今でも1番のお気に入りです。

妊娠がわかったのも、この部屋でした。
陽性反応が出たとき、1人で固まって、それから泣きながら夫に報告したのも、今日のことのように思い出せます。

出産を経て、初めて赤ちゃんをこの部屋に連れて帰ってきた日のことも。

気づいたら、この街が私を妻にして、親にしてくれていました。


離れることにした理由。

基本的にフルリモートで働いている今、横浜に居続ける理由は正直なくなっていました。

子育てと仕事を両立していくうえで、親の協力があった方がいい。
その結論にたどり着いたとき、関西へのUターンという選択肢が自然と浮かんできました。

頭ではわかっていました。
合理的な判断だと。

でも、いざ引越しの日程が決まったら、想像していた100倍、寂しかった。


横浜、ぶっちゃけ坂は多い。

1個だけ本音を言わせてください。

横浜、坂多すぎ。

ベビーカーを押して坂を登るたびに、「なんでこんなに起伏があるんだ」と思っています。
駅まで遠い場所もあるし、車がないと不便な場面もありました。

横浜で家を持つことに迷いが出たのは、そういう現実的な部分もあったからかもしれません。

でも、それも含めて横浜だったなと、今は思っています。


またいつか、帰ってきたい。

同棲、結婚、妊娠、出産。
人生の大事なものが全部、この街に詰まっています。

またいつか縁があったら、戻ってきたい。
そう思える街が1つあるのは、きっと幸せなことです。

ありがとう横浜。また来る日まで。




この記事を読んで、もう少し私のことを知りたいと思ってくれた方がいたら、こちらも読んでもらえると嬉しいです。

リモートワークの本音は、こちら👇️


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