饗庭淵の執筆した、ゲーム制作に関すること、ゲームデザインやレベルデザインについての記事をまとめています。 主に「RPGツクール」での個人制作者向けの内容です。
RPGツクールは「プログラミング知識不要」でゲームがつくれる、とされており、実際それは事実ですが、プログラミング知識があるに越したことはありません。 「コードを書かなければできないこと」はそんなにはなさそうですが、「コードを書ければできること」は格段に増えます。 では、なにから覚えればいいのか? どこから手をつけるのか? RPGツクールでプログラミングをいじる作業は、まずもとになってるコードを「読む」作業が必要になります。 オススメがGame_Interpreterです。
ツクールあるある。 段差があるのに開いてしまう宝箱! さて、これを防ぐにはどうすればいいのでしょう? 単に、イベントとプレイヤーの間が通行不能であることを判定すればOKです。 具体的に見ていきましょう。 まず、プレイヤーの位置とイベントの位置で通行可能かどうかを判定する関数を書きます。 Game_Event.prototype.checkCanTouch = function(target) { const d = this.directionTowardChara
シンボルエンカウントのRPGにおいて、たとえばこうもりや鳥みたいな敵はプレイヤーには通過できない段差や穴などの障害物を通り抜けて近づいてくるとそれっぽいですよね。 ただ、そういったイベントを実装しようとすると……意外とややこしかったりします。 今回はそういったシンボルイベントを実装する方法です。 Game_CharacterBase.prototype.isMapPassable = function(x, y, d) { var x2 = $gameMap.roun
ゲームオブジェクトとは? MVならrpg_objects.js、MZならrmmz_objects.jsに入ってるクラス群のことです。 たとえばGame_Actorなら文字通りアクターに関する処理などがまとめられていますし、Game_Mapならマップ関連です。 さて、今回はこのゲームオブジェクトを新たに追加してみようという話です。 なぜ追加するのか? 私自身はこれまでではよくGame_Talkというゲームオブジェクトを追加し、利用してきました。 これはキャラクターとの会話・