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UFOの夢はマンダラ夢でもある -UFO(空飛ぶ円盤)は現代の「マンダラ」である-C.G.ユング『空飛ぶ円盤』を読む~真如の月 まどかならん(3)
C.G.ユング著『空飛ぶ円盤』を読む。『空飛ぶ円盤』でユングは、UFOを「マンダラ」であると述べている。「マンダラ」は、古今東西、人類による神話の語りや夢のビジョンに登場するものであるが、ユングによればそれは人の心の全体性が調和した状態の象徴であるという。 <1回目> * <2回目> 人類の心は、仮に表層/深層という二項対立に託して説明できるような動的構造になっている。 意識し自覚する自我 心には自覚することができる、意識することができる側面が確かにある。これを仮
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叶わぬ全体性願望の補償としてのUFO -UFO(空飛ぶ円盤)は現代の「マンダラ」である-C.G.ユング『空飛ぶ円盤』を読む~真如の月 まどかならん(2)
C.G.ユング著『空飛ぶ円盤』を読む。 下記の記事の続編である。 C.G.ユングは晩年の著作『空飛ぶ円盤』でUFOを、現代に現れた、神話的なイメージとして読み解いている。そしてそこで、UFOは「マンダラ」であると述べているのである。 UFOが物理的に、重さを測ったり長さを測ったりできる物体として実在するかどうか…という問いに答えを与えることは、ユングの役目ではない。ユングはそのような問いを離れて、そもそもなぜ20世紀の人々がUFOを見たと言葉で報告するのかということを考え
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