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マガジン一覧

転職組のマーメイド

創作大賞2026に応募する『転職組のマーメイド』の全七話をまとめたマガジンです。

転職組のマーメイド ①

窓の外を眺めると、故郷では見えない高さの建物が並んでいた。 転職初日。 三十歳を過ぎてからの転職は、もっと不安になると思っていたけれど、実際は遠足の日のような晴れやかさだった。 電車がトンネルに入ると、ニヤけた表情が窓に映った。恥ずかしくなってスマートフォンを開く。 すると、水を差すように母親からLINEが届いていた。 『そっちは乾燥してると思うけど保湿は大丈夫?』 既読がつかないように、トーク画面を開かずメッセージを確認し、そのまま消去した。 母親には、転職したことを伝

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すまいるスパイス(2024年11月以降)

2024年11月以降のすまいるスパイスの番宣記事や企画記事などすまスパに関連する記事を収録しています。 それ以前の記事はこちらをご参照ください。 https://note.com/whitecuctus/m/m360ae4eb2a1f

451 本

📻 キーワードは “窓閉め!”|架空noterさんたちの新たなお悩みは?

 毎週土曜は すまスパの日!  今週は、納豆ご飯さん & 椎名ピザさん ご夫妻による 人気コーナー『架空noterさんのお悩み相談』。  ゲストに バクゼンさんを お迎えし、お送りします。  バクゼンさんの声、柔らかくて フカフカしていて とっても良いんです♪  緑が良く育ちそうな やさしい声ですよー  お悩み内容は、納豆ご飯さんのno+eを ごらんくださいね。  楽しく、スッキリ解決をめざす 人気のお悩み相談です。が・・・(だからこそ?)  キーワードが  “ 窓閉

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【すまスパ】夫婦トーク架空noterお悩み相談〜ゲストバクゼンささん〜

 どうも、納豆ご飯です🍚  皆々様、地震、台風大丈夫ですか?  もうすぐ七夕ですね🎋短冊には何を書きましたか?  わたしの娘(4)は「プリンセスになりたい」と書きました。  過去のわたし(4)は「もののけ姫になりたい」と書いていたそうです。なれたかな?  皆様は何になりたかったですか? ◆  さて、今回の夫婦トークはバクゼンさんをお呼びして、お悩み相談をしております!皆様お悩みを応募いただきありがとうございました!

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【まどシメ】架空noterお悩み相談回 ゲスト:バクゼンさん

こんにちは。 今日のますまスパは架空noterお悩み相談です。 ゲストにバクゼンさんをお招きして、3人でお悩みを解決させていただきました🐕🍕🍚 【お悩み】

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架空noterさんお悩み相談~バクセンさんゲスト回~

毎週土曜はすまスパの日! 今週はピザと納豆の夫婦トーク、架空noterさんお悩み相談、ゲストは我らがバクセンさんです😊 寄せられたお悩みを次々とスッキリ解決してゆく3人の名回答にぜひご注目ください! バクセンさんありがとうございました!

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THE NOTERSの記事

THE NOTERSのライブについて書いていただいた記事のまとめです

「THE NOTERS LIVE」リターンズ。

前回、結成を記念して2025年9月に福島で開催された「THE NOTERS LIVE」。第2回となる今回は、埼玉県内某所で2026年6月6日に開催されました。 諸般の事情により会場まで自家用車で移動しましたが、都会過ぎて実はドキドキものだったのはここだけの秘密。だって、ほぼ東京ですからね。イナカと違って、駐車場空いてるかなぁが一番の心配。 さすが昼過ぎの早い時間、近所にある大規模商業施設の駐車場が空いていたのでお借り出来ました。ここから徒歩数分。直前までリハーサルしてるか

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おうちラジオ『THE NOTERS LIVE2026』をくまさんと振り返る。

6/6『THE NOTER SLIVE2026』が開催され、スモーク事件とともに幕を閉じました。 スモーク事件を語る人々↓ 語り尽くせないので、観覧に来てくださったくまさんとともに、ラジオにて振り返ります↓(micaccoさんの前座音源付き) 一つ言い忘れていたこと。 ぼくは楽しいから歌っているのですが、それ以上によろこびなのは、みなさんが「楽しい」「よかった」と言ってくださること、だと気が付きました。 自分だけの楽しさを超えたもの。それをみんなで作り上げたような気

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ゴロちゃん自由律俳句(Noters Live 2026)

書き物のみで知れる友ら近きあたりにてライブすると 歩みいでて心許なし アウェーならざらんや ライブハウスに着きて名乗れば嗚呼かの人来たりと迎えらる いみじく興に入りたる歌舞音曲 童らも力あわする 立ち上る白き煙にみなおどろき喜ぶ ライブハウスの主のもてなしおびただし 帰り方兎まつりたる社にて今日のめでたきを寿ぐ

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THE NOTERSと弟と煙

 去る6月6日、さいたま市の某所でTHE NOTERSの LIVEが行われました。来てくださった皆様ありがとうございました! ▼音源 ▼レポートまとめマガジン  昨年9月にも福島県でTHE NOTERS LIVEがNOCKさん、yuhiさん、椎名ピザを中心におこなわれましたが、今回はyuhiさん、椎名ピザ、そしてみおいちさんを中心にLIVEがおこなわれました。  多くの方にご来場いただき、和気あいあいと楽しいお時間となりました!(主催者側なのに一番カレーを食べていた気

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思い出のザーピー

思い入れの強めの自作を集めました。

【ピリカ文庫】罪と靴

夕焼けの灯が、透き通った水面の外で揺れている。 17時のチャイムが、泉の奥底の障子にまで鈍く届いた。 「ぼちぼち飯でも食うか」 立て付けの悪い戸を開けようとした途端、外から細かい足音が聞こえた。 そしてプラレールくらいの小さな靴が、水中に落ちてきた。 「なんやねん。間悪いな」 見上げると、ランドセルを背負った子が慌てた表情をしているのが見えた。 渋々、水面まで昇った。 「ぼっちゃんが落としたのは、この金の瞬足かいな? それとも銀の瞬足かいな?」 「いや、ぼくが落

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【掌編】転職組のマーメイド

紅葉色が電車の窓から見えた。 この景色を、来年、再来年は、どんな表情で眺めているのだろうか。 皺を丁寧に伸ばしたYシャツとクリーニングしたての背広が少し窮屈だった。 上、スーツ。下、尾びれ。 抜け感のありすぎる組み合わせに、車両のあちこちから嫌な視線を感じた。 転職。 思っていたよりあっけなかった。 新卒からシステムエンジニアとして勤めてきた。 でも、積み上げてきた七年間は、後輩にたったの数日で引き継がれた。 三十歳を目前にした転職活動だったが、意外とすんなりいった。最

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【詩】わたしはティラノサウルス

わたしはティラノサウルス だれにも負けない 荒れ狂う大地を豪快に蹴散らし 空へ向かって雄叫びをあげる わたしはティラノサウルス 手がかわいい 最近お箸が上手になって 白いごはんがなんだかおいしい わたしはティラノサウルス だれにも負けない 牙を剥き出し生命を燃やし 一秒一秒を真っ当に生きる わたしはティラノサウルス 手がかわいい 冬はとっても寒いけど マーブル柄の手袋がお気に入り ああ わたしはティラノサウルス 今日もだれにも負けない ああ わたしはティラノサウルス

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【掌編】銀河

五時限目のチャイムが鳴ると、皆が一斉にテスト用紙を表に返した。 この時間が終われば日常に戻る。初秋の風をかき消すように、快活な空気が教室に満ちていく。 その空気が膨れ上がるにつれ、僕は一層息苦しくなった。 テスト用紙には、意味ありげな文章が羅列されている。空欄を埋めれば何かが変わるのではないかと、毎回うっかり期待してしまうが、結局は何も変わらなかった。 周囲からペンが紙の上を走る音が響く。けれど、僕はまだ名前すら書けていない。 日差しの強い日々の再来を、どこか拒んでいるのか

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紅白記事合戦2025 【紅組・年末エッセイ】

紅白記事合戦2025の【紅組・年末エッセイ】が収録されているマガジンです。

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最初で最後の手紙

小学6年生の冬、私は1通の特別な手紙を受け取った。 顔も名前も知らない人からの手紙だ。 受け取り方も、手渡しではなく置き手紙だったから、 結局私はその人の顔を知らずじまいだった。 どんな声で話すのか、どんな顔で笑うのか。 どれくらいの年齢なのか、男の人なのか女の人なのか。 どこに住んでいるのか、どんな家族構成なのか。 私はその人のことを何一つ知らない。 けれど、もらった手紙を読めば、 たっぷりの愛情を込めて書いてくれただろうことが伝わってきた。 それは、その人からの最初で

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雑記『YEAR-END』

 年末といえば。子どもの頃は祖父母の家、父の実家で過すのが当り前だった。  何故当り前か。時代だろうか。でものび太も正月は自宅だったし、サザエさんだってマスオさんの実家に行くなんてなかったと思うけれど。  事情はともかくとして、私にとって祖父母の家は、高校のときに売却されるまで、引力の如く寄せられ、星の如くめぐりくるものだった。実際ちょっと変った家で、足音がエコーするおおきな階段、首脳が来訪しそうな応接間、火鉢と掘炬燵の茶の間、叔父が増築した60年代フランス映画みたいな部屋、

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終わらなかった世界で生きてる

「世界よ終われ」と願った日を、私は一生忘れないだろう。 1999年12月31日23時59分、私は確かに、世界が滅ぶ事を望んだ。 そして1分後、世界は変わらずに続いていく事を理解した。 あの時の絶望と安堵と恥ずかしさがぐちゃぐちゃに混ざった気持ちを、大人になった今も忘れられないでいる──。 あ、まって、引かないで。 変な話ではないから(たぶん)。説明させてください。 ⭐️ 1999年…とある予言が一部界隈を賑わせていた。 【ノストラダムスの大予言】である。 覚えてい

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黒豆と蒲鉾【#紅白記事合戦】

「なんか面白そうな企画やってる……」 年末の人恋しさに、ふらふらと賑やかな灯りに寄ってきた秋しばです。 椎名ピザさん、納豆ご飯さん、コッシーさん、こーたさん、くまさん、ピリカさん。 どうぞよろしくお願いいたします! 年の瀬と言えば、やれ大掃除だの年賀状書きだのといろいろあるが、私にとっては、何と言ってもまず「おせち作り」である。 実家はずっと手製だった。その習慣か呪いかは知らぬが、結婚してより実に約四半世紀もの間、大晦日の午前はおせちを作り続けている。 ウチ(婚家)は

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紅白記事合戦2025 【白組・年始エッセイ】

紅白記事合戦2025の【白組・年始エッセイ】が収録されているマガジンです。

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お雑煮、田作り。ときどき、光一。

年明け早々に、私のオカンの誕生日がある。 1月2日。元旦の翌日だ。 「堂本光一くんと、1日違いなの。あの子は元旦でしょ? 私は2日だからね、1日違い」 彼がテレビでその歌声を披露するたび。お正月を迎えるたび。誕生日の話題になるたび。オカンは、繰り返し「私は光一くんと誕生日が1日違い」「だからなんか好き」と″光一マウント″をとってきた。 「そういえばそうだったね」と私は返すが、もし私が光一推しだったらそろそろ怒ってもおかしくはない頻度ではあった。 オカンの誕生日が年明けと

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母の背中とのっぺい汁

   母のことを思い出すとき、それは決まって台所に立っている母の背中である。なかでも記憶に焼き付いているのは、とてつもなく大きい鍋でのっぺい汁を作っているときの背中だ。    年の瀬になると、家の空気は一気に慌ただしくなる。十二月三十日。朝の五時から私たちは動く。新潟の郷土料理──のっぺい汁を作るために。前日に戻しておいた干し椎茸は、柔らかくぷくーっと膨らんでいる。戻し汁は捨てずに取っておく。里芋は皮を厚めにむき、ぬめりを残したまま下茹でする。人参はかざり切りにして、こん

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【雑記:お菓子ミニ戦記番外編】これは雑煮です #紅白記事合戦

 地域性が出ると言われるお雑煮ですが、小中学校の時にお雑煮の話をするとみんな違ったような気がします。多分、もう地域じゃないですよね。各家庭なのだと思う。  ひよこの家はというと、毎年2種類用意されています。  ひとつは海苔雑煮。しょうゆベースのおすましに、コッシー部長のチリチリヘアみたいな岩海苔をいれます。それだけ。あと餅。丸餅。餅は焼いてもゆでてもOK。昨今はレンチンしてます。  よく味噌ベースの雑煮の話を聞くけどそれは、餅トッピング味噌汁ではという感覚になります。正

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年越しちゃったそばって、なんのはなしですか

突然ですが、皆様。 おせちやごちそうはいつ食べるものですか?それはもちろん、答えるまでもありませんよね。 そうです、大晦日です。 え、異議あり? え、あなたも? え、こんなにも? そんなバカな。 作ったら(届いたら)すぐ食べる。常識じゃないですか。何もおかしくないですよ? ─これ、北の方の風習らしいです。 僕が物心ついたときからこれが当たり前でした。しかも我が家は母親の実家。元日には全員集合、といくことは少なく、大晦日から1月3日くらいまで豪勢な正月料理が続くわけです

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紅白記事合戦/白のエッセイ

2024/12/22(日)に行う紅白記事合戦に応募された『白』のエッセイを収録しているマガジンです。 キャプテンはこーた&コッシーです。 ※ヘッダー制作:椎名ピザ

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白い朗読会

今日は、わくわく ドキドキ  ほんのり…  と、3本立ての朗読会が あるのです。 となりの市に  とある 小さな演劇スペースがあり、そこで月に一度行われている朗読会に  出演します。 さきほど、ぶじ 2回の公演が終わり、片付けもすみました。 15人ずつ、30人のお客さまに出会うことができました。今回は 劇団のポスターを描いてくださっていた 黒田さかえさんの絵本を読みましたよ。 手製の台本をつくり、絵は、お客さまたち それぞれに想像していただきます。 高校のころ、いっ

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泡だけならOK説 #紅白記事合戦2024

「L子がメッセージの送信を取り消しました。」  ふとスマートフォンの画面を見ると、たった一つそれだけの通知が虚しく残っていた。  すぐさま、帰り際に泣いていたL子の様子を思い出す。その時は、すでにL子の周りを何人もの仲間たちが囲っていたのと、一緒にいた連れが立ち止まる様子がなかったのを理由に、気にする素振りはしながらも、特に声を掛けずその場を後にしていた。  今までにもL子が思い悩む姿はたびたび目にしてきた。そのたびに信頼のおける大人たちがL子の側に付いてくれていたので安

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羽釜で白米を炊くーー「ていねいな暮らしプレイ」のススメ 【紅白記事合戦】

我が家は羽釜で白米を炊く。 羽釜で、炊く。白米を。 白米を。 羽釜で。 炊いている。 味噌は自家製である。 大豆を煮て潰し、なんかこだわり系の麹で、味噌を醸す。 子供に、麹と塩を混ぜる作業をさせてる。 味噌を、醸している。自宅で。 こう書くと、非常にていねいに暮らしていそうだが、醸され中の味噌があるパントリーは、驚く程散らかっている。 娘の友達が遊びに来た時、中を覗いて「うわっ」と言っていた。 羽釜で白米を炊きながら、台所の床で胡座をかき、コーラ片手にポテチを食べつつ

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うにっき帳 vol.4 |自分史編|餅つき祭り

はじめにこんにちは。吉村うにうにです。先日始めたばかりの「うにっき帳」のvol.4を掲載します。 「うにっき帳」は日記と銘打っていますが、①日記編 ②語彙増量編 ③自分史編の三部のいずれかを取り上げます。 前回のテーマ「みんな違ってみんな良い?」は日記編で、前回終了いたしました。その記事はこちら 今回は、初の自分史編です。自分史をエッセイのような形式でまとめました。 記事は、スマスパ企画さんの「紅白記事合戦」への参加させて頂こうと思います。楽しい企画をありがとうございます

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私の好きなピリカ文庫をあなたへ〜マイピリ〜

すまスパ企画『私の好きなピリカ文庫をあなたへ〜マイピリ〜』の応募記事を収録したマガジンです

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ありがとう #マイピリ賞 をいただきました

 note のなかで、文庫を編んで ラジオ配信をしておられる『ピリカ文庫』のみなさんと、すこーしずつ ご縁がつながって、嬉しい賞をいただきました。   ~私の好きなピリカ文庫をあなたへ~  マイピリ賞  読んで(聴いて)くださったみなさま、選んで、いっしょに楽しんでくださったみなさまへ、心よりお礼申し上げます 😊  みなさんの note 談義を聴きたくて、コンビニエンスストアで イヤホンを買ってしまいました。  読んでくださり、選んでいただいて ありがとうございました

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My First PIRIKA|#マイピリ(約600字)

企画に乗り遅れて、気がつけば最終日… 是非とも参加させてくださいませ。 ピリカ文庫で一番お気に入り、というか心に残っている作品は… なんだっけな、誰だっけな。。。おばあちゃんに自転車を買ってもらったけれど乗れなくて、でも「乗れたよ」と嘘をつく… 病気で入院しているおばあちゃんに喜んで欲しくて嘘をつく、そんなお話。  こちらの作品でした。 ↓↓ そうだったわ。虹を見上げる象のアイコンも、なんとなく印象的でした。(忘れるなよ→自分) 自分が子どもたちと接する仕事をしてい

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【マイピリつぶやきシリーズ⑥】 誰かから依頼を受けて初めて創作を書いたのがピ…

【マイピリつぶやきシリーズ⑥】 誰かから依頼を受けて初めて創作を書いたのがピリカ文庫だった。必死で考えて何度も読み直して緊張しながら投稿したのが昨日のことのように今はっきりと思い出す。いやロードか。でも幸せだったと思う。 https://note.com/kossiy/n/ndd1835f0c87e

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マイピリ最終日! 同じテーマのもう1人の方の人気がすごいのですが、この方の作…

マイピリ最終日! 同じテーマのもう1人の方の人気がすごいのですが、この方の作品も好きです。 https://note.com/kurobotan/n/ne255175c3f8c 会いに来てくれた「はなびちゃん」。私の好きな熱とエモさを持ってる作品だなと思いました。 マイピリ!今日の0時まで受け付けてます!

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犬がもらった感想文

talesで投稿した『東京の犬は服着てる』にいただいた感想記事です。皆様ありがとうございます。

【新曲】東京の犬は服着てる

この小説を読んだら、いい曲ができた。 という報告です。 #感想になってない

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東京の犬は服着てる/椎名ピザ【創作大賞感想文】

幼稚園時代は、子ども服を買う必要がほとんどなかった。 サイズアウトした子供服をじゃんじゃん周りに譲る「お下がり文化」が色濃い園だったので、入園後は恐縮するくらい、たくさんの洋服に恵まれたのだ。普段着の場合は園で着倒して、2代目(もしくは3代目)である我が家でさようならになることが殆どだったけれど、中にはさらに別の方へお譲り出来るような服もあったりした。 例えば、その服を着た歴代の子どもたちの名前がサインペンでタグに書かれた、夏物のワンピースとか。 ◇ < 創作大賞20

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煙草と犬と #創作大賞感想

僕は、煙草を吸ったことがないけれど、煙草ってそんなにいいものだろうか。確かに、雰囲気はある。仕事中でも謎の休憩時間が創出できるのも喫煙の特権かもしれない。 幼い頃、大人の吸うタバコの煙の行方を追うことが楽しかった時期があった。意図しない動きをしては、目に見えない空気の流れを感じた。 小説の始まりはこうだ。まだ、何も始まっていないのに「あっけなく消えた」とある。読み手を、登場人物たちにぐっと近づけるための描写に触れ、煙草の匂いを思い浮かべた。 椎名ピザさんの小説を読んだ。

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レンタサイクルの彼女

創作大賞2024の恋愛小説部門に応募した「レンタサイクルの彼女」を全六話分のまとめです。 感想を書いていただいてる記事も入れさせていただいております。

【御礼】back numberとレンタサイクルの彼女と運命の猫について

30歳を過ぎたころに、『back number』が売れだして、ああ、このバンド好きだなあと思った。『back number』のバンド名の由来でもある、【振られた自分は彼女にとってはもう型遅れ】というのを表すかのような、失恋ソングが、当時の自分に刺さっていたが、同時に少し、淋しく思うこともあった。 それはたぶん、彼らの曲を20代に聴いていたら、もう爆発的に刺さっていたのに! という淋しさだ。それを予感してしまう30過ぎの自分はもう、そこまでの恋愛の沼に陥っていない、その淋しさ

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レンタサイクルの彼女 (第一話)

【二十四歳の冬】  カレンダーをみて、床がもう冷たいのを感じた。彼女が家を出てから一週間は経つだろうか。  晴天の霹靂だった。  二人が別々の方向に進む選択のスイッチは僕が握っていると思っていた。でも彼女も同様に同じスイッチを持っていて、それを押したのだった。  彼女とはなんとなく、このまま一生を添い遂げると思っていた。僕の人生はいつも上手くいかない。彼女は僕に不満を持っていたのだろう。まぁ、一緒に住んでいれば大なり小なり何かはあったと思う。  ただ僕だって彼女に不満がな

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レンタサイクルの彼女 (第二話)

【十九歳の夏】  エアコンの風が参考書のページをめくる。  青チャートを置くには狭すぎる机が並ぶ自習室にも少し慣れてきた。彼女は晴れて大学生となり、僕は予備校生となった。  高校生のころと変わらず、友人と呼べるような人はできていないが予備校生という立場なので気にならなかった。そういう意味では“予備校生”という肩書きは最強である。  今日は息抜きに彼女と会う。彼女は七月なのに師走のような忙しさのため、顔を合わせるのは一ヶ月ぶりだった。いつも喫茶店で軽く話をするくらいで、デート

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レンタサイクルの彼女 (第三話)

【二十歳の春】  桜の花びらが僕のまわりにも舞う。  僕は二十歳になるのと同時に大学生になった。  新入生歓迎会のシーズンにお酒が飲めるメリットは大きい。大学生活の八割は新歓コンパで決まる。胡散臭い自己啓発本のタイトルみたいなことを思っていた。  最初にお酒を共にするのは彼女だった。彼女が僕の大学の合格祝いを企画してくれたのだ。  場所はチェーンの居酒屋だったが、僕にはピューロランドと同じくらい異世界に感じていた。店での集合を僕が躊躇したため最寄の駅に集合することになった。

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