
ポケモンZ-Aなど周回の多いタイトルでは、育成・厳選・金策で同じ操作を何度も繰り返す場面が出てきます。
「効率化したい」「時間を短縮したい」と感じるなら、マクロ機能を備えたコントローラーは相性の良い選択肢です。
とはいえ、コントローラーは選択肢が多く、何を基準に選べば良いのか迷いがち。

目次
マクロコントローラーとは?

マクロコントローラーとは、複数の操作を記録し、ボタン1つで再生できる「マクロ」機能を備えたコントローラーのことです。
反復する単純操作の省力化に向いており、育成・金策・リセマラなどの周回作業と相性が良いのが特徴です。
マクロ機能でできること
- 「Aボタン連打」などの反復操作を自動化
- 複数ボタン+時間間隔の一連操作をワンタップで再現
- 育成・金策など周回作業の効率アップ
一方で、ホリパッドなどのライセンスモデルは「連射(Turbo)」までが基本です。フルマクロが必要ならサードパーティ製から選ぶのが近道です。
マクロとTurbo(連射)の違い
マクロとTurbo(連射)は混同されやすい機能ですが、できることはまったく異なります。用途も向いているゲームも違うので、購入前に理解しておくと失敗しません。
Turboは「A連打」など単純なボタン連打を楽にしたい時に便利な一方、マクロは"一連の操作そのものを再生"できるのが最大の違いです。
- Turbo(連射):単一ボタンの自動連打
- マクロ(1回再生):「スティック↓ → 0.5秒待機 → Aを3回 → Xを1回」など操作の流れを丸ごと再現(1回で終了)
- マクロループ:ボタンを押している間、マクロを繰り返し再生し続ける
- マクロホールド(連射ホールド):ボタンから指を離してもマクロが自動でループし続ける。ポケモンZ-Aの放置厳選・金策周回にはこの機能が必須
つまり、Turboは単発の効率化、マクロは作業全体の自動化に向いています。
周回、育成、金策、リセットを繰り返すゲームでは、マクロの方が圧倒的に時短効果が出やすいため、"作業ゲーを快適にしたい人はマクロ搭載モデルを選ぶべき"という結論になります。
おすすめTurbo(連射)だけでいい人はこちら:Switchの連射コントローラーおすすめ14選
マクロコントローラーの選び方
選び方のポイント
- 接続方式:低遅延重視なら有線や2.4GHz、汎用性ならBluetooth
- マクロ編集のしやすさ:スマホ/PCアプリ対応、ステップ数、背面ボタンの有無
- マクロホールド対応:放置厳選・金策周回では「ループ再生+ホールド機能」が必須
- 形状・操作性:分割型(NYXI)やプロファイル切替の有無、握りやすさ
- センサー類:ジャイロ/NFC(amiibo)など必要機能の搭載
- ファーム更新:Switch 2で使うならメーカーのアップデート体制を重視
▼ 予算別クイック早見表
| 予算 | おすすめ機種 | 一言メモ |
| 5,000円以下 | EasySMX ESM-4108 | コスパ重視の入門機 |
| 5,000〜8,000円 | 8BitDo Pro 2 / GuliKit Elves 2 Pro | 安定品質。アプリ不要で使いたい人はGuliKit |
| 8,000〜11,000円 | BIGBIG WON CHOCO / Rainbow 2 | マクロ機能フル搭載・周回自動化に最適 |
| 商品名 | BIGBIG WON CHOCO | BIGBIG WON Rainbow 2(SE/Pro) | BIGBIG WON Blitz 2 | BIGBIG WON GALE | 8BitDo Ultimate Bluetooth | 8BitDo Pro 2 | EasySMX ESM-4108 | GuliKit Elves 2 Pro |
| 商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| Amazon評価 | (4.0/5) | (3.8/5) | (3.9/5) | (3.8/5) | (4.2/5) | (4.4/5) | (3.4/5) | (4.1/5) |
| 価格(税込) | 7,999円 | 7,999円 | 10,620円 | 8,999円 | 8,173円 | 6,980円 | 5,180円 | 6,990円 |
| マクロ機能 | 最大128ステップ/アプリ記録→背面M1/M2起動/マクロループ対応 | 最大32ステップ/上部拡張ボタン | アプリ記録(公式チュートリアル有) | 最大50ステップ | Ultimate Softwareで記録・編集 | Ultimate Softwareで記録・編集(背面P1/P2)/128ステップ | 背面マクロ | APG機能・最大10分記録/アプリ不要・本体単体で設定/連射ホールド対応 |
| 接続方式 | 無線+有線 | 2.4GHz+BT+有線 | 2.4GHz+BT+有線 | BT+有線 | BT(ドック充電) | BT | 無線+有線 | 2.4GHz+有線 |
| 備考 | 周回の自動化に相性◎ | 入力拡張・プロファイル運用 | 導入ガイド充実 | 軽量寄り | 細かな調整が可能 | 定番の握りやすさ | コスパ枠 | アプリ不要・放置厳選向け◎ |
| 購入サイト |
おすすめ8選(各モデル解説)
1. BIGBIG WON CHOCO
最大128ステップのマクロをスマホアプリで記録し、背面M1/M2に割り当て→ワンタップで再生。マクロループ機能搭載で、指を離しても操作を繰り返し続けることができる。
ポケモンZ-Aなど周回系の「スティック↓押し+A連打」など複合操作をまとめやすく、まず買うならこの1台がおすすめ。NFC・ジャイロの搭載でSwitch運用もスムーズ。
2. BIGBIG WON Rainbow 2(SE/Pro)
最大32ステップのマクロ対応。2.4GHz/Bluetooth/有線の使い分けができ、上部の拡張ボタンで入力の自由度が高い。
CHOCOよりボタンレイアウトの拡張を重視する人に。
3. 8BitDo Ultimate Bluetooth
専用のUltimate Softwareでマクロやデッドゾーン、トリガーカーブまで細かく調整可能。
ドック充電で管理しやすく、PC・Switchの往復も快適。詳細なカスタマイズ設定を求める人に向いている。
関連8BitDoのおすすめコントローラー8選【Switch・PC・Android対応】
4. BIGBIG WON Blitz 2
2.4GHz+BT+有線の柔軟な接続と、アプリでのマクロ編集が可能。公式チュートリアルが充実しており、初めてのマクロ導入でも迷いにくい1台。
5. BIGBIG WON GALE
最大50ステップのマクロに対応した軽量モデル。持ち替えの多いアクションや長時間プレイ向けに、取り回しの軽さを優先したい人に合う。
6. 8BitDo Pro 2
背面P1/P2でマクロやキー割り当てが行える人気モデル。最大128ステップのマクロ記録に対応。携帯モードと相性が良く、Switch・Steam・スマホで共用したい人に最適。
7. EasySMX ESM-4108
コスパ重視の背面マクロ対応モデル。基本機能を押さえつつ導入コストを抑えたい人に。
8. GuliKit Elves 2 Pro
アプリ不要で本体単体からマクロを設定できる点が最大の特徴。専用の「APG機能(Auto Pilot Gaming)」で最大10分の操作を記録でき、スティック操作も含めた複合入力に対応。
Switch 2スリープ解除に対応しており、放置での色違い厳選や金策周回に特に向いている。軽量・コンパクトで長時間プレイでも疲れにくく、スマホアプリを使いたくない人の第一候補。
ポケモンレジェンズZ-Aの自動化に使うならどれ?
ポケモンZ-Aは育成・厳選・金策で反復操作が多く、マクロコントローラーとの相性が非常に良いタイトルです。用途によって最適なモデルが異なるため、以下の早見表を参考にしてください。
※放置周回には「マクロホールド(連射ホールド)」対応モデルが必須です。指を離しても自動でループし続ける機能がないと、放置での自動化ができません。

| 用途 | おすすめモデル | 選ぶ理由 |
| 色違い厳選(ベンチ放置・ワイルドゾーン) | BIGBIG WON CHOCO / GuliKit Elves 2 Pro | マクロループ・ホールド対応、Switch 2スリープ解除対応 |
| 金策(レストランバトル周回) | 8BitDo Pro 2 / ホリパッドTURBO | Aボタン連射ホールドで安定周回、コスパも◎ |
| 自動レベル上げ(複合操作の繰り返し) | BIGBIG WON CHOCO | 128ステップで「スティック↓+A連打」などの複合操作を丸ごと記録可能 |
| アプリ設定が面倒・手軽に使いたい | GuliKit Elves 2 Pro | スマホアプリ不要。本体ボタン操作のみでAPG機能を設定可能 |
マクロコントローラーの自動化設定やり方
- スマホに専用アプリをインストール
- コントローラーとスマホを接続
- アプリのマクロ設定画面→レコード開始
- 自動化したい一連の繰り返したい操作を実行
- レコード終了→保存
- 作成マクロを背面のM1/M2ボタンへ割り当て
まずは短いシーケンスから試し、安定を確認しながら調整していくのがコツです。
※オンライン対戦やゲーム規約に抵触しない範囲で、オフラインの周回など節度を持って活用してください。
Switchで使うときの注意点
マクロコントローラーをSwitchで使う場合は、初期設定の段階でいくつか押さえておくべきポイントがあります。
とくにサードパーティ製はファームウェア更新によって対応状況が変わることがあるため、購入直後のアップデートはほぼ必須と考えておくと安心です。
- 購入直後に最新ファームウェアへ更新
- 有線パッドは必要に応じて「USBコントローラー通信」を有効化
- amiiboや一部のセンサー機能はモデルによって挙動が異なるため、事前に仕様を確認
上記さえ押さえておけば、Switch 2でもマクロコントローラーは快適に活用できます。
とくにファーム更新を怠ると「効かない/誤動作する/一部のボタンが無反応」といったことにつながるので、チェックしておきましょう。
関連Switch 2プロコンと旧型を徹底比較!買い替えるべき?違いや互換性を解説
よくある質問
マクロとTurbo(連射)の違いは何?
Turbo(連射)は単一ボタンを自動で連打する機能です。
マクロは複数ボタンと待機時間(ディレイ)を含む操作手順を記録・再生します。
例:スティック↓ → 0.5秒待機 → A×3 → X のように一連の流れを再現できます。放置周回を行うには、さらに「マクロホールド(連射ホールド)」対応のモデルが必要です。
Switch 2でマクロコントローラーは使える?
使えます。購入直後に各メーカー(8BitDo/BIGBIG WON/GuliKit/GameSirなど)の最新ファームウェアを適用し、必要に応じて本体設定のUSBコントローラー通信を有効化してください。モデルによってはamiiboや一部センサーの挙動が異なるため、仕様確認も推奨です。
オンライン対戦で使っても大丈夫?
オンラインの公平性を損なう使い方はおすすめしません。周回・育成・厳選などの"作業"を効率化するオフライン用途を前提に活用してください。各ゲームの利用規約にも留意しましょう。
ポケモンZ-Aの育成・厳選・金策に使える?
使えます。主な活用シーンは以下の通りです。
- 色違い厳選(ベンチ待機→フィールド出現リセット):マクロループ+ホールド機能で放置自動化が可能
- 金策(レストランバトル周回・ホテルプレイヤー討伐):Aボタン連射ホールドで安定した反復処理ができる
- 自動レベル上げ(特定バトル施設の繰り返し):スティック操作+複数ボタンの複合入力をまとめて自動化
ゲーム進行に支障がない短いシーケンスから試し、安定を確認しながら設定を調整していくのがコツです。
BIGBIG WON CHOCOでマクロはどう設定する?
専用アプリをインストール → コントローラーと接続 → マクロ設定でレコード開始 → 反復したい操作を実行 → レコード終了 → 保存 → 背面M1/M2に割り当て → ゲーム内で起動、の流れです。
ホリパッド(Switch 2/Turbo対応)はマクロが使える?
ホリパッドは基本的にTurbo(連射)中心で、フルマクロは非対応が一般的です。ボタン連打だけでよければ候補になりますが、複合操作の自動化をしたい場合はマクロ対応モデルを選びましょう。
ジャイロやamiibo(NFC)はそのまま使える?
モデルにより対応が異なります。ジャイロ精度やamiibo対応の有無は製品ごとに確認してください。ゼルダ/スプラなどでNFCを使う人は特に要チェックです。
2.4GHz・Bluetooth・有線のどれを選べばいい?
低遅延・安定重視なら有線や2.4GHzドングル、汎用性や取り回し重視ならBluetoothが便利です。放置周回では接続が途切れにくい有線か2.4GHzが安定します。
マクロは何ステップまで記録できる?
上限はモデル次第です。CHOCOは最大128ステップ、Rainbow 2は最大32ステップ、GALEは最大50ステップ、8BitDo Pro 2は最大128ステップ、GuliKit Elves 2 Proは最大10分間の操作を記録可能です。長すぎるシーケンスは動作が不安定になる場合があるため、短い単位に分けてプロファイルで切り替えると安定しやすく実用的です。
初期不良や誤動作が不安。まず何を確認すればいい?
購入直後にファーム更新、本体のUSBコントローラー通信設定(有線時)、再ペアリング、別デバイスでの切り分けを行い、背面ボタン割り当てやプロファイルを初期化して再設定するのが定石です。
まとめ:Switchで"作業"をラクにするならマクロ搭載が最短ルート
本記事ではSwitch/Switch 2向けマクロコントローラーの選び方とおすすめ8選、運用の注意点を紹介しました。
- Turbo=単一ボタンの連射、マクロ=複数ボタン+待機時間の自動再生と理解して選ぶ
- 放置周回・自動厳選にはマクロホールド(ループ再生)対応モデルが必須
- 周回・育成・厳選・金策などの反復作業はマクロ対応モデルが圧倒的に効率的
- Switch 2で使う前に最新ファーム適用/USBコントローラー通信の確認/NFC・ジャイロの対応確認を行う
- 迷ったらBIGBIG WON CHOCO、多機能はRainbow 2、細かい調整は8BitDo Ultimate/Pro 2、アプリ不要で放置厳選ならGuliKit Elves 2 Pro、コスパ優先はEasySMX ESM-4108
- オンラインの公平性に配慮し、オフラインの作業効率化を前提に活用する
マクロは"一連の操作そのもの"を自動化できるため、時間のかかる作業をスマートに短縮できます。




















