
2025年7月1日(火) 「ラーニングイノベーショングランプリ2025」の最優秀ラーニングイノベーション賞及び各賞が以下の通り決定いたしました。
-受賞結果は以下の通りです。
■最優秀ラーニングイノベーション賞(ジンジャーアップ賞)
・マルチモーダルデータによるフィードバックを行なうVR活用型保育スキル育成システム
九州大学 福嶋・山田共同研究チーム
■優秀ラーニングイノベーション賞
・ネットワークの仕組みを体験的・自律的に学べるWeb教材: 通信プロトコルシミュレータProtoSim
大阪大学 浦西研究室
・TPOに応じた敬語・タメ語と視線マナーの運用力を育成する韓国語トレーニングシステム
関西外国語大学 卯木研究室
■奨励賞
・大量調理での基本動作の習得を目的としたVR対応大量調理シミュレータを開発
東京電機大学 中山研究室 大量調理シミュレータ班
・動画注釈に基づく質問支援と学習過程の把握のための教育支援システム
神戸大学 清光研究室
■特別賞:株式会社イーラーニングEduDX賞(提供:株式会社イーラーニング)
・動画注釈に基づく質問支援と学習過程の把握のための教育支援システム
神戸大学 清光研究室
■特別賞:サイコム フロンティアテクノロジー賞(提供:サイコム・ブレインズ株式会社)
・受講者のエンゲージメントを促進する講義ロボットのパーソナリティデザイン
電気通信大学 柏原研究室ロボットパーソナリティデザインチーム
■特別賞:LEC学習改善賞(提供:株式会社東京リーガルマインド)
・受講者のエンゲージメントを促進する講義ロボットのパーソナリティデザイン
電気通信大学 柏原研究室ロボットパーソナリティデザインチーム
「ラーニングイノベーショングランプリ2025」開催のご案内
ラーニングイノベーションコンソシアム 代表理事 川口泰司
ラーニングイノベーションコンソシアム(LIC)では、2016年度より、高等教育機関(大学・大学院・高等専門学校等)発の革新的なラーニングテクノロジーを世に広めることを目的として、ラーニングイノベーショングランプリ(略称LIGP)を開催しております。
2025年度はグランプリの受賞者プレゼンテーションと表彰式を、2025年7月に東京国際フォーラムで行います。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
「ラーニングイノベーショングランプリ2025」開催概要
これまでにない学習・教育方法やスタイル、革新的なラーニングテクノロジーを発掘し、新たな学習・教育環境を提案するため、高等教育機関(大学・大学院・高等専門学校等)の研究室(チーム)を対象にラーニングイノベーショングランプリを開催します。
本グランプリは、教育や人材育成に関わる企業と、革新的な学習・教育環境を研究している高等教育機関のマッチング機会を拡げるものです。昨今、企業内教育においてはデジタル化の急速な進展を背景にラーニングテクノロジーに注目が集まり、今後は学術発の知見に対する産業界の期待も高まることが予想されます。こうした中で、本グランプリは産学のブリッジ役としての枠組みとなるものです。
ラーニングイノベーショングランプリでは、学生だけでなく若手研究者(2025年5月8日時点で40歳未満)からの応募も受け付けます。但し、学生または若手研究者を主とする研究室での研究に焦点をあてた企画のため、学生と若手研究者を最低各1名、あるいは若手研究者単独がチームの最小構成となります。
主催:一般社団法人ラーニングイノベーションコンソシアム(LIC)
共催:教育システム情報学会(JSiSE)、特定非営利活動法人デジタルラーニング・コンソーシアム(DLC)
協賛:日本情報科教育学会、日本教育工学会、人工知能学会、情報処理学会CLE研究会、電子情報通信学会教育工学研究会、学習分析学会
協力:ジンジャーアップ(公式サイト)
運営:ラーニングイノベーショングランプリ実行委員会
プラチナスポンサー:ジンジャーアップ
ゴールドスポンサー:デジタル・ナレッジ
ネーミングライツスポンサー:イーラーニング、サイコム・ブレインズ、東京リーガルマインド
※ ラーニングイノベーショングランプリ・アーカイブス(過去の実施実績)
受賞者プレゼンテーション,表彰式:7月18日(金) 東京国際フォーラム内にて開催
募集内容
<参加資格>
参加資格を以下のすべてを満たす者とする。
•高等教育機関(大学・大学院・高等専門学校等)の研究室
•学生、または若手研究者(2025年5月8日時点で40歳未満)を主とする研究チーム(一次審査への応募は必ず学生・若手研究者が行い、二次審査以降の応募もできる限り同一人物が行うこと。但し、都合がつかない場合、二次審査以降はチーム内のメンバによる代理発表も可能)
•過去のラーニングイノベーショングランプリで、最優秀ラーニングイノベーション賞及び優秀ラーニングイノベーション賞受賞チームは同一内容での応募は出来ません。
なお、広報活動の一環として、写真・ビデオ撮影ならびに「ラーニングイノベーショングランプリ2025」公式サイト、Facebook等での公開、メディアへの情報配信、取材やインタビューを受けていただく可能性があり、参加申し込みは、この点を承諾したものとみなします。
<募集ジャンル>
ラーニングイノベーショングランプリでは、テクノロジー分野だけでなく教育実践や教授法も含めた新たな学習・教育環境の研究内容を広く募集します。
キーワード:AR、VR、IoT、AI、ディープラーニング、デバイス、プラットフォーム、教育ビッグデータ、ラーニングアナリティクス、コンテンツ、教育実践、教授法、教育分野におけるシステムの利活用、メタ認知、SRL/SDLなど
<各賞>
■ 最優秀ラーニングイノベーション賞 ※1チーム、副賞:ジンジャーアップ賞10万円
■ 優秀ラーニングイノベーション賞 ※2チーム、副賞:各5万円
■ 奨励賞 ※2チーム、副賞
■ 特別賞:株式会社イーラーニングEduDX賞(提供:株式会社イーラーニング) ※1チーム、副賞:各5万円
■ 特別賞:サイコム フロンティアテクノロジー賞(提供:サイコム・ブレインズ株式会社) ※1チーム、副賞:5万円
■ 特別賞:LEC学習改善賞(提供:株式会社東京リーガルマインド) ※1チーム、副賞:5万円
<応募方法>
一次審査への応募は、研究内容を説明する書類(共通 フォーマット)を提出します。
一次審査通過者の二次審査への応募は、研究内容に関するプレゼンテーション動画(5分以内、プレゼン形式で発表する)をオンライン上にアップロードします。
規定時間を超える長さの動画は失格とします。応募後の内容修正はできませんので、ご注意ください。
► 一次審査の応募期間は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
► 二次審査の応募期間は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
<応募期間>
一次審査
2025年5月8日(木)午前11:59必着
2025年5月15日(木)午前11:59必着 延長しました
二次審査
2025年5月28日(水)〜 6月9日(月)午前11:59必着
審査方法
<審査基準>
【1】産業界から見た独創性・斬新性と【2】社会的価値(a: 教育・学習に与えるインパクト,b: 発想スケールの大きさ,c: 実用化された際の波及効果)の2つの観点から審査します。特に、独創性・斬新性を重視します。なお、応募時に研究についてアピールしたい点を次のカテゴリーから選択し具体的なアピールポイントを示していただきます。
カテゴリー:システム・アプリ、要素技術、教育(教授)方法、学習方法、教育実践、その他
審査手順
1. 一次審査<書類>
審査委員が応募書類から「独創性・斬新性」に優れたチームを選出しコメントを付します。各審査委員の選出したチームを集計し、上位チームを通過チームとして選出します。なお、選出数は必ず全応募数の10%以上とします。(例:応募数が100件の場合10チーム以上を選出する)
2025年5月28日(水)、一次審査通過チームが決定いたしました。
- 大量調理での基本動作の習得を目的としたVR対応大量調理シミュレータを開発
中山研究室 大量調理シミュレータ班 / 東京電機大学 - ネットワークの仕組みを体験的・自律的に学べるWeb教材: 通信プロトコルシミュレータProtoSim
浦西研究室 / 大阪大学 - 受講者のエンゲージメントを促進する講義ロボットのパーソナリティデザイン
柏原研究室ロボットパーソナリティデザインチーム / 電気通信大学 - 児童を対象とした食育支援アプリケーションの開発
【JSiSE推薦】飯村研究室 ろぐみいるチーム / 熊本県立大学 - 多視点的アプローチによる人の内面的要因と第一印象形成との関連性のモデル化
【JSiSE推薦】早稲田大学 / 早稲田大学松居辰則研究室 - TPOに応じた敬語・タメ語と視線マナーの運用力を育成する韓国語トレーニングシステム
卯木研究室 / 関西外国語大学 - 大学生活理解を促進するロールプレイ要素を用いたボードゲームの提案
【JSiSE推薦】後藤田研究室 ボドゲ開発チーム / 香川大学 - マルチモーダルデータによるフィードバックを行なうVR活用型保育スキル育成システム
九州大学 福嶋・山田共同研究チーム / 九州大学 - 動画注釈に基づく質問支援と学習過程の把握のための教育支援システム
清光研究室 / 神戸大学 - 上級日本語学習者向けの敬語誤りに基づく学習者モデルの構築
長谷川研日本語学習支援チーム / 北陸先端科学技術大学院大学 - AIによる生成歌を導入した多言語音読学習と国際学生交流
鷹野研究室音読学習チーム / 神奈川工科大学 - タンジブルなプログラミングツールLogi-CUBEへの推論機能の実装と評価
【JSiSE推薦】TPU Team Logi-CUBE / 富山県立大学大学院 - 感情フィードバックを可能とするLINEチャットボットを使った 新たな情報モラル学習の提案
後藤田研究室 モラル学習チーム / 香川大学
2. 二次審査<動画>(最終審査)
審査委員が5分以内の応募動画を【1】産業界から見た独創性・斬新性(20点満点)と【2】社会的価値(a: 教育・学習に与えるインパクト(10点満点),b: 発想スケールの大きさ(10点満点),c: 実用化された際の波及効果(10点満点))の各観点で採点(50点満点)しコメントを付します。
各審査委員はチームに対し講評も加え、合計得点の上位5チームを表彰します。
※「ネーミングライツスポンサー賞」は、上記の審査とは別に、スポンサーが独自に審査、選出いたします。
スケジュール
4月1日(火) 応募受付開始
5月8日(木):応募受付締め切り(午前11:59締切り)
5月15日(木):応募受付締め切り(午前11:59必着)延長しました
5月28日(水):公式サイトで一次審査結果発表
5月28日(水) 〜 6月9日(月):一次通過者動画制作期間
7月1日(火):公式サイトでの受賞者発表
7月18日(金):受賞者プレゼンテーション・表彰式(会場:東京国際フォーラム)
審査委員
吉田 自由児 :株式会社デジタル・ナレッジ ※審査委員長
加藤 憲治 :LIC/デジタルラーニング・コンソーシアム
鎌田 純子 :株式会社ボイジャー
小仁 聡 :株式会社ラーニングシフト
長瀬 昭彦 :株式会社WARK
野田 景子 :日本マイクロソフト株式会社
萩原 泰之 :株式会社セントジェームズアソシエイト
橋本 賢一 :株式会社富士通ラーニングメディア
花木 喜英 :サイコム・ブレインズ株式会社
実行委員
川口 泰司 :LIC/株式会社ネットラーニングホールディングス ※実行委員長
青木 泰子 :LIC/株式会社イーラーニング
加藤 憲治 :LIC/デジタルラーニング・コンソーシアム
前田 宏 :LIC/株式会社ジンジャーアップ
長谷川 忍 :JSiSE/北陸先端科学技術大学院大学
米谷 雄介 :JSiSE/香川大学
平 治彦 :JSiSE/日本データパシフィック株式会社
事務局
〒103-0011
東京都中央区日本橋大伝馬町13-7 日本橋大富ビル2階(ラーニングイノベーションコンソシアム内)
担当:LIC事務局長 秋山






