サイトデータのアップロード

  • サイトデータをにアップロードする方法
  • 開発ツールを使ってアップロード
  • FTPソフトを使ってアップする方法
  • ファイルマネージャからアップする方法

前回のステップでサーバーの設定を行いました。
このステップでは、サイトを公開するために、サイトデータをアップロードしていきます。

サイトデータをにアップロードする方法

サイトデータをサーバーにアップロードする方法は3つあります。

  1. 開発ツールを使ってアップロード
  2. FTPソフトを使ってアップロード
  3. ファイルマネージャからアップロード

それでは、それぞれのアップロード方法を見ていきましょう。

開発ツールを使ってアップロード

  1. SSHキーの作成
    契約しているサーバーの管理画面の「SSH設定」からSSHキーを生成します。生成後、ダウンロードしたSSHキーはPC上の任意の場所に保存しておきましょう。(Users/UserName/.sshフォルダ内に保存しておくと後々、便利です。)
  2. 「Remote - SSH」をインストール
    Visual Studio Codeを開き、拡張機能からSSH接続に必要なプラグインをインストールします。
  3. SSH接続の設定
    インストールが完了すると、新たに「リモートエクスプローラー」という項目が追加されます。これをクリックして開き、左上のプルダウンメニューから「SSH Target」を選択し、歯車アイコンをクリックしてください。接続設定ファイル(~/.ssh/config)の場所を指定します。
  4. 接続設定ファイルを作成する
    設定ファイルの場所を指定すると、そのままエディタが開くので編集していきます。Host・HostName・User・Port・IdentityFileを設定していきます。
    Host sample
    HostName dev-server.com
      User dev-user
      Port 22
      IdentityFile ~/.ssh/my_apps
  5. SSH接続
    設定ファイルを編集して保存すると、「SSH Targets」に先程のHost名で接続が追加されます。Host名の右側にあるアイコンをクリックすると、新しいウィンドウが起動します。問題なく接続が完了すると、画面の左下にHost名が表示されます。接続完了後は、リモートサーバー側のディレクトリを「フォルダを開く」から選択できる様になります。

FTPソフトを使ってアップする方法

FTP(File Transfer Protocol)とは
ネットワーク上のコンピュータ間でファイル転送を行うための通信方法です。
FTPソフトを利用することで作成したWebサイトのデータを簡単にサーバーにアップロードすることができます。

FTPソフト一覧

  • FileZilla
    無料で利用でき、SFTPやFTPSに対応し、日本語にも対応しています。
  • Cyberduck
    FileZillaと同様

アップロード方法

  1. 事前準備
    FileZillaをダウンロードしておきます。
    言語が日本語でない場合は、日本語に設定しておきましょう。
    https://filezilla-project.org/download.php?show_all=1
  2. 接続情報の確認方法
    接続情報は、各レンタルサーバーの管理画面にて確認することができます。

    サーバーパネル画面にて、「サブFTPアカウント設定」をクリックします。

    FTP情報確認手順 | レンタルサーバーならエックスサーバー

    https://www.xserver.ne.jp/manual/man_ftp_info_check.php
    ドメイン選択画面にて、すべてのドメインの「選択する」をクリックします。

    FTP情報確認手順 | レンタルサーバーならエックスサーバー

    https://www.xserver.ne.jp/manual/man_ftp_info_check.php
    サブFTPアカウント設定画面にて、「FTPソフト設定」タブを選択し、「FTP サーバー(ホスト)名」を確認します。

    FTP情報確認手順 | レンタルサーバーならエックスサーバー

    https://www.xserver.ne.jp/manual/man_ftp_info_check.php
  3. Xサーバーへの接続情報を設定
    先ほど調べた接続情報をFTPソフト(FileZilla)に設定します。

    FileZillaを開き、画面左上の「サイトマネージャー」を選択します。 サイトマネージャー画面で「新しいサイト」を選択します。 画面右側に調べた接続情報を入力します。 設定情報の名前を分かりやすい名前に変えておきましょう。
    ※マウスで選択すると簡単に変更可能です。
  4. XサーバーへFTP接続を行う
    接続情報の入力が完了したら、「接続」を選択します。 接続すると画面右側に、サーバー上のファイルやフォルダが表示されます。独自ドメインを設定した場合、独自ドメイン名のフォルダが作成されています。
  5. 公開用ファイルのアップロード
    公開フォルダ(public_html)に公開用ファイル(HTML・CSSなど)を全てアップロードします。
    <!--

    サーバーの公開フォルダとは
    公開フォルダとは、レンタルサーバーにドメイン毎に用意されているファイルの置き場所です。基本的にドメイン毎に用意されており、ドメイン名フォルダ配下の「public_html」フォルダが公開フォルダになります。-->
  6. サイト確認
    ブラウザから独自ドメインにアクセスし、用意した公開用ファイルが表示できれば、全ての作業完了となります。

ファイルマネージャからアップする方法

ファイルマネージャ(WebFTP)
サーバーには「ファイルマネージャ」というシステムがあります。これは、ブラウザを使用してファイルのアップロード・削除等を行うためのツールです。

ファイルマネージャの機能について

ファイルマネージャ利用方法 | レンタルサーバーならエックスサーバー

https://www.xserver.ne.jp/manual/man_tool_file.php
  1. 新規ファイル
    新しいファイルの作成ができます。
  2. 新規フォルダ
    新しいフォルダの作成ができます。
  3. コピー
    フォルダ・ファイルを選択し、コピーを作成ができます。
  4. 編集
    ファイルの編集ができます。
    表示するファイル名の文字コードを変更することができます。
  5. アップロード
    自身のPC内のファイルを選択し、アップロードが行えます。
  6. ダウンロード
    ファイルマネージャ上のファイルを選択し、ダウンロードが行えます。
  7. 圧縮
    ファイルマネージャ上のフォルダ・ファイルを選択し、圧縮ファイルを作成できます。
  8. 展開
    圧縮ファイルを選択し、フォルダ・ファイルを展開できます。
  9. 削除
    フォルダ・ファイルの削除ができます。
  10. パーミッション変更
    パーミッションの変更ができます。
  11. 現在のパス
    現在表示されているディレクトリのパスが表示されます。
  12. 現在のファイル一覧
    現在選択されているディレクトリのファイル一覧が表示されます。
  13. ツリー
    全てのディレクトリ階層が表示されます。
  14. 権限
    パーミッションが表示されます。
  15. 更新日時
    更新された日時が表示されます。
  16. サイズ
    ファイルの容量を表示されます。
  17. 種類
    ファイルの種類が表示されます。

以上が、「サイトデータのアップロード」についての説明でした。

次のステップで、「サイト公開後の運用」について説明していきます。

サーバー

全 5 動画
  • サーバーとは

    サーバーとは

    02:54
  • レンタルサーバーの契約

    レンタルサーバーの契約

    03:42
  • ドメインとサーバーを繋ぐ

    ドメインとサーバーを繋ぐ

    01:22
  • サイトデータのアップロード

    サイトデータのアップロード

    05:38
  • サイト公開後の運用

    サイト公開後の運用

    02:09