画像は広島地裁前の様子
5月15日、午前中に広島地裁であった羽月隆太郎被告の公判の中で、「周囲にも(指定薬物違反の通称ゾンビたばこを)吸っているカープ選手がいたので…」という衝撃の事実が暴露されたことで、関西に遠征中のチームに帯同している鈴木清明球団本部長はメディアの取材を受けざるを得なくなった。
そのやりとりは驚くべきもので、これだけの大事なのに当事者意識が著しく欠如。”一応再調査します”というレベルの対応であることを明かした訳だが、本当なら「徹底的に、聞きとりなどではなく、専門的な担当者に依頼して、専門的な調査を」が本当だろう。
NPBは巨人中心の歪な組織だからこの手の話もスルーしてくれるがJリーグやBリーグなら一発退場レベルだ。
ここまできたら「プライベート」などと逃げ腰であっていいはずもない。毛髪検査なら今晩中に検体はすべてそろう。
だいたい球団は羽月隆太郎被告逮捕ののち、きょうまで一度も正式な会見を開いていない。ファンのことを考えているなら、そんな対応はありえない。「いちいちファンの言うことなど聴いとれるか」(松田元オーナー)が本音だから、こうなる
そもそも1月に羽月隆太郎被告が逮捕された時点で鈴木球団本部長も松田元オーナーも「初めて知った」とか「驚いた」とかコメントしていたから、けっきょくこの時期になってこんなことになる。公判では2025年の4月から吸い始めたことになっていて、5月16日からゾンビたばこは違法になったから羽月隆太郎被告の言う「吸っているカープ選手」も全員アウトだ!リクエストなんて通用しない!
だから羽月逮捕の直後から一部雑誌媒体とひろスポ!は「共犯」の可能性、他の選手にもゾンビたばこが蔓延している可能性を指摘した。
今回もそうだがカープ球団という松田元オーナー独裁の特殊な組織は、事が表沙汰にならない限り、知りえている不都合な真実を片っ端からないものに扱おうとする傾向にある。
羽月隆太郎被告のゾンビたばこ(指定薬物「エトミデート」の医薬品医療機器法違反)使用に関する逮捕は1月27日、夕方発表となった。
それからわずか5日後に大々的に発売開始となったカープグッズの中には羽月のはの字もなかった。そんなことは絶対に不可能。例えば羽月隆太郎の入ったカレンダーがきっとあったはずだが、跡形もなくそれが消えているということは、ハナから逮捕に対応した作業を必死でやっていたことになる。
それが違う、というなら球団からひろスポ!に何等かのアクションがあってしかるべきだが、今までそんなことは一度もない。
だから逮捕の知らせに「驚いた」(松田元オーナー)なんて言った日にゃ、それは大嘘ということになる。
そんなウソ塗れの組織が「一応調査」したところで何にも出てきやしない。出るとしたら羽月隆太郎被告から別の選手の名前を聞き出した雑誌媒体だろう。(ひろスポ!特命取材班&田辺一球)
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2026年05月09日











