当サイト「Excelを制する者は人生を制す」に訪問いただき、ありがとうございます。
運営者の森田 貢士です。
私は現役会社員としてBPOやコンサルの立場で、複数業界・業種の現場の課題解決に20年以上携わってきました。
その経験をベースに、Excelの著者・講師として「実務に即したExcelのノウハウ」を情報発信しています。
運営者プロフィールは、以下の記事をご参照ください。
運営者プロフィール
当サイトは、現場を知り尽くしたプロの視点から、実務に直結するExcelのノウハウを体系的に解説します。
サイト開設の背景
私がExcelの情報を発信し続けているのは、私自身がExcelをきっかけに仕事が好転した経験があるからです。
社会人1年目、私はExcelがほぼ未経験で、簡単な表づくりですら悪戦苦闘していました。
最初はどうExcelを使えば良いか、焦りや混乱はありましたが、周囲の助けを借りて、少しずつExcelを使う業務を回せるようになっていきました。
そして、個人的な転機となったのが、VLOOKUP関数や条件付き書式等の「自動化」に役立つ機能の効果を実感したことです。
今まで手作業で時間と労力をかけて実現していたことが、一瞬で自動化できることに感激し、Excelの魅力に気づき、のめり込みました。
それから業務上の壁にぶつかる度にネットや書籍で調べ、Excelの各種機能を使っていくうちに、次第にExcelスキルも高まり、職場の身近な人の困りごとを解決できるようになるまでに。
より多くのExcel業務で消耗している人の役に立ちたいと思い始め、当サイトを立ち上げ、Excelノウハウの情報発信を続けています。
Excelはオフィスワーカーのベーススキルかつ強力な武器
ボクシングの世界には、「左(ジャブ)を制する者は世界を制する」という格言があります。
ジャブは数あるパンチの中でも基本中の基本ですが、相手との距離を測り、主導権を握るために最も重要なものです。
オフィスワークにおけるExcelも、まさにこの「ジャブ」にあたります。
会議、資料作成、データ分析、コミュニケーション等の業務の中で、特に、自分の裁量で仕事を進めにくい若手時代において、自力で「自分の時間」を捻出し、主導権を握るための最大の武器がExcelです。
また、ビジネスは常に数値を扱うため、「Excelに強い」という評価は組織内での信頼獲得に直結します。
さらに、Excelで養った知識やスキルは、DB、BI、RPA、プログラミングといった他のスキルへ展開する際も強力な土台となります。
早い段階でExcelスキルへ投資することは、日々の消耗を避け、キャリアのタイパ(タイムパフォーマンス)を最大化するための最善策と言っても過言ではありません。
生成AI時代でもExcelの重要性は変わらない
生成AIが登場以降、日常的に活用しているユーザーが増えるにつれ、職場やSNS等で「生成AIに全部聞けばいいから、もうExcelは学ばなくていい」といった誤解や極論を聞く機会も散見されるようになりました。
しかし、生成AIの回答には、ハルシネーション(もっともらしい嘘)が混ざる可能性があります。
その回答の正誤を判断するために、ユーザー側で「Excelの最低限の前提知識」を持っておくことが不可欠です。
また、前提知識があれば、「AIへの指示入力」や「回答待ちのラリー」という不要なタイムロスを避けることができます。
さらに、Excelと生成AIは得意領域が異なります。
- Excel:作業ルールが明確で、結果に高い再現性が求められる定型業務
- 生成AI:作業ルールが曖昧で、結果のバラツキを許容できる非定型業務
よって、数値の計算等、正確な作業結果が求められる定型のExcel業務にはExcelの各種機能を使い、それらの機能の設定や改善等で悩む場合に生成AIを補助的に活用するといった適材適所での併用が、現代のオフィスワーカーに求められる「基本戦術」です。
当サイトを構成する4つの柱
当サイトでは、Excel業務に必要なスキルを、以下の4つの分類で体系化しています。
各分類の詳細は、リンク先の記事を参照のこと。
- Excel基礎:土台となるExcelの前提知識や基本機能の操作スキルを解説した記事群
- データ利活用:収集・整形・集計・分析・共有のプロセス別にExcelでのデータ利活用に関するノウハウを解説した記事群
- 図解・構造化:Excelで画像や図形等のオブジェクトを使い、図解や構造化で情報を可視化するノウハウを解説した記事群
- データ管理:②③のExcelブックの管理ノウハウを解説した記事群
Excelは表計算ソフトのため、①②の記事がメインです。
当サイトのコンテンツ方針と活用方法
当サイトの目的は、Excel業務で消耗する人を1人でも減らし、個人のスキル向上を通じて組織の「働き方改革」や「データドリブン」、「DX」を現場から実現することです。
この目的を果たすため、マニアック・アクロバットなテクニックではなく、現場で役立つ「実務直結」のコンテンツに絞って提供します。
各記事は、基本的に以下の「Know → How → Work」の順で構成しています(記事により一部分のみの場合あり)。
- Know:前提知識(各機能の用語・ユースケース等)
- How:手順・使い方
- Work:演習問題(サンプルファイル)
Excelは、実際に手を動かさない限り身につきません。
記事を読みっぱなしで終えるのではなく、各記事のサンプルファイルの活用や実務で試す等のアウトプットまでを含めた学習を行いましょう。
Excelスキルを高める意義
Excelスキルを高めることで、「可処分時間」と「精神的な余裕」が生まれます。
こうした浮いたリソースを再投資することで、個人・法人目線のいずれでも選択肢が増え、高い成果の創出につながります。
- 個人目線:
コア業務へリソースを再配分、ワークライフバランス向上、自己研鑽、兼業・ボランティアへチャレンジ等に充てることで、QOL(人生の質)を向上させる。 - 法人目線:
現場一人ひとりの効率化やスキルアップが、働き方改革やデータドリブンな意思決定、ひいてはDX化の強固な基盤となり、持続的な事業成長につながる。
以上を踏まえ、ぜひオフィスワークのベーススキルとなるExcelを実務で活用できるようにスキルアップしていきましょう。
当サイトが、あなたのビジネスを支える一助となれば幸いです。
なお、直接の研修や業務改善のご依頼については、以下のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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