ジョディ・フォスター主演のフレンチ・ミステリー映画『プライベート・ケース』の予告編映像が解禁された。
本作はカンヌ国際映画祭への正式出品をはじめ、世界各国の映画祭で高い評価を獲得。2026年3月に開催されたフランス映画祭ではオープニング作品としてジャパンプレミア上映され、チケットは発売直後に完売した話題作だ。日本では7月24日より公開される。
ジョディ・フォスターがフランス映画初主演
『告発のゆくえ』『羊たちの沈黙』でアカデミー賞を2度受賞したジョディ・フォスター。
かねてよりフランス映画への出演を望んでいたというジョディは、本作の脚本を読んですぐに主人公と物語に惹かれ、満を持してフランス映画初主演を果たした。
本作では、パリで活躍する精神分析医リリアン役を演じている。
患者の死を巡る心理ミステリー
解禁された予告編は、リリアンが診察室で患者へ「どうぞ話して」と語りかけるシーンから始まる。
リリアンの患者ポーラを演じるのはヴィルジニー・エフィラ。長年にわたり信頼関係を築いてきたリリアンに対し、夫とのすれ違いなど自身のプライベートな悩みを打ち明けていく。
しかしある日、ポーラの突然の死がリリアンに知らされる。診察の中で自殺の兆候をまったく感じていなかったリリアンは、その死に強い疑問を抱く。
葬儀の場でポーラの夫と対面したリリアンは、その異様な振る舞いを目の当たりにし、事故ではなく殺人ではないかと疑い始める。
ジョディ・フォスターの新たな魅力にも注目
事件の真相を追うリリアンは、警察官から酔っ払い扱いされたり、「これだからフランス人は!」と悪態をついたりするなど、これまでのジョディ・フォスター作品とは異なる等身大の人物像を見せる。
頭脳明晰で冷静な女性でありながら、弱さや人間味も併せ持つキャラクターとして描かれており、新たな魅力を感じさせる演技にも注目だ。
ダニエル・オートゥイユとの共演が生む軽妙な掛け合い
元夫ガブリエル役を演じるのは、フランスを代表する俳優ダニエル・オートゥイユ。
事件の捜査に協力することになった二人は、軽妙なやり取りを繰り広げながら真相へと迫っていく。
電話越しに交わされるユーモアあふれる会話からは、元夫婦ならではの距離感も感じられ、二人の関係性にも注目が集まる。

予告編映像
ストーリー
パリで精神分析医として成功を収めているアメリカ人医師のリリアン(ジョディ・フォスター)は、長年診てきた患者ポーラ(ヴィルジニー・エフィラ)の突然の死の知らせを受ける。
診察を通してそんな兆候は一切なく、その死が単なる事故ではなく殺人ではないかと疑い、自ら真相を突き止めようと決意する。
一方で、状況に関係なく突然涙があふれ出る異変に悩まされるようになったリリアンは、眼科医の元夫ガブリエル(ダニエル・オートゥイユ)を訪ねる。
涙の原因はわからなかったものの、事件の捜査を手伝ってもらうことになったリリアンは、元夫を相棒に従え大胆な調査を開始。やがて危険な真実へと足を踏み入れていく――。
作品情報

タイトル:プライベート・ケース
公開日:7月24日(金)
公開劇場:HTC有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開
監督:レベッカ・ズロトヴスキ
脚本:アンヌ・ベレスト、レベッカ・ズロトヴスキ
出演
- ジョディ・フォスター
- ダニエル・オートゥイユ
- ヴィルジニー・エフィラ
- マチュー・アマルリック
- ヴァンサン・ラコスト
- ルアナ・バイラミ
- ノーム・モルゲンステルン
製作年:2025年
製作国:フランス
上映時間:1時間47分
仕様:カラー/シネマスコープ
言語:フランス語・英語
原題:Vie privée
日本語字幕:星加久実
レーティング:PG12
配給:スターキャットアルバトロス・フィルム
公式サイト
cinema.starcat.co.jp/private-case/
コピーライト
©LES FILMS VELVET -BUENOS HAIR -FRANCE 3 CINEMA



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