アル・パチーノ主演のヴァイオレンス・アクション映画『スカーフェイス【4K版】』が、2026年6月末をもって国内上映権が終了することを受け、6月5日(金)よりシネマート新宿ほか全国の劇場で順次期間限定公開される。
今回、“日本最終上映”を記念し、日本版オリジナルビジュアルと予告編が解禁された。
映画史に残るヴァイオレンス・アクションの金字塔が4Kで復活
『スカーフェイス』は、ハワード・ホークス監督による『暗黒街の顔役』をリメイクした作品。
1980年、避難民に紛れてキューバからアメリカへ渡ったトニー・モンタナが、裏社会で成り上がりながらも、自らの欲望と傲慢さによって破滅へと向かっていく姿を描くマフィア映画だ。
監督は『ミッション:インポッシブル』のブライアン・デ・パルマ、脚本は『プラトーン』のオリバー・ストーンが担当。主演のアル・パチーノは、本作のためにキューバ訛りの英語を習得し、主人公トニー・モンタナを演じた。
公開当時は過激な暴力描写が物議を醸し、「ゴールデン・ラズベリー賞」最低監督賞にノミネートされるなど厳しい評価も受けたが、その後再評価が進み、現在ではヴァイオレンス・アクション映画を代表する作品のひとつとして高い支持を集めている。
日本版オリジナルビジュアル&予告編が公開
今回解禁された日本版オリジナルビジュアルは、白・黒・赤を基調としたおなじみの海外版ビジュアルを踏襲しながら、「4K」の文字とレトロな書体による『スカーフェイス』ロゴを追加した特別仕様となっている。
あわせて公開された予告編は、海外版予告編を再構築した映像。
トニーが名セリフ「Say hello to my little friend!(俺の小さなダチに挨拶しな!)」を叫びながら銃を乱射するシーンをはじめ、アメリカン・ドリームへの渇望をにじませる鋭い眼差しなど、本作を象徴する名場面が収められている。
さらに映像内では、「4K」「日本最終上映」の文字が大きく掲げられ、今回の上映が貴重な機会であることを印象付ける内容となっている。
“日本最終上映”としてスクリーンへ
本作は2026年6月末日をもって国内上映権が終了予定となっており、次回の日本公開は未定。
そのため今回の上映は“日本最終上映”として実施される。
アル・パチーノの鬼気迫る演技や、映画史に残る銃撃シーンの数々を4K映像で体験できる貴重な上映機会となる。

STORY
1980年、避難民に紛れ多くの犯罪者がキューバから米国へと流れた。
その一人で、反カストロ主義者として国から追放され、フロリダ州マイアミへ流れてきたトニー・モンタナ(アル・パチーノ)は、難民収容所での殺しを請け負うこととなり、マフィアの一員となる。
最初の仕事でマイアミの大物ボス=フランク(ロバート・ロジア)の信頼を得たトニーは、麻薬王との取引交渉役に抜擢されるなど、アメリカの裏社会での地位を築いていく。
やがて頭角を現したトニーは、自らのおごりと底なしの欲望によって、フランクの女にも接近するようになる。その結果、フランクの怒りを買い、破滅への道を歩み始めるのだった――。
作品情報

監督:ブライアン・デ・パルマ
スクリーンプレイ:オリバー・ストーン
出演:アル・パチーノ、ミシェル・ファイファー、スティーヴン・バウアー、ロバート・ロジア、ミリアム・コロン
1983年/アメリカ/170分/R15+
原題:Scarface
配給:シンカ
チケット料金:一律¥1,700(障がい者料金のみ各劇場の設定料金に準じて適用可)
前売券料金:¥1,500
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