映画『カーンターラ 神の降臨』海外で600万回超再生の話題シーン公開! 夜の森から“神降臨”する本編映像が解禁

映画『カーンターラ 神の降臨』が6月5日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開される。このたび、海外の動画サイトで600万回超の再生数を記録した本編シーンが解禁された。

本作は、南インドのトゥル・ナードゥで現在も受け継がれる神降ろしの儀式「ブータ・コーラ」を題材にした神降ろしエンターテインメント。神の加護に守られた土地を巡る数奇な運命を描き、伝奇ロマン、陰謀サスペンス、超絶アクションを融合させた作品となっている。

製作費約2.8億円で制作された本作は、インド映画としては比較的低予算ながら、約68億円の興行収入を記録。約100日を超えるロングランヒットとなった。

海外で話題となった“神降臨”シーンを公開

今回公開された映像は、海外の動画サイトで600万回を超える再生数を記録した本編シーン。

神降ろしの儀式・ブータ・コーラの演者だった父を持つ主人公シヴァ(リシャブ・シェッティ)は、夜の神聖な森へと足を踏み入れる。

幼いころから慣れ親しんだ森を懐中電灯ひとつで進むシヴァだったが、静寂の中に突如「シャリン」という音が響く。不審に思い周囲を照らすも何も見当たらない。しかし音は次第に近づき、背後から突然パンジュルリ神が現れる。

思いがけない出来事に恐怖したシヴァは、その場から全力で逃げ出す。

海外ファンからも反響

このシーンを視聴した海外の観客からは、

「このシーンを見て、私は飛び上がりました。しかも私のせいで、近くにいた男性が、コーラを全部自分にこぼしてしまいました」

「怖かったけど同時に面白かった」

「神がコミュニケーションを取ろうとしている瞬間です」

といった感想が寄せられている。

リシャブ・シェッティ監督「ストーリー性を重視した」

本作を手掛けたリシャブ・シェッティは、監督・脚本・主演を兼任。地元の祭礼や儀式に親しみながら育ち、飲料水販売や不動産業などを経験した後に映画業界へ飛び込んだ異色の経歴を持つ。

また、本作の上映時間について次のようにコメントしている。

「海外を意識して国際版を制作し、尺が比較的短くなるように制作しました。通常インド映画は約3時間越えが多く、歌唱・ダンスシーン、コメディ、サブストーリーが描かれるからです。しかし『カーンターラ 神の降臨』については、ストーリー性の高さを観客に印象付けたいと思いました。ストーリーのリズムは、没入感を感じさせながらも無駄のないものにしようと決めました。心臓の鼓動のように動き、クライマックスに向けて着実に緊張が高まっていくようにしたんです。海外の観客向けに意図的に短くした訳ではありませんが、近年の映画産業がグローバル化に向かっている事は意識していました。こうした考えのもとで本作の本編尺は、ストーリーをしっかり伝えられているかを確認した上で、最終的に決まりました」

さらに日本公開に向けて、

「力強いストーリーと臨場感溢れるアクションが好きなら、是非とも本作を映画館で観て欲しいです。見逃し厳禁ですよ! 『カーンターラ 神の降臨』の雄叫びを、日本の大スクリーンで体感してください!」

とメッセージを寄せている。

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STORY

そこは、荒ぶる神が住まう森。

約170年前、パンジュルリ神のお告げにより先住民に与えられた広大な森。カードゥベットゥ村は、長きにわたって伝承されてきた神降ろしの儀式ブータ・コーラを執り行い、土地を奪い返そうとする地主が現れてもなお、神の加護により平穏を築いていた。

しかし、新しく森林局へ赴任したムラーリ保安官(キショール・クマール・G.)は、民が占有する地を保護林に組み入れようとし、村が存亡の危機に晒される。

ブータ・コーラの演者だった父を持つ村一番の放蕩者で猛々しい水牛レースの絶対王者として君臨するシヴァ(リシャブ・シェッティ)は、村の平穏な暮らしを守るべく傲慢な森林局と対立。やがて事件が起きる――。

作品情報

出演:リシャブ・シェッティ、キショール・クマール・G.、アチュット・クマール、サプタミ・ガウダ 他

監督&脚本:リシャブ・シェッティ

2022|インド|カンナダ語|148分|カラー|シネスコ|5.1ch|原題:KANTARA

提供:ツイン、Hulu

映倫:PG12

配給:ツイン

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