FRUITS ZIPPER・鎮西寿々歌、涙のクランクアップ 清水崇監督最新ホラー『だぁれかさんとアソぼ?』7月24日公開

『呪怨』シリーズを手掛け、ハリウッドリメイク版『THE JUON/呪怨』で日本人監督として初めて全米興行収入1位を記録したJホラー界の巨匠・清水崇監督最新作『だぁれかさんとアソぼ?』が、2026年7月24日(金)より全国公開される。

本作は、若者の間で密かに流行する“絶対にやってはいけない遊び”をきっかけに、心理カウンセラーの平瀬小春と妹・菜々美が恐怖の連鎖へ巻き込まれていく学園ホラー映画。主演を務めるのは、FRUITS ZIPPER鎮西寿々歌で、本作が映画単独初主演かつホラー初挑戦となる。

鎮西寿々歌、涙のクランクアップ「お芝居って、こんなに楽しいんだ」

約1か月半にわたる撮影を終え、主演の鎮西寿々歌をはじめとしたキャスト陣のクランクアップコメントと写真が公開された。

怪異の起きた高校へ派遣される心理カウンセラー・平瀬小春役を演じた鎮西は、撮影を振り返り「本当に長いようで、あっという間だった」とコメント。

過去には「自分はお芝居に向いていないのではないか」と悩んでいた時期もあったと明かしつつ、「この清水組の現場は私にとって心から癒される、かけがえのない場所でした」と語った。

また、ホラー作品への挑戦については、「観てくださる方と同じ気持ちで、徐々に恐怖に飲み込まれていく感覚を大切にしました」と役作りへのこだわりを明かしている。

<コメント全文>

主演:鎮西寿々歌(FRUITS ZIPPER)

 

■クランクアップを迎えて

1ヶ月半前のことを思い返すと、本当に長いようで、あっという間だったなと感慨深いです。実を言うと、私はアイドルとして活動を始める前にお芝居をしていた時期があったのですが、当時は「自分はお芝居に向いていないのではないか」「お芝居を心から楽しめない」と悩んでいたことがありました。その後3年間アイドル活動をした後に、「お芝居をやってみないか」というお話をいただきました。蓋を開けてみると清水崇監督というホラー界の巨匠が手掛ける作品ということで、正直なところ最初は大きな不安もありました。しかし、今なら何か見つけられるかもしれないと思い、出演させていただくことに決めました。「最後まで全力でやり遂げたい」と自分で決断したものの、時に身体が追いつかないこともありました。それでも、この清水組の現場は私にとって心から癒される、かけがえのない場所でした。至らない点や未熟な部分も多く、「自分に座長が務まっていたのだろうか」と振り返って思うこともたくさんありましたが、プロフェッショナルなスタッフの皆様、そして個性的で楽しいキャストの皆様のおかげで、こうして最後まで完走することができ、本当に嬉しいです。何よりも、この作品を通じて「お芝居って、こんなに楽しいんだ」と心から思うことができました。今はとにかく嬉しい気持ちと、早く皆さんに作品を観ていただきたいという気持ちでいっぱいです。

 

■役作りで意識したことや苦労した点

平瀬小春は心理カウンセラーなので、カウンセリングのシーンでは学生に威圧感を与えないよう、プロの方に教わった所作を常に心がけていました。また、妹の菜々美との関係性は特に大切にしました。2人は大きな過去を共有していて、この事件をきっかけに、今まで蓋をしてきた想いや言葉が動き出します。その繊細な人間関係の変化をしっかり見せていきたいなと。ホラーシーンについては、観てくださる方と同じ気持ちで、徐々に恐怖に飲み込まれていく感覚を大切にしました。自分にとっても新しい挑戦だったので大変でしたが、常に意識して演じました。

 

■映画の見どころとメッセージ

この作品は、学校の「階段の13段目」での出来事をきっかけに、学生達が怪奇現象に巻き込まれていく物語です。「もしかしたら明日、自分の身にも起きるかもしれない」と感じるような、身近なホラー作品になっております。見どころはたくさんありますが、特に登場人物達が恐怖に直面した時の、ギリギリの表情が推しポイントです!大切な人やご家族、お友達、恋人と一緒に、この夏「令和一のホラー」をぜひ劇場に観に来てください。お待ちしています!

星乃あんな、大西利空ら若手キャスト陣も体当たりで挑戦

小春の妹・平瀬菜々美役を演じた星乃あんなは、「仕事休んだの?」と小春へ言い放つシーンを「一番頑張ったシーン」と振り返った。

また、ホラーシーンについては「普段使わない筋肉を使い、常に筋肉痛でした」と過酷な撮影を明かしている。

菜々美の同級生・千葉丈太郎役の大西利空は、「ホラー作品特有の細かな動きや表情が印象深かった」と撮影を回顧。

さらに、向井怜衣、小國舞羽、室はんなら若手キャスト陣も、それぞれ役作りに全力で向き合ったことを語っている。

清水崇監督が描く“令和一のホラー”

撮影現場では、キャスト陣が「人狼ゲーム」を楽しむなど、本当の学校のような空気感が生まれていたという。

巨匠・清水崇監督が描く“日常が歪んでいくリアリティ”と、若手俳優たちの熱量が融合した『だぁれかさんとアソぼ?』。この夏、“令和一のホラー”として劇場公開を迎える。

ストーリー

ただの「遊び」のはずだった。最初の一人が死ぬまでは――。

若者の間で密かに流行る、絶対にやってはいけない「遊び」があった。

それは、“学校の、誰もいない階段。その13段目――。カセットテープに日付と名前を吹き込むと、名前を吹き込まれた人は死ぬ。”というもの。

軽い気持ちで実行した学生たちの日常は歪み始め、やがて校内で“とある事件”が発生する。

事態を重く見た学校に招聘された心理カウンセラー・平瀬小春(鎮西寿々歌)は、事件を目撃した学生たちへカウンセリングを行うが、「遊び」を実行した一人は妹・菜々美(星乃あんな)だった。

不可解な出来事が起こり、一人、また一人と怪異に巻き込まれていく学生たち。

「……あんなこと、するんじゃなかった……」

作品概要

  • 出演:鎮西寿々歌(FRUITS ZIPPER)
  • 星乃あんな、大西利空
  • 向井怜衣、小國舞羽、室はんな
  • マキタスポーツ(友情出演)/オクイシュージ、菜 葉 菜、染谷隼生/穂紫朋子
  • 染谷将太
  • 監督:清水崇
  • 脚本:角田ルミ、清水崇
  • 配給:松竹
  • 撮影時期:2026年2月下旬~4月上旬

©2026「だぁれかさんとアソぼ?」製作委員会

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