映画『ハムネット』原作者マギー・オファーレル特別インタビュー映像公開「途中でセリフを変えることも何度かあった」

第98回アカデミー賞®でジェシー・バックリーが主演女優賞を受賞した映画『ハムネット』(公開中)より、原作者マギー・オファーレルの日本独占インタビュー映像が公開された。

本作は、2020年に発表され、英女性小説賞、全米批評家協会賞を受賞した同名小説「ハムネット」を実写映画化した作品。監督は『ノマドランド』で第93回アカデミー賞®作品賞・監督賞を受賞したクロエ・ジャオが務めている。

原作者マギー・オファーレルが制作舞台裏を語る

今回公開された映像では、原作者であり、クロエ・ジャオ監督と共同で脚本も手がけたマギー・オファーレルが、本作の制作背景について語っている。

自身8作目の小説の映画化について、「夢に思う以上の衝撃」だったとコメント。さらに、クロエ・ジャオとの共同脚本作業については、「最初は共同脚本を書くつもりがなかったこと」も明かしている。

また、撮影現場ではキャスト陣とも交流があり、「途中でセリフを変えることも何度かあった」と語るなど、映画制作の裏側にも触れている。

シェイクスピアを“父や夫、1人の男”として描く物語

マギー・オファーレルは、同時代の作家たちとは異なり、生前に戯曲を出版しなかったシェイクスピアについて、“巨匠”や偉大な文豪としてではなく、「父や夫、1人の男として見て欲しかった」とコメントしている。

本作では、シェイクスピア一家の家庭生活、とりわけ11歳でペストに倒れた一人息子ハムネットの死を軸に、家族の物語が描かれる。

『ハムネット』ストーリー

舞台は16世紀イギリスの小さな村。

森を愛し、薬草の知識に優れ、不思議な力を宿した妻アグネス・シェイクスピア。劇作家としてロンドンで活動する夫ウィリアム・シェイクスピア。そして3人の子どもたち。

ロンドンへ単身で働きに出る夫を尊重し、父親不在のなかで子どもたちを守るアグネスだったが、ある日、一家に大きな不幸が訪れる――。

特別映像

作品情報

タイトル:ハムネット
原題:HAMNET
公開:公開中
監督:クロエ・ジャオ
脚本:クロエ・ジャオ、マギー・オファーレル
製作:スティーヴン・スピルバーグ、サム・メンデス
出演:ジェシー・バックリー、ポール・メスカル、エミリー・ワトソン、ジョー・アルウィン
製作年:2025年
製作国:イギリス
上映時間:126分
音声:英語/5.1ch
映倫区分:G
日本語字幕翻訳:風間綾平
日本語字幕監修:河合祥一郎
配給:パルコ、ユニバーサル映画

公式サイト:hamnet-movie.jp
公式X:@hamnetjp

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