第78回カンヌ国際映画祭の監督週間でプレミア上映され、“カンヌ国際映画祭初のサメ映画”として注目を集めた映画『デンジャラス・アニマルズ 絶望海域』が、5月8日(金)より公開される。
このたび、劇中で強烈な存在感を放つ船長・タッカーによる本編映像と、新規場面写真【恐怖のツアー】が解禁となった。
サイコパス船長タッカーが「Baby Shark」で乗客を落ち着かせる本編映像公開
今回公開された本編映像では、サメ見学ツアー船の船長・タッカーが、ツアーを直前で回避しようとする乗客に対し、不安を和らげようと「Baby Shark」を一緒に歌い出すシーンが映し出される。
一見ほほえましい場面ながら、タッカーの内面に潜む狂気がにじみ出る印象的なシーンとなっている。
「Baby Shark」は欧米の伝統的な童謡で、キャンプソングとして親しまれてきた楽曲。2016年には韓国の教育ブランドが「サメのかぞく(Baby Shark Dance)」としてYouTubeに公開し、世界的な反響を呼んだ。
新規場面写真では“地獄のツアー”の全貌も
あわせて公開された新規場面写真には、「Baby Shark」を歌うシーンのほか、美しい海中を泳ぐサメたちの姿、ケージを閉める瞬間に恐ろしい表情を見せるタッカー、絶叫するツアー客の姿などが収められている。
タッカーがコーディネートする恐怖のツアーを感じさせるビジュアルとなっている。
カンヌでも話題沸騰 観客を熱狂させたサメスリラー
本作は、第78回カンヌ国際映画祭の監督週間で上映され、拍手が鳴りやまぬ盛況ぶりを見せた作品。サメ映画として同映画祭で上映された異例の作品として話題を呼んだ。
さらに、単なるサメ映画にとどまらず、ジェイ・コートニー演じるサイコパス船長・タッカーの強烈なキャラクターが観客に強い印象を残した。
『ラブド・ワンズ』ショーン・バーン監督の最新作
監督は、『ラブド・ワンズ』(09)で長編デビューを果たしたショーン・バーン。恐怖表現に定評があり、同作は20以上の国際映画祭で公式上映され、多数の賞を受賞した。
続く『THE DEVIL’S CANDY(原題)』(15)でも高い評価を獲得しており、本作『デンジャラス・アニマルズ 絶望海域』は待望の日本公開2作品目となる。

ハッシー・ハリソン×ジェイ・コートニーが激突
主人公ゼファーを演じるのは、ハッシー・ハリソン。過去の傷を抱えながら海へ逃れてきた孤独なサーファー役として登場する。
一方、サメに取り憑かれた狂気の船長・タッカー役を演じるのはジェイ・コートニー。数々の話題作に出演してきた彼が、本作では強烈なキャラクター像を作り上げている。
共演にはジョシュ・ヒューストン、ロブ・カールトン、エラ・ニュートン、リアム・グレインキーらが名を連ねる。
ストーリー
ゼファー(ハッシー・ハリソン)は過去の傷を癒すため、オーストラリア・ゴールドコーストへ逃れてきた孤独なサーファー。
落ち着きを取り戻しつつあった彼女の生活は、地元の不動産業者でサーファー仲間のモーゼズ(ジョシュ・ヒューストン)との出会いで一変する。
ロマンティックな一夜のあと、早朝に海へ向かったゼファーは、サメ体験ツアーの船長タッカー(ジェイ・コートニー)に連れ去られてしまう。
目を覚ますと、彼女は若い女性ヘザー(エラ・ニュートン)とともに船上に監禁されていた。助けを呼ぶ声も届かない絶望海域で、ゼファーの命がけの脱出劇が始まる。
作品情報
- タイトル:『デンジャラス・アニマルズ 絶望海域』
- 公開日:5月8日(金)
- 監督:ショーン・バーン
- 出演:ハッシー・ハリソン、ジェイ・コートニー、ジョシュ・ヒューストン、ロブ・カールトン、エラ・ニュートン、リアム・グレインキー
- 2025年|オーストラリア|PG-12|英語|98分|5.1ch|シネマスコープ
- 原題:DANGEROUS ANIMALS
- 字幕翻訳:永井歌子
- 提供:ニューセレクト、BBB
- 配給:スターキャットアルバトロス・フィルム
- 宣伝:エクストリーム・フィルム
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