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今年のGWは音楽映画が4本やってきます!
Go Maizuru
THE STORY

“Concept of Seis”

セイスは小さな六角形のカフェです。
その核となる防音ホールを中心に据え、
映画上映、音楽の生演奏・各種ライブに
対応した音響機器を備えています。
カフェとショップ、映画や音楽を通じて
日本と世界の良質なものを
探求・提案します。

“Cine Grulla”

シネ・グルージャは、セイス内のホールに
時折オープンするシネマカフェです。
選りすぐりの映画が流れるホールで、
お茶やお酒を楽しんでいただけます。

“Música Grulla”

セイス内のホールに時折オープンする
音楽を大音量で楽しめる空間です。

Cinema

drink charge
¥1,800 ~ (1 soft drink w/ 1 movie)
¥2,000 ~ (1 alc. drink w/ 1 movie)
¥600 ~ (18 & under)
Now Showing
ブゴニア

Bugonia

2025 IRL+UK+CAN+KOR+USA 120min
4.1 - 4.21

2026/4/1-4/21

原題:Bugonia
監督:ヨルゴス・ランティモス『哀れなるものたち』
製作:アリ・アスター『ミッドサマー』
脚本:ウィル・トレイシー『ザ・メニュー』
出演:エマ・ストーン、ジェシー・プレモンス、エイダン・デルビス
字幕翻訳:松浦美奈
配給:ギャガ
2025年/アイルランド・イギリス・カナダ・韓国・アメリカ/カラー/ビスタ/118 分/PG12

公式HP:https://gaga.ne.jp/bugonia/

監督:ヨルゴス・ランティモス『哀れなるものたち』
製作:アリ・アスター『ミッドサマー』×『パラサイト 半地下の家族』製作陣
でお届けする、前代未聞の誘拐サスペンス!

<Story>

奇妙な陰謀論者の誘拐犯 vs 人質は切れ者CEO。彼らの要求は、地球から手を引くこと―。

人気絶頂のカリスマ経営者として脚光を浴びるミシェル(エマ・ストーン)が誘拐された。犯人は、陰謀論に心酔するテディ(ジェシー・プレモンス)とドン(エイダン・デルビス)の2人組。ミシェルが地球を侵略しにきた宇宙人だと信じてやまない彼らの要求はただ一つ。
「地球から手を引け――」
彼らの馬鹿げた要望を一蹴するミシェルだが、状況は思わぬ方向へと加速していき、荒唐無稽に思えた誘拐劇は誰も予想しえなかった衝撃の終末へと突き進んでいく。

©FOCUS FEATURES LLC.

トゥギャザー

Together

2025 AUS+USA 101min
4.1 - 4.20

2026/4/1-4/20

原題:Together
監督・脚本:マイケル・シャンクス
出演:アリソン・ブリー、デイヴ・フランコ
提供:木下グループ
配給:キノフィルムズ
2025年|豪・米|英語|101分|カラー|5.1ch|ビスタ|PG12

公式HP:https://www.together-movie.jp/

<Introduction>サンダンス映画祭でのワールドプレミア上映で大反響を呼び、気鋭の映画会社NEONが争奪戦の末に米国配給権を獲得した本作は、かつて誰も見たことのない奇想に満ちたジャンル・ミックス型ホラーだ。
恐怖映画のサブジャンルであるボディ・ホラーの〈身体の突然変異〉と恋愛の〈共依存〉を融合させ、倦怠期に差しかかったふたりがたどる想像を絶する運命を映し出す。

<Story>長年連れ添ってきたミュージシャン志望のティム(デイヴ・フランコ)と小学校教師のミリー(アリソン・ブリ―)が、住み慣れた都会を離れ、田舎の一軒家に移り住む。ところが森で道に迷い、不気味な地下洞窟で一夜を過ごした直後から、ふたりの穏やかな日常が暗転する。ティムは突然意識が混濁し、身体が勝手に暴走する奇妙な症状に悩まされ、気持ちがすれ違いがちだったミリーとの関係が危うく揺らぎ出す。やがて、その異変はミリーの身にも勃発。目に見えない磁力に引き寄せられるかのように互いを求め、身体と身体がくっついていくその想像を絶する現象は、ふたりが一緒に育んできた愛と人生すべてを侵蝕していくのだった……。

© 2025 Project Foxtrot, LLC

Shiva Baby シヴァ・ベイビー

Shiva Baby

2020 USA+CAN 78min
4.1 - 4.19

2026/4/1-4/19

原題:Shiva Baby
監督・脚本:エマ・セリグマン
出演:レイチェル・セノット、モリー・ゴードン、ダニー・デフェラーリ、ダイアナ・アグロン、ポリー・ドレイパー、フレッド・メラメッド
製作:エマ・セリグマン、リジー・シャピロ、ケイティ・シラー、キーラン・アルトマン
撮影監督:マリア・ルーシェ
編集:ハンナ・パーク
プロダクション・デザイン:シャイアン・フォード
音楽:アリエル・マルクス
衣装デザイン:ミシェル・J・リー
字幕翻訳:内海千広
配給・宣伝:SUNDAE
2020|78分|英語|アメリカ、カナダ|G

公式HP:https://sundae-films.com/shiva-baby/

この気まずさ、限界——クールな私が崩壊していく、人生最悪のお葬式

<Introduction>『ボトムス〜最底で最強?な私たち〜』(23/PrimeVideo)のエマ・セリグマン監督が、大学の卒業制作として手がけた短編「ShivaBaby」をもとに完成させた長編デビュー作。監督が経験した《シヴァ(ユダヤ教徒のお葬式)》での気まずく滑稽な時間」に、バイセクシャルである自分自身のこと、さらに友人のシュガーベイビー(パパ活女子)たちのエピソードを重ね合わせ、自らの価値や将来に不安を抱く、大学生・ダニエルが自己崩壊の危機に直面する決定的な数時間の出来事を描く。

短編に引き続き主演をつとめたのは、いま最も説得力のある若手コメディ俳優・クリエイターとして、アメリカで絶大な人気を誇るレイチェル・セノット。制作当時はCOVID-19の影響で多くの映画祭が中止を余儀なくされる中、2020年のトロント国際映画祭で初の劇場上映後、ニューヨークで16週にわたる異例のロングランを達成した話題のカミング・オブ・エイジ・ストーリーが、ついに日本で劇場公開を迎える!

<Story>⼤学卒業を間近に控えたある⽇、誰が亡くなったのかも知らないまま、両親とともにシヴァへ参列することになったダニエル。故⼈の⾃宅へ到着すると、その場に居合わせた幼馴染で元カノのマヤがロースクールに合格したことで賞賛を受ける⼀⽅、ダニエルはパッとしない進路や容姿の変化について親類縁者たちから不躾に詮索され、次第に⾝の置き所を失っていく。そんな中、ついさきほど会っていたシュガーダディ(パパ活相⼿)のマックスが、容姿端麗な実業家の妻・キムと泣き叫ぶ⾚ん坊を連れて現れる。プレッシャーが限界に達したダニエルの混乱は、⾃らの⼿にも負えない事態を招くことになり……。

©2020 SHIVA BABY LLC. All Rights Reserved.

Coming Soon
響け! 情熱のムリダンガム

சர்வம் தாளமயம்

2018 IND 132min
4.22 - 5.11

2026/4/22-5/11

インド料理店がインド映画を配給!
東京・荒川区の南インド料理店“なんどり”が どうしても上映したかった熱き物語
音楽は世界的名匠、A.R.ラフマーン!

原題:சர்வம் தாளமயம் (Sarvam Thaala Mayam)
英題:Madras Beats
音楽:A.R.ラフマーン(『スラムドッグ$ミリオネア』『ムトゥ踊るマハラジャ』『ロボット』)
監督:ラージーヴ・メーナン
出演:G.V.プラカーシュ・クマール、アパルナー・バーラムラリ、ネドゥムディ・ヴェーヌ、ヴィニート
配給:テンドラル (南インド料理店 なんどり 映画部門)
2018年/インド/タミル語/シネスコ/カラー/5.1ch/132分/DCP

公式HP:https://thendral.co.jp/mridangam-movie/

<Introduction>
世界はリズムであふれてる
青春!音楽!衝動!この鼓動は止められない 歌って、踊って、演奏して
魂のリズムはそこ、ここにーー
神に奉納するインド伝統音楽の太鼓の奏者になりたいと願った太鼓職人の息子。
タブーに情熱と敬意で 立ち向かった先にあるものはーー

<Story>
インドのチェンナイ。両面太鼓のムリダンガム職人の息子ピーターは、映画スター・ヴィジャイの推し活に余念のない学生。だがある日父の作ったムリダンガムを巨匠が演奏するのを目の当たりにし、自分もその奏者になりたいという衝動が起こる。その瞬間から、カーストによる差別、伝統音楽と映画・テレビ業界との軋轢、伝統芸能の生き残りと
承継、世代間の意見の相違など様々な障壁と次々にぶちあたっていく。

© Mindscreen Cinemas

エリス&トム ―ボサノヴァ名盤誕生秘話―

Elis & Tom: Só Tinha de Ser com Você

2022 BRA 100min
4.22 - 5.12

2026/4/22-5/12

原題:Elis & Tom: Só Tinha de Ser com Você
監督:ホべルト・ヂ・オリヴェイラ、ジョム・トブ・アズレイ
インタビュー対象者:アンドレ・ミダニ、ホベルト・メネスカル、ホベルト・ヂ・オリヴェイラ、ネルソン・モッタ、ウェイン・ショーター、ロン・カーター、ジョン・パレ―リーズ、ジョアン・マルセロ・ボスコリ、セザル・カマルゴ・マリアーノ、ベス・ジョビン、ウンベルト・ガティカ、エリオ・デルミーロ、パウロ・ブラガ
字幕:山口三平
ポルトガル語監修:Tatsuro Murakami
2022年/ブラジル/ポルトガル語・英語/100分

公式HP:https://www.du-cinema.com/scmv08

ブラジルの歌姫エリス・レジーナが、アントニオ・カルロス・ジョビンと作りあげた、ブラジル音楽史上に残るボサノヴァの名盤 「Elis&Tom」 の制作現場の隠されたエピソードが半世紀の時を経て公開!

<Story>1974年2月、ブラジル屈指の歌手であったエリス・レジーナと、1960年代に「イパネマの娘」の大ヒットで世界的な名声を得ていたアントニオ・カルロス・ジョビン(トム・ジョビン)がロサンゼルスに集合し、アルバム「Elis&Tom」を共作した。半世紀が経った今でもなお、ブラジルのみならず世界の音楽史上に燦然と輝くボサノヴァの傑作アルバムだが、実はレコーディングの舞台裏では様々な問題や軋轢が生じていた。ポップスターのエリスと、ボサノヴァの創始者で古き良きシンプルな音楽が好きなトムとの相性は最悪で、さらに、エリスの当時の夫でアレンジャーだったセザル・カマルゴ・マリアーノとトムとの関係にも亀裂が生じて…。彼らのアルバムのレコーディング現場では、いったい何があったのか? その秘密に迫る必見のドキュメンタリー。

© O2 PRODUҪÕES ARTÍSTICAS E CINEMATOGRÁFICAS LTDA.

ミシェル・ルグラン 世界を変えた映画音楽家

Il était une fois Michel Legrand

2024 FRA 109min
4.22 - 5.10

2026/4/22-5/10

『ラ・ラ・ランド』にも多大な影響を与えた、ルグランの創作の舞台裏
人生の軌跡と最後の舞台に迫る圧巻のドキュメンタリー
『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』等の映画音楽で知られ、アカデミー賞®受賞3回、
手掛けた映画は200本以上。唯一無二の音楽家ミシェル・ルグラン。その知られざる人生のすべて──

原題:Il était une fois Michel Legrand
監督・脚本:デヴィッド・ヘルツォーク・デシテス
脚本:ウィリー・デュハフオーグ
撮影:ニコラス・ボーシャン、リヤド・カイラット、スタン・オリンガー
音響:テオドール・セラルド
音楽:デヴィッド・ヘルツォーク・デシテス、ミシェル・ルグラン
出演:ミシェル・ルグラン、アニエス・ヴァルダ、ジャック・ドゥミ、カトリーヌ・ドヌーヴ、バンジャマン・ルグラン、クロード・ルルーシュ、バーブラ・ストライサンド、クインシー・ジョーンズ、ナナ・ムスクーリ
日本語字幕:大塚美左恵
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
配給:アンプラグド
2024年/109分/フランス/カラー/5.1ch/1.85:1

公式HP:https://unpfilm.com/legrand/

<Story>数々の映画音楽で後世に影響を与え続けている、フランスを代表する音楽家ミシェル・ルグラン。2019年に亡くなるまでの75年間の音楽人生の中で、特にジャック・ドゥミ監督とのコンビで名作映画を数多く生み出し、マイルス・デイヴィス、シャルル・アズナヴール、バーブラ・ストライサンドなど伝説的なアーティストとも共演を重ねてきた。ジャン=リュック・ゴダールなどヌーヴェルヴァーグの監督たちから評価され、以後多くのフランス映画音楽を手掛ける。名声は海を越えハリウッドの映画音楽でも次々と成功を収め、『華麗なる賭け』(68)で第41回アカデミー歌曲賞、『思い出の夏』(71)では第44回アカデミー賞作曲賞を受賞し、計3度の受賞を誇る。『シェルブールの雨傘』(64)はセリフの代わりに全て音楽で物語を展開させるという画期的な手法で、第17回カンヌ国際映画祭グランプリを受賞。後にデイミアン・チャゼルが『ラ・ラ・ランド』(16)のモデルにしたことでも知られる。本作ではルグラン本人と関係者が映画を振り返る形で貴重な作曲の舞台裏が明らかに。練習において自他共に一切の妥協を許さない厳格な姿勢、数々の栄光に隠された挫折と苦悩など、これまで知ることのなかったルグランの姿も余すところなく描かれる。死の直前まで日本でのブルーノート東京公演に情熱を燃やすなど、長年にわたる親日家として知られ、日本映画『ベルサイユのばら』(79)の音楽を手掛け、自身が60年代に作曲した「ディ・グ・ディン・ディン」は日本のCMで現在も親しまれている。日本にゆかりの深い世界的音楽家の人生最後の舞台までを描く。ルグランの生き様は、私たちに心揺さぶる感動と生きる指針を与えてくれる。

©-MACT PRODUCTIONS-LE SOUS-MARIN PRODUCTIONS-INA-PANTHEON FILM-2024

1975年のケルン・コンサート

KÖLN 75

2025 DE+PL+BE 116min
4.29 - 5.19

2026/4/29-5/19

天才ピアニスト キース・ジャレットの伝説的ライヴを実現させたのは
向こう見ずな18歳の女性だった―。
これは、嘘のような実話に基づく物語。

原題:KÖLN 75
監督:イド・フルーク
監督:イド・フルーク
出演:マラ・エムデ、ジョン・マガロ、マイケル・チャーナス、アレクサンダー・シェアー
字幕翻訳:石田泰子
字幕監修:ピーター・バラカン
配給:ザジフィルムズ

2025年/ドイツ、ポーランド、ベルギー/ドイツ語・英語/116分/カラー/1:85:1/5.1ch

公式HP:https://www.zaziefilms.com/koln75/

世界で最も売れたジャズ・ソロ・アルバム「ザ・ケルン・コンサート」誕生の裏には、こんなにドラマチックな物語が存在した!

<Story>ケルンに住む高校生ヴェラは、音楽好きでナイト・クラビングも大好き。厳格な歯科医の父親への反抗心もあり、ふとしたきっかけで来独ミュージシャンのツアーをブッキングするバイトを始めることになる。仲間たちの協力を得ながら、持ち前のバイタリティを発揮して仕事が軌道に乗り始めた頃、ベルリンのジャズ・フェスティバルに出向いた彼女は、アメリカの天才ピアニスト キース・ジャレットの演奏を聴き、雷に打たれるほどの衝撃を受け、キースのケルン公演の開催を決意する。いくつもの困難を乗り越えて当日を迎えるが、オーダーしたのとは違うピアノが手違いで届き、キースは演奏を拒否。開演時間が迫りくる中、ヴェラは…。

© Wolfgang Ennenbach / One Two Films

End of Screening
汚れた血

Mauvais Sang

1986 FRA 120min
3.11 - 3.31

2026/3/11-3/31

原題:Mauvais Sang
監督・脚本:レオス・カラックス
撮影:ジャン=イヴ・エスコフィエ
出演:ジュリエット・ビノシュ、ドニ・ラヴァン、ミシェル・ピコリ
日本語字幕:松浦寿輝
配給:ユーロスペース
1986年/フランス/カラー/120分/DCP

公式HP:https://carax4k.com/mauvais-sang/

愛が加速する

どこまでも加速する一方通行の愛
極限まで美に徹した、鮮烈な色彩のフィルム・ノワール

<Story>愛のないセックスで感染する奇妙な病気「STBO」が蔓延する近未来のパリ。父の不可解な死の後、アレックスは父の友人マルクからSTBOウィルスを盗む犯罪に誘われるが、彼はマルクの愛人アンナに魅かれてゆく…。結ばれない男女の三角関係を、凝りに凝った映像でスピーディかつ衝撃的に描く、鮮烈な色彩のフィルム・ノワール。デヴィッド・ボウイの「Modern Love」をバックにドニ・ラヴァンが走り続ける長回しや、ラストのジュリエット・ビノシュの疾走など、映画史に残る数々の名シーンでも知られるレオス・カラックスのなかでもっとも美に徹した『汚れた血』。

その色彩感覚や映像センスが多くの映画人やミュージシャンに影響を与えた本作が、撮影監督キャロリーヌ・シャンプティエの監修によって美しく4Kで修復され、待望の劇場公開!

ボーイ・ミーツ・ガール

Boy Meets Girl

1983 FRA 104min
3.11 - 3.30

2026/3/11-3/30

原題:Boy Meets Girl
監督・脚本:レオス・カラックス
撮影:ジャン=イヴ・エスコフィエ
出演:ミレーユ・ペリエ、ドニ・ラヴァン
撮影:ジャン=イヴ・エスコフィエ
配給:ユーロスペース
1983年/フランス/モノクロ/104分

公式HP:https://carax4k.com/boy-meets-girl/

恋は夜生まれる

『ポンヌフの恋人』のレオス・カラックス監督すべての出発点
夜のパリを彷徨うふたつの孤独な魂の出会いを描いた奇跡の長篇デビュー作であり、アレックス3部作の始まり

1984年カンヌ国際映画祭でヤング大賞を受賞し、「ゴダールの再来」「神童(ヴンダーキント)」「恐るべき子供(アンファン・テリブル)」とフランス映画界を震撼させたレオス・カラックス22歳がモノクロで描くデビュー作。
当時、批評家セルジュ・ダネーはリベラシオン紙で「アレックスとミレーユの視線には何か今日的なものがある。若いが迷いはなく、彼らを取り巻く世界のよそ者で、必然的に抑えられた反抗の告白」と評した。『ボーイ・ミーツ・ガール』は80年代という時代感覚を色濃く伝える、カラックスの出発点となる長編デビュー作だ。

<Story>親友に恋人をとられたアレックスは、恋人とケンカしたミレーユと偶然出会う。記憶か夢の断片のような美しいシーンの連鎖と、アレックスの詩的で独白的な語りによって、一目惚れ、そしてやがてくる思わぬ悲劇が、コップの水が静かに溢れ出すような緊張感で語られる。

ポーラX

Pola X

1999 FR+DE+JP+CH 135min
3.11 - 3.29

2026/3/11-3/29

原題:Pola X
監督・脚本:レオス・カラックス
撮影:エリック・ゴーティエ
出演:ギョーム・ドパルデュー カテリーナ・ゴルベワ カトリーヌ・ドヌーヴ
日本語字幕:斎藤敦子
配給:ユーロスペース
1999年/フランス・ドイツ・日本・スイス合作/カラー/DCP/135分

公式HP:https://carax4k.com/pola-x/

破滅に至る愛

レオス・カラックス最大の衝撃作
ハーマン・メルヴィルの問題作「ピエール」の映画化

『ポンヌフの恋人』から8年の沈黙をやぶりレオス・カラックスは『ポーラX』で復活した。原作は19世紀半ばのアメリカ小説、ハーマン・メルヴィルの「ピエール」。発表当時あまりに背徳的で虚無的な内容のため「メルヴィル発狂す」と報じた新聞まであったその怪物的小説を、カラックスは現代のパリに設定を変え、主人公二人の絶望の深み、そしてその果てにあるあらゆるしがらみからの超越を、壮絶なロマンティシズムの物語として描いた。

<Story>裕福で満ち足りた田園生活を送るピエール(ギョーム・ドパルデュー)と母マリー(カトリーヌ・ドヌーヴ)。そこへ「姉」と称して闇の世界から現われたボスニア難民イザベル(カテリーナ・ゴルベワ)の抗しがたい魅力に引き寄せられたピエールは、母も婚約者も家督も全て捨てて彼女とパリに出る。イザベルは本当の姉なのか? 運命に翻弄され、絶望へと吸い込まれていく二人をカラックスは仮借ない視線で見つめていく。

ポンヌフの恋人

Les Amants du Pont-Neuf

1991 FRA 125min
2.18 - 3.31

2026/2/18-3/31

原題:Les Amants du Pont-Neuf
監督:レオス・カラックス
撮影:ジャン=イヴ・エスコフィエ
主演:ジュリエット・ビノシュ、ドニ・ラヴァン
日本語字幕:松岡葉子
配給:ユーロスペース
1991年/フランス映画/カラー/125分/DCP

公式HP:https://carax4k.com/pontneuf/

愛は眠らない

<Story>天涯孤独で不眠症の大道芸人アレックス(ドニ・ラヴァン)と空軍大佐の娘だが失恋の痛手と眼の奇病による失明の危機で家出した画学生ミシェル(ジュリエット・ビノシュ)。ホームレスとなった二人がポンヌフで出会う。パリの真ん中のシテ島をまたいで両岸をつなぐセーヌの最も古い橋だ。アレックスの庇護者ハンス(クラウス=ミヒャエル・グリューバー[1941-2008]ドイツの舞台演出家)とともにこの橋で二人が体験する波瀾万丈の究極の恋愛ドラマ。

© 1991 STUDIOCANAL – France 2 Cinéma

ひとつの机、ふたつの制服

夜校女生

2024 TWN 109min
2.18 - 3.9

原題:夜校女生
英題:The Uniform
監督:ジュアン・ジンシェン(荘景燊)
脚本:シュー・フイファン(徐慧芳)、ワン・リーウェン(王莉雯)
出演:チェン・イェンフェイ(陳妍霏)、シャン・ジエルー(項婕如)、チウ・イータイ(邱以太)
提供:マクザム
配給:ムヴィオラ、マクザム
後援:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
2024|台湾|5.1ch|2:1|カラー|中国語|109分

台湾最⼤の脚本賞「優良電影劇本奨」受賞
第 29 回釜⼭国際映画祭 正式出品/2024 台北⾦⾺映画祭 正式出品
第 19 回アジアン・ポップアップ・シネマ映画祭 観客賞、ブライト・スター賞(チェン・イェンフェイ)

公式HP:https://www.maxam.jp/hitofuta/

全⽇制と夜間部。ひとつの机を共有する私たち。
制服は同じでも胸の刺繍の⾊は違う。
そんな“机友”の彼⼥と同じ男⼦を好きになってしまった、あの⽇。

<Story>受験に失敗し、強引な⺟の勧めにより名⾨⼥⼦校「第⼀⼥⼦⾼校」の”夜間部”に進学した⼩愛(シャオアイ)。同じ教室で同じ机を使うことになった全⽇制の成績優秀な⽣徒、敏敏(ミンミン)と、⼩愛は机に⼿紙を⼊れるやりとりから “机友(きゆう)”=デスクメイトになる。夜間と全⽇制。制服は同じでも、胸の刺繍の⾊が違う。ある⽇、⼩愛は敏敏とお互いの制服を交換し、ふたりで遊びに⾏くようになるが、やがて同じ男⼦校⽣を想っていることに気づき……。

Renaissance Films Limited © 2024 All Rights Reserved.

KNEECAP/ニーキャップ

KNEECAP

2024 UK+IRL 105min
2.18 - 3.8

2026/2/18-3/8

原題:Kneecap
監督・脚本:リッチ・ペピアット
出演:モウグリ・バップ、モ・カラ、DJプロヴィ、ジョシー・ウォーカー、マイケル・ファスビンダー
製作:トレバー・バーニー、ジャック・ターリング
撮影:ライアン・カーナハン
音楽:マイケル・“マイキー・J”・アサンテ
日本語字幕:松本小夏
後援:アイルランド大使館
配給:アンプラグド
2024年/105分/イギリス・アイルランド/カラー/5.1ch/2.35:1/R18+

第97回アカデミー賞® 国際長編映画ショートリスト選出(アイルランド代表)
第40回サンダンス国際映画祭 観客賞(NEXT部門)
第27回英国インディペンデント映画賞 作品賞・新人脚本家賞・助演男優賞・キャスティング賞・編集賞・音楽賞・音楽監修賞

公式HP:https://unpfilm.com/kneecap/

俺たちの言葉《プライド》を取り戻せ
アイルランドに実在する放送禁止ヒップホップ・トリオの半自伝的ドラマ
アイルランド語を守るための武器は《言葉と音楽》
ベルファストのアナーキーな3人組が立ち上がる!

母国語の復権を掲げてアイルランド語でラップをし、その過激な言動から「セックス・ピストルズ以来の物議を醸すヒップホップ・トリオ」と呼ばれるグループ、KNEECAP(ニーキャップ)。彼ら自身が主演し「アイルランド版”トレインスポッティング”」と評されている、ほぼ実話の物語がここに誕生。

<Story>舞台は北アイルランド、ベルファスト。父親から「アイルランド語は自由のための弾丸だ」という教育を受けながら共に育ったニーシャと友人のリーアム。ある夜、リーアムと音楽教師のJJがひょんなことから出会ったことをきっかけに、アイルランド語の歌詞による楽曲制作を開始。3人は「ニーキャップ」を結成し、楽曲を通じて母国語の権利を取り戻すべく活動していくのだが……。

© Kneecap Films Limited, Screen Market Research Limited t/a Wildcard and The British Film Institute 2024

UPCOMING
HISTORY

Time line

月・火・水・木・金・土・日
当カフェは昼・夕・夜に映画が流れます。

4/13 月 Mon 13:00
Bugonia
ブゴニア
4/14 火 Tue 13:00
Shiva Baby
シヴァ・ベイビー
4/15 水 Wed 13:00
Together
トゥギャザー
4/15 水 Wed 15:15
Shiva Baby
シヴァ・ベイビー
4/15 水 Wed 20:00
Bugonia
ブゴニア
4/16 木 Thu 13:00
Bugonia
ブゴニア
4/16 木 Thu 20:00
Together
トゥギャザー
4/17 金 Fri 13:00
Together
トゥギャザー
4/17 金 Fri 20:00
Shiva Baby
シヴァ・ベイビー
4/18 土 Sat 13:00
Shiva Baby
シヴァ・ベイビー
4/18 土 Sat 14:30
Bugonia
ブゴニア
4/18 土 Sat 16:45
Together
トゥギャザー
4/18 土 Sat 20:00
Taqueria Grulla
Charge Free
4/19 日 Sun 13:00
Together
トゥギャザー
4/19 日 Sun 15:15
Shiva Baby
シヴァ・ベイビー
4/19 日 Sun 17:00
Bugonia
ブゴニア
CALENDAR
GET FLYER

Live

Silent Film with Live Piano ft. Ryo Torikai #16

花嫁人形+チャップリンの番頭

fin

2026/04/05 Sat 14:00 Start

※『花嫁人形』『チャップリンの番頭』の2作品同時上映となります

『花嫁人形』
原題:Die Puppe
監督:エルンスト・ルビッチ
出演:ヘルマン・ティミッヒ、オッシ・オスヴァルダ、ヴィクトル・ヤンゾン
楽士:鳥飼りょう
1919年/ドイツ/64分

結婚相手は本物そっくりの人形!?
名匠ルビッチのファンタジー喜劇

<Story>シャントレル男爵は唯一の跡継ぎ、甥のランスロットに結婚を強要。内気で女性が苦手なランスロットは結婚を拒み、修道院に逃げ込んだ。修道院の僧侶たちはランスロットに本物そっくりの人形と結婚することを提案するが…。名匠エルンスト・ルビッチのドイツ時代の傑作コメディ。人形役のオッシの動きや、マックス・ラインハルト劇団出身の監督ならではの舞台的な演出など、可愛らしい魅力に溢れた作品となっている。

『チャップリンの番頭』
原題:The Pawnshop
監督:チャールズ・チャップリン
出演:チャールズ・チャップリン、ヘンリー・バーグマン、エドナ・パーヴァイアンス
楽士:鳥飼りょう
1916年/アメリカ/26分

チャーリー、質屋でヘマばかり!?
小道具ギャグ満載の良作コメディ

<Story>質屋で働くチャーリーは、同僚と喧嘩してばかり。客とのやり取りでも次々とヘマを重ねるが、質屋の娘は彼の味方をしてくれる。やがて大男がダイヤモンドを買いに来店するが、男の正体は強盗で…。喜劇王チャップリンのミューチュアル社6作目。細かな小道具ギャグが全編に散りばめられ、特に時計を分解するシーンは有名。

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