山田

デザイン企画

1996年生まれ。宮城県石巻出身、仙台在住。京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)空間演出デザイン学科卒。8BOOKsではデザインに関わる仕事を担っている。遠出が極端に苦手だが、散歩は好きで、引っ越しの回数は人より多い。

好きな作家

三浦綾子
高瀬準子
町田康
モーパッサン



8BOOKsについて

旧七十七銀行八本松支店の建物を活用し、新たに民営の図書施設として生まれ変わりました。小さなお子様から大人まで、ゆっくりと本との時間を愉しんでいただける施設です。

8BOOKsの役割

はじめまして
8BOOKs SENDAIです


ここは主に「本を読む」ことのできる施設です。ゆっくり本との時間を楽しみたい、触れ合いたい、感じたいひとにぜひ利用していただきたいと思っています。もちろん「本を読む」だけでない使い方も大歓迎。たとえば、仕事や勉強、利用者同士でのおしゃべりの場としても。今日とは違うじぶんになろうとするひとたちを、わたしたちは「本」と「場所」から支援いたします。8BOOKsでの本との出会いが、じぶんの中の熱に気づき未来をひらくきっかけになるかもしれません。わたしたちはいつでも、この8BOOKsで小さな炎をこころに秘めたあなたを待っています。

8つのコンセプト

「読書」という人生のなかでもすばらしい体験のひとつをここ8BOOKs SENDAIで。さいきん、紙の本に触れていますか?ここにある1万冊の本は、あなたとの出会いを待っています。

1

はじまる

START

すべては発想から。まずは自分の直感と感性に響く本を心のままに手にとって。ひとをひとたらしめるのは、発想と創造力。窮地に追い詰められても、このふたつを掴んで離さなければきっと、あなたを守ってくれるはずです。

#発想#創造

2

ふれる

CONTACT

わたしたちを取り巻くこの世界はなにでできているのでしょうか。日々、忙しなく鳴る喧騒から抜け出して本質にふれることで、すこしだけ知らない世界に近づいてみましょう。

#自然#世界#アート

3

かんがえる

THINK

「人間は考える葦(あし)である」考えるという行為は人間にもたらされた最もすばらしい能力のひとつ。知識やことばについて思考を巡らせることは、さらに新しい考えとの出会いを予感させます。

#学問#知識#ことば

4

むすぶ

CONNECT

ひとはひとりでは生きていけません。だから、共同体を作り、地域のひとと関係しながら「わたし」のためだけではなく「誰か」のためにも生きていくのです。ひとが誰かと力を合わせて暮らしていく姿は、とてもやさしい形をしている気がしませんか?

#地域#共生#住居

5

つむぐ

SPIN

日常的にわたしたちがふれるものには、少なからぬ物語が隠されています。わたしたちが語り始めるとき、そこに織り込まれた遥かなストーリーに想いを馳せると、辿り着くまでに重ねてきた時間がさらに愛おしく思えます。

#物語#歴史#愛

6

はたらく

WORK

「より良いしごと、より良いはたらき」とはなんでしょうか。たくさん稼ぐこと?有名になること?それとも、人生の使命を見つけること?あなたの今後の「しごと」への視線を変えるアイディア。それは、一冊の本がきっかけで生まれるかもしれません。

#仕事#未来#からだ

7

つづく

CONTINUE

家族だから読む本、家族になろうとするから読みたい本がここにはあります。親と子がいっしょに暮らしていくために、知っておきたいことはたくさんあるはず。

#子ども#家族#教育

8

暮らす

LIFE

仙台というまちで暮らすことを、あなたはどんなふうに捉えるでしょうか。どこにいっても続く生活を送る場所として、仙台を選んだあなたに受け取ってほしい「せんだい」があります。

#仙台#生活

ブランドについて

たった1つの施設名やスローガン。たった1つのロゴマーク。それらに込めたのは、様々な人が本を通してステップアップしていく、そのきっかけの場所になるようにという想いです。

ロゴマーク

これまで知らなかった、あるいは分からなかった物事や人物などを、本を通じて知ることで少しずつ世界が広がり、自分自身の未来や仙台の未来の輪郭が見えてくる。そのきっかけとなる場所になって欲しいという想いが込められています。ロゴマークは、すでに見えている「本」の形状と、白色で見えない「8」で構成。徐々に「8」の輪郭が見えてくることで、その想いを表現しました。

ロゴタイプ

子供が学生に。学生が社会人に。大人の仕事の転機に。このライブラリーが目指す、様々な人のステップアップのきっかけになるという目的を、8BOOKsの小文字「s」とSENDAIの大文字「S」からなる「s S」の並びで表現。これには、一人ひとりがステップアップしていくという意味の他にも、そうした人々が増えていくことで、仙台の街もステップアップしていくようにという願いも込めています。

タグライン

英文を直訳すると「8つのコンセプトのライブラリー。なりたい未来を見つける場所」。ブランドスローガンでもある「ほんとの未来」は、本を開くことで本当の未来が開ける、という想いを表現しています。

ネーミング

仙台市太白区八本松に開館する図書施設。この土地に根付き、地域の皆様からも愛されるライブラリーになるように、地名にある「八本 = 8BOOKs」から名付けました。

ごあいさつ

なぜ、いまメディアをはじめるのか?


はじめまして。株式会社アイ・クルール代表取締役、そして8BOOKs SENDAI運営代表の石垣です。私が8BOOKs SENDAIを立ち上げたのには、宮城県仙台市で生まれ育ち、そこから生まれた「宮城・仙台はポテンシャルをフルに活かして成長しているのか」という疑問に応えるためです。宮城・仙台は東北地方の中核を担う地であり、人口、都市構造、経済規模、教育機関、人々の流動性に至るまで、より大きな発展を遂げることのできる潜在的な力を秘めています。しかし、この地が持っている魅力が十分に内外に発信され、住民が地域に愛着や誇りを持ち、それは「熱意」として定着しているかについては問われるべき点だといえるでしょう。私たち8BOOKs SENDAIは「地域の力は、メディアの力に比例する」と信じています。「地域を閉じ、人を、街を、情報を伝え続ければ、宮城・仙台はもっとおもしろくなる」「地域を閉じる」つまり宮城・仙台の魅力をこの地域に住まう人間が再発見し、まずはこの地域の人々に浸透させることによって、その熱意は伝播しやすく発見されやすくなります。このビジョンを持って、私たちは宮城県と仙台市を代表するメディアとなるべく、情熱を持って日々活動しています。



なぜ、本を扱うのか?


8BOOKs SENDAIはメディアとして活動するだけではなく、図書施設としての機能も有しています。施設は、かつて七十七銀行八本松支店として使用されていた建物をリノベーションし、10,000冊を超える厳選された書籍が収められています。テクノロジーが進化する現代にあっても、一冊の本、ひとつの言葉が未来を変える力を持っていると私は信じています。私たちのメッセージを、施設を利用することでお客様にご体感していただければ幸いです。施設運営とそれに付随するコンテンツ作成は、弊社の社員とともに多くの学生が熱を持って活動に取り組んでいます。8BOOKsからはじまる若い世代の活躍にもぜひご注目ください。今後とも8BOOKs SENDAIを、どうぞよろしくお願いいたします。

8BOOKs SENDAI
運営代表

石垣 智浩

株式会社アイ・クルール

選書について

8BOOKs SENDAIをオープンするにあたり選書をお願いしたのは、日本出版販売株式会社。取次店として書籍の問屋的役割を担っている他、東京で「文喫」という“本と出会うための本屋”の運営もされています。8BOOKsのためにどんな想いで本を選んでくださったのか、ブックディレクターの中澤さんよりメッセージをいただきました。

ここにある1万冊の本は、8つの言葉をコンセプトに選んでいます。そこには、日々の生活の中では埋もれてしまうような様々な感覚を、本を読むという豊かな体験を通して解き放って欲しい、そんな思いを込めました。

1冊の本をどう読むか、どう感じるかは人それぞれです。だからこそ、あなたにとっての運命の1冊があるはずです。これまでの当たり前から遠く離れた「ほんとの出会い」を8BOOKs SENDAIで見つけてみませんか。

日本出版販売株式会社
ブックディレクター

中澤 佑

日本出版販売株式会社

スタッフ紹介

山田

デザイン企画

卒業スタッフ