【空き家投資だけでFIREを実現】坂本光さんへ「初心者からFIREする方法」を直撃インタビュー!

「空き家投資で不労所得を作り、仕事を辞めて、悠々自適に生活する」
そんなことが本当に可能なのか?
不労所得を作ってFIREなんて、何千万もするアパートをローンで数棟買い進めなければ実現できない。
「不動産投資でFIREするなんてまだまだ遠い話」だと感じていませんか?
でも、「FIREは数百万円の空き家を5軒買えば達成できる」と言われたらどうでしょうか?
「もしかしたら自分にもできるかも」と思えてきませんか?
今回の記事を読めば、その「自分にもできるかも」が確信に変わり、「FIREするなら空き家投資だ」と今すぐ行動したくなるでしょう。
今回、お話を伺ったのは、空き家投資だけでFIRE(経済的自立と早期リタイア)し、ニュージーランドでの海外移住を実現した「坂本光さん」です。
空き家投資家
坂本 光 さん
空き家を専門とした不動産投資家。もともとNTT社員として働いていたが、空き家投資を始め、現在は28件の物件を所有。家賃収入だけで生活できる「FIRE」を実現している。
失敗やリフォームトラブルを経験しながら、家賃収入を積み重ねていく過程を、自身のnoteやセミナーで発信。現在はニュージーランドに住みながら自主管理で物件を運営し、家賃保証会社を活用した「不労所得に近い収入」の構築法を実践している。
坂本さんは、もともと大手企業で働く会社員で、不動産投資にまったく触れたことのない、皆さんと同じ「不動産投資初心者」でした。
しかし、「飲み会の帰りにタクシーを使いたい」という身近な目標をきっかけに、一歩ずつ空き家投資のキャリアを積み重ね、セミリタイアするに至っています。
このインタビューでは、「会社員からFIREへの道のり」「成功の鍵となった投資戦略と管理術」を、坂本さんの実体験を交えながらご紹介していきます。
当記事をより深く理解したい場合は、上記のnoteを先に読むことをおすすめします。
(※坂本さんのnoteへのいいねもお願いします!)
※なお、本記事は坂本さんの体験に基づくものであり、投資効果などを保証するものではありません。
目次
はじめに

編集部:本日は、不動産投資でFIREされたことについて、詳しくお伺いできればと思います。


編集部: よろしくお願いいたします!
事前に所有物件や空き家投資についてのnoteを拝読させていただきました。noteでは所有物件が「27件」とありますが、その後に物件は増やされていますか?


弊社の対応に問題はありませんでしたか?

これまでどんなふうにやってきたか、といったことも考慮に入れて柔軟に対応してくださいますし、お付き合いも長くなって、お互いに融通を利かせることもできますので。

では、インタビューを進めさせていただきますね!
【会社員から空き家投資家へ】家賃収入・勉強法・失敗・メンター選びのリアル
坂本さんはもともと不動産業界で働いていた方ではありません。では、どういった経緯で不動産投資を始めることになったのか。
「FIRE」という壮大なゴールを達成した坂本さんのスタートは、意外にも「身近な目標」でした。
会社員時代の「給料」と「家賃収入」の比較


FIREした時点では3倍ぐらいでしたが、増えましたね。

FIREのタイミングには何かきっかけがあったんでしょうか?
例えばですが、会社勤めをやめたくなったとか、収入的に「そろそろいいかな」と思った…など。

当時勤めていた仕事は楽しかったし、やりがいもありました。私自身に「やりたいことができた」というのが大きかったですね。サラリーマンの「9時・5時」という定時スタイルを維持したままでは、やりたいことをやるのが難しくなってきた。残業もありますし。


もちろん、会社を辞めても収入があることは背中を押してくれましたし、大きな自信にもなっていました。
空き家投資を始めたきっかけと理由




しいて言えば、ファイナンシャルプランナーの資格を取る際、その科目の1つに不動産があったくらいかな。

坂本さんは不動産投資の中でも「空き家」、つまり「戸建て」を選ばれていますが、なぜでしょうか。マンションやアパート、区分など、他にもいろいろあるなかでも戸建てを選んだ理由を知りたいです。

不動産投資を始める前からさまざまな勉強をしていたものの、それだけではなにがどう違うのかわかりませんでしたが。自分に合う投資はなにかと考えながら勉強していくうち、「自分には戸建てが向いている」と思うようになったんです。

しかし、結果としては戸建て投資になった、と。

ただし、人それぞれにスタイルがあって、他の人に合うものでも自分に合わないものってたくさんありますよね。
ワンルーム投資やアパート投資は、やりたいという人は世の中には沢山いて、でも単純に自分には合わない、というだけ。
なので、今もやろうとは全然思わないです。
初心者時代に行った「空き家投資の勉強法」

初心者の時、どのように空き家投資の勉強をしましたか?どんな媒体を使ったのかも知りたいです。

有料のコンサルは3つくらい受けています。

たとえば、「はっきり言って無駄だったかな」とか。

ただ、戸建て投資とアパート・ワンルーム投資の違いなどは勉強しないとわからないことで、無駄とは思っていません。



坂本さんが開催されるセミナーでは、そういったお話もされているんですか?

自分の経験から考えて、向き不向きを可能な限りでも明確にしておくと、無駄な学びや遠回りを減らせるのではないかと思うんですね。
空き家投資の成功に不可欠な「メンターの選び方」


私は広くさまざまなメンターのエッセンスに触れ、自分なりにアレンジしてやっていて、ひとつだけの決まった方針があるわけじゃないんです。やはり、各種ジャンルのメンターから学べることは多いと思うので。

やがて、自分自身で独自の道を行けるようになる、と。

途中からはメンターに頼らなくなりますね。

最初はどうしても詐欺のようなものにあったりするんじゃないか、といった不安もありそうで…。

特に大切なのが、最初のフィーリング。なにかに迷ったとき、「その人に尋ねれば安心して自分の方向性に合ったヒントを必ず与えてくれる」というくらいの信頼を置けることが重要です。


あともうひとつは、その人の考え方が「インチキっぽくないかどうか」かな…。

でも、なんとなくわかります。

不動産投資の世界には、「火災保険をうまく使いましょう」という趣旨のアドバイスをする人がいます。なにか壊れたものがあったとして、台風や事故を装って保険を請求するようなことを、コツとして教えるケースもあるんです。
さらには、「この保険会社はお金が下りやすい」といった、明らかに「保険を悪用する」ような話まで出てきます。



その考え方がちゃんと見えたメンターのほうがいい、という考えですね。

メンター選びにおいては、最初の段階で「その人は、正しく稼ぐことを目指しているか」をちゃんと見極めておくことが大事だと伝えるようにしています。

そんな段階で、さきほどの「火災保険を悪用する方法」みたいな、怪しげな話をさも当たり前のように教える人がいると、信じてしまうかもしれず…。

できるだけ冷静に考えて、そういった類のアドバイスを平気でする人には、そもそも最初から距離を置いたほうがいい。その人のビジネスや不動産投資の姿勢そのものに、あとから信頼を失うリスクが潜んでいると思いますからね。


私はこの点をよくよく注意するように、ちゃんと伝えるようにしています。
【空き家投資の失敗談】チェック漏れやリフォームで怒られた経験


雨漏りしないと聞いていたのに、実際は違ったり。よくよく見れば雨漏りによる「雨染み」がちゃんとあるのに、それを見逃していた…とか、そんなのもあります。


このような失敗は致命傷になりかねません。現に私も目の前が真っ暗になりました。


これは本当にいろいろ経験していまして、さまざまなパターンで叱られた。自分のミスが大きかったと反省しています。


そうすると、工事の段取りは1社だけに依頼するのと異なり、「2社の段取りを合わせる」ということが必要になりますよね。


当時は私が初心者だったとはいえ、数えられないくらいそういった迷惑をおかけしているかもしれず、本当に申し訳ないです。
【海外在住でも回る管理体制】家賃保証と初期リフォームの重要性
坂本さんは現在、「29件」の物件を所有しています。
ほとんどが「自主管理」ですが、移住先の海外から管理を行っています。
家賃収入もほぼ確実に入ってくるとのこと。
この章では、海外在住でも不労所得を実現できる「空き家の管理法」や「家賃保証の活用法」などについて伺いました。
【1件目探しの苦労】ポータルサイトから始まった怒涛の内覧

その物件を購入したときの自己資金についても知りたいです。

当時、現金がある程度手元にあった上、自分がもともと住んでいたマンションが高く売却できたこともあり、「1000万円程度」は用意できていました。物件価格によっては「3、4件」は購入できる余裕があったかと。
【一棟目の空き家の概要】
住所:茨城県取手市
最寄り駅:JR取手駅 徒歩19分、常総線西取手駅 徒歩9分
物件価格:320万円
初期費用:28万円
リフォーム:代85万円
家賃:5.7万円(年間68.4万円)
利回り:15.7%


ただ、今ポータルサイトを使って同じことをやろうとすると結構大変でしょうね。いい物件は非常に少なく、あったとしてもすぐに売れてしまう。


広くさまざまなものを見て、興味があれば問い合わせをする…という感じです。


ポータルサイトはとても多くの人々が見ていますし、いいなと思ったら問い合わせてすぐにでも店舗に行き、買い付けまでするというスピード勝負になってしまいます。


最初は全然買えませんでした。当時は手に入れられる情報も限られていましたしね。

まだ会社員の頃ですし、休日を使ってということですよね。

たまに平日の午後休を取り、早くから働いて仕事が終わったら現地に直行。レンタカーを使ってものすごい勢いで回って、レンタカー屋さんが終わる7時半ぎりぎりに帰るという生活もしていました。「なかなか1件目が買えないな」と思いながら。あとでもっと楽な方法も見つけましたけどね。

2件は管理会社へ依頼、3件目から自主管理へ


最初は入居者探しに苦労して、地元で力を持っているエイブルさんを頼ったら、「管理会社として入れてもらえるなら引き受けます」とのことで。実際に入居者は見つけていただき、助けられました。


管理会社には入居者とのトラブル対応などをお願いすることができますが、自分で対応したほうが早くて確実だから、実はあまりお任せしたいとは考えていません。
ですので、3件目から先は自主管理です。


物件を28件持っていても、2〜3ヶ月に1度、あるいは半年に1度、来るか来ないかというくらいの頻度ですね。「自主管理でやっている」というと驚かれることも多いですが、そもそもの頻度が高くないんです。

坂本さんは現在ニュージーランドに滞在していらっしゃるということで、不便はないでしょうか。

水漏れの連絡があれば水道屋さんや、リフォームをお願いした工務店など、ケースによって異なりはしますが、まずは業者さんとお客さんのあいだで日程調整をしていただきます。
日程が決定したら私に連絡がきます。現状確認後、見積もりの金額を業者さんから聞いたら発注です。支払いもネットで済んでしまいますしね。

とはいえ、20件以上を海外から自主管理するのは、業界常識からすると驚異的ですが…!
家賃保証会社により「大家は守られている」と実感




家賃保証会社は私たちにとって神様のような存在ではないかと(笑)。
今の時代、入居者から直接入金されるケースはほとんどなく、9割ほどは家賃保証会社を経由します。入居者の支払の有無には関係なく、私にお金が入ってきます。


一応、大家名義で法的な手続きを取る形になりますが、実務はすべて家賃保証会社が代行してくれます。私は送られてきた必要書類にサインや押印をして送り返すだけですね。
判決が出たら明け渡しとなります。また、その期間が長引けば長引くほど、延滞額は増えていきます。


家賃保証会社の担当者さんから「時間がかかって申し訳ありません」とお詫びされたこともありますが、実際、私のほうで困ることはありません。
むしろ、「確実に家賃が入る期間」とも言えてしまうわけで…。

延滞もそんなふうに対応していただけるんですね。

万能ではないにせよ、強力ですね。


(※税務申告上の意味合いではない、生活設計的な意味での不労所得)

ただ、もちろん「働かないと入ってこない」という人もいるはずで、「坂本さんの場合には」ということだとは思います。

私は、最初の時点で物件の問題をしっかり見出してきっちり直す。リフォームにお金はかかりますが、後々の問い合わせは激減します。「住んでみなければわからない」という不具合もありますが、初期クレームの段階を超えるとその後は平和なものです。

坂本さんは初期リフォームを徹底しているので、一般よりトラブルが少ないのだと思います。
最初をいい加減にしてしまえば、その後の問い合わせは増えてしまう。

ただ、私からすると、最初に直すべき部分をきちんと手を入れてこなかった物件であることが少なくないのではないかなと。大家としてしっかりとやるべきことを最初のうちにやっておく、抑えるべきところはきっちり抑える、それが重要だと考えています。
【出口戦略】基本は売らずに持ち続け、必要なときだけ売るという考え方
これ!という答えのない「空き家投資の出口戦略」。坂本さんはどのように考えているのでしょうか。ここでは「オーナーチェンジ」(入居者がいる状態の物件の、オーナーだけが代わる取引)という売却方法の説明もしていただきました。
良い空き家を選べば「600万円」で売れる

私が個人的にも気になっているところですが、なかなか詳しく書いている著書なども見つからず、ぜひ坂本さんのご意見をお聞きしたいと思います。
noteでは「600万円程度で売れる」と書いていらっしゃいましたが、これまで空き家の売却はされていますか?

ですので、売却は今までに1件しかしていないんですよ。今もう1件の準備を進めている程度で、基本戦略として、最初から売却を出口戦略として見据えているわけではありません。

あくまでも「出口として取りたい場合」の目安が600万円、ということで。

この物件を出口として考えるなら、「オーナーチェンジ物件」として売却することになります。


実際、オーナーチェンジ物件のニーズはかなり多く、私の投資エリアではということですが、利回り的には10%が守れればだいたい売れるという感じです。


そんななかでの10%ですから、かなり有利ですよね。
このような計算から、「利回り10%ならば600万円で売れる」と書いたわけです。

「入居者が入るかどうか」が売却価格を左右する

根底に「貸せる物件であれば問題なく売れる」ということがあって、安心して投資できるイメージですね。

逆に言えば、お客さんが退去してもすぐに別のお客さんに貸せるような物件でなければ、私は買いません。


物件を買うにあたり、最初に必ず見るべきは「この物件をリフォームしたら、入居者がつきやすいかどうか」というロケーションです。
十分お客さんがつくだろうという物件だからこそ、オーナーチェンジ物件として売るときには必ずお客さんもついていますし、退去されたとしてもすぐに次が入る。
その確信があるからこそ、自信を持って売ることができます。



自己資金300万円からのFIREを目指すロードマップ
既にFIREを実現している坂本さんですが、もし今「自己資金300万円」であった場合、不動産投資でどのようにFIREを目指していくのかを教えていただきました。
まずはもう200万円増やして「500万円」にする

そのロードマップを教えてください。



収入が一銭もないのに借り入れに対する返済が発生すると、どうしても焦りが出ます。金利の上昇も気になってしまう。
「200万円増やす」というのは遠回りに感じられるかもしれませんが、返済に困らない環境づくりを優先しますね。


ただ、400万円だと「本来はやっておきたいリフォームがあるが、お金がないから削らざるを得ない」というケースが出てきやすいかなと思います。


だから余裕を見て500万円くらいは手元にあったほうがいいと思いますね。
最低でも450万円かな。しっかり貯めてから1件目をやる、と。
空き家投資は「0→1」が最も大事


2件目は1件目の経験があるから、はるかに上手に、スムーズに進められる。3件目はさらに楽になったりもします。
そんな理由もあって「1件目を確実に成功させる」というのをおすすめしていますね。


不動産投資はノウハウの世界なので、ゼロの状態から「1回経験する」というのは、ものすごく貴重なことなんですよ。
0から1がいちばん大変で、1から2は1の経験が活かせるため「やったことのあることをもう1回繰り返す」といった感じになります。
知識もあるし、予測もできるようになっている。それに加えて、「人脈」においてもどんどん楽になってきますね。


大工さんとの繋がりがゼロだと、多くの新規の大工さんを呼んでミーティングをし、プレゼンをし、と、何社にも声を掛けなくちゃならないですからね。
「この大工さんならばOK」という人をひとり知っていれば、次もその人に依頼すればいい。圧倒的に楽なんです。


空き家投資でFIREしたいならFIREを目指すな?
実際にFIREした坂本さんに、「空き家投資でFIREする方法」について伺ったところ、意外な答えが浮かび上がってきました。
実はFIREは目的でなかった



嘘みたいにスムーズで。「がんばらなくても向こうからやってきた」という感じです。
実は、FIREした他の人も似た感想を持っているらしいです。


最初からFIREだけを意識してしまうと、自分自身のハードルを無意識に高くしてしまい、どこか息苦しくなってしまうのかもしれない…などと思っています。
なので、私は「目標を2つ持つこと」をお勧めしています。


1つだけにしちゃうと、どうしてもそのゴールだけを追ってしまって、過程そのものが息苦しくなってしまう。
だからこそ、FIREはあくまで究極のイメージとして持っておいて、日常的に「達成できる小さな目標」もきちんと用意しておくのが大切かなと。
「空き家投資でFIRE=5件で月25万円」

空き家投資で言うと、その目標はどういったものになるでしょうか。

1件あたりの家賃収入を月5万円と見積もると、5件で月25万円。これを前提にすると、田舎に住んで、あまり贅沢をしなければ、生活はなんとかなりますよね。
「サラリーマンが退職するまでにここまで達成すれば、年金がゼロでも最低限は食べていける」というようなこともよく言われます。

そう聞くと、「もうちょっと上を目指したい」という人も出てきそうですね。

例えば今月30万円の給料があって、「あと10万円稼げれば、やりたいことができる」という人がいたら、家賃収入10万円を目指すなら2件でいい、と想定できるわけです。


つまり、FIREは理想のゴールとして置いておいて、その一方で「2件」「3件」など、自分に合った現実的な目標を別に持つ。そうすると、達成までの道筋が見えやすくなり、目標が一気に現実味を持ってくるんです。
だから、私は「FIREは理想、現実目標は身近な数字」という2つのゴールをセットで持つことをおすすめしています。


最初のころの私の目標は、まさに「タクシーに躊躇なく乗れるようになること」でした。
当時、週にだいたい2回ほど飲み会があり、月あたりにすると8回くらい。JRの駅から私鉄に乗って、そこから10分くらい歩いて帰る。
ところが、夜に酔っ払うと、その私鉄の駅まで行くことすら面倒に感じて、結局歩いて帰ることが多くて、かなり辛かったんです。


月8回だと、「2,000円×8回=1万6,000円分の収入がプラスで入れば、タクシーで帰れる……」という形で、自分の目標を数字に置き換えたんです。
戸建ての不動産投資で1件あたりの家賃収入が5万円くらい見込めるという話を聞いていたので、「もし不動産投資で1件成功すれば、俺はタクシーで帰れるってこと?」と。


そこから、本当にタクシーで帰るようになって、「目標が達成された」という満足感がめっちゃ大きかったですね。


それを「お金の数字」でちゃんと置き換えて、「この収入が増えたら、こういう生活が実現できる」という風に考えられるようになると、夢に近づくための行動が、かなり明確になってくると思います。
「稼ぐこと」ではなく「その先に何をしたいか」

そうすると、自然と大きな目標に手が届きやすくなる。

もちろん大きな目標を持つこと自体は重要ですが、どうせやるなら、「自分がやりたいこと」を、目に見える形で持つ方がいいと思います。
なので、「いくらぐらい稼ぎたいですか?」と聞かれて、「稼げるだけ稼ぎたい」と言う人は、逆に失敗しやすいのかな。

具体的、現実的とは言い難いかもしれません。

「そのいいことの中身が何なのか?」までちゃんとイメージできてないと、「目標が達成してから考えよう」というスタンスになりがちです。


だから、「稼げれば稼げるほどいい」という考え方の人は、もう少し「何を達成したいか」をちゃんと明確にすれば、今後の迷いがもっと減るかもしれない。


「この目標があるから頑張れる」という気持ちが、行動の闘志に直結するんじゃないかなと。
【読者に一番伝えたいこと】FIREは「手段」でありゴールではない


FIREをしたいという目標を持つのはよいことです。ただ、それだけでは弱いのかな、という気がしています。
重要なのは「FIREしたあとに何をしたいか」の具体的なイメージです。




「FIREを卒業する」という表現も流行りましたね。「会社に与えられた目標を着実にこなすっていう生活も案外いいものだったな」と、サラリーマンに戻るケースです。


不動産投資で稼いだお金で俳優を目指したいとか、子どもをいい学校に通わせたいとか、そういった具体的な目標を持っている人は、やはり「身が入っている」と言えます。私も「魂が乗る」という言い方をしています。
「稼ぐこと」自体を目標にするとそうはならない。稼いだその先がぼやけていて、不動産投資に力が入らないんです。

リアルなお話です。

たくさんの時間とお金が手に入ったら、それらを使ってなにを実現したいのか。
「生活をより一層楽しむために何をしたいのか」というところをできるだけ具体的に考えておくことを、強くおすすめしたいです。
まとめ
今回は、空き家投資でFIREを実現した「坂本 光さん」から、空き家投資に関するリアルなお話を伺いました。
【要点まとめ】
- 空き家投資でFIREは可能(目安は5件で家賃収入25万円)
- まずは「正しく結果を出しているメンター」を見つける
- 正しい方法で大量の行動を取る(例:内覧100件)
- 不労所得化したいなら「初期リフォーム」と「家賃保証」は必須
- 入居者の付く空き家を買えば、目安600万円で売れる
- 1件目を買う前に500万円の自己資金を貯める
- FIREは理想の目標とし、その前に「小さな目標」を置く
- FIREは手段でありゴールではない(FIREして何をしたいのか?)
坂本さんにインタビューを行い、率直に感じたのは「正しい努力を大量に積み重ねている」ということです。
自分が「この人だ」と思うメンターを見つけ、勉強し、100件以上の内覧を行い、大工さんに怒られながらも、1件目の空き家投資を成功させています。
この血の滲むような正しい努力があったからこそ、空き家投資でFIREを達成し、好きな場所で好きな仕事をする人生を送れているのだと思います。
結果を出すのは、やはり簡単なことではありません。
でも、「正しい努力」を積み重ねさえすれば、あなたも坂本さんように空き家投資でFIREすることは、決して不可能ではありません。
まずは、「正しい空き家投資の方法を学ぶこと」から始めてみてはいかがでしょうか?
当サイトでは、「空き家投資」のノウハウに関する記事を随時アップしていますので、参考にしていただけますと幸いです。
また、今回インタビューした坂本さんも「『空き家投資はじめの一歩』セミナー」を随時開催していますので、試しに参加されてみてください。
現状で良いメンターを見つけられていないなら、「実際に結果を出していて、まっとうな空き家投資が学べる坂本さん」が最も有力かと思います。
最後に、空き家を探す段階になったら、ぜひ弊社LINEにご登録ください。
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