【在宅スキルアップ勉強会】
AI勉強会~入門編~
JavaScript勉強会~入門編~
今回は、2026年1月に実施した、下記2種類の勉強会の模様をお届けします。
■AI勉強会~入門編~
■JavaScript勉強会~入門編~
これまで、在宅スキルアップ勉強会は少人数制で行ってまいりましたが、今回はどちらの勉強会も、より多くの方にご参加いただけるようにいたしました。
そのため、質疑応答の時間を十分に確保すべく、交流会は実施せず、その分の時間も勉強会に充てたことで、じっくり学びを深めていただける回となりました!
盛況のうちに幕を閉じたAI勉強会
まずは、AI勉強会~入門編~の模様をお届けします!

AI勉強会~入門編~
2026年1月22日(木) 13:30-15:00
参加人数15名
※うち1名Zai-Proコーディネーター
★Zai-ProでのWeb制作業務やローコード開発業務、AIアノテーション業務で活躍する皆さんにご参加いただきました。

今回の先生 Nさん
(20代男性 京都府)
これまでにデスクトップアプリケーションの開発・保守をはじめ、オープン系・Webシステムの設計・実装・保守まで幅広い分野の開発で活躍。
またKintone向け拡張機能の開発や、AI技術を組み込んだシステム開発にも従事し、実務を通して新しい技術の習得と応用にも力を入れる。
さらに、分かりやすく丁寧な指導を心がけるプログラミング講師としても活動。
AIブームと呼ばれる昨今、改めて学ぶ「AIとは?」
今や、日常生活にも仕事にも欠かせない存在となったAI。空前のAIブームの中、もっと仕事に活用したいけど、何から学べばいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか? そこでAI入門編として、機械学習や生成AIについて興味のある方を対象に、以下のことが習得できる勉強会を実施しました。
・AIの構成要素などの基礎知識
・AIの学習方法
・AI利用時の注意点やコツ
「実はAIには明確な定義がない」「AIは1950年頃から存在する歴史のある概念」「これまでもブームを繰り返し、現在は第3次AIブーム」など、AIに関する意外な豆知識の紹介から勉強会はスタートしました。
AIの歴史については以前の記事で詳しくご紹介しています!
「長い年月をかけて研究され続け、今なお、進化を続けている分野だからこそ、学習するのは非常に難しい」とおっしゃるN先生は、そんなAIのおすすめの学習方法を教えてくださいました。
AIを学習するには、とにかく実際に使ってみること!
AIを学習するにあたり、N先生が紹介してくださったのは三つの学習方法です。

そのうち、多くの方が最も取り組みやすいであろう「AIを利用する」方法では、日常生活でAIを使うだけではなく、「見えないところにもAIが利用されていることを意識してみましょう」とアドバイス。
また、プログラミングを行う方であれば、APIを活用して、ChatGPTやAmazon PollyなどのAIサービスを、自分でシステムに組み込んでみるのも良い勉強方法だということでした。 さらに、Difyなど、プログラミングの知識がなくてもノーコードでAIアプリケーションを構築できるツールを使ってみると勉強になると、おすすめしてくださいました!
AIを利用する上で、今すぐ役立つアドバイスも!
講義の後は、今回も質疑応答の時間をたっぷりと設けました。
中でも、「AI利用時の注意点やコツなどがあれば教えてください。」という質問は、聞いてみたかった方が多いのではないでしょうか。今回はN先生から、生成AIの設定項目の注意点とともに、良い回答を得るためのプロンプトの具体的な作成ポイントを教わりました。

「AIに上司というキャラクター設定を与えると、悪いところを指摘してくれる」といったすぐに役立つようなポイントから、「Temperature というパラメータの値を設定することで創造値の設定ができる。より創造的な回答を得たいときにはTemperatureの値を高く設定するなどAIを活用する場面によってTemperature の値の指定も使い分けるとよい。」といったワンランク上のポイントまで、幅広いアドバイスを得られ、参加者の皆さんにとって良い参考になったようでした。
他にも、「最近携わったAIを活用した案件には、どのようなものがあったか?」「AWSは無料枠をすぐ使い切ってしまうが、Amazon Pollyの料金の仕組みはどうなっているか?」など、実務を見越した質問が数多く飛び、盛況な勉強会となりました!
先生や参加者の皆さんからのうれしいお声
今回の先生 Nさん
大人数になったことで質問が活発に出るようになり、説明をする側だけでなく、参加者の皆様も主体的に関わる説明会になっていたように感じました。

参加者の皆さん
AIがどのようにデータを処理しているかを意識したことはなかったので、勉強になりました。QAの「プロンプト作成のコツ」が特に参考になりました。
(Mさん 40代女性 埼玉県)
本格的なAI構築の話などもお聞きすることができ、普段自分の情報収集ではたどり着けない内容も多く、参加して良かったです。また、参加者の方のQAの内容も大変勉強になりました。
(Sさん 40代女性 宮城県)
昨今ChatGPTやGeminiなどを活用してアノテーションを進めていくことも多く、設定などを気をつけると良いというアドバイスが参考になりました。
(Nさん 40代女性 千葉県)
参加者のみなさん、ご感想ありがとうございました!
JavaScriptにフォーカスした勉強会も実施!
続きまして、JavaScript勉強会~入門編~の模様もお届けします!

JavaScript勉強会~入門編~
2026年1月26日(月) 13:30-15:00
参加人数10名
※うち1名Zai-Proコーディネーター
★Zai-ProでのWeb制作業務やローコード開発業務、AIアノテーション業務で活躍する皆さんにご参加いただきました。

今回の先生 Tさん
(40代女性 奈良県)
Reactのフロントエンド開発のプロジェクトに参画後、PHP、Laravelを中心とした言語のシステム開発、保守運用のプロジェクトに参画中。
スクールやコンサルティング事業を運営しながら、プログラミングを習得。現在はフリーランスエンジニアとして、主にPHP、Reactを使ったWeb開発を中心に、要件定義から実装、保守運用まで幅広く携わっている。
デモンストレーションによるわかりやすい講義が好評!
Webブラウザ上で動作し、HTML/CSSと連携して動的なWebページを作成できるプログラミング言語「JavaScript」。
JavaScriptに少し触れたことがある方を対象に実施しているJavaScript入門編の勉強会では、実際にT先生が作成したフォームを使用してのデモンストレーションが好評です。
デモンストレーションの様子は以前の記事で詳しくご紹介しています!
参考:2025年11月実施「 JavaScript勉強会~入門編~」
また、今回は、事前に質問があった変数について、「var」「let」「const」の違いをわかりやすく説明してくださいました。

一度宣言しても、再宣言ができてしまう「var」。
再宣言はできないが、再代入は可能な「let」。
このように再宣言や再代入ができると管理しにくいため、どちらもできない「const」が、現場では主に使われているそうです。
基本的には「const」を使用し、必要な時だけ「let」を使用するという、T先生の実務経験に基づいたお話はとてもためになりました!
事業を運営しながらエンジニアの道へ ― T先生の歩みが参加者の大きな刺激に!
質疑応答では、 T先生のキャリアに興味を持った参加者の方から、「スクールの運営などに携わりながら、なぜエンジニアになろうと思われたのか?」という質問も飛び出しました。
10年以上にわたりコンサルティング事業やスクール運営に携わってこられたT先生は、コロナ禍をきっかけに、新たな方向性を模索されていたそうです。そんな中、当時在籍していたビジネスブレークスルー大学でJavaScriptによるアプリケーション開発に挑戦したことを機に、プログラミングの面白さに目覚め、本格的に学ぶことを決意されました。
そして2024年1月から実務経験を積み重ね、今ではフロントエンドとバックエンドの双方を手がけるフルスタックエンジニアとして活躍されています。参加者の方からは「すごいですね」と思わず感嘆の声が上がりました!

さらに、T先生ご自身の経験をもとにしたアドバイスが続きました。
参加者Kさん(以下、Kさん)「Javaは習得するのが難しいのであれば、JavaScriptから勉強し始めた方がよいか?」
T先生「JavaScriptを学んでおくと、人気のライブラリであるReactも習得しやすくなるのでおすすめ。一方、サーバーサイドであれば、JavaよりPHPの方が個人的には習得しやすかった。PHPも案件は多いので、実際に触れてみて、自分にとって学びやすい言語から始めるのがよいと思う。」
Kさん「本を読みながら簡単なアプリケーションを実際に作ってみると理解が深まるということだが、自分で環境を整えるのは大変だと感じてしまう。」
T先生「環境構築にはDockerを使用している現場が多い。Dockerを使用すれば環境構築も簡単なので、余裕があればDockerもあわせて学んでおくとよいだろう。」
実践的なアドバイスの数々に、熱心にメモを取っている参加者の姿も見られました!
このように、勉強会では、先生のご経歴や現場でのご経験について直接伺えることも!参加者の皆さんの前向きな気持ちを後押しし、モチベーションの向上につながっています。
今回の先生 Tさん
前回よりも多くの方にご参加いただけましたが、終始アットホームな雰囲気で、講師としても非常に進めやすかったです。 特に最後の質疑応答では、皆様から多角的なご質問をいただき、私自身も「参加者の皆様がどのような点に興味や課題を感じているのか」を深く知る貴重な機会となりました。

