思考の主語が、自分に戻ってきた話
#7|時間が増えた以上に、頭の使い方が変わりました
最近、自分の頭の中がずいぶん静かになった気がしています。
最初は、退職したことで時間が増えたからだと思っていました。
でも、どうやらそれだけではないようです。
朝や夜のルーティンそのものは、会社員時代と大きく変わっていません。
それでも、頭の使い方は大きく変わりました。
今日は、その変化について書いてみます。
会社員時代、ぼくは何に意識を向けていたのか
新卒で入社した頃は、ぼくも一人のプレイヤーでした。
目の前の仕事を覚えて、自分の成果を出すことに必死だったと思います。
ただ、比較的早い段階でマネジメントに関わるようになりました。
25歳の頃には新組織や新サービスの立ち上げを経験し、その後は課長、部長、転職後は社長室と役割が変わっていきます。
振り返ると、立場が変わるたびに意識を向ける対象も変わっていきました。
課長時代は部下個人。
部長時代は組織と課長陣。
社長室では各事業部。
アンテナを張る対象は、どんどん大きくなっていったのです。
気がつくと、
誰に先に説明するべきか。
どんな順番で話すべきか。
どうすれば認識のズレを減らせるか。
どうすれば物事が前に進むか。
そんなことばかり考えるようになっていました。
その結果、
「自分が何をしたいか」
よりも、
「どうすれば周りが動きやすくなるか」
を考える時間が増えていきました。
もちろん、それは役割として必要なことです。
むしろ、そのおかげで学んだこともたくさんあります。
ただ今振り返ると、
ぼくの意識は常に外側へ向いていました。
自分では自分のことを考えているつもりです。
でも実際には、
他者のことを考える時間の方が圧倒的に長かったのだと思います。
みんな正義を持っている
会社員時代に学んだことはたくさんあります。
その中でも特に大きかったのは、
「みんな正義を持っている」
ということでした。
個人には個人の正義。
組織には組織の正義。
顧客には顧客の正義があります。
そして、その多くは間違っていません。
だからこそ難しいんですよね。
立場が違えば見ている景色も違う。
大切にしているものが違う。
だからぼくは、
「誰が正しいか、間違っているか」
ではなく
「どうすれば前に進めるか」
を考えるようにしていました。
白黒をつけるのではなく、
グレーのままでも前に進める着地点を探す。
そんな役割を担うことが多かったように思います。
もちろん、その経験には感謝しています。
ただ今振り返ると、ぼくは長い間、
自分以外の誰かのことを考え続けていたのかもしれません。
だからぼくは、
「あなたはどうしたいの?」
という問いに答えるのが苦手だったのだと思います。
今は、自分のことを考えている
だから今、自分のことを考える時間を増やしています。
やりたいことはありますし、進めています。
AIアニメも。
ゲーム制作も。
発信もそうです。
ただ、以前と少し違うのは、
「自分はどう思っているのか」
を考える時間が増えたことです。
会社員時代は、
誰かのことを考える時間の方が圧倒的に長かったんですよね。
でも今は、
まず自分が何を感じているのか。
何を考えているのか。
そこに意識が向くようになっています。
だから最近は記事を書いています。
書きながら考えている。
そんな感覚です。
書いていると、
自分でも気づいていなかった考えが出てくることがあります。
今日の話も、その一つでした。
今回の記事では、会社員を辞めて頭の中が静かになった理由と向き合ってみました。
ぼくは、自分で思っていた以上に他人のことを考えていたようです。
今の生活から次の生活に入るまでの余白の期間として、少し自分と向き合ってみたいな。
記事の執筆を通じて、そんなふうに感じることができました。






頭の使い方変わったのすごい素敵☺️✨️ゆーき丸んの成長スピードスゴイねw🤣
私は、会社員の時よりは減ったかも知れないけれど、独立して10数年たっても、ずっと、他人のことを考えている時間が多くて、人の気持ちがどうであるかに意識を向けていることが多いままでした。
自分が本当はどうしたいのか、は、ココ1-2年で考える練習を始められた感じがしていて、まだうまくいかないところがあるけれど、自分の気持ちに意識を向けれるって、新しい道歩きはじめられた感じして、なんかいいよねっ☺️✨️