Spotifyプレゼンツ「あなたのオールタイムトップソング」を聴いてみた
2018年から2026年にかけての「私のリスニング史」
Spotifyの20周年を記念した企画「Spotify 20: Your Party of the Year(s)」の一環として、2018年から2026年にかけて私が繰り返し聴いてきたトラック、121曲のプレイリストが送られてきました。
リストを眺めてみたところ、David Sanbornはもう少し聴き込んでいる実感がありますし、再生回数では坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)の曲も多いはずですが、なぜか反映されていません(笑)。
それは別にしても、「私のリスニング史」と言って差し支えないくらいの、名刺代わりのプレイリストになっています。
トップ10曲のうち、5曲についてコメントを書きました。
(1) 《Scratch & Sniff》 Bela Fleck and the Fleckstones
エレクトリック・バスーン奏者、ポール・ハンソンのショーケースとなる好トラック。鋭いタンギングを得意とする楽器の特性を生かした切れ味抜群のファンク・チューンです。バスーン、スティールパンとバンジョーが共存できるアレンジの妙。ベラ・フレックのエモーショナルなソロが印象的です。
この曲を収録したプレイリスト:Paul Hanson Jazz Bassoon
(2) 《Walking Home Together》 Maceo Parker
リバース・ブラス・バンドのコール・アンド・レスポンスが格好良くて何度も聴き返しました。後半にソロを吹き続けるメシオの熱演も素晴らしいですね。ニューオリンズスタイルのブラスバンドとファンクとの相性の良さを堪能できます。
この曲を収録したプレイリスト:Maceo Parker plays standards
(4) 《Java》 Stanton Moore
スタントン・ムーアのアラン・トゥーサン・トリビュートアルバムより。ニコラス・ペイトンの陽性なトランペットが曲調にマッチしています。スタントン・ムーアのテキパキとしたドラミングも絶好調。原曲も聴いたのですが、私はこのトラックの方が好きですね。
(7) 《Manoir de mes rêves》 Gerry Mulligan
ジェリー・マリガンのアレンジによるジャンゴ・ラインハルトの「夢の城」。私が組んだプレイリスト「Gypsy Jazz Sax」の中でもお気に入りの一曲です。まだジャンゴの曲が広まったとはいえない時期に、このメロディの美しさをアレンジしたあたり、マリガンの先見性が光ります。彼自身のバリトンのサウンドも曲に似合っていますね。
この曲を収録したプレイリスト:Gypsy Jazz Sax
(8) 《SWEET SUE JUST YOU》 北村英治
これはネタバレをしたくないので、もう「聴いてみてください、面白いから!」というしかないですね。コンボの和気あいあいとした雰囲気が良いなぁと思います。飄々とスイングする北村英治さんのクラリネットのストレートな音色も最高です。
この曲を収録したプレイリスト:北村英治 Eiji Kitamura feat. Teddy Wilson
こんな感じで。改めてリストを見て、私がサックスを吹いていることから「管楽器の曲が多いなぁ」と思いますが、その点を差し引いてもよく出来たプレイリストですね。楽しんでいただければ幸いです。


Spotifyのオールタイムトップソングで2018年からのリスニング史を振り返る話、自分の聴き方の変遷って意外と気づかないので面白く読ませてもらいました。SNS運用の時短ツールを個人で作って配布してるアカウントです🥺フォローさせていただきました。発信の続け方とか視点が参考になりそうだったので、フォロー返していただけたら嬉しいです。