「Google Chrome 141」を公開 - 21件のセキュリティ修正
Googleは現地時間2025年9月30日、同社ブラウザの最新版「Chrome 141」をリリースした。複数の脆弱性を解消している。
Windows向けに「Chrome 141.0.7390.55」「同141.0.7390.54」、Linux向けに「同141.0.7390.54」をリリースしたもので、セキュリティに関する21件の修正を実施した。
「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性は含まれていないが、CVEベースで12件の脆弱性へ対処したことを明らかにしている。
重要度が2番目に高い「高(High)」とされる脆弱性は、「WebGPU」に明らかとなった「CVE-2025-11205」、動画コンポーネントに判明した「CVE-2025-11206」の2件。いずれもヒープバッファオーバーフローに起因する。
8件については重要度が1段階低い「中(Medium)」とレーティング。実装不備の脆弱性「CVE-2025-11208」「CVE-2025-11209」「CVE-2025-11212」「CVE-2025-11213」を解消した。
(Security NEXT - 2025/10/02 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
MS、4月の月例パッチで脆弱性167件に対応 - 一部で悪用を確認
「Adobe ColdFusion」に悪用リスク高い脆弱性 - 早急に対応を
「FortiClient EMS」など7件が悪用脆弱性リストに追加 - 「Adobe」「MS」関連も
AWS向けMCPサーバに深刻なRCE脆弱性 - 修正状況は不明
「MS Edge」がアップデート - 「クリティカル」含む脆弱性60件を修正
「Adobe Acrobat/Reader」にゼロデイ脆弱性 - 悪用を確認、緊急更新を
感染確認ツール「EmoCheck」に脆弱性 - Emotet収束、利用停止を
「抹茶シリーズ」に脆弱性、アップデートで修正 - OSS版は動作検証用
Palo Alto、「Cortex XSOAR」など複数製品で脆弱性を修正
「Chrome 147」が公開 - 「クリティカル」2件含む多数脆弱性を修正

