インタビュー日時:2023年6月27日
「周囲に忖度せずに話す室田さんは信頼できると感じました」
- ① 売主の利益のみを考える透明な姿勢
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- 片手取引に徹しており、買主側に立って交渉されることが一切ない
- 内覧会形式で複数の買主候補を競わせることで、値引きなしの満額成約を実現
- 「囲い込みをしない」という言葉だけでなく、仕組みとエビデンスで証明している
- 「売れなかったら買い取ります」を提供しないことで、売却活動への純粋な全力が担保されている
- ② 他社にはない徹底した情報共有
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- グループLINEでリアルタイムに進捗が届き、売主は確認するだけでよい
- 売主専用ページで広告依頼件数・掲載媒体・同マンション内の競合物件まで毎日確認できる
- 週次報告動画で申込状況・内覧組数がわかり、売却活動のイメージが持てる
- 内覧会後に動画とメモが届き、当日の来場者の反応や営業マンの評価まで共有される
- ③ YouTubeを通じた信頼形成と、問い合わせ前からの高い納得感
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- 30本以上の動画を視聴し、シナリオなしの忖度のない会話から深い信頼を形成した
- 動画・ホームページ・成約事例ページで仕組みや過去実績を事前に確認できる
- 動画で「査定は動画で送る」と予告があり、初めての売却でも流れのイメージがついた
- 問い合わせ・査定依頼の段階ですでに95%以上の意思決定ができていた


売却を決意したきっかけ ─ 妻の妊娠と53㎡の限界
ーー 売却を考えたきっかけはなんだったんですか?
妻が妊娠して子どもが生まれることになりまして、ちょっと手狭で。当時住んでたのが53㎡なんですけど、2人でもいっぱいいっぱいですから。いつか引っ越すなら今売却して引っ越してもまぁいいかな、という風に思い立ちまして。
ーー 今回は初めての売却でしたか?
そうですね。人生で初めての売却です。
ーー 初めての時って、最初にどう動かれましたか?
最初はどこに売却をお願いしようかな、って話になるんですけど、大手にお願いしようかなと。まず大手を1社か2社交えつつ呼んで依頼をしようと思ったんですが、一括査定をホームズでやったんです。そしたら大手の名前がないんです。よく聞いた名前のA社・B社、あとはあんまり聞いたことない会社がいっぱいありました。しょうがないのでA社とB社だけそこで選んで、あとは自力でE社に連絡しました。E社はそのマンションの販売代理をしていましたので。あとはD社も呼んで合計4社ですね。
一括査定の当日、ポストに分厚いファイルが届いた
ーー 一括査定を押したら、おそらくすぐ携帯が鳴ったと思うんですが。
1分か2分くらいで鳴りました。
ーー すぐ電話がくる仕組みはご存知でしたか?
知らなかったです。でも不動産屋さんは行動が早いというのは認識してましたので、電話は来るだろうなぐらいの認識でした。
ーー 電話には出られましたか?
出ました。「一括査定ありがとうございます。マンション売却されるんですか」って、売却の理由とかを聞かれて、「実際に査定をさせていただきますので」ということでお会いする流れになりました。
そしたら当日中に私のポストに分厚いファイルが投函されてまして。
ーー 依頼した当日に、ということですか?
そうです。
4時間後ぐらいにポストに入れられて、結構豪華な分厚いファイルですよ。
ちなみにA社 [要確認: 会社名] です。
「今投函しましたので後で見てみてください」というメールが。
そのパターンはもう1社あって、B社もネットでお願いはしたんですけど、B社は来てもらってなくて査定資料だけいただいた感じです。
ただその資料がとても役に立っていまして、成約事例が何枚か入っていて「この近辺はこういう相場でございます」というのが入ってるんですけど、その中に居住中・空室という情報が書いてありまして、それによって値段が違うという法則が出てきました。
ーー いきなり資料を投函されて、怖いと思いつつも見るんですね。
私の方から連絡してるわけですから、早い、怖い、と思いつつもやっぱり自分のマンション周辺の情報がたくさん入ってますので見ますよね。
両方とも役立ちましたよ。
やっぱり成約事例は手に入りませんから。
4社との面談で積み上がった知識と、どこへ頼んでも晴れない閉塞感
ーー その後、知らない番号からの電話にも出られていたんですか?
私はその当時在宅勤務だったので、お願いした4社以外からも全部電話に出ました。
トータルで10社弱くらいと話したと思います。
ーー 実際に会われた4社を選んだ基準はあったんですか?
知ってる会社であるというのと、あとは大手としてC社を呼んで、D社も呼びました。
E社はマンション購入時に販売代理をしていた会社を呼びまして合計4社。
全部知名度があるとか、もともと販売してた会社であるとか、そういう理由ですよね。
ーー 1社目に会った感想は?
1社目はA社で、査定が一番低かったんです。
6,800万円という金額を出しつつ「下は6,200万円くらいまでには成約しますよ。
もし売れなかったら買い取りもできますよ」みたいなことを言ってました。
話し出すとやっぱりそこそこ時間がかかりますよね。
2時間会話をし続けるのもしんどくて、これ6社とか呼ぶとしんどいなと。
結局やっぱり4社聞けばもう十分平均値取れると思いました。
ちなみに4社の中でD社が一番高くて、8,000万円を提示してました。
ただし「仲介手数料は半額でいい」という話だったんですが、D社は真っ先に「私どもは仲介手数料半額でOKです。
その上で8,000万円で売り出します」って男性の方がすごい低いトーンで言ってたんですけど、ちょっと逆に怒りが湧いてきて。
この物件を8,000万円で売るというのは、どういう理由でその数字をまず出したのか。
成約事例も何個かわかってましたし、タワマンでもないし普通の物件ですから、価格の根拠がないんじゃないか。
「どういう理由ですか」って聞いたら「私どもが売ります」って力強くだけ言ってきて。
半額でも両手取引されて長引いたら意味ないですよね。
ーー B社も途中でお断りになっているんですよね。
B社の査定資料を見た段階で、囲い込みと高預かりという2つのワードを初めてそこで知ったんです。
B社は「囲い込みしません」とは言ってるんですけど、仲介手数料率を調べてみると4.5%前後、5%近くあったはずなんです。
「言ってることと違うくないですか」と思ったので、B社は最後にお断りしたんです。
ーー 満足度としてはどうでしたか?
私の中で不動産売却が初めてですから、情報が1つもない状態からなかなかの知識を持つまで割と時間かかったんですが、売却を決定した時にはだいぶ知識が貯まってて。
その分、囲い込みの恐怖もどんどん大きくなって、どこに頼んでも満足度が低そうだなという状態だったんです。
そこで登場するのが御社です。
YouTubeのオススメ欄から「売る仲介」を発見 ─ なぜかクリックしてしまった動画
ーー 当社が登場するきっかけはどこだったんですか?
「どこに頼んでも満足度低いな。売りたいんだけど、どこに頼んでも失敗しそうだな」というところで、YouTubeで調べようと思ったんです。
最近はGoogleで調べることはもうしなくて、知りたいことはYouTubeの方が話がまとまってるし、倍速再生で聞く方が理解が早いし。
でもいくつかキーワードを入れてみたけどあんまり出てこなくて。
その中で1個動画を見たら、横にオススメがいっぱい出てくるじゃないですか。
その中に御社の動画があったんです。
なぜクリックしたかは正直わからないんですが。
ーー サムネがよかったんですよ(笑)。1本目の動画で何か刺さるものがありましたか?
1本目の時点で、知識と経験に裏打ちされたお話が展開されてて。会話の内容も忖度なしで、シナリオが存在しないという雰囲気が出ていたというか、実際シナリオはないんだろうなというのがわかる。
それでとても信頼できるなと思いました。
不動産会社がこういう発信の仕方をしているのを初めて見たというか、知識を持ちながら調べてきた私の目線からしても、「これは正直な話をしているな」というのがはっきりわかったんですよ。
名前が「売る仲介」ですから売却に関する部類をやっていて、御社が片手取引しかしないというのはその1本目では出てこないんですよね。
ーー ほぼ出てこないですよね、基本的には質問に答えてるだけなんで。
でもやっぱり次の動画も見たくなって、いくつか見ているうちに出てくるんですよ。
たしか何十本か見た後に、ようやくホームページを見てみようという気になりまして。
そこでやっぱり、ITを駆使した売却活動をしていて、片手取引しかしない、売主側にしかつかないというのがわかって。この時点で囲い込みはないじゃないですか。
自分たちで買主を見つけないというエビデンスとして、実際に内覧会の時の動画も撮ってるし、他の不動産会社がお客さんを連れてやって来るという動画も流れてるし、そのたくさんの情報から考えると本当に片手取引しかしていない。
他の不動産会社は「片手だけしかしません」と言いつつもやってるかもしれない。だけど御社はそうではないというのが、何十本も動画を見た後にわかりました。
ここが決定的でした。言葉で「囲い込みしません」と言うだけでなく、仕組みとして証明されているというのが。B社も「しません」と言ってはいたけど、それがエビデンスとして見えなかったから信頼できなかった。御社は仕組みが可視化されていたんですよ。
ーー 他のYouTubeチャンネルで当社と同じような感覚になった会社はありましたか?
あの後もいろいろ見続けたんですけど、結局1社もないですね。
「片手しかしません」と言い切っていて、しかも内覧会システムを展開してというのは1社もなかったです。
動画の中にはいなかったんですけど、私が呼んだE社は結構話が合ったんですよ。
当時の販売担当の先輩の方が来てくれて。
でもその方たちですら「最初2週間だけ両手でやってもいいですか、2週間を過ぎたら広く広告をします」って。
最初からやれよ、と思うんですけど。
満足度としては70%・60%くらいで、「100%までいかないな、売却が終わった後に後悔するかもな」というのを感じながら御社を見つけたんですよ。
室田さんは欲のない喋り方してますよ。
「不動産屋はライフワークである、お金いらないけどやってます」みたいな雰囲気を出しつつ、結構正確なことをズバズバ言ってますから、あんまり周囲に忖度せずに話してますんで逆に信用できるというか。
あんまり動画で笑顔出さないじゃないですか、それがいいんですよ。
笑顔出すと逆に怪しいですよ。
あの話し方で終始進むから、他の動画はどれ見ても笑顔出してますから、なおさら際立って見えましたね。
動画30本を見てから問い合わせ ─ 95%決めていた状態で査定依頼
ーー 当社に問い合わせたタイミングはどんな状況でしたか?
都内の4社呼びましたけど、どこに頼んでも納得感がないというのが確定していて、動画も30本とか見てたら「もうここでしょう」っていう決断ですよね。
会社がちょっと小さめとか大阪であるとか、引っかかる要素はいっぱいあるんですけど、不動産の購入も売却も、「営業マンが全て」というのがいろんな動画でみなさん言ってるんですよ。
私が調べるまでもなく多くの人が言ってるんだから、もう乗っかっている部分でした。
会社の大きさはもはや関係ない、不動産の営業マンが全て。
室田さんの話も信頼できますから、この方に来てもらってお願いした方がいいだろうなと。
そこで決定しました。でも査定を依頼した段階ではまだ95%ぐらいですよね(笑)。
問い合わせをする前には、ホームページで過去の成約事例も動画付きで載ってましたし、そこも6・7割ぐらい見て。どういう流れで売却が進んでいくのか、やり方のイメージもそこでつきましたね。
96%とか時々102%とかがあって、すごいなと思いましたし。他のマンションの売却事例を見まくったおかげで、問い合わせる前の時点ですでに「こういう流れで自分の売却も進むんだろうな」というイメージが持てていたんです。
ーー 査定依頼していただいて「ちょっとお時間ください」とお伝えして、すぐに査定が届かなかったと思うんですが、遅いとは思いませんでしたか?
いや、思わなかったです。
たくさんのお客さんが殺到してるのかなくらいの印象ですよね。
むしろそうだったとしたら、混んでるお店ほど楽しみがある、みたいな。歯医者に行って「すぐできます」っていう方が逆に怖いですよね、顧客どこいったみたいな。
他の4社が我先にと電話をかけてきた経験をしていたので、すぐ飛びついてくるより「少し待ってください」と言われる方がむしろ誠実さを感じましたよ。
「結構長い」査定動画を12回見た ─ 理屈のある価格に納得感が生まれた
ーー 数日後に動画で査定が届いたと思うんですが、ご覧になりましたか?
12回ぐらい見ましたよ(笑)。
動画で来るという予告を他の室田さんと鈴木さんの会話の中で見ていたので、動画で来るのはわかってました。
来た時の感想は「結構長い」。30分弱ぐらいあった気がします。
内容も、私のマンションを過去の成約事例から理屈を持って価格を出してきてる。
直近でちょうど参考になる10階の成約事例があって、そのあたりを加味しつつ大体この辺かなという金額を出して。
ただその時、うちは少し高めを狙いやすいというのは知ってましたんで、ちょっと高めのところで。
ちょうど室田さんも「7,400万円弱ぐらいのところまでが限界かな」と言ってましたので、私も過去の成約事例を見たらそんなもんかなと思っていました。
12回も見たのはなぜかというと、一度聞いただけでは整理しきれない情報量があったんですよ。
数字の根拠、成約事例の見方、どこからこの価格を導いているのか。1回見て終わりじゃなくて、見るたびに新しい気づきがあった。
これだけ丁寧に理屈を持って価格を提示してくれる会社は、4社の面談の中にはいなかったんですよ。
だから繰り返し見たくなった、という感じでしたね。
ーー 来た4社の営業マンと室田の説明と、内容としては変わりはなかったですよね?
ないですね。
でも違いは、来た会社はすべて両手をするわけですよ。
あの金額を両手になったらなかなかおいしいじゃないですか。
後半は「両手するんだろうな」と思いながら聞いてましたから、ちょっと信頼度が落ちるというか。
話の内容が正確であっても、どこかに邪念が乗ってるんじゃないかという疑いが離れないんですよ。
でも基本的にみなさん信頼できそうな話はしてましたよ、D社以外は。
室田との現地打ち合わせ ─ 動画で見ていた人が目の前に現れた瞬間
ーー 室田と初めてお会いした時のことは覚えていますか?
最初に玄関で挨拶して、すごく姿勢の低いご挨拶をいただいて。
「本日はお呼びいただきまして」みたいな感じでした。
何十本も動画で見ていた人が実際に玄関に立ってるわけですから、正直不思議な感覚でしたよ。
「動画そのままの人だな」というのがまず最初の印象でした。
作ってない、というか。演じてる感が動画でも全くなかったけど、実際会ってもそのままで、そこがまた信頼感につながりましたね。
ちなみにあの時点では実はまだキャンセルが可能で、売却をやらないという選択もできたんです。
引越し業者はキャンセル可能だし、次に移る賃貸もキャンセル可能な状態にあって。
居住中の状態で呼んでいるんですが、2月22日に引越すというのは決まってましたね。
ーー 現地では何を話されましたか?
やっぱり価格の話ですよね。
過去の成約事例をもう1回タブレットで出してもらって、「私が査定したのはこの金額です。基本的には上のほうを狙っていただくのも可能です」という話になってた気がします。
査定動画を12回見ていたので、現地での会話がすごくスムーズだったんですよ。
「なんで7,400万円なんですか?」という確認から始めるんじゃなくて、「私はこういう認識を持ってきました」という共通の土台がある状態で話せた。
ゼロから説明してもらう必要がない、というのは想定以上に楽でした。
ーー 価格はどの段階で決めたんですか?
たしかD社が来て8,000万円を提示した瞬間に、7,280万円か7,380万円あたりだなと。
4社来てもらう段階では6,800万円という相場観で、チャレンジとして7,180万円という提示もありました。
都内の会社に頼んで7,180万円かなと思っていた時に売る仲介が来たので、高く売る仕組みであるというところで7,280万円か7,380万円で迷って、7,380万円の方を選んだんですよね。
ワンチャレンジしてもいいかなぐらいで。
実際都内の会社に頼んでいたら、7,180万円で出していたと思います。
競わせる仕組みがあるから一段高く出せる、というのは動画でも学んでいたし、だから「せっかくここに頼むなら上を狙わないと意味がない」という気持ちもありましたね。
ーー その場でグループLINEが作られて、依頼が正式にスタートしましたね。
レインズに登録したら他の会社から広告の資料請求が来たら通知が来るというのは、他の動画で言ってた気がするんですよね。
LINEで通知が来まくるみたいなのは知っていた気がします。
でも、「知識として知っている」のと、「実際に自分の物件で通知が来る」のは全然別の感覚で。
あの瞬間に「ああ、本当に動いてるんだな」という実感が出てきましたね。
情報共有100% ─ 毎日4回チェックしていた売主専用ページ
ーー レインズに登録した瞬間から通知が来たと思うんですが、来た時のことは覚えていますか?
覚えてます。
まずは懇意にしている会社から先に物件情報を流しますと言われて、そしたら1日6件・7件とか大量に来るんですよ(笑)。
売却は初めてですけど、情報共有とかイメージ共有って仕事する上ではとても重要で最終的な成果物にも影響が出ますから。
情報共有をしてくれる人は信頼がおけますし、共有を疎かにする人とは仕事したくないですよね。
今回は情報共有100%ですから、売却までの道のりもイメージしやすいですし、SUUMOで見ると私の物件だけでも9件とか10件とか出てるわけですよ、すごいなと。
不動産会社ってITを駆使しない業界じゃないですか。
他の4社との面談では、電話とメールと、それからポストへの投函が関の山でしたから。
そこと比べると、もう別次元の話でしたね。
こんなにリアルタイムで動きが見えるのか、という。
さっきの話じゃないですけど、やっぱり囲い込みで隠してるということが不動産業界にはあるとわかったので、B社の「うちは囲い込みしません」って言ってるけど、何も証拠もないしエビデンスもない。
だから信頼できないわけです。
でも御社の場合は、隠す余地がそもそもないですよね。
全部見えてしまう仕組みになってるから。
ーー 売主専用ページはご覧になりましたか?
何回も見てます、毎日4回ぐらい見てます。
朝起きたら見る、昼休みに見る、夕方に見る、夜寝る前に見る、みたいな感じで(笑)。
これって我ながら相当な頻度だなとは思うんですが、それだけ気になるし、見るたびに何か更新されてるんですよね。
見ることがストレスじゃなくて楽しみになっていたという感覚で。
レインズは一般人だから見れないじゃないですか。
ああいうものがないと情報が入ってこなくて不安があるんですよね。
いま実際に何社がアットホームとかホームズに載せているかが全部見れますから、あれは情報としてとても重要ですよね。
同じマンション内の他の販売中物件も書かれていて、それも見てました。
自分の家だけが売れていないのか、マンション全体で売れていないのかがわかるのは重要で、向こうの部屋の方が価格が高かったら意味わからないじゃないですか。
こういう情報が他の不動産会社にはないですから。
ーー 週に一度の報告動画はご覧になりましたか?
毎週毎週見てましたよ。
「いまの内覧会申込が6組です」とか、その報告を聞きながら気持ちが盛り上がりますよね。
売れるのか、売れないのか、競馬のゴールの瞬間を待つみたいな状況ですよね。
10回以上見たと思います。
こういう売却の進行って、自分では何もできないじゃないですか。
プロに全部お任せして、あとは結果を待つしかない。
でも何も見えない状態で待つのと、毎週「いまこういう状況ですよ」と報告をもらいながら待つのとでは、精神的な安心感がまるで違う。
私はもともとデータや数字を定期的に追うのが好きなタイプなんですが、あの報告の仕組みはそういう性格の人間には本当にありがたいものでしたね。
内覧会当日 ─ 音声のない動画が共有される理由
ーー 内覧会当日は6組来るという話でしたが、売れそうだとは思いましたか?
いろんな動画で見ていたんですよ。
「6組だと危ないな、50%くらいの可能性はありそうだけど今回は売れないかもな」という感想でした。
でも一応50%くらいの期待値はあるかなという気持ちで見てました。
「最長1年はかかるかもな」と最初から覚悟を決めていましたから、6組来ているというだけで十分すごいことだと思いながら、半分期待して半分冷静に当日を迎えましたね。
ーー 当日の内覧後に動画とメモが共有されたと思うんですが、すぐ確認されましたか?
すぐ見ました。
「10分遅れで入室」とか、「この人は買いそうである」「この人は買いそうではない」というメモの中に「状態がすごく綺麗」みたいな一言が書いてあったりして。
実際にあの部屋は絨毯を敷いていたので、フローリングは新築購入時のままなんですよ。
そこがみなさんの評価が高まった理由なのかな、と。
あの共有の仕方はいいなと思いましたよ。
実際当日立会いはしていませんでしたが、動画を見たらみなさんの動きとか、どういう方が来たとかが見れますし。
今回で言うと海外の方が2組来られたようで、みなさん目の前の建物との距離感とかを気にしていて、確かに気にするだろうなと。
リアルな行動が見れますから、当日の雰囲気を知りたい気持ちが満たされましたね。
居ない方がいいというのは、いま新居を探していて買う側に回っているのでよくわかるんです。
内見中に売主にガンガン話しかけられると気を遣いますし、本音が言いにくくなる。
でも売主として「自分が今日どんな人に見てもらったのか」というのは絶対知りたいじゃないですか。
そこをメモと動画で満たしてくれているから、立ち会わないことへの不満が全くなかったですね。
ーー 動画に音声がないのには理由がありまして。購入検討の方も、手放しで全部褒めているわけではないんですよ。「ちょっと狭いよな」と言いながら申し込んでくる人もいますし、それを売主が聞いた場合にいい気持ちにはならないですよね。当社は気持ちよく手放していただくのが仕事だと思ってるので、音声はない方がむしろいいと判断しています。
そういう理由なんですね、気づかなかったです。
確かにそう考えるとそうですよね。
仮に満額で申込まれていても、内見中に「ちょっと狭いね」と言われてたと知ったら、素直に「ありがとう」と思えるかどうか。
フラットに判断した方が絶対にいいですよね。
ーー 売主さんが立ち会われると、買主はその場で本音が喋れないんですよね。でも居なかったら喋れる。それを当社が拾ってメモで共有するのが仕事で、そうなると席を外していただく必要があって。市場の反応をできる限りフィードバックしたいので。
いま新居を探していて買う側に回ってますけど、やっぱり売主はいない方がいいですよね。
内覧会翌日、100万円指値の申し込みと満額申し込みが同日に届いた
ーー 内覧会の次の日に申し込みが来たと思うんですが、そのときの気持ちは?
まず100万円の価格交渉が入った1通目が届いて、その3時間後に別の会社から満額の購入申込書が届いたんですよね。
最初は「100万円くらいだったらいいかな」と思っちゃったんですけど、「いや待てよ、3ヶ月くらいは普通かかるもんだし、100万円の交渉は受けない方がいいかな」と考えがまとまらない状態のところに満額が来たんです。
嬉しいですよね、もう来た、すごい、早っ!って。でも同時に頭のどこかで「これは本当に満額でいいのか?もっと高く出しておけばよかったんじゃないか?」という気持ちも湧いてきていて。
嬉しさと若干のざわつきが同時にあったというのが正直なところです(笑)。
ーー 満額で申し込まれて2〜3週間で売れた時に、「もっと高く出しとけばよかった」とは思いましたか?
思いましたね(笑)。
でも複雑で。タイミングとか勢いで買ってくれる売り方じゃないですか。
このやり方じゃなければ満額じゃないと思うんですよ。
今より200万円高く出しても、内覧会に同じ人数が集まったかどうかはわからないし、申込みがあっても満額じゃなくて交渉が入ったかもしれないし、そもそも6ヶ月かかったかもです。
最終的には、周りにもライバル物件が多い中で、あの物件の平米単価の最高値を更新した上で終わっているわけですから、「悪くなかった」という着地点に落ち着きましたね。
断る理由がなにもないですから。
ーー ちなみに、今回の買主の方は過去2回ほど不動産が買えなかったそうで。何事にも交渉する方らしくて、目黒周辺でマンションを2回申し込んだけど、がっつり交渉して相手にされなかったのが1回と、交渉してうだうだやってる間に満額で他の人に買われてしまったのが1回あったと。今回も交渉したいと営業マンの方に伝えたら、「内覧会に6組来てるのに、どう見ても今日売れるのに過去の経験を生かさないんですか」と言ったら満額で買いますという流れになったらしいんですよね。
満額+手付金10%入ってましたからね。
そういうストーリーがあったんですね。
内覧会という売り方がそういう緊張感を生み出しているんだなと、改めて思いました。
いま不動産を買う側に回ってますけど、見たその日に申し込みをするなんて考えられないです(笑)。
最低1週間はほしいですよね。
もしかしたら他にも即決できなくて悩んだ方もいたでしょうね。
引き渡しが完了して ─ 長く感じた部分と、気づいたこと
ーー 今回は明らかに早く売れたんですが、振り返ってみて長く感じた部分はありましたか?
当時を振り返ってみると、室田さんに来ていただいてからレインズに載るまでがちょっと長かったかなという印象はありますね。
不動産業界では普通の期間かもしれないですけど、長く感じました。
売ろうと思った方は「もうちょっと急ぎで出してほしい」と思うと思うんですよ。
売却を決めたんだから早く、なんだったら2日後にみたいなね。
でも実際写真を撮ったりもしますからそんなすぐにはいかないんですけど、そこはちょっと遅く感じましたね。
後はないですね。
購入申込書をいただいてから契約まではドキドキはしますけど、長くは感じなかったですね。
ーー グループLINEでの進行についてはいかがでしたか?何か不便な点などはありましたか?
最初の方で、「レインズに載せました」という画像が貼られて、そこでレインズというのは情報があれば一般人でも見れて、見れるパスワードも書いてあるじゃないですか。
でもそこの案内がなかったです。
私は他の動画で知っていたので見れたんですけど、何も知らない人だとレインズのページを自分で見ようともしないはずです。
一応見てはみたんですが、載っているという確認ができる程度で。でも案内としてほしいですね。
振り返り ─ 都内4社を断って大阪の会社を選んだわけ
ーー もし都度案内していたとしたら、7,380万円で売れたと思いますか?
そもそも都内の会社に頼んでいたら、7,380万円で出していなかったと思うんですよ。
7,180万円とかで出していたと思う。成約事例からの向こうの査定が大体6,800万円が多くて、チャレンジ価格で7,180万円というのがあの時多かったので。
今回は競わせる仕組みだから一段高くしたんですよ。
7,280万円か7,380万円で迷って、7,380万円の方を選んだ。
ワンチャレンジしてもいいかなぐらいで。
実際都内の会社に頼んでいたら7,180万円で出していたと思います。
周りにもライバル物件が多いですし、あの物件の中では平米単価の最高値を更新した上で終わっているわけですから。
私の部屋が売れた1〜2週間後に、縦の同じ部屋が2棟同時に売り出されましたから、多分私の売れ行きを見て値段設定して出したんだと思うんですよね。
私の売却が「この物件は売れるか売れないかの分岐点」になっていたんだなというのが後からわかって、それはそれで面白かったですね。
ーー 売る仲介というサービスが気になってるけど悩んでいる人に、アピールしていただくとしたらどう説明しますか?
「周辺相場よりも高く売ることが可能だよ」とは薦めますけどね。
結局売却のみに特化した動きをしてくれるわけですから。
他の不動産営業マンから帰り道に「私が交渉しますんで大丈夫ですよ」って言われるぐらい値引きが普通なわけですよ。
でも値引きせず高値で売り切るという仕組み+情報共有の豊富さ。
あまりにも多い情報共有なので信頼もできますし、周辺相場から見ても最高値で売りやすいというところで推しますね。
売主側に付いてもらわないと、最終的に囲い込みの買い取りまで持っていかれるというパターンが実際にあるわけですから。
それでやっぱ信用できないし納得感もない。
都内の会社は全部切ったわけですから。
都内全部切って大阪にお願いしたみたいな、謎な行動してますから(笑)。
ーー 最初に会った人たち、意味わからんって言ってると思います。
断る時言いましたもん、「大阪の会社にお願いすることにしました」って。
「お知り合いの方ですか?」って言われましたもん。
「YouTubeで見つけまして」みたいな感じで(笑)。
でも、それで正解だったと今は思ってます。
「周囲に忖度せずに話す室田さんは信頼できると感じた」
ーー 動画も3年ぐらいやっていまして、室田との会話に台本は全くなくて、「室田なに言うんやろ」と思いながら喋ってるんですが。台本を作ってしまうと、その他大勢の動画になってしまうと思っていて。
そうですよね。例えば他の不動産会社のYouTubeチャンネルも見てるんですけど、テンポが軽妙すぎて逆にシナリオを用意してるという風に捉えてしまって。
もちろん終始笑顔でテンポはいいんですけど、逆に信用できないですね。
室田さんは欲のない喋り方してますよ。
「不動産屋はライフワークである、お金いらないけどやってます」みたいな雰囲気を出しつつ、結構正確なことをズバズバ言ってますから、あんまり周囲に忖度せずに話してますんで逆に信用できるというか。
あんまり動画で笑顔出さないじゃないですか、それがいいんですよ。
笑顔出すと逆に怪しいですよ。
知識と経験に裏打ちされた話が聞けているという感動もある。
なのであれはすごくいい動画だなと思います。
ーー 言っときます。笑ったら、笑うなって止めます(笑)。
笑った方がいいんですけど、すごい真剣にこの話に向き合っているというのが伝わってきますので。
真面目な話してる時は、笑顔はいらないと思います。
ーー 本当にご依頼いただいてありがとうございました。
こちらこそ販売していただいてありがとうございます。


売る仲介成約者様たち
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ローレルコート新小岩 6階(東京都葛飾区東新小岩2)
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ウエリス浦和美園サウステラス 5階(埼玉県さいたま市緑区美園)
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ラ・ヴァンス静岡馬渕 4階(静岡県静岡市駿河区馬渕1)
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メロディハイム八戸ノ里 2階(大阪府東大阪市御厨南3)
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エコヴィレッジ朝霞台東弁財 1階(埼玉県朝霞市東弁財2)
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メゾン桜が丘11号棟 5階(神奈川県横浜市都筑区大丸)
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サングランデ ザ・レジデンス千葉 8階(千葉市中央区千葉港3)
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BELISTA夕陽ケ丘10階(大阪府大阪市浪速区下寺2)
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アイルシティ八事表山 1階(愛知県名古屋市天白区表山3)
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町田市常盤町 中古戸建て
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京都市東山区祇園町 中古戸建て
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名古屋市千種区桐林一丁目 土地 / 世田谷区北烏山五丁目 中古戸建て
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サンクレイドルはなみずき通りレジデンス 2階(埼玉県所沢市小手指町1)
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藤和ハイタウン平野駅前 9階(大阪市平野区平野元町)
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カルティア春日井味美Ⅱ 3階(愛知県春日井市味美町1)
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青葉台マンション 7階(東京都目黒区青葉台4丁目)
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ヴェレーナシティ夙川パークナードⅠ 4階(兵庫県西宮市神園町)
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ビオール大阪大手前タワー24階(大阪市中央区糸屋町1)
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クリオレジダンス東京Eポート 4階(東京都江東区塩浜2)
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ワコーレ芦屋オーパス3階(兵庫県芦屋市打出小槌町)
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高田馬場住宅 10階( 東京都新宿区下落合2)
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ミオカステーロ八王子 5階(東京都八王子市子安町1)
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桂川ハイツ3号棟 3階(京都市南区吉祥院石原長田町)
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パークタワー新川崎 22階(神奈川県川崎市幸区鹿島田1)

