トヨタ自動車の採用情報から考えるES・テスト・面接対策
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最終更新日:2025年6月12日
記事公開日:2018年1月30日
・多くの内定者が「7割は必要なのでは」と語っている
・トヨタ自動車の通過率に関しては明らかにはなっていない
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・トヨタ自動車のビジネスモデル
・トヨタ自動車が求める人材像
・トヨタ自動車の本選考フロー、採用数
・トヨタ自動車のエントリーシート対策
・トヨタ自動車の筆記試験対策
・トヨタ自動車の面接対策
トヨタ自動車のビジネスモデル
まず、トヨタ自動車のビジネスモデルについて、①収益源、②商材・サービス、③商材・サービスの提供方法、以上3つの切り口から解説します。
トヨタ自動車の収益源
ご存知の通り、トヨタ自動車は自動車メーカーです。したがって、収益の大半は「完成車の製造・販売」によって稼ぎ出されます。
トヨタ自動車の商材・サービス
繰り返すようですが、トヨタ自動車の主な商材は完成車です。
「プリウス」などのトヨタ車に加えて高級ラインの「レクサス」を展開するほか、主に軽自動車を手がける「ダイハツ」を完全子会社に抱えており、これらがトヨタ自動車のメイン商材であると言えます。
また、本業のクルマ製造のほかにも、トヨタレンタカーや自動車メディア「GAZOO」などの自動車ビジネスを展開しています。
トヨタ自動車の商材・サービスの提供方法
トヨタ自動車は、国内外に数多くの生産・販売拠点を構えており、このグローバルなネットワークを活かしてクルマを製造・販売しています。トヨタ自動車HPによれば、2016年12月末の時点で28ヶ国/地域に5...
場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。
トヨタ自動車の求める素養
上記のビジネスモデルを踏まえて、トヨタ自動車がどんな素養をもつ人物を求めているか、考察してみましょう。
トヨタ自動車は、その採用HPのなかで2つのポイントに絞って「求める人材像」を定義しています。
以下では、トヨタ自動車が公表している2つの「求める人材像」をベースに、トヨタ自動車のビジネスモデルとunistyleからのアドバイスを絡めたかたちで解説します。① 高い目標を掲げて主体的にやり抜く...
○実際に学生時代に取り組んできたことや志望動機につながるきっかけとなった出来事
○どんなことをしたいのか、自分が入社することによって会社にとってどんな風に役に立つのか
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。志望動機は、HPに書いてあることや会社説明会で人事が言っていたことをただ言うのでは薄っぺらいですし なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○○会社訪問などであった印象的な出来事
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。
トヨタ自動車の本選考フロー・採用数

本選考フロー
次に本選考フローについて見ていきましょう。
トヨタ自動車の募集職種は事務系コース・技術系コース・業務職コースの3つに分かれており、今回は事務系コースと技術系コースの選考フローについて解説していきます。
技術系・事務系共に選考フローは例年下記の流れが一般的です。
リクルーター面談(4〜6回)
↓
エントリーシート
↓
テストセンター
↓
面接1~2回
↓
内々定
技術系の場合、基本的に学校推薦形式で受ける事になります。学生によっては面接1回で合否が決まる場合もあるそうです。
また、トヨタ自動車はリクルーター制度を採用しており基本的にリクルーター面談を突破した学生にしか内定を出しません。学校別説明会やOBOG懇親会を通してリクルーターが目を付けた学生が徐々に選抜されていくようです。
そのため、ただの企業理解の場だと軽んじず座談会で逆質問を積極的にしたり、アンケートでもトヨタへの想いをびっしり綴るなど積極的にアピールしていく姿勢が重要だと言えます。
また、そのためにも主催されるイベントには出来るだけ参加し、志望度の高さを示せると良いでしょう。
採用数
上記でも述べた通り、トヨタ自動車では下記の3つのコースに分けて募集しています。①事務系コース
②技術系コース
③業務職コース
採用人数ですが、2019年度の就職四季報によると以下の通りでした。(20...
それに対して学生のほとんどは「いえいえ全然待ってません。」「私も55分に着いたので大丈夫です。(実際の面接開始の5分前)」、人事の人に気遣う人もいると思いますが、それは罠だと思っていただいて結構です。人事が予備に来た時から面接は始まっています。 大手企業になってくると面接の際、大きな部屋に何十人も待たされ、人事の方が呼びに来ることがあります。皆さんはどうしますか?
いきなり言われるので緊張のあまり、人事の人に気遣う人もいると思いますが、
トヨタ自動車の本選考エントリーシート対策
2018年卒のトヨタ自動車のエントリーシート(ES)の主な設問は、以下の4つでした。
② 大学時代にチームを巻き込んで成果を出したエピソード〈概要15字+自分の役割15字+詳細400字〉
③ トヨタの志望動機と...
また私の個人的な意見としては報道だけでなく、実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。 かつては総合商社を滑り止めにしてメガバンクを目指す学生が多かったように。
実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。
以下、対策方針をお伝えします。
ES回答にあたって注意すべきポイント
どれもオーソドックスな内容になっています。学生時代頑張ったこと、自己PR、志望動機の3つを完成させておきましょう。また、志望動機以外の設問では、まずエピソードの概要などを短い字数で要約し、追ってその...
場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。
求められる素養を踏まえたES回答プラン
いずれの設問でも、上述の「トヨタ自動車が求める2つの素養」を反映させましょう。
①「大学時代に最も力を入れて取り組んできたこと」ではシンプルな「学生時代頑張ったこと」が問われているのに対して、②の設問では回答内容が「チームを巻き込んで成果を出した経験」に限定されています。したが...
○実際に学生時代に取り組んできたことや志望動機につながるきっかけとなった出来事
○どんなことをしたいのか、自分が入社することによって会社にとってどんな風に役に立つのか
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。志望動機は、HPに書いてあることや会社説明会で人事が言っていたことをただ言うのでは薄っぺらいですし なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○○会社訪問などであった印象的な出来事
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。
トヨタ自動車の本選考筆記試験対策
トヨタ自動車ではリクルーター面談後に筆記試験が課されます。
試験の形式はテストセンターで受験するSPI3という形式の問題です。恐らく学生の皆さんが就職活動において最も受験する機会の多い形式でしょう。
トヨタ自動車の通過率に関しては明らかにはなっていませんが、多くの内定者が「7割は必要なのでは」と語っておりボーダーは比較的高いと考えられます。
またテストセンターでの受検のため、他社で通過した結果を送ることが出来ます。
外資系コンサルや外資系投資銀行などはボーダーが高いとよく耳にするため、そういった企業の試験を通過した結果を保持しておくと安全に突破する事が出来るでしょう。
トヨタ自動車の本選考面接対策
トヨタ自動車の選考フローでは、多くの場合は複数回の大学別リクルーター面談と1〜2回の面接が課されるようです。
以下では、トヨタ自動車のリクルーター面談や面接で実際に問われた内容をまとめるとともに、それらへの対策プランを提示します。
参考:トヨタ自動車のエントリーシート・選考レポート
→トヨタ自動車の本選考ES・レポート及びインターンES・レポートを掲載しています。
リクルーター面談の内容
トヨタ自動車は基本的に大学ごとの選考経路を設けており、大学のOBが主導するリクルーター面談(場合によってはGDも課される)によって3〜5月のうちから選考が進むようです。
以下、リクルーター面談での質問内容です。
◆過去の経験に対する質問
・大学時代に一番力を入れたことは何か。
・なぜその活動に力を入れたか。
・そこで直面した困難は何か。
など、学生時代頑張ったことを徹底的に深堀りされる。
◆あなた自身に対する質問
・自己紹介
・自己PR
◆志望動機に対する質問
・トヨタ自動車への志望動機
・就職活動の軸は何か。
◆その他の質問
・逆質問
どれも非常にオーソドックスなものですが、そのぶん「学生時代頑張ったこと」「自己PR」「志望動機」の3つについては徹底して深堀りされることになります(ここでもトヨタ式の「なぜ?を5回くり返す」が活用されています!)。
厳しい深堀りに対してもクリアな回答を提示できるよう、上記の3つのポイントについてはリクルーター面談に臨む前に必ず「5回のなぜ」を自問自答し、整理しておくべきでしょう。
【例】野球部の主将として新しい制度をつくった
Q. なぜそのようなやり方をしたか?
A. 〇〇が課題だと考えたから
↓
Q. なぜ〇〇が課題だと考えたか?
A. チームが××だと感じていたから
↓
Q. なぜ××だと感じていたか?
A. △△という出来事があったから
↓
to be continued….
また、リクルーターは基本的に大学のOBであるため、このあとの役員面接へ向けた準備として「こうやって説明したほうが分かりやすい」などのフィードバックをくれたり、一緒にアピール内容をブラッシュアップしてくれたりするようです。こうした機会はぜひ有効活用しましょう。
リクルーターについては以下の記事で詳しく説明しているので、そちらを参考にしましょう。
最終面接の内容
大学別のリクルーター面接を突破できれば(ほとんどの場合)残すは最終面接だけ、となるようです。ここでは大学OBではなく役員クラスの社員が面接官になるようですが、質問内容自体はこれまでと同様のものが中心...
それに対して学生のほとんどは「いえいえ全然待ってません。」「私も55分に着いたので大丈夫です。(実際の面接開始の5分前)」、人事の人に気遣う人もいると思いますが、それは罠だと思っていただいて結構です。人事が予備に来た時から面接は始まっています。 大手企業になってくると面接の際、大きな部屋に何十人も待たされ、人事の方が呼びに来ることがあります。皆さんはどうしますか?
いきなり言われるので緊張のあまり、人事の人に気遣う人もいると思いますが、
最後に:トヨタ自動車に評価されるために
トヨタ自動車の選考では、2つのことが重要になります。
第一に、
① 高い目標を掲げて主体的にやり抜く力
② 多様な価値観を尊重して関係者を巻き込む力
以上2つの素養を、分かりやすくアピールすること。
第二に、
「学生時代頑張ったこと」「自己PR」「志望動機」の3つについて、トヨタ式の「5回のなぜ」に耐えられるだけの完ぺきな準備を行うこと。
トヨタ自動車のリクルーター面談は、早ければ3月ごろから始まるようです。
上記の2つのことを念頭において、早い時期から思考を整理しておくことが内定獲得の秘訣になるでしょう。
▼トヨタ自動車のES・選考レポートは下記からご覧ください。
参考:トヨタ自動車のエントリーシート・選考レポート
→トヨタ自動車の本選考ES・レポート、インターンES・レポートを掲載しています。







