面接で重要な人柄を探る質問の答え方|周りからの評価を聞く訳とは?

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最終更新日:2026年1月6日

記事公開日:2014年6月13日

面接で重要な人柄を探る質問の答え方|周りからの評価を聞く訳とは?

1.「人柄」の評価項目

面接での「人柄」の評価項目

「取組の中で活かされたあなたの人柄・キャラクターは何ですか?」という質問はかなり重要な項目にも関わらず、あまり意識している就職活動生が多くないのが実際ではないかと感じています。

また同様の質問として「あなたは周りの人からどのような人だと言われますか?」という質問もあります。この質問から採用担当者は「一緒に働きたい人材かどうか」という部分と、エピソードとあなたのキャラクターに乖離がないか、つまり嘘をついていないかどうかを確認しています。

人柄についてはどのような人柄が望ましいということは特になく、あなたの見た目、エピソード内容、話をする人柄がマッチしているかどうか、ギャップがあるにしてもそのギャップに説得力・納得感があるかが重要になります。

また人柄については、どのような家庭環境・生い立ちからこのような人柄が形成されたのか考えておくと説得力のある一本筋の通った話ができるようになるでしょう。

外資系金融のBNPパリバのESでは「あなた自身の小学生時代を振り返り、どのような学生であったか客観的に述べてください。」とありますが、これも同様に現在の自分に繋がる「人柄」が形成されたルーツを小学生時代から伝えられるとよいでしょう。

【参考】
BNPパリバES「小学生時代の経験について」(外資系金融内定ES)
BNPパリバES「小学生時代の経験について」(外資系コンサル内定ES)
→難関企業に内定した学生が書いた小学生時代の経験に...
もちろんプラスになることはあるが、一般的なことでも、何を考え、課題があった際にはどう向き合い、結果どうなったかということが大事です。話をより具体化するために数字を出すことが大切かと思います。その方が目に留まりますし。実際に私もESや履歴書には成果を具体的に書いていましたし、面接の際はわかりやすく伝えるようにしていました。「売り上げを増加させました」よりも、「売り上げを2倍にしました」の方がイメージしやすく、相手にも伝わりやすいですよね。 もちろんプラスになることはあるが、一般的なことでも、何を考え、課題があった際にはどう向き合い、結果どうなったかという、
場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。

2.評価される人柄

面接で評価される人柄

Aさん:「特筆する家庭環境で育ったわけではないのですが、両親ともに穏やかな家庭で育ったことから、かなりおおらかな性格で、そのおかげで周囲の人に壁を作らずに誰とでも仲良くなれるようになったと思います。一方で、人に強く意見をすることが苦手で、今後は人に対して説明する力を養っていきたいと思います。」

Bさん:「父子家庭の長女として生まれたことから、幼い頃から弟たちの母親役を担ってきたことから責任感の強い人間になったと思います。一方で、責任感が強いあまりに融通が効かず、頑固な所があるのが短所となっています。」

上記はどちらも評価される例になります。上記のように自分自身のルーツを素直に伝えることで、現在の活動に説得力を持たせることができます。

自分自身の生い立ちや過去の経験から今に繋がる自分を伝えるようにしましょう。

【参考】
転校経験から現在の自分を語った自己PR(海運業界内定)
家庭環境から現在の自分を語った自己PR(海運業界内定)
父親の職業から現在の自分の人柄を語った自己PR(総合商社内定)
→自分のルーツ...
なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○実際に学生時代に取り組んできたことや志望動機につながるきっかけとなった出来事
○どんなことをしたいのか、自分が入社することによって会社にとってどんな風に役に立つのか
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。志望動機は、HPに書いてあることや会社説明会で人事が言っていたことをただ言うのでは薄っぺらいですし
なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○○会社訪問などであった印象的な出来事
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。

3.人柄の部分は最終面接に近づくにつれて聞かれる可能性が高まる

人柄の部分は最終面接に近づくにつれて聞かれる可能性が高まる

人柄の部分はかなり重要な要素で、最終面接において聞かれる可能性が高い質問になります。

最終面接に近づくにつれて聞かれる可能性が高まる理由としては、最終面接まで来ると、準備した自己PRや志望動機についてはある程度評価が固まっており、それ以上にこれまで話してきたエピソードが本当なのか着飾らないあなたという人と一緒に働きたいと思うかどうか、その本質的な部分を評価したいと考えているためと考えられます。

最終面接でいきなりこのような質問をされて面食らうのではなく、ES提出段階から、このような質問がされる前提で、準備しておきたいものです。

参考:【大手ES例文15選】ガクチカで学業の差別化できる書き方を解説!
→ガクチカや自己PRでは、留学やアルバイト、学生団体での活動など、誰もがイメージしやすく華々しいエピソードを伝える学生が多いかと...
大手企業になってくると面接の際、大きな部屋に何十人も待たされ、人事の方が呼びに来ることがあります。皆さんはどうしますか?きっと人事の方はこう言うでしょう。
それに対して学生のほとんどは「いえいえ全然待ってません。」「私も55分に着いたので大丈夫です。(実際の面接開始の5分前)」、人事の人に気遣う人もいると思いますが、それは罠だと思っていただいて結構です。人事が予備に来た時から面接は始まっています。
大手企業になってくると面接の際、大きな部屋に何十人も待たされ、人事の方が呼びに来ることがあります。皆さんはどうしますか?
いきなり言われるので緊張のあまり、人事の人に気遣う人もいると思いますが、

最後に

面接での「人柄」についての質問まとめ

「人柄」に関する質問はほぼ必ずと言えるほど面接で聞かれると思います。

自分のやりたいことや今までの経験が人柄と乖離していると、面接官からすると何が本当のことなのかわからなくなり、選考を通過するのが難しくなると考えられます。

自分がどんな環境で育ち、どのように考えながら生きてきたのか、しっかりと説明できるようにしておきましょう。

特に幼いときの自分を分析するときは、家族と話すことも大切だということを覚えておきましょう。

参考:ガクチカの書き方|テンプレ・添削例・テーマ別例文付きで徹底解説
→学生時代頑張ったことの書き方を解説した記事です。...
かつては総合商社を滑り止めにしてメガバンクを目指す学生が多かったように、学生の人気というものは年々変遷していきます。自分が将来成し遂げたいことはなんであって、そこに対して自分が就職活動で持つべき企業選びの軸はどこにあるのかを考えた。
また私の個人的な意見としては報道だけでなく、実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。
かつては総合商社を滑り止めにしてメガバンクを目指す学生が多かったように。
実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。

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