総合商社・外銀・外資系メーカー内定者たちがおすすめする、インターン20選

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最終更新日:2023年10月30日

記事公開日:2016年6月17日

総合商社・外銀・外資系メーカー内定者たちがおすすめする、インターン20選

6月に入り、18卒就活生を対象にしたサマーインターンシップの募集を開始する企業が増えてきました。18卒向け就職活動においても、学生の夏休みを利用してインターンを開催する企業が増えてきたように感じています。
そこで今回はunistyle top students(unistyleが主催する優秀層学生によるコミュニティ)に参加してくれた学生の中で、総合商社、外資系銀行、外資系メーカーなど、人気企業から内定を獲得した17卒就活生がおすすめするサマーインターンシップを紹介したいと思います。

本選考とインターンの締め切り情報

インターンに参加する理由

インターンシップに参加する理由は人それぞれですが、参加することで得られるメリットは多くあります。17卒内定者の人達もそれぞれ動機や目的を持ってサマーインターンシップに参加していたので、インターンに参加した6つの理由についてご紹介したいと思います。

①興味のある業界に対する理解を深める
選考対策のためにも、また入社してからのミスマッチを防ぐためにも、その会社や業界について深く理解しておくことは非常に重要です。インターンに参加しその業界の業務経験をすることで、自分が現段階で興味を持っている業界に対する理解を深めることができます。インターンで与えられるワークを通して様々な学びを得ることが出来る、というのはもちろんですが、その会社で実際に働く方と会う機会が沢山あるため、自分がその業界で働くイメージを持ちやすくなります。

②視野を広げる
インターンに参加することで、今まで興味を持っていなかった業界の新たな魅力や面白さを発見することが出来ます。自分が将来やりたいことを叶えられる業界は1つでないことも少なくなく、もともと興味を持っていなかった業界でも説明会やインターンを通して志望度が上がり就職先として選択する学生も多くいます。特にサマーインターンの時期であれば、どんな業界が存在していてどんな人が向いているのか知識もないため、取り敢えずインターンに参加して自分が興味が持てるかためしてみるのは大事なことでしょう。視野を広く持って就職活動をすることで自分の可能性を広げることが出来るため、現段階で興味を持っていない業界のインターンに参加することは非常に有効であるといえます。

③志望企業の早期選考ルートを狙う
インターンを開催する企業の多くは、参加者に対する早期選考を行っているのが実態です。経団連に所属する日系大企業も例外ではなく、インターンに参加した学生の中で優秀な学生には早期選考の声をかけます。志望する企業の早期選考に進むことで、ライバルに差をつけることが出来るだけではなく、気持ちに余裕を持って選考に臨むことができます。
また、インターンで出来た仲間と選考に関する情報を共有することが出来ます。就職活動は情報戦でもあるため、インターンに参加することで志望企業の選考を有利に進める事ができるでしょう。

④内定を獲得しにいく
特に外資系企業やベンチャー企業では、インターン参加者の中で優秀な学生に対してはインターン後数回の面談で内々定を出すケースが少なくありません。本命企業の選考が開始する前に、1つでも他社の内定をもっておくことは就職活動において気持ちの余裕に繋がります。早い時期にそれなりに納得のできる企業の内定を獲得することで、本命企業の選考に余裕を持って臨むことができます。総合商社の内定者の多くが、総合系コンサルティング・ファームの内定や楽天、DeNAなどのメガベンチャーの内定をもらった上で本選考を受けているのが実態です。予めそれなりにいきたいと思える企業の内定をもらっておくことで、その後の業界研究や企業研究の効率が格段にあがるので、ぜひ早めに内定がもらえるようにチャレンジして欲しいと思います。

⑤本命企業のための選考練習になる
インターンからの早期選考に参加することで、本命企業の選考(面接やES)の練習をする事ができます。特に面接は、沢山経験を積んで自信をつける事が大切です。本命企業ではない会社の選考を受けることで、あまり気構えすぎることなく選考の練習をすることができるのでおすすめです。もちろん選考の練習になるように学生時代の経験を聞かれたら答えられるようにするなど、事前準備は必要になります。事前準備をした上で、選考に落ちた場合は何がよくなかったのか反省することでその後の本命企業の選考に活きるでしょう。

⑥経験だけでなくお金ももらえる
5日間〜1ヶ月前後で有給インターンを開催する企業が増えてきています。中には1ヶ月のインターン参加で優秀者には50万円にも及ぶ金額がもらえる企業もあります。1day等の短期インターンよりもじっくりと課題に取り組むため、より多くの学びを得ることが出来る上に報酬ももらえるインターンも少なくありません。実際に中期間働くことで、その業界での働き方の理解にも繋がるので時間が合う限り参加してみるとよいでしょう。


おすすめサマーインターン

上記でインターンシップに参加する理由について取り上げましたが、どんな動機や理由でも良いのでとにかく挑戦し、参加してみることが大切です。そこで、17卒内定者が参加して良かったと思うサマーインターンシップについて紹介します。

外資系メーカー
・P&G
・日本ロレアル
・ユニリーバ
夏のインターン参加者から多く内定者を出すため、インターンに参加することで内定獲得のチャンスを得ることが出来ます。また、インターン参加の為のエントリー基準や課題が厳しいため、本格的に就職活動が始まる前に、自分の実力を試すことが出来ます。(外資系メーカー内定者)

外資系コンサル
・PWC
・アクセンチュア
・デロイトトーマツコンサルティング
・EYアドバイザリー
インターン参加者に向けた、早期選考があります。また、仮に早期選考で内定を獲得することが出来なかったとしても、本選考を受ける事が出来るため、何回も選考にチャレンジするチャンスがあります。(外資系コンサル・IT系企業内定者)

総合系コンサルティング・ファームに早くから内定すれば、後の就活は自分の志望する業界にリソースを集中的に投下することができる。焦って闇雲に業界研究する必要がなくなるので効率的だといえます。(外資系コンサル・外資系投資銀行内定者)

・ドリームインキュベータ
投資銀行のサマージョブよりも選考が早いため、他社選考の練習になります。また、参加者のレベルが高いため、就職活動で切磋琢磨出来る友だちを作ることが出来るメリットもあります。外資系コンサルは全体的に内定者数が多く、サマーインターン参加者から大量に内定を出します。サマーインターンに参加することが、本選考の内定を獲得するための条件になっている会社もあるため、参加することをおすすめします。(外資系コンサル・外資系投資銀行内定者)

金融
・SMBC日興証券(投資銀行部門)
投資銀行部門の事業内容について詳しい解説があるため、インターンを通して業界に対する理解を深めることが出来ます。講義を含めてインターンの内容が非常に充実しているため、日系証券志望の方だけでなく、外資系投資銀行の本選考を受ける方にもおすすめです。

・三井住友海上
学生に対するフィードバックが手厚いため、他者から見た自分についての理解を深めることが出来ます。本命企業の選考に向けた準備にも非常に有効です。
(総合商社・投資銀行・広告代理店・損害保険内定者)

広告代理店
・博報堂
・電通
インターン参加者から多く内定を出します。博報堂は1月に早期選考があり、仮にそこで内定を獲得出来なくても本選考を受けることが出来るため、選考のチャンスが複数与えられます。(外資系コンサルIT系企業内定者)

日系メーカー
・味の素
味の素は書類選考が厳しいと有名ですが、インターンに参加することで、その書類選考をパス出来る可能性があります。食品メーカーでの仕事の仕方や海外展開について学ぶことが出来るため、業界に対する理解を深められます。(総合商社・メーカー・IT系企業内定者)

人材
・リクルート各社
(リクルート住まいカンパニー、リクルートライフスタイル、リクルートマーケティングパートナーズ、リクルートスタッフィング、リクルートコミュニケーションズ、リクルートジョブズ、インテリジェンス)
リクルートグループのインターンは、参加者に報酬が支払われます。また、内定者の7-8割がインターン参加者であるため、インターンに参加することで内定獲得に近づくことが出来ます。多くの企業が本選考で使用するテストセンターはリクルートグループが作成しているため、テストセンターを早い時期から受験出来るのも魅力の1つです。(外資系コンサル・IT系内定者)

IT系
・ワークスアプリケーションズ
20日間の長期インターンで、参加者には一律16万円の報酬が与えられます。また、選考直結型で参加者の約3割が報酬50万と3年間有効の内定パスを獲得出来ます。インターン内容は、与えられたお題に対して製品を考え、それをプログラミングで作成するというものです。プログラミングに関しては初心者ばかりで、経験の有無は問われないため、誰でもインターンに挑戦することが出来ます。BtoBのビジネスを経験してみたい人には特におすすめです。(総合商社・メーカー・IT系内定者)

・ソフトバンク
約1ヶ月の長期インターンですが、参加者には報酬が支払われます。実際の仕事内容が見えるインターンシップで、インターンの結果次第では内定に直結します。(外資系コンサル内定者)

最後に

以上、unistyleで人気企業内定者にヒアリングした結果、あがってきたおすすめのインターンシップ20選を紹介しました。
就職活動が始まったばかりの時期は、あまり先入観を持ちすぎることなく、広い視野を持って様々な業界・企業のインターンに参加する事をおすすめします。インターンに参加することで、選考に有利になるだけではなく、社会人として働くイメージを持つことが出来る、新たな価値観を得ることが出来る、自分が将来やりたいことが明確になる、就職活動を乗り切る仲間ができる、など沢山のメリットを得ることが出来ます。
まだ余裕のある夏の間に様々な企業のインターンに参加し、志望業界・企業の内定獲得に向けて動き始めましょう。

 

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unistyle監修者 三好真代さん unistyle監修者 三好真代さん このページではunistyle記事の監修者のプロフィールをお一人ずつ掲載しております。unistyleの記事は、人事採用やキャリアコンサルティングなど、就活関連の幅広い経験を持つ方々に監修をしていただいております。監修記事や監修者からのメッセージを、ぜひ就職活動の参考にしてみてください。三好真代さん・名前:三好真代さん・資格:国家資格キャリアコンサルタント国家資格2級キャリアコンサルティング技能士厚生労働省認定キャリアコンサルタント更新講習講師メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種両立支援コーディネーター・所属:合同会社e-careerconnect・SNS/HP:└X:https://twitter.com/mamapoko34└note:https://note.com/atwill_go└facebook:https://www.facebook.com/atwill.masayo└LinkedIn:https://www.linkedin.com/in/真代-三好-220451178/└HP:合同会社e-careerconnectキャリコンコミュニティCareerTrail・プロフィール大学卒業後、英会話スクールにてカウンセラー・マネジメント職を経験。4年間の専業主婦時代を経て2013年より女性・子育て支援団体運営、2016年より人材業界に参画。転職エージェントでエグゼクティブ、管理部門、保育業界の就職・転職支援の経験を積み、現在は個人と組織の相互成長・相互発展の支援に携わっています。幸福度の高いライフキャリアデザインを自ら体現し、関わる全ての人の幸福度の向上に尽力しています。・就活生のみなさんへ一言あなたの「就職する理由」は何ですか?就職することで、どのような未来を引き寄せたいですか?目的地に向かうとき、同時に知るべき情報は「現在地」。思いっきり理想を描いたら、「今の自分」と向き合いましょう。ありのままの自分を知ることで、目的地に向かう道筋が浮かび上がってきます。「就活」はそのために与えられた、1つの手段。自分らしい人生を選択するプロセスをぜひ楽しんでくださいね。三好真代さんが監修した記事一覧他のunistyle監修者は以下から確認できます。 1,789 views
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「理想の勤め先」ランキングについて紹介しました。時代によって、企業に求めるものが変わってくることが分かったと思います。皆さんは企業や結婚相手に何を求めていますか?あくまで企業選びの参考の一つとして捉え、このようなランキングに左右されないでください。自分の大切な軸や、将来自分がどうなりたいのかを大切に、納得のいく就職活動をしてもらえればと思います。参考記事 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学生生活すべてがキャリアデザイン。創価大学キャリアセンターの充実した就職支援とピアサポートの魅力 学生生活すべてがキャリアデザイン。創価大学キャリアセンターの充実した就職支援とピアサポートの魅力 本記事は創価大学キャリアセンターの紹介記事になります。創価大学キャリアセンターの職員の方に就職支援の取り組み内容についてお話を伺いました。こんな方にオススメ・創価大学に通っていてキャリアセンターの取り組みを知りたい学生・ピアサポートのスタッフ参加を検討している学生本記事の構成創価大学キャリアセンターとはキャリアセンターは「進路決定の大応援団」!夢をデザインする2つの鍵!キャリア支援の成功法則自分も後輩も成長できる!ピアサポートで学ぶリーダーシップ「働くとは何か」を考える。学生の声と高い就職実績F3プログラムをもとに今後もイベントを開催していく気軽に利用してほしい。フレンドリーな職員たちの想い取材後記創価大学キャリアセンターとは取材した方のプロフィール山崎さんキャリア・就職支援課の課長。情報システム部、財務部を経て現在に至ります。韓さんキャリア・就職支援課の職員。低学年のキャリア教育や留学生のサポート等を担当しています。創価大学とはどんな大学?学園都市である東京都八王子市に位置し、約870,000㎡の広大なキャンパスを誇ります。キャンパス内には、充実した学生生活をサポートするための様々な施設が整備されており、その中でも「中央教育棟GLOBALSQUARE」は特に注目されています。また、2014年度に文部科学省のスーパーグローバル大学等事業「スーパーグローバル大学創成支援」の採択を受け、国際的な教育・研究の発展に力を入れています。キャリアセンターとは?2004年9月に従来の就職部を発展的に解消し、新たに設立されました。センターは「学生生活すべてがキャリアデザイン」というコンセプトのもと、学生一人ひとりが有意義な学生生活を送るための「情報発信基地」を目指しています。進路や学生生活の目標、学生時代に身につけてほしい力に関するヒントや最新情報を提供し、学生が社会に出るための準備期間としての学生生活をサポートしています。キャリアセンターは「進路決定の大応援団」!キャリアセンターの想い__キャリアセンターの部署としての目的について教えていただけますか?韓さん:主に学生のキャリア支援を行っていますが、その根底にあるのは「自分の未来をきり拓く人材を育成する」というビジョンです。具体的には、社会で活躍し、職場にとって「なくてはならない人材」を育成することを目指しています。また、創価大学を母校として、学生が“創大スピリット”を持ち、社会貢献できる人材に成長できるようサポートしています。__どのような想いで接していますか?韓さん:私たちのミッションは、学生にとっての「社会と学校の橋渡し役」となることです。これが学生に対する接し方の軸となっています。進路決定においては、いわば「進路決定の大応援団」として学生一人ひとりに寄り添い、最適な情報やアドバイスを提供しています。学生が自分のキャリアを描けるよう、必要なサポートを惜しまず行っています。夢をデザインする2つの鍵!キャリア支援の成功法則特徴的な取り組みとおすすめの取り組み__就職支援取り組みについて教えてください。山崎さん:まず、進路相談です。学生が自分の進むべき道について悩んでいるときに、個別にアドバイスをしています。また、定期的にガイダンスを開催し、就職活動の流れや心構えについても説明しています。それに加えて、キャリア教育科目の計画もしています。学生が学問と実社会をつなげるために、専門的な知識を学べるようなカリキュラムを提供しています。また、課外講座としては、グローバル向けの講座や、公認会計士、税理士、公務員試験に向けた講座も開講しています。__たくさんの取り組みをされていますね!山崎さん:ありがとうございます。さらに、卒業生との懇談会を開催して、実際の職場で活躍している先輩たちから直接話を聞ける機会も提供しています。そして、学生に役立つ情報をまとめた冊子を制作して配布し、就職活動をサポートしています。DYDとBTFを活用しよう!__絶対にこれは利用してほしい!というオススメの取り組みを教えてください。韓さん:特にオススメしたいのが、「DesignYourDreams(卒業生懇談会)」と「BridgetotheFuture(1Dayお仕事体験)」という2つのイベントです。「DesignYourDreams」は、1・2年生対象のイベントで、社会で活躍している卒業生が、業界ごとに分かれて行う懇談会です。約30の業界から先輩が集まり、各業界のリアルな情報を直接共有してくれるため、業界研究を深める良いチャンスです。特に、自分が目指す業界の先輩と話すことで、具体的なキャリアパスが見えてきます。もう一つのおすすめは「BridgetotheFuture」です。こちらは2年生対象のイベントで、異なる3つの業界について、ワークやゲームを通して体験できるプログラムです。初めて知る業界も多く、自分の可能性を広げる絶好の機会となっています。卒業生から直接話を聞ける「DesignYourDreams」ではリアルなキャリア像を学び、「BridgetotheFuture」では実際の仕事に触れることで、より深く業界を理解できます。どちらも在学中にぜひ参加してほしい取り組みです。離職率を下げるための取り組み__就職後の離職率について、対策されていることがあれば教えてください。山崎さん:キャリア教育を通じた対策を行っています。特に、低学年からのキャリア教育が重要になってきていると感じています。各学年に合わせた授業を展開しており、その内容は段階的に異なります。例えば、3年生の場合、春学期にはインターンシップを重視しています。夏休みを利用したインターンシップを経験することで、学生が「挑戦の仕方」を学ぶ良い機会になります。また、秋学期には就職活動の準備が本格化します。学生が自分に合った業界を見つけられるよう、業界研究や自己分析、ESの書き方を指導しながら支援を進めています。「働くとはどういうことか」「自分に合った業界をどう選ぶか」といった教育を通じて、学生が将来を見据えた進路選択ができるようサポートしています。自分も後輩も成長できる!ピアサポートで学ぶリーダーシップ特徴的な取り組み「ピアサポート」__特徴的な取り組みについて教えてください。山崎さん:先輩が後輩をサポートする「ピアサポート」です。毎年、進路が決定した約100人の4年生が2グループに分かれて、低学年のキャリア教育と3年生の就職活動をサポートしています。具体的には、各グループが担当する学生に対して、複数回の面談や各種イベントを通して直接サポートを行い、後輩たちの育成を助けています。これには、先輩から後輩へ実体験を基にしたアドバイスが提供されるという、創価大学ならではの伝統があります。キャリアサポートスタッフ(CSS)とリクルートサポートスタッフ(RSS)に分かれています。低学年をサポートするCSS__CSSについて教えてください。韓さん:CSSは主に低学年向けの支援スタッフです。授業担当の先生と連携して活動を行います。具体的には、定期的なミーティングを通じて、学生生活の4年間(または5年間)の計画を一緒にデザインしていきます。自分が興味を持てる分野についてサポートできるので、スタッフ一人ひとりが自分の関心に合わせて活躍できる場です。学生と密接に関わりながら、大学生活の充実をサポートしています。さきほどお話しした「DesignYourDreams」と「BridgetotheFuture」も、CSSが中心に実施します。3年生をサポートするRSS__RSSスタッフについて教えてください。韓さん:RSSは主に3年生を対象に活動しているスタッフです。通常、1名のRSSスタッフに対して、複数名の担当学生が割り当てられています。具体的には、キャリア教育科目を履修する学生を、数名のRSSが担当する形です。RSSは、担当学生と3回の面談を実施します。面談では、進路希望の確認やESの書き方指導を行っています。なお、この面談をすべて完了しないと単位が認定されないため、学生にとっては重要なプロセスとなっています。RSSの特徴として、担当者が1学年上の先輩であることから、学生にとって身近な存在であるため、触発を受けやすい点が挙げられます。また、RSSスタッフは「就職決起大会」やグループディスカッション(GD)の練習なども企画し、実践的なサポートをしています。ピアサポートに参加して、後輩へバトンタッチしよう__ピアサポートのスタッフになることでどのようなメリットがありますか?韓さん:参加する一番のメリットは、担当学生を持つことで後輩が何を考えているのかを学べる点です。4年生になると大学に来る機会が少なくなりますが、スタッフとして活動することで大学に足を運ぶ機会が増えますし、社会人になる前の良い勉強にもなります。__確かに、このタイミングで自身の学校の後輩に貢献という形で、社会勉強をできるのはとてもいい機会になりますね。山崎さん:現役のメンバーも先輩のサポートを受けた経験から、自分も後輩をサポートしたいという気持ちで参加している学生が多いです。韓さん:是非参加お待ちしております!「働くとは何か」を考える。学生の声と高い就職実績創価大学キャリアセンターWEBサイトより引用低学年からのキャリア教育が結んだ高い就職支援実績__就職率について教えてください。山崎さん:2023年度の就職率は97.6%で、10年前と比較しても高い水準を維持しています。有名企業400社にも、毎年多くの学生が採用されております。本学では、低学年からキャリア教育科目を履修し、「働くとは何か」をしっかり考える機会があります。そうした教育を受けた学生は、質の高い就職活動を行い、より良い進路に進んでいる印象が強いです。また、進路相談を積極的に活用している学生は、自分が納得できる進路を得られていることが多いと感じています。さらに、グローバル向けの課外講座に参加した学生の多くは、有名グローバル企業から内定を得るなど、高い成果を上げています。各就職支援を利用した学生からの声DesignYourDreams(卒業生懇談会)・このような卒業生との懇談ができる機会があるのは、学生にとって有益であると思いました。どの業界に入るとしても、挑戦し続ける力が重要になってくると強く感じました。今回のお話をもとに、もう一度自分の内的・外的キャリアを見つめ直してみたいと思います。・自分の可能性を信じること、何でも経験・挑戦すること、失敗を恐れないことが大切だと感じました。ありがとうございました。BridgetotheFuture(1Dayお仕事体験)・実際に体験することで、どのようなことをしているのかや、アドバイザーの話など、さまざまなことを聞くことができたので、就職活動のモチベーションにもつながりました。・それぞれの分野で働いている方々の声をダイレクトに聞くことができたのは、とても貴重で有意義な時間でした。最後に将来の進路に確信を見出すことができたので、これからはその目標に向かって頑張っていきたいです。F3プログラムをもとに今後もイベントを開催していく直近の今後の予定__直近の予定を教えてください。韓さん:新学年が始まる4月には、1年生、2年生、2027年卒、2026年卒向けのガイダンスを行います。これは毎年実施している恒例の取り組みです。そのほかにも、4月上旬にはグローバル向け、公務員志望者、会計士・税理士を目指す学生を対象としたガイダンスも開催予定です。就職活動に関する具体的なスケジュールとしては、秋学期に大きなイベントを予定しています。たとえば、「DesignYourDreams」は11月に開催し、「BridgetotheFuture」は1月末に実施します。年によって時期は異なることもありますが、今年度および来年度はこのスケジュールで進めていく予定です。中長期的な取り組み__中長期的な取り組みについて教えてください。韓さん:キャリアセンターでは、「F3プログラム」をもとに、さまざまな取り組みを展開しています。このプログラムは、学生が自分の将来を自らの力できり拓き、学生時代に人生の基盤を築けるよう支援するものです。F3プログラムには、以下の3つの柱があります。1.自分の未来を描く(Self-Future)2.自分の力で切り拓く力をつける(Self-Frontier)3.自身の基盤を築く(Self-Foundation)山崎さん:私個人としては、特に3つ目の「自身の基盤を築く(Self-Foundation)」が大事だと感じています。大学の4年間が、自分の人生にとって確かな基盤になっていたと実感できることが理想ですね。気軽に利用してほしい。フレンドリーな職員たちの想い最後に一言__最後に一言お願いします!韓さん:キャリアセンターは、皆さんの進路を全力で応援する「大応援団」です!個人的な目標として、もっと気軽に利用できる場所にしたいと考えています。実は、私自身が学生の頃、キャリアセンターを利用することにちょっと緊張していた記憶があります。でも、キャリアセンターはとてもフレンドリーな場所です!ぜひ気軽に来てくださいね。就職のことだけでなく、大学生活や留学の相談にも対応しています。キャリアセンターというと「就職」のイメージが強いかもしれませんが、実際には自由に使えるスペースがあり、キャリア・就職に関する書籍も揃っています。「キャリアセンター=進路相談」だけではないんです。どんなことでも、皆さんの力になりたいと思っています!山崎さん:キャリアセンターといえば「怖い」というイメージがあるかもしれませんが、その印象を払拭したいですね。たとえば、イベントに合わせて飾りつけを変えているんですよ。今なら桜が飾ってあって、春らしい雰囲気です。また、本学のキャリアセンターは他大学からも評価が高く、「就職支援に力を入れている」とほめていただくことが多いです。学生が安心して利用できるよう、これからも工夫を凝らしていきますので是非利用してみてください!取材後記広大な土地にそびえたつ創価大学。校舎内にあるキャリアセンターは、学生の未来をきり拓くためのさまざまな取り組みをしています。単なる就職支援の場にとどまらず、学生一人ひとりの成長をサポートする「進路決定の大応援団」として、学生の皆さんの心強い存在です。また、学生の皆さんと一緒に取り組むピアサポートは、社会勉強の機会になるだけではなく学生同士のつながりも強めています。キャリアセンターを利用して、是非温かさに触れてみてください。創価大学キャリアセンターについての詳細は以下のリンクからご確認ください。創価大学キャリアセンターの詳細はこちら他大学の就職支援についての取材記事は以下のリンクからご確認ください。大学キャリアセンターインタビュー記事一覧 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