「中華系」台頭 日本で鉄・非鉄くずを高値で吸い上げ
中国が揺らすスクラップ市況㊦ 国内の循環型社会の空洞化も
[会員限定記事]
「鉄くず、高価買い取り」。埼玉県南西部の幹線道路沿いは近年、鉄・非鉄くず回収会社が増え「スクラップ銀座」と呼ばれている。
担い手として存在感を増しているのが中国人などだ。スクラップ輸出大手ナンセイ(東京・江戸川)の稲福誠社長は「新型コロナウイルス禍で中華料理店や観光業の経営が立ちゆかず、土地代が安い埼玉県などで回収業に転じる中国人が増えた」と指摘する。
ナンセイはそうした「中華系」事業者から鉄や...
関連企業・業界
業界:













