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【GGST】スト6勢にオススメしたい第2の格闘ゲームGUILTY GEAR -STRIVE-

 夜でもおはようございます、K.P.K.(小池ピアノ教室)砂場です。
突然ですが皆さん、スト6そろそろ飽きてきませんか?
スト6がリリースされてから今年で4年目、シーズン4に突入です。
毎年コンスタントに新キャラ4キャラを追加し続け細か~~~いシステムの追加・変更などを行ってきていますが大きくゲーム性が変わること無くそろそろマンネリを感じている人もいるのではないでしょうか?
今回はそんなあなたにオススメしたい第2の格闘ゲームGUILTY GEAR STRIVE(以下GGST)をご紹介します!

 この記事を書こうとした日の前日にEVO JAPANで優勝されたちゅらら氏が『はじめよう!GGST!』という初心者にうってつけの配信をされていたので文字を読むのが面倒な人はこちらの動画を是非チェックしてください。
この記事ではもう少しスト6をある程度プレイしている方向けにGGSTの魅力を伝えていきたいと思います。


スト6より明らかにかっこいい&かわいいキャラデザ

 いきなりスト6のキャラデザdisから入っていくんですけれども、最近X(旧Twitter)でイングリッドのデザインがやたら批判されている投稿を目にしませんでしたか?
あれって批判したいだけの人もいる一方でスト6のリアル寄りのキャラデザにイングリッドの元々のデザインがマッチしていなくて違和感が出ちゃっているという意見もあって賛否両論になっていると思ってます。
しかし!GGSTはアニメ調のデザインでオタク受けしやすい魅力的なキャラクターがたくさんいます!

こんな感じのキャラがすごいスピード感で戦います
ちなみにアニメもやってましたがこっちは見なくていいです

 美男美女はもちろんロボットみたいなムキムキマッチョマン黒人侍吸血鬼のような属性もりもりの色物キャラクターも完備。
きっとあなたのツボに刺さるキャラクターがいるはず!始めよう!GGST!!


攻めた方が圧倒的に偉いゲームデザイン

柔道は無し!画面端でハメられ続けない壁割りシステム

 GGSTにはスト6の画面端でしばしば起こる柔道(投げループ)は存在しません!
何故ならばダウンから起き上がった後の5Fは投げ無敵が続くからです。
また、GGSTではジャンプ中もガードが可能です。
このため起き上がってから5Fしゃがみガード→ジャンプしながらガードというファジージャンプが非常に強力な防御手段となっています。
さらに、画面端でコンボを入れ続けられるとウォールブレイクが発生!
強制的に画面中央に戻り開幕状況で再開となります。画面端で鳥かごをされ続けてなにもできずに負けるということがGGSTではありません!

ウォールブレイクを発生させると一定時間ゲージが溜まりやすくなる
ポジティブボーナスをゲット!攻め側はガンガン壁を割りましょう

攻めたほうが偉い!待ちにはペナルティを付与

 スト6で一生後ろに下がりながら対空とラッシュを見てからワンボタンで返してくるモダンキャラ使いにムカついたことはありませんか?
GGSTでは基本的に待ちは許されません。
後ろ下がりやしゃがみっぱなし、立ちっぱなしなど攻撃的では無い行動をし続けるとネガティブペナルティが付与されるからです!
ネガティブペナルティが付与されるとゲージをすべて没収され一定時間ゲージが溜まりにくくなるというデバフ状態になります。
男らしく前出て戦わんかい!!というメッセージ性のあるゲームデザインとなっています。

とにかく攻めろ!を強制されるゲームデザイン
ネガティブペナルティは全格闘ゲームに実装してほしい

ちなみにスト6で言うSAとDゲージは画面下のテンションゲージに集約されています。
相手に攻撃を当てるだけでなく前に歩く、ダッシュする、前ジャンプするなどテンションの上がる行動をすればドンドン溜まっていきます。
なお、テンションゲージはラウンド毎に持ち越すことはできないのでガンガン消費してOK!
スト6のようにここはSAを使うべきかどうか……なんて悩む必要はありません!

空中ダッシュでスピーディな攻めを展開!

 GGSTではジャンプ後に更にもう1回ジャンプができる2段ジャンプ、空中から一気に距離を詰める空中ダッシュができます(空中バックダッシュも可能!)
スト6では地上でジリジリと中足を差し込んだり差し返したりする地上戦が立ち回りの肝となりますが、GGSTではそんなもんすっ飛ばして低空で空中ダッシュを通すのがめちゃくちゃ強力です。
もし対空されそうな気配を感じたら何もせずにガードすれば空中ガードできるので気軽にジャンプから攻めることができます。
スト6には無いスピーディな空中戦もGGSTの魅力です。

GGST屈指のスピードキャラ チップとミリアの対戦動画。
空中ダッシュ+移動技も合わさって性能を理解していないと何が起こってるのか全くわかりません。

 これだけビュンビュン飛び回っている様子を見ると操作が難しいと感じるかもしれませんがGGSTにはダッシュボタンを設定することができるため空中ダッシュやバックステップ、一部対応技から出せるダッシュキャンセルはこのダッシュボタンで入力することを癖付ければミス無く出すことができます。
スト6で起き攻めの投げを読んだ時のバックステップが出なくてイラついたことはありませんか?
GGSTでは後ろ入れっぱダッシュボタン連打で簡単に起き上がり最速バックステップが出せます。う~んストレスフリー!


苛烈な攻めを凌ぐ防御システム

 上述の通りGGSTは攻め攻めのゲームデザインであり、キャラクターの性能もスト6では考えられないくらい尖り散らかしたキャラばかりです。
しかし!その攻めを凌ぐために防御システムも豊富に用意されています。

強制的にコンボを中断させるサイクバースト!

 スト6で無敵技をガードされて最大コンボを入れられたとき誰しも目を覆ったことがあると思います。
もし相手のコンボを中断させることができれば……
そんな夢のようなことができるGGSTのシステムがサイクバースト!
バーストゲージを消費して被ダメージ中に無敵で割り込むことができます。

昔はバーストの判定が小さかったのですが現在はほぼ全画面届くように
バーストゲージは毎ラウンド1度は溜まるのでムカついたらガンガン使いましょう!

簡単には固めさせないフォルトレスディフェンス!

 後ろを入れながら攻撃ボタン2つ同時押しでいつでもフォルトレスディフェンス(以下FD)を張ることができます。
FDは相手の攻撃をガードしたときのノックバックを増加させる効果があります。
ゲージがある限りずっと張り続けることができるので基本的に起き上がりや固めの連携をガードする時はFDを張り、距離が離れたところで差し込みやハイジャンプ前ダッシュなどで画面端からの脱出を狙います。

GGSTでは必殺技をガードした際はスト6のBO状態の削りダメージが常に発生します
しかしFDを張っていれば削りダメージも0に!ガード時は基本的に張っておいてOK

 この他にもGGSTにはバックステップに僅かですが打撃無敵になるフレームがあり、投げをすかすつもりが置き攻めの打撃をすかしたりもできます。
キャラによっては必殺技や連携をバックステップで避けるのが対策になったりするのでこういうところも防御手段として活用できます。
スト6ではインパクトやラッシュ中段など凌ぎ切るには反射神経が求められる崩しが多いですがGGSTの崩しは連携の理解度やファジーガードのタイミングが重要な場面が多い印象です。
まぁそれでもスト6では考えられないような異常性能の技ばかりなので割り切って確定場面でバーストを通すことも大事な攻略となってきます。

ゲージがあれば何をしてもいい!ロマンキャンセル

 ギルティギアから始まり多くのアークシステムワークス製格闘ゲームに搭載されているロマンキャンセル(以下rc)
本来キャンセルの効かない技や硬直をゲージを支払うことでキャンセルして普通なら繋がらないコンボでダメージを増やしたり確定反撃の隙を帳消しにすることができるとんでもシステム。

例えばカイのスタンディッパーは下段の突進技というすげぇ技ですが
ガードされた時は-19Fを背負います
くお〜!! ぶつかる〜!!ここで攻撃ボタンを3つ同時押し!
硬直をキャンセルしてそのまま固めを継続できます

ちなみに赤色、青色、紫色、黄色のロマンキャンセルがあるのですがとりあえずは攻撃を当てた時orガードさせた時に使う赤色ロマンキャンセルを使えばOK
このシステムも使えば使うほど奥深く、他の硬派な格闘ゲームをやっていた人からするとこれが許されているのか?と思わずにはいられない唯一無二の気持ちよさを得られるシステムです。

※ちなみにversion2.0になる前は無敵技がガードされた時や投げの硬直などもrcできたのですが流石にできなくなりました。
ここらへんもプレイヤーに理不尽感を与えないような良い調整になっていると思います。


スト6キャラの性能を10倍濃くしたようなヤバイキャラクターたち

 キャラデザの話はしましたが性能の話も少し紹介させてください。
冒頭に載せたちゅらら氏の動画には初心者おすすめキャラが紹介されていたのでこの記事ではスト6キャラに少し性能が似たキャラクターを紹介します。

なんでもできる道着 カイ=キスク

CVはドラゴンボールのトランクスでおなじみ草尾 毅さん
めちゃくちゃかっこいいです

 いわゆる波動・昇竜持ちのスタンダードキャラクター。
前・後ろ・垂直ジャンプから2つの角度で出すことができる斬空波動みたいな技を持っておりこれらの波動や一部の技をガードorヒットさせると相手を帯電状態にすることができます。
帯電状態の相手に再度対応する技を当てるとコンボが伸びたり削りダメージが増えたり相手のガード硬直が伸びたりなどいい事ずくめ。
確定反撃のないフードゥルアルクやコンボの〆にもってこいなダイアエクラ、置き攻めにもってこいのチャージスタン、前述したrc前提でぶっぱなすスタンディッパー、画面の半分くらい運びながら強制的にウォールブレイクを誘発させるライド・ザ・ライトニングなど使いやすく強力な技が一通り揃っていてできないことはほぼありません。
GGSTのシステムを学びやすいキャラクターでもあるのでスト6で道着を使っていた人にピッタリです。

EVO JAPANで個人的には一番名シーンだと思ったちゅらら氏カイのドラゴンインストールから衝撃的なライトニングストライク対空で決着した一幕。
ドラゴンインストールは簡単に言えば発動後はずっと集中状態のリュウが使えるような自己強化技。
かっこいいし使いやすくて強い、カイは初心者にとって理想的なキャラクターです。


かわいい本田 メイ

CVはクレヨンしんちゃんのひまわりでおなじみこおろぎさとみさん
めちゃくちゃかわいいです

 溜め技でイルカに乗って突進するスト6勢にとっては妙に既視感のあるメイ。
HS版は発生が遅いもののガードさせて有利な突進技を出せ、当然のように持っているコマ投げや何故か存在する弾などこれもスト6から考えると何故このキャラが許されているのか正気を疑うパワーキャラ。
しかもダッシュやジャンプの機動力は通常キャラ並と触っている分には特に弱さを感じさせない非常に使いやすいキャラクターです。
実はGGSTにはキャラクター毎に重量の設定があり、メイは軽めに設定されているため普通のキャラより火力高めのコンボが入りやすいのが弱点。

イルカやシャチやクジラなど海の友達と一緒に戦うメイ
当然ながら対戦を重ねるごとにこいつらのことが嫌いになっていきます

ホンダタメキャラが好きな人や突進技で楽に近づきたい人にオススメのキャラです。
ジャンプ攻撃が強力なのも特徴でぴょんぴょん跳ねてめくったりめくらなかったりする戦い方も強く、慣れてきたら突進技をガードさせてrc→ダッシュで攻めを継続などパワフルな立ち回りを展開することができます。


画面端からコンボできるダルシム アクセル

鎖鎌を使っててこんなにかっこいいキャラいたらだめだろ!

 ダルシムがもっとかっこよかったらなぁ~、そんな人にはアクセル!
まずは下記の画面をご覧ください。

アクセルの代表的な必殺技 鎌閃撃
ここから3つの派生技が出せます

まごうこと無く画面端から端まで鎌を飛ばして攻撃しています。
rcすればここからコンボも可能という超ロングレンジキャラ。
通常技も他キャラに比べれば異常なリーチになっておりダルシムと同じく勝つ時は相手になにもさせず完封することができます。
画面端でボコボコにされてもウォールブレイクで中央に戻るのでゲームシステムとも結構噛み合っていて個人的にランクマで一番会いたくないキャラクターです。ここらへんもダルシムと一緒か
ワープは流石に無いのですが端々まで届く下段の打撃投げがあります、マジでなんで?

あとGGSTから時止めができるようになりました
これはアクセルのストーリーを知ってれば結構納得できる技


近づかなくてもやることがあるザンギ ポチョムキン

ギルティギアをやって無くても何故か知ってる人が多いポチョムキン

 デカキャラ・コマ投げが好きならやはりポチョムキン。
コマ投げの『ポチョムキンバスター』はギルティギアをプレイして無くても聞いたことがある人は多いはず。
超重量キャラで空中ダッシュはできないのですが地面全体に下段でダウンを誘発するスライドヘッド、ダウンを奪ってから一気に距離を詰めるハンマーフォールなどこれまたコマ投げキャラが持っていては行けない技を複数持っています。

ザンギが画面端からダウン奪ってきてラッシュで置き攻めしてきたらどう思いますか?
そういうことです

この他にもガードさせれば+19F有利を取れるガルダインパクトや飛び道具を跳ね返しすことができるF.D.B.などコマ投げキャラが欲しくて仕方がない技は一通り揃っています。
これらの技にrcが加わって割とマジでどう凌ぎきればいいかわからなくなる展開が発生します。脳裏によぎる言葉は"圧死"。
こんな重量級キャラが使いたかった!を叶えたい人は是非一度ポチョムキンを触ってみてください。

この他にも魅力的なキャラが盛り沢山!見た目でも性能でも自分に合うキャラが必ずいるはず!
まぁ僕はDLC全然買ってないんですけど


スト6勢に頑張ってほしいところ

 ここまではGGSTの魅力を語ってきましたがGGSTの難しいところやスト6プレイヤーにここは頑張ってほしい!というところも少しお伝えしておきます。

モダン操作はありません!!

 この記事を"ある程度スト6をプレイしている人向け"とした理由がこちらです。
残念ながらGGSTではワンボタンで必殺技やSAが出る操作モードはありません!
ただ、逆を言えばよっぽど上級者でなければ見てから無敵で返してきたりといったことはされないということです。
モダンアンチのそこのあなた!クラシック操作のみの公平な世界で改めて自分の実力を試してみないか?

タイランレイブコマンドは頑張ってほしい!

 モダン操作はありませんが基本的には波動、昇竜、竜巻や下下などスト6にあるコマンドがほとんどです。
が、唯一GGSTの特徴的なコマンドがあります。
それがタイランレイブコマンド(以下タイランコマンド)です。
名前の由来はソルの覚醒必殺技タイランレイブから。
テンキー表記すると632146
わからない人向けに書くと→↘↓↙←→
慣れると真空波動コマンドより早く出せますし、途中で後ろを入力するのでガード時にも仕込みやすいコマンドなのですがスト6勢には馴染みがないので最初は出にくいと感じるかもしれません。
残念ながらほとんどのキャラのSAに採用されているコマンドなのでここは頑張って習得してもらいたいコマンドです。

ハッキリ言って手元の忙しさはスト6以上です!

 使うキャラクターにもよりますがキャラ固有のテクニックや空中ダッシュ、rcなど攻めに関してもそこそこ忙しい上にガードしてる際にもFDを張りつつファジーガードやファジージャンプなど入れ込み続けたりするのでレベルが上がれば上がるほど手元はどんどん忙しくなります。

例えばこれは僕が使っているジョニーというキャラなのですが強力な崩しを兼ねたこのコンボ、入力は
近S>9214S>rc>近S>2HS>214P>ダッシュボタン>P離し>近S>632146HSです
スト6勢にわかりやすく説明するとキャンセルラッシュ2回コンボみたいなのが結構な頻度で狙うことになるみたいな感じです。

 ただ、これまた逆を言えばなのですが操作の難易度が高い・忙しいというのはそれだけ自由度が高いということです。
硬直の帳消しなんかはまさにそうなのですがスト6では有りえない挙動がGGSTでは頻発します。
キャラクターを自在に扱えるようになればGGST特有の快感を得られることは間違いないです。
とにかく1回触ってほしい~!


まとめ

 最後にもしGGSTに興味がでてプレイしたい!となった方は下記ちゅらら氏の『とりギル』にアクセスしてください。

ここには初心者向けにGGSTのどのエディションを購入すれば良いか、オススメキャラクター、ボタン配置、ゲーム設定など懇切丁寧に解説してくれています。
ちゅららさんありがとう
ぶっちゃけ僕の記事よりこのとりギルを見たほうが100倍GGSTのことが理解できるので是非ブラウザのお気に入りに登録してください。

 更にめちゃくちゃGGSTをやる気になった方はフレームやヒットボックス、各キャラクターの特徴を細かく記載してくれている海外サイトDustloopも参考にしてみてください。

https://www.dustloop.com/w/GGST

全文英語ですがgoogle翻訳などを駆使すれば大体書いてあることはわかるはず。

 今GGSTをプレイしておくと8月に発売予定のマーベル闘魂ファイティングソウルにも応用が効くと思います。
同じアークシステムワークスの格闘ゲームでウォールブレイクっぽものも確認できています。
マーベルが好きな方は是非こちらもチェックしてみてください。

闘魂め~ちゃくちゃ楽しみにしてます

ではまた

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