あなたを苦しめているのは「コレ」だった
個展を開いたとき、友人が作品を買ってくれました。
でも私は、心の中でこう思っていました。
「お付き合いで買ってくれたんだろうな……」
事実は「友人が作品を買ってくれた」それだけ。
なのに私は、その事実に「お付き合いで」というストーリーをくっつけていました。
あなたにも、こんな経験はありませんか?
■ 事実とストーリーの違い
「事実」とは、起きたこと・見えること・聴こえることだけ。
「ストーリー」とは、それに対してあなたが勝手につけた解釈や意味です。
この2つを混同していると、現実よりずっと苦しい世界を生きることになります。
■ ストーリーは自分が勝手につけた解釈
たとえば、SNSでDMを送ったのに返信がなかったとします。
事実は「返信がなかった」それだけ。
でも多くの人はここにストーリーをくっつけます。
「嫌われたのかも」「迷惑だったのかも」「私には価値がないのかも」
私自身もこれで長年苦しみました。
でも
800人にDMを送って、半分以上から返信がなかったとしても、
「返信しなかった」という事実の意味は、人それぞれ違います。
忙しかった、見落とした、どう返していいかわからなかった——
それだけかもしれない。
あなたを苦しめているのは「事実」ではなく、
あなた自身が作った「ストーリー」かもしれません。
■ ストーリーは書き換えられる
ここに希望があります。
事実は変えられない。でも、ストーリーは変えられる。
私が友人の「作品を買う」という行動に「お付き合いで」というストーリーをつけていたように、
「本当に気に入ってくれたから」と書き換えることもできます。
どちらが「本当」かはわからない。
だとしたら、自分が楽になる方のストーリーを選んだ方がいい。
■ まとめ:「これは事実?それともストーリー?」
何か辛いことが起きたとき、こう自分に問いかけてみてください。
「これは事実ですか? それともストーリーですか?」
事実とストーリーを切り離す習慣をつけるだけで、
感情に振り回されることが減り、自分の行動を選べるようになります。
シュガーアーティストとして活動する中でも、
この視点にどれだけ救われてきたかわかりません。
あなたの「ストーリー」を、もう少し優しいものに書き換えてみませんか
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