「LINEMOに乗り換えたいけど、手数料は? 手順は面倒じゃない? 今申し込んで損しないかな?」
そんな最終確認をしたい方のための記事です。
結論から言えば、LINEMOへの乗り換えは15〜20分で完了し、初期費用はキャンペーン次第で実質プラスになります。 筆者自身もLINEMOを契約しており、ソフトバンク回線の通信品質をそのままに、月990円〜で使えることを実際に確認しています。
この記事では、乗り換えで後悔しないために押さえておくべきことを4つのテーマに分けて解説します。
- 費用編: 手数料・日割り・一番得する乗り換えタイミング
- 特典編: 最新キャンペーンの内容とポイントの受け取り方
- 手順編: MNP・eSIMの手順と、ケース別の注意点
- 時間編: 申し込みから開通までにかかる時間の目安
シムセツ読み終えたときに「あとは申し込むだけ」という状態になることを目指して書いています。
LINEMOのメリット・デメリットと申し込み前に確認すべき注意点


申し込みを決める前に、LINEMOが「自分に合っているか」をざっと確認しておきましょう。



実際にLINEMOを契約中の筆者がメリットとデメリット、それぞれ正直に書きます。
メリット





実際に筆者が測定した速度は、4Gエリアで下り平均100Mbps前後、5Gエリアでは平均300Mbps前後。昼休みの混雑時間帯でも速度が大きく落ちた体験はほとんどありません。


- LINEのトーク・通話がデータ消費ゼロ(LINEギガフリー)
- 月990円〜(ベストプラン、3GBまで)
- ベストプランV(2,970円/月)は5分通話定額が基本料に含まれている
- ソフトバンクと同じ高品質・広エリアの4G/5G回線
- 契約期間の縛りなし・解約金0円
- テザリング無料
デメリットと注意点





デメリットも包み隠さず書きます。ただ、「自分には関係ない」と思える部分がほとんどのはずです。
①サポートは電話窓口なし(チャット・LINEのみ)
ショップでの対面サポートや電話による問い合わせには対応していません。ただ、乗り換え手順や初期設定はウェブ上で十分に整備されており、申し込みから開通まで15〜20分で完了できる設計になっています。
「ショップで毎回相談しているわけではない」という方であれば、実際にはほぼ困りません。
②30GBを超えるプランがない
ベストプランV(30GB)を超えるデータ量が必要な方は対応できません。ただ、LINEのトーク・通話はデータ消費にカウントされないため、LINE中心の使い方なら実質的な容量は思っている以上に余ります。まず自分の月間使用量を確認してみましょう。
③キャリアメール(@softbank.ne.jpなど)は使えない
LINEMOはキャリアメールアドレスを提供していません。各社の「メールアドレス持ち運びサービス(月330円)」を利用すれば引き続き使えます。これを機にGmailなどへ移行してしまう人も多いです。
④留守番電話は有料オプション(月220円)
必要な方は申し込み時または開通後に留守電パックを追加できます。
⑤ソフトバンク・ワイモバイルからの移行はLYPプレミアムが自動解約される
ヤフオク!の出品中や、Yahoo!かんたんバックアップを使っている方は特に注意が必要です。
【費用編】手数料・日割り・乗り換えタイミングの全まとめ


乗り換えで一番気になるのはお金の話です。結論から言えば、LINEMOの初期費用は業界最低水準で、キャンペーン次第では実質プラスになります。順番に確認しましょう。
LINEMOの契約事務手数料は3,850円
LINEMOの契約時にかかる費用は契約事務手数料3,850円のみです(公式:必要な費用一覧)。乗り換え元のMNP転出手数料は現在無料(廃止済み)なので、自己負担は発生しません。





この手数料は、次の【特典編】で解説するPayPayポイント還元キャンペーンで大きく上回るケースがほとんどです。たとえば他社からのMNPで10,000円相当のポイントが還元されるキャンペーンを利用すれば、事務手数料を差し引いても差し引き6,150円分のプラスになります。
初月の基本料は日割り計算


LINEMOの初月基本料は日割りです(公式確認済み)。たとえば4月20日に開通した場合、4月分の請求は「20日〜30日」の11日分だけです。参考:月の途中でサービスを開始した場合の月額は?
乗り換えは「月末」がベスト


上記の仕組みから、最も費用効率が高いのは月末近くに乗り換えるタイミングです。
- 乗り換え元:月末解約なら満額請求でも無駄がない
- LINEMO側:月末契約なら初月の日割り負担が数日分で済む



ただし、急ぎの事情がある場合はタイミングにこだわる必要はありません。LINEMO側は日割りなので、月初に申し込んでも損はLINEMO側には発生しません。「今すぐ乗り換えたい」なら、その日に申し込んで問題ありません。
【特典編】LINEMOの乗り換えキャンペーンとポイント受け取り方


LINEMOは他社からのMNPが最もポイント還元額が高くなるように設計されています。現在実施中のキャンペーンをまとめます。
乗り換えによるキャンペーン
LINEMOは他社からの乗り換えが最も高額なキャンペーン特典が受け取れます。
4月現在ではLINEMOのへ他社から乗り換えることで最大12,000円相当のPayPayポイントがプレゼントのキャンペーンを実施中。
| 契約種別 | ベストプランV (30GB:2,970円) | ベストプラン (3GB:990円〜) |
|---|---|---|
| 他社から乗り換え | →16,000円相当(5/10まで増額) | →14,000円相当(5/10まで増額) |
| 新しい電話番号で加入時 | →10,000円相当(5/10まで増額) | →7,000円相当(5/10まで増額) |
キャンペーンは「MNP(他社から乗り換え)」が最もお得になるように設定されています。「新規契約(新しい電話番号)」はポイント還元は少ないほか、「ソフトバンク/ワイモバイルからの移行」は対象外となっているため、公式サイトの適用条件を必ず確認してください。
併用で適用されるキャンペーン


上記のPayPayポイント還元の乗り換え特典の他に、LINEMOでは期間限定で実施しているキャンペーンも併用することが可能です。
2026年4月27日時点の乗り換え特典と併用可能なキャンペーン
| PayPayキャンペーンと 併用できるキャンペーン | 内容 | 条件 |
|---|---|---|
| ①事務手数料が無料 (5/10まで限定) | LINEMOベストプランもしくはベストプランV加入時の3,850円の事務手数料が無料 | 5/10までにLINEMOへ申し込みを行う |
| ②LINEMOベストプラン紹介キャンペーン | 【紹介者】最大12,000円相当(2,000円×6) | LINEMOを紹介するたびに2,000円相当のPayPayポイント×最大6回線で12,000円相当 |
| ③2回線まとめて申し込みで PayPayポイント プレゼントキャンペーン (5/10まで増額) | 申し込み時に1回線追加で申し込みすると+10,000円相当 | LINEMOへ他社から乗り換え+1回線追加の2回線を申込みすること |
| ④通話定額5分が無料(7ヶ月) | LINEMO契約から7ヶ月目まで5分の国内通話オプションが無料 | LINEMO申し込み時もしくは加入後に5分かけ放題定額へ加入する |
| ⑤銀魂コラボ (5/10まで限定) | 銀魂コラボオリジナルグッズやPayPayポイント含め合計990名に抽選 | キャンペーン期間中に該当ページからエントリー応募すること (LINEMO契約者は当選確率10倍) |
これらのキャンペーンはLINEMOへ乗り換えることで対象となるPayPayポイントプレゼントに追加で対象となる特典となります。
PayPayポイントはいつ・どうやってもらえる?


PayPayポイントの付与時期と受け取り方は、見落としやすいポイントです。事前に把握しておきましょう。
付与時期:開通月の7ヶ月後の上旬
たとえば4月に開通した場合、PayPayポイントが付与されるのは11月上旬です。即日もらえるものではないことは頭に入れておいてください。


- 付与時期:乗り換えによるPayPayポイントは、「回線が開通した月の7カ月後の上旬」に付与されます。
- 受け取り方: 特典対象月に「PayPayポイントコード」LINEMO申込時に登録した契約者のメールアドレスに届きます。
受け取り手順


- 事前にPayPayアプリをインストールしておく
- LINEMO契約時に登録したメールアドレスに、「PayPayポイントコード」が届く
- メール内リンクをタップして、PayPayポイントコード受取画面で受取手続きを行う
- チャージを完了(これでポイントが反映される)
PayPayポイントコードが届いた日を1日目として、30日以内にチャージが必要です。期限を過ぎると失効し、再発行もされません。メールが届いたらすぐに手続きを済ませましょう。
チャージ自体はURLをタップしてかんたん操作で完了





乗り換えによるPayPayプレゼント特典以外にも併用できるキャンペーンがありますが、プラン割引のように即時で反映されるものもあれば、景品が発送されてはじめて当選が分かるタイプの特典もあります。
受け取り方法はキャンペーンごとに異なるため、詳細は公式ページの各キャンペーンページで確認しましょう。
【手順編】最短即日!LINEMO乗り換え(MNP)の全手順


手続きはWebだけで完結し、非常に簡単です。


注意点として申込時には本人確認書類と契約者名義のクレジットカード等が必要となるので、事前に準備をしておきましょう。
乗り換えの全体像と手順
LINEMOへの乗り換え手続き手順は以下のステップです。
- LINEMO公式サイトへアクセスし「申し込む」ボタンを押す
- 申し込みする回線数を選択
- 「おすすめ表示で進む」を押す
- 「今の電話番号をそのまま使用する」を選択
- 現在利用中の携帯電話会社を選択する
- 利用予定の端末を選択する
- 利用するSIM(SIMカード/eSIM)を選択する
- MNP予約番号を取得もしくはワンストップで申し込むを選択
→ワンストップの場合はこのまま乗り換え元のページで手続きを行います - LINEMOのページへ戻りプランを選択
- オプションサービスの有無を選択
- 乗り換え(MNP)予定の電話番号を入力
- 契約者情報を入力する
- 「本人確認書類をアップロードする」を押す
- 該当する本人確認書類をプルダウンから選択する
- 本人確認書類のアップロードを行う
- アップロードした内容に問題がなければ「OK」を押す
- 本人確認書類と記載の内容が一致しているかを選択
- 「重要説明事項を確認する」を押して同意するにチェックする
- 下へスクロールし「重要説明事項を確認しました」にチェックを入れる
- 通信の秘密等に関する同意事項をよく読み「上記に同意する」にチェック
- ご契約書類の確認でマイメニューのみか+郵送による受取りを選択
- ご契約の同意にしっかり目を通し「上記に同意する」にチェックを入れる
- 「申込内容の確認に進む」ボタンを押す
- 【最終確認】申し込み内容をしっかりと確認し「申し込みを確定する」を押す


MNP(エムエヌピー)
MNP(Mobile Number Portability)とは、電話番号をそのまま引き継ぐ制度のことです。
原則: 乗り換え元で「MNP予約番号(10桁)」を発行してもらう必要がありますが、現在はこの予約番号が不要なMNPワンストップを選択することが可能です。
現在MNPワンストップができる通信事業者
| 移転事業者 | 移転元の回線サービス |
|---|---|
| 株式会社NTTドコモ | ドコモ/ahamo/OCNモバイル ONE |
| KDDI株式会社/沖縄セルラー電話株式会社 | au/UQ mobile/povo |
| ソフトバンク株式会社 | ソフトバンク/ワイモバイル/LINMO/LINEモバイル |
| 株式会社ジャパネットたかた | ジャパネットたかた通信サービス |
| 楽天モバイル株式会社 | 楽天モバイル/楽天モバイル(ドコモ回線・au回線) |
| 日本通信株式会社 | 日本通信SIM/b-mobile |
| 株式会社センターモバイル | センターモバイル |
| 株式会社ゼロモバイル | LPモバイル |
| 株式会社インターネットイニシアティブ | IIJmio(アイアイジェイミオ) |
| イオンリテール株式会社 | イオンモバイル |
| ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 | NUROモバイル |
| JCOM株式会社 | J:COMモバイル |
| ビッグローブ株式会社 | BIGLOBEモバイル |
| 株式会社オプテージ | マイネオ |
| H.I.S.Mobile株式会社 | HISモバイル |
| 株式会社カブ&ピース | KABU&モバイル |
| ニフティ株式会社 | NifMo |
| 株式会社メルカリ | メルカリモバイル |
| 株式会社ハイホー | RayL Mobile |
| 株式会社デジタルワレットソリューションズ | Smiles Connect |
上記の主要の回線から乗り換えの場合、MNP予約番号の発行が不要になりました。LINEMOの申し込み画面で「MNPワンストップ」を選択するだけで、面倒な手続きが一切不要です。
eSIM(イーシム) について
eSIM(イーシム)とは、スマホ本体に内蔵されたSIMのこと。物理的なSIMカードの配送を待つ必要がありません。
- メリット:
- 早い: 申し込み後、審査が完了すれば最短1時間程度で開通できます。
- 簡単: SIMカードの差し替えが不要です。
- デメリット:
- eSIM対応のスマホ(iPhone XS/XR以降など)が必要です。


最新のiPhone 17やiPhone AirはこのeSIMにしか対応していません。必ずお使いのスマートフォンがどちらに対応しているかを確認する必要があります。
【ケース別】ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換え
ソフトバンク、またはワイモバイルからLINEMOへの移行は、通常のMNPとは異なり「番号移行」という扱いになります。
- MNP予約番号:不要
- 面倒な手続きなしで、簡単に移行できます。
- 各種手数料:無料
- 契約事務手数料や違約金(旧プランの場合)もかかりません。
- 注意点:
- メリットのように見えますが、上述の通り**「MNP(他社から乗り換え)向けの大型キャンペーン」の対象外となる**ケースがほとんどです。
- 移行専用の小規模な特典が用意されている場合もありますが、PayPayポイントの還元額は他社からのMNPより少なくなることを理解しておきましょう。
【疑問解消】LINEMOへ乗り換えにかかる「時間」はどれくらい?


発送から早くて1〜3日でSIMカードは到着します。
申し込みと開通までの時間
手続きにかかる「時間」は、eSIMか物理SIMかで大きく変わります。
- 申し込み自体にかかる時間:
- Webサイトでの情報入力は、慣れていれば約15分〜20分で完了します。
- 審査〜開通までの時間:
- eSIMの場合: 申し込み・審査完了後、最短1時間程度で開通(利用開始)できます。
- 物理SIMカードの場合: 審査完了後、最短当日もしくは翌日に発送されます。手元にSIMカードが届くまで1〜2日かかり、その後、開通手続きを行います。
急ぎの方は自分が使用しているスマホがeSIMであるかを以下ですぐに確認可能
右スクロール(横)で手順を確認
お使いのスマホの通話アプリを開き「*#06#」を入力して発信ボタンを押す。


「EID」の項目【数字の数は32桁】が表示されている場合は、eSIMでも使える対応端末です。


この表示方法はiPhone・Android共通です。
まとめ:後悔しないLINEMO乗り換え 最終チェックリスト
最後に、LINEMOへの乗り換えで後悔しないための最終チェックリストです。
- 注意点: キャリアメールなし、店舗サポートなし、留守電は有料。OK?
- 手数料: LINEMO側の手数料は事務手数料の3,850円のみ。初月は日割り計算。OK?
- タイミング: 乗り換え元が日割りなしなら「月末」がベストだが、急ぎならLINEMOは日割りなのでいつでも大丈夫。OK?
- キャンペーン: MNP向けのPayPay特典(7ヶ月後に付与)を確認した?
- 手順(MNP): MNPワンストップで予約番号不要。OK?
- 時間:SIMカードなら最短3日、eSIMなら最短1時間。OK?
すべてのチェックが完了し、不安が解消されたら、今が乗り換えのベストタイミングです。 お得で快適なLINEMOライフをスタートさせましょう。


- ソフトバンク高品質の高速4G/5Gが使える
- LINEがデータフリーで使い放題
- 通信品質とエリアはサブブランドで最も良い
- 契約期間の縛りなし
- 申し込みでPayPayポイントプレゼント
- どこでも繋がるプラチナバンド対応
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