毎朝カプチーノを飲みにくるおばあちゃんが教えてくれたこと
おはようございます、さゆりです🌸
スターバックスで働いてた頃、毎朝来てくれるおばあちゃんがいらっしゃいました。
毎朝一杯のカプチーノを頼むおばあちゃん
私が働いていたお店は商業ビルの2階にあり、1階から階段で上がってくることもできるし、商業ビル側のエレベーターを使って来店することもできる仕様でした。
朝7時からオープンしてますが朝一は商業ビルが開いてないので、足腰が弱かったおばあちゃんはいつも商業ビルが開く10時に合わせてエレベーターに乗り、来店してくれていたんです。
私が働き始める前からの常連さんのようで、とても接客が上手な先輩のことが大のお気に入り。
いつも楽しそうに雑談をして帰っていく、それが日常でした。
その先輩が卒業してしまう時はいたく寂しそうでしたが、私のことも気に入ってもらい、シフトに入ってる日は毎日おしゃべりをするのが私の楽しみにもなっていました☺️
私が大学4年生で卒業するときにはちょっとお高そうなタオルもいただいたくらいです🥺
スタバには大抵、常連さんと呼ばれる方が複数いて、お店全体で共有して代々情報が引き継がれ、誰が対応しても粗相がないような仕組みが自然と出来上がっていた気がします。
常連さんの味の好みや、好まれる接客スタイルなど異なるので、先輩から後輩へ伝授されていってましたね。
常連さんは「人」に会いに来てる
常連さんの中には正直、一番来やすい店舗だったから、という理由で来続けていた方もいるとは思いますが、多くの常連さんはスタバ店員とのちょっとした会話を楽しみにしてきてくれていた方が多かったように感じます。
実はスタバって、あえて言葉遣いを丁寧にしすぎてないところがあるんですよね。
時と場合によって、また人と関係性によってフランクな言葉遣いはOKだったんです。
サッカー好きの常連さんには「この前の試合、見ました??」
テスト勉強をしていた高校生には「テストお疲れ様〜どうだった?」
いつもと違う注文をした常連さんには「あれ、今日は甘い気分ですか??」
みたいな感じで、フランクな会話を楽しみます。
これってなかなか他の飲食店(特にチェーン)だと見ない光景ですよね🤔
スタバはとにかく多かった。
常連ではない方に対しても、何か一つ突っ込めそうなことがあれば突っ込む、会話の糸口を探る。
これがスタバがフレンドリーと言われる一つの要因です。
常連さんを掴む方法
このスタバ店員の会話術って、他の営業職だったり、フリーランスだったりにも使えると思っていて。
クライアントがリピート依頼をしてくれる時って、大抵「コミュニケーションに満足している時」だと思うんですよね。
この人とのコミュニケーション、ストレスないな
仕事の進捗以外でも話しやすくていいな
しっかり情報共有してくれるから仕事を進めやすいな
こんな風に思ってもらえたときにリピート依頼って発生すると思うんです。
逆に言えば、コミュニケーションが取りづらいと思われた瞬間に次の依頼の可能性がなくなってしまう。
このAI時代、最終的に選ばれる基準は人間力なので、基礎となるコミュニケーション力は意識して磨いていくのがおすすめです🍀
ということで今回はスタバの常連だったカプチーノのおばあちゃんから、常連を獲得するのに必要な要素を紐解いてみました☺️
私自身、スタバで学んだことって今に生きてることが多いよな〜と感じつつ、しっかり言語化したことはなかったので今後も自分のためにしっかり言語化していきたいなと思います🌸
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長文記事って読むのちょっとハードルあると思うんですが、この記事はつい最後まで読み切ってしまいました。
タイトル・アイキャッチがまず目を引くのと、中身もきちんと最後まで読み切らせるテンポ・構成になっている気がする、、。
結論は「コミュニケーションは大事」というシンプルなものなのに、それに「自分自身の体験談」(しかもスタバという文脈付き)を添えることによって、こんなに面白い記事になるんですね。
内容はもちろんですが、構成・態度に関しても重要なことを学ばせてもらった気がします。
さゆりさんの活動を今後も楽しみにしています!
カプチーノのおばあちゃん、いいですね。
「常連さんは商品ではなく人に会いに来ている」という視点、フリーランスにもそのまま刺さります。
リピートされる人って、仕事ができるだけでなく、やり取りの温度管理が上手なんですよね。
スタバのカウンター、実は小さな営業大学だったのだなと感じました。