2000万払ってコンサル受けたら、雑巾がけに連れていた話
いつでもどこからでも学びは得られる
こんにちは、迫佑樹です。
今日は、とある勉強会の準備に同行した時の話。
もっと言えば、雑巾がけから得た学びを共有します。
雑巾がけから得た学びを発信するビジネス系の発信者は
日本中探しても僕だけだと思います。ぜひ最後まで見てください。
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さこ社長のBrainメモでは、僕が日々現場で動かしているビジネスのリアルや
マインド、コンテンツ販売のあれこれについてお届けしていきます!
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朝7時から呼ばれて勉強会の会場へ出発
「明日、朝7時に集合ね。」
「...?やたら早いな...?」
ライティングを教えてもらっている先生に誘われ、
僕はとある勉強会に参加するべく、大阪に行っていました。
(ちなみに僕は早起きが大の苦手。
しかし、2000万を払ってライティングのコンサルティングを受けている真っ最中。
彼のいうことには全て従うと決めていました)
向かった場所は、某ホテルのセミナー会場。
100人以上は入るであろう、大きくてピカピカの場所に到着しました。
そこで僕は、思いもよらないものを渡されるのです。
・・・なんと、ぞうきん。
僕の頭の中ははてなと愚痴でいっぱいです。
「なぜぞうきんを渡されたんだ?」
「ホテルなんだから掃除のおばちゃんいるだろ?」
「そもそもセミナー会場きれいだぞ?」
「なんで朝7時からこんなことを?」
「これなら勉強会をオンライン参加希望にしとけばよかった...」
...まぁ口には出しませんが。
僕とリアルで会ったことがある方はご存知の通り、
僕は掃除や片付けが大の苦手です。
家は散らかっているし、
掃除なんて基本的には家事代行のおばさんに丸投げです。
ぞうきんなんて、小学校卒業以来15年以上触っていません。
そして前述の通り、朝も非常に弱く、
まだ頭は少しぼーーっとしている状態です。
そんな僕が、まさかの朝からぞうきんで掃除をさせられそうになっていたのです。
(よくないですが)正直心の中でだるいなぁと思っていると、
隣にいるおじさんからまたもや衝撃的なことを伝えられました。
おじ「じゃあ1回目は俺が拭いてくから、迫くん2回目よろしく!」
僕の頭は、はてなマークでいっぱいになりました。
「すでに清掃スタッフによって綺麗にされたホテルの会場を」
「ぞうきんという原始的な方法で」
「2度拭きするの...?????」
まぁ既にその場にいってしまったから仕方ありません。
僕はその場を渋々拭き始めます。
心の奥で「これになんの意味が...」と思いながら。
実際に拭いてみたら衝撃の汚さ
そして、実際にぞうきんで掃除をしてみて...。
上記が実際のぞうきんの画像です。
新品のぞうきんが、ここまで汚くなるなんて。
しかも、2度拭き目。
意外と... 汚いですね...。
驚きました。
僕はあんまり会場のほこりとか汚れとか気にならないタイプですが、
多分繊細な人はすごく気にすると思います。
聞くと、この勉強会では、
開催前に必ず「自分たち(有志)でしっかり掃除をする」とのことでした。
どれだけ会場が綺麗に見えても、
意外とほこりや汚れは溜まってるし、
それを綺麗にするかしないかで、
【セミナー参加者の集中度や、メッセージの伝わり方が大きく変わることを知ってるから】
とのこと。
人間の脳みそって、自分たちが思ってるより優秀だし
そういう小さな汚れを敏感に察知するんですよね。
僕は今まで
「ほこり1つがセミナーの参加者の集中力に影響するかもしれない」
など考えたことはありませんでした。
そんな視点は持ち合わせていなかったんですよね。
効率の面だけ考えたら、
セミナーの前に会場を掃除するなんて非効率でしょう。
でも、会場を綺麗にすると、
心なしか、空間が明るくなった感じがしました。
正直、
「ほこり1つ、汚れ1つですら、
受講生の集中力を変える1要因だから、
そこまでこだわって最高のセミナーを届けよう」
という熱量の高さの基準値を知れただけで、
朝7時に起きてぞうきんがけをしただけのリターンはありました。
一見すると、無駄なことってたくさんありますよね。
自分の価値観の中で「無駄」と判断してしまっていて、
絶対に取らない選択肢って多いと思います。
僕だったら、
セミナー前に会場を掃除するなんてことは「超尊敬してるライティングの先生」
から指示されなかったら、
天地がひっくり返っても思いつかないことでした。
でも、実際にやってみると...
綺麗だと思っていた会場が、
こんなにも汚かったんだということに気付かされます。
だって、僕が掃除したのって、「2回目」です。
2回目で、この汚さ・・・!
そう考えた時に、
普段何気なく使っている場が、
どれほど汚れているか?
そして、綺麗な空間を保つために、
どれだけ多くの人が、
時間と労力を割いてくれているのか?を感じました。
経営者になって、
お金をたくさん稼げるようになると、
こういうのにどんどん鈍感になります。
・お金を持ってる自分は尊敬されて当たり前
・お金が稼げないやつは無能なやつだ
・お金払ったら何をしてもいいんだ
そんな経営者って正直多いんです。
僕らが、大きなお金を稼げているその裏で、
自分を支えてくれている人、
助けてくれている人が、たくさんいるんです。
もっと言うなら、
例えば、僕らが当たり前に食べているごはんとかも、
その1食を作るために、どれだけ多くの人が関わってくれているか・・・
そういうのを感じた時に、
自然と自分の中から「感謝」の気持ちが出てきます。
こんなに色んな人に支えられて、
今の自分があるわけだから、
僕も、もっと多くの人に、価値を届けていこう、
1人でも多くの人たちの人生を変えていこう・・・!
そんな感覚を、この「たった1回の掃除」で感じ取ることができました。
しかも、「セミナーに対して向き合う基準値の高さ」も、間接的に見せつけられたんです。
これは、教育事業をやるものとして、大きな学びを得られたわけです。
もっともっと、1つのセミナーや勉強会に対して向き合わないといけないなと。
最近少し稼げたからって、適当になってきてるなと。
学びは意外なところに転がっている
・・・人間、どこにどんな学びが転がっているかって意外とわからないんですよね。
「これをやるとお金が稼げそう」
「これをやると効率化になりそう」
「これをやると人脈になりそう」
そういったアクションをとっていくのは誰でもできます。
しかし、一見すると「これって無駄かも知れないな?」
と思える行動にこそ、意外な学びが待ってたりするんですよ。
しかもその学びは、自分の普段の行動導線にないため、
違った角度の学びをもたらしてくれることが多いです。
無駄だなと思えることにチャレンジした時、
『新しい価値観や思考を自分の頭にインストールすること』ができます。
自分のしょぼい価値観でずっと生きてても行き着く先は大したことない。
1日1つでいいです。小さなことでいい。
「読んだことない本を読んでみる」
「やったことない競技をやってみる」
「いったことないお店に行ってみる」
「興味ないジャンルの本を開いてみる」
ちょっと興味ないな、無意味そうだな、と思うことをやる時間をとってみてください。
追記。
僕が過去に出会った70歳のおじいさんの話です。
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70歳のおじいさんに、「プログラミング教えて笑」と言われた。
彼いわく、『周りは70代になると何も挑戦しなくなる。ただ、90歳まで生きるとしたら、あと20年は人生楽しめるわけだ。誕生から成人するまでと同じ時間があるのに、新しいことやらんのはもったいないだろう。』とのこと。
かっこよすぎ。
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70歳のおじいちゃんにとって、
新しくプログラミングを学ぶことは、
お金を稼ぐためでもなく、就職のためでもないはずです。
要は、効率的に生きることを考えたら、
やらなくてもいい「無駄なこと」なんです。
でも、彼はこういう無駄なことをやって、
楽しみながら、イキイキと日々新しいことを学んでいる。
そんな人生の方が、効率だけを追い求める人生よりも、
何倍も何倍も楽しいと、僕は思うんです。
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2000万という金額のインパクトもありますが、それ以上に「自分を変えるには、情報より環境が必要」という学びが大きかったです。
読んでいて、自分の課題にも向き合わされました。
これをやると自分にリターンがありそう、ではなく、相手にいいことがあるから、という目的で相手意識をもって雑巾がけされているところが素晴らしいなと思いました🌱✨そういう思いやりが、巡り巡って自分の元へかえってくるのでしょうね。勉強になりました🙏✨