『よく考える人』の方が騙される
・物を買うときはいろんなサイトを比較する
・口コミを調べる
・効果があるか調べる
消費行動において熟慮する一見賢い消費者の方が実は騙されやすい。
あなたも少なからず心当たりがあるはず。
・安い教材よりインフルエンサーの高い教材を買う
・高評価レビューがあれば安心する
・無料部分を読んでこの記事は本物だと信じる
自分なりに根拠を持って購入したのに結局稼げなかった。
これ当然の結果です。
って言ったら怒るかもしれませんが聞いでください。
この先を読んだら
少しだけ社会の見え方がクリアになるはずです。
『根拠』は仕組まれた餌だった
この記事は
・稼いでいる人が書いているから信用できる。
・専門機関が調査しているからデータは本物だ。
・実際に成功した事例をもとに書かれているから再現性がある。
人はこのような『裏付け』を根拠として、その記事には価値があると認識する。
よく考えて選んだはずなのに、
気づけば「みんなが安心してるもの」を選んでいる。
しかも本人は、
“自分で比較して決めた”
と思っている。
50部、100部と売れる記事は全て
『購入する根拠』を提示しています。
つまり、実際に成果が出るかより『信頼できるか?』という視点で選ばれています。
面白いことに
最初はタイトルや無料部分での興味づけでしか提示できなかった根拠が
・実際に50部売れた
・高評価レビューが付いた
・成功体験が生まれた
という結果が積み上がるごとに強化され
さらに売れていく。
根拠が餌となり小魚を呼び
小魚を求めて大きな魚が集まるという構図になっていたんです。
『考える』という認識のずれ
このように根拠が強化されると
『考える人』ほど買いやすくなる。
その他の教材と比較した結果
言ってることは正しい。実際売れてる。口コミもある。なら信用できるよね。
となるわけです。
でもそこには大きな落とし穴があって
『本当に成果が出るのか?』という
最も重要な裏付けに意識がいかない。
それは
巧みに意識を逸らされているからです。
実際、どんなに内容の素晴らしい教材でも成果が出るのってごく一部で、もっと言えばYouTubeで得られる無料の情報でも十分有益。
僕も昔、
「ここまで実績あるなら間違いない」
って安心して買ったことがある。
でも後から思い返すと、
見ていたのは“成果”じゃなく、
“安心材料”だった。
自分では考えていると自覚している人ほど
巧みに誘導されて
自分の意思で選んだと思い込んでしまうのです。
結論
よく考える人ほど
決められた選択肢の中で選ばされている。
本当に見るべきなのは、
「どれだけ信頼できそうか」
ではなく、
“自分が行動し続けられるか”
なのかもしれません。
今回はここまで。
次にレビューを見る時、
“この商品は信用できるか”
ではなく、
“なぜ自分は安心したのか”
を観察してみてください。
たぶんその瞬間から、
世界の見え方が少し変わります。
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人は“正しい選択”をしたいんじゃない。
“間違えたくない”だけなのかもしれません。


