寺沢武一『COBRA』
デジタル作画の先駆者である故・寺沢武一が描く、SFアクションコミック。単行本は十数カ国で翻訳出版され、日本のみならず世界各地で愛される不朽の名作IP。
名作とは、過去に生きるものではない。
それは時代ごとに解釈され、更新され続ける存在である。
日本の漫画やアニメ、ゲームは、その時々の時代をつくり、世界に影響を与えてきた。
しかし多くの作品は、消費され、役割を終えたかのように扱われている。
私たちは、その前提を覆す。
ReVIBESは、過去のIPを現代アーティストの視点で再解釈し、新たな文脈と価値を与えることで、それらを「今の時代の作品」として再び提示する。
そこに生まれるのは、懐かしさではない。
過去と現在が交差したときにしか生まれない、新しい表現である。
名作は保存されるものではなく、更新されるものへ。
A New Era of Legends
名作を、新たな時代へ
第一弾アーティスト紹介
デジタル作画の先駆者である故・寺沢武一が描く、SFアクションコミック。単行本は十数カ国で翻訳出版され、日本のみならず世界各地で愛される不朽の名作IP。
アート、ファッション、音楽、広告といった領域を横断しながら、国内外で数多くのプロジェクトを手がけてきたコラージュアーティスト。
作品紹介
河村康輔の作風を代表する「コラージュ」による表現。コブラ自身に様々なキャラクターや世界観をふんだんに取り入れ、さらに一枚絵として成立させることに重点を置いて制作された。
河村氏は本作品の制作着手までに数ヶ月かかったと話す。「コラージュは入れすぎてもしつこくなる。入れなすぎても面白みに欠ける。最終的には髪の毛に集約した瞬間にバチっとハマったし、大判作品としてもインパクトが生まれた。」
線はインクを幾重にも重ねることで立体感を生み出し、輪郭にシャープなエッジと確かな存在感を与えている。
さらに、髪の部分にはミラー加工を施し、光の反射や鑑賞する角度によって表情が変化することで、作品に動きと奥行きをもたらしている。
© ReVIBES Project © BUICHI TERASAWA / ART Teknika © Kosuke Kawamura
河村康輔の作風を代表する「シュレッダーアート」による表現を、立体的に仕上げた作品。
河村氏は本作品についてこう話す。「100点近くある寺沢先生の原画の中から、一枚絵でかっこいいポスターとして部屋に飾りたいと思えるものを選びつつ、さらに自分のシュレッターという作風を加える事で、さらにかっこいいと思える表現を追求した」と言う。
アートの仕上げとしては、アルミキャンバスとアクリル板に原画を分層して印刷し、アクリル板を浮かせて設置することで、平面表現に物理的な奥行きを与えている。立体化したことによって再編された視覚情報は、レイヤーとして空間へと拡張され、見る角度によって異なる表情を生み出す。
また、シルバーフレームやボトルネジといった無機質な要素が作品全体に洗練された印象をもたらし、モダンでクールな雰囲気を際立たせている。
© ReVIBES Project © BUICHI TERASAWA / ART Teknika © Kosuke Kawamura
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台風6号の接近に伴い、開催可否を検討しておりました ReVIBES Auction -The First ReVIBES- につきまして、台風による影響はないと判断し、6月4日(JST)に予定どおり開催させていただきます。
ご参加を予定されている皆様にはご心配をおかけいたしましたが、何卒よろしくお願い申し上げます。
台風6号の接近に伴い、6月4日(JST)に予定しております ReVIBES Auction -The First ReVIBES- の開催を延期させていただく可能性がございます。
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