落ち込む必要なし!「おみくじの凶」が持つ本当の意味と、あえて“凶”を引きに行く神社仏閣9選

「おみくじで凶を引いたらどうする?」と不安な方へ。凶の本当の意味・確率や、知っておきたい正しいマナーを徹底解説。さらに、浅草寺など話題の「凶が多い神社」を全国から9つ紹介!凶を引く体験も楽しめるおすすめスポットと観光情報をお届けします。

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このまとめ記事の目次

💡おみくじで「凶」を引いたら?怖がらないで!その本当の意味

おみくじで「凶」を引くと、一瞬ドキッとしてしまい、落ち込んでしまう方も多いのではないでしょうか。しかし、実は「凶」は、単に「運が悪い」というわけではありません。神様や仏様からの特別なメッセージが込められていると捉えられています。

「凶」の持つ本当の意味とは?伸びしろがあるサイン

一般的に、おみくじは吉凶の順番が「大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶・大凶」と並びます。最下位とされる「凶」や「大凶」を引いてしまうと、「今年は何も良いことがないのではないか」と不安になるかもしれません。

しかし、多くの寺社仏閣では、「凶は現状が最悪であり、これからは運気が上昇していくしかない」という「伸びしろがある」メッセージだと解釈されています。現状を戒めることで、その後の運気を引き上げるための「注意喚起」だと考えましょう。

例えば、東京都の浅草寺では、江戸時代からの伝統を守っており、凶を引くこと自体を不運とは捉えていません。むしろ、「注意して過ごしなさい」という神様からのメッセージなのだと伝えられています。

【凶の確率】一般的な割合と「凶が多い神社」の具体例

現代の多くの神社仏閣では、参拝者に良い気分で帰ってもらうため、大吉や吉などの縁起の良いおみくじの数を増やす傾向があります。そのため、一般的な神社仏閣では「凶」の占める割合は比較的低くなっています。
一方で、古くからの伝統や厳しい教えを守っている寺社仏閣では、「凶」の割合が高いまま維持されています。

浅草寺 / 東京都

「凶の確率が日本一高い」と言われていることで知られています。

平間寺 / 神奈川県

通称「川崎大師」として有名ですが、ここでは大吉に比べると倍の確率で凶が出ると言われています。

住吉大社 / 大阪府

ここでは「凶」の上を行く「大凶」とも出会うことができます。

このように「凶」の割合が高い寺社仏閣も、その厳しさこそがご利益につながると考えられ、多くの参拝客が訪れる人気スポットとなっています。

「凶」は神様・仏様からの要注意アドバイス

「凶」は、運勢が悪いという結論だけではなく、現状の具体的な問題点を明確に指摘してくれる神様や仏様からのありがたいアドバイスです。凶を引いたということは、「気を引き締めなさい」「現状に甘んじるな」という警告や、「あなたの人生をより良い方向へ導くためのヒント」を受け取った絶好の機会と捉えられます。

一年という長いスパンで見れば、「凶」を引くことは、これからを慎重に、そして前向きに過ごすための大きなきっかけになり得るのです。

📝 凶を引いた後に知りたい!正しいマナーと対処法

おみくじで「凶」を引いてしまったとき、多くの人が悩むのが「どうしたらいいのか」という対処法です。実は、凶を引いたからこそできる、運気を好転させるための正しい作法があります。

「凶」を「吉」に変える?おみくじを結ぶ理由と正しい作法

「凶」のおみくじは、境内の木の枝や指定の場所に結びつけるのが一般的な作法とされています。おみくじを「結ぶ」行為には、以下の2つの意味があります。

・結びつける:良い運勢(吉など)を引いた場合、その運勢を神様と「結びつけ」て、ご縁として長く持ち帰るという意味。
・結びとめる:悪い運勢(凶など)を引いた場合、悪い運勢が自分に影響を及ぼさないように、境内の木や指定の場所に「結びとめて」、神様の力で浄化してもらうという意味。

したがって、「凶」を引いた場合は、運気が逃げないように持ち帰るのではなく、指定の場所に結びつけて運気が好転するよう神様にお願いするのが正しい作法です。

正しい作法

・おみくじを結ぶための指定の場所(おみくじ結び所など)を利用する。
・木の枝に直接結ぶ場合は、木を傷つけないように優しく結びます。

特殊な対処法:鶴岡八幡宮の「凶みくじ納め箱」

神奈川県の鶴岡八幡宮のように、凶を引いた人に特別なチャンスを与えている神社もあります。
ここでは、凶や大凶を引いた人向けに「凶みくじ納め箱」というものが設置されており、注意書き通りに凶みくじを納めて願を掛けることで、なんと凶運は強運に、大凶は大強にグレードアップできると伝えられています。

「凶」はまさかのラッキー?スピリチュアルな意味合いと厄落とし

スピリチュアルな観点では、「凶」は「厄落とし」として非常に重要だとされています。「凶」を引くということは、その時点での最大の不運をそこで受け止め、厄を落としたと解釈できます。おみくじで「凶」を引いたことで、その後の大きなトラブルや不運を回避できた、と考えることもできるのです。

「凶」は現状を見つめ直し、慎重に行動することで運気を上げていける「伸びしろ」のメッセージ。引いたことを悲観せず、「これで厄が落ちた!」「ここから良くなる!」と前向きに捉えることが、「凶」をラッキーに変える秘訣です。

引き直すのはOK?NG?判断基準を解説

「凶」を引いた直後、すぐに引き直したくなるかもしれませんが、これは基本的にNGとされています。
おみくじは、神様や仏様からの一度きりのメッセージと捉えるのが本来の考え方です。すぐに引き直してしまうと、「ご神託」を軽んじていることになります。大切なのは、たとえ「凶」でも、そこに書かれている教えやアドバイスを真摯に受け止め、日々の生活に活かすことです。

判断基準

・当日、または数日以内の引き直し→【NG】
神様からのメッセージを素直に受け止めず、自分の都合の良い結果を求めていると見なされるため。

・年をまたいで引き直し→【OK】
おみくじは基本的にその一年間の運勢や、現状の自分へのアドバイスです。新年や、環境が大きく変わるタイミングで再度引くのは問題ありません。


ここからは、いよいよ日本全国の「凶が多い神社仏閣」をご紹介します。あえて凶を引くことに挑戦し、そのメッセージを力に変えましょう!

🗾 【エリア別】あえて「凶」を引きに行く!話題の神社仏閣8選

1.浅草寺 / 東京都

東京都・浅草にある浅草寺(せんそうじ)は、雷門の巨大提灯が目印の東京を代表する観光名所です。実は、凶の確率が日本一高いと言われているのをご存知でしたか?しかし、江戸時代からの伝統を守る浅草寺では、凶を引くこと自体が不運ではなく、「注意して過ごしなさい」という神様からのメッセージなのだそうです。凶の確率が高いなら、落ち込む必要はありませんね!

アクセス情報:浅草駅より徒歩約5分

筆者流!おでかけTIPS

・写真映え:雷門の大提灯の下は定番の撮影スポットです。本堂の壮麗な朱色も映えます。
・周辺グルメ:仲見世通りで人形焼や揚げ饅頭などの食べ歩きを楽しむのが定番。凶で落ち込んでも、甘いものでパワーチャージ!

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