子どもを動かす仕組みを作ったら、動かされたのは父だった
息子が小学校低学年の頃、算数のテストでなかなか点数が取れない時期がありました。
妻から「算数が苦手みたい」と相談を受け、テストを見せてもらうと、間違いが多いというより、後半が空欄になっていることに気づきました。
理由を聞くと「時間が足りなくて、最後まで書けない」とのことでした。
最初は計算が遅いのかと思い、ドリルで練習させようとしました。
でも、「何か楽しくないわ~。」となかなかやってくれない。同じ計算を何度も繰り返す練習は、本人にとってあまり楽しくなかったみたい。
何かもっとワクワクするような感じにできないかな?
問題は何だろう、楽しく計算できたらいいかな、量じゃなく、練習の形を変えれば・・・・。
そう気づいて、トランプを使った計算ゲームを作ることにしました。
「マン!」で1枚、「ハッタン!」でもう1枚。自分の出した2枚の合計が相手より高ければ勝ち。名前は息子と一緒に「マンハッタン」と付けました。
勝負だから「もう一回」が止まらない。どんどん勝負を続ける。しばらく続けるうちに、計算のスピードが少しずつ上がって、ゲームのテンポ、リズムが早くなっていきました。2人で夢中で「マン!、ハッタン!」と高速計算勝負。
中学年になると、引き算の「ニューヨーク」、掛け算の「デトロイト」、割り算の「アトランタ」と、今度は息子の方から勝負を挑んでくるようになりました。
気づいたら、テストの空欄は減っていました。
算数ができなかった原因は、能力でも努力不足でもなく、続けにくい練習の形になっていただけでした。
勉強は「やらせる量」より「触れたくなる形」で変わることがある。この経験はそう教えてくれました。
ただ、一つ誤算がありました。
気づいたら、私の方がトランプゲームにハマっていました。
「もう一回」と言い出すのが、いつの間にか父親の方になっていたんです。
子どもが動く仕組みを作ったつもりが、自分が動かされていました。
あなたの家では、子どもと一緒にハマってしまったものはありますか?




私は、息子のスクリーンタイム!と意識しているのに、一緒におさるのジョージを楽しんでしまってます😨
でも、ジョージ面白くて🐒✨
子供といっしょにハマる
これは俺もあったぜ
マジで大人がハマるのな でもそれが良い
メッチャ盛り上がる、楽しい時間を共有できる
勉強以上の成果だよな